ワークショップ

【リズムの詩】=0017=ファシリテーションのリズム

Biz_dc_samart  
あなたは今なぜココにいるの?
 わざわざココまで来たのはなぜ?
 今この場に何を求めてる?
 ・その答を達成しやすくしてあげられる
 ・それができるファシリテーション
 ・ボクのスキル
 ・ボクのマインド
 あなたのスキル
 あなたのマインド

5083625_s  一緒に学ぼう・ファシリテーション
 一緒につかおう・ファシリテーション
 一緒に笑おう・ファシリテーション
 一緒に遊ぼう・ファシリテーション

 飲み会盛り上がってる最中
 遅れてきた人きまずい感じ
 遅れてきた人のー目的何?
 ・それはみんなと楽しみたい!
 ・それを短時間で実現
 すぐにーみんなに追いついてもらう
 思いやりマインド・ファシリテーション
 おもてなしスキル・ファシリテーション22767014_s
 そのためにつかう面白スキル楽しすぎる

 一緒に学ぼう・ファシリテーション
 一緒につかおう・ファシリテーション
 一緒に笑おう・ファシリテーション
 一緒に遊ぼう・ファシリテーション

 演台に議長
 パワポでプレゼン一方通行
 ・レジメどおりの眠たいミーティング
 会議が凍る冷たいフィーリング
 みんながそこにいるのはなぜ?
 ・その目的をー楽しませる
 アイスブレイクで会議は踊る
 スキルとマインド・ファシリテーション

22038765_s  参加者の一人一人が違う
 思いを抱えてココにいる
 ・その思いがー思いだけなら
 なんにもならないドツボにはまってドッピンシャン
 ・その思いがコトバに出せたら
 ・その思いがー絵に描けたら
 思いは拡大具体化具現化
 チームの相乗効果はシナジー
 チームの行動促すエナジー

 その変化を生むーファシリテーター
 場が必要とーするときそっとー
 参加者の背中推す黒子
 主役はあくまで参加者みんな
 ・ファシリテーター陰の人
 その場が自然と盛り上がれれば
 ・ファシリテーターなんていらない

 一緒に学ぼう・ファシリテーション
 一緒につかおう・ファシリテーション
 一緒に笑おう・ファシリテーション
 一緒に遊ぼう・ファシリテーション

 あなたの表現080907miyama_ws01-019
 あなたの発言
 あなたの表情
 あなたの態度
 全ての選択尊重される
 全ての選択祝福される
 ・そんな場をつくるファシリテーション

 ・まず最初はその場をつくろう
 その次人と人をつなごう
 ・そして枠組み構造化
 最後はみんなのー合意形成
 
 ・これでチームはー動き出す
 ・これでみんなが笑顔になる
 ・これで世界は平和になる!

 一緒に学ぼう・ファシリテーション
 一緒につかおう・ファシリテーション
 一緒に笑おう・ファシリテーション
 一緒に遊ぼう・ファシリテーション

※作詞:もりぶー@ドラムサークルファシリテーター

【リズムDNA】わかくさ保育園「リズムであそぼう」

Wks_ws210318_03 ・2021年3月18日(木)10:15~11:45
・鹿児島市わかくさ保育園りずむしつにて
・参加者:未満児さん、以上児さんそれぞれ各約40名+職員の先生方
・ファシリテーター:もりぶー35.7℃ ぽん子36.3℃
・ご依頼:わかくさ保育園父母の会様

 ここ数年なかった幼稚園・保育園からのドラムサークル・リズムワークショップご依頼が増えています。
 みんなのリズムキャラクターもりぶーと、カワイイ女子ドラマーぽん子ちゃんとの疑似親娘で現場に。ぽん子ちゃんによるドラムセット演奏が、小さなお友だちたちを自由なリズム楽園にウェルカムするリードリズムとなります。
 未満児さん、以上児さんそれぞれ各約40名ずつの2セット。Wks_ws210318_02

 未満児さん、以上児さんたち共に、あるがままの「今」を感じるままに表現できるようファシリテートさせていただきました。通常、子どもたちにとって、見たことがない触ったことがない楽器がある、大人がいる場では「やっちゃだめ(否定)」と「こうやりなさい(強制)」が先行し、それらは子どもたちの独創性や自主性の阻害要因となります。当プログラムは人類が数万年に渡って引き継いだリズムDNAをつかい、否定と強制を極力排除し、自然に人間が持つ歓喜共有能力を引き出すことに注力しました。その結果、子どもたちはその体験によりバーバル・ノンバーバル双方のコミュニケーション能力向上が期待できますが、その子どもたちのあるがまま感じるままの自然な反応と変化を、大人たちが観察し、一緒に楽しむことによる意識変化も大きな主眼となってきます。
 今回のような表現体験を園児たちが重ね、大人たちがそれを観察し一緒に楽しむことの価値が、このプログラムの大きな付加価値となっていこうかと思います。
 Wks_ws210318_01  皆さんの地域でもお役にたてますように。ありがとうございました。
 お問合せ・ご依頼はリズムハートまで。

【選択】伊敷幼稚園開園51周年記念リズムコンサート

148011995_235401754733745_30058618755714・2021年2月9日(火)10:30~11:15
・鹿児島市伊敷幼稚園にて
・参加者:園児約160名と先生方
・ファシリテーターチーム:もりぶー、サイカちゃん、りえちゃん
・感染防止対策:マスク、検温、喚起、手洗い、消毒、園児との距離など

 

 

 ご近所の幼稚園から、9年ぶりのご依頼。
 前回はみんなで床に輪になって小さなタイコと小物楽器で普通にドラムサークルしましたが、今回は前回より園児が20名以上増え、またコロナ禍でもあり、もりぶーはじっくり思案しました。

 ソレは【もりぶーのリズムコンサート】略してリズコン♪(RC)
 ~「聴く」という行為を、園児自ら選択するように~

 0. ウェルカムカオス>わー!!!!ガッキだー!!!!
 1. ドラムのリズムでダンシン♪>もりぶー&サイカちゃんのドラムデュオの8ビートで!
 あいさつ>オハニチワ!!!!
 2. セカンドラインドラムショー&セッション
 おはなし>シーッ・・・・しずかをきこう
 3. まねっこリズム>コール&レスポンスリズムゲーム
 おはなし>お母さんのおなかできいた音・・・・
 4. 先生方によるトーンチャイムセッション
 5. CD音源を聴きながら!うぁー!!ミッキー!しまじろう!!

 結果的には上の流れになりましたが、事前におさえていたのは0.のはじまりと2.と4.と5.のイメージだけ。これらをどの順番で展開させ、おはなしは何を話すか・・・教えてくれたのは園児たちの反応でした。
 そうすると、思っていた以上に幼稚園児特有の混沌混乱は避けられ、「聴く」と「鳴らす」、そして「静寂」のコントラストが園児たちの意思でつくられていた感じでとても美しいおともだちリズムの楽園ができあがりました。

=園児たちの感想=
 たのしかったー!
 タノシカッター!
 たおしまっらー!
 たのしかったー!
 タノシカッター!
「はいー!たのしかった以外の感想言えるオトモダチー!」
 いろんながっきがあってドキドキした・・・・

 【もりぶーのリズムコンサート】略してリズコン♪(RC)
 ~「聴く」という行為を、園児自ら選択するように~

 ご依頼、承ります。

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【JOY】鹿児島ボディーソニックフェス2016

12661921_2167351323405578_190002794 ・2016年2月7日(日)14:00~16:00
・鹿児島市民文化ホールにて
・出演者:鹿児島県民約60名
・ワークショップファシリテーターチーム:
  はまちゃん(手づくりカホン)、KANA(コーラス)、JOU(ダンス)、もりぶー(パーカッション&コラボ)
・メディアコミュニケーションチーム:西元大作組の皆さん
・企画/主催:鹿児島市民文化ホール様
 「たたく」「うたう」「おどる」。人類創生と共に長い年月の間、培ってきたこの自由表現の3つの形態を、誰でも楽しめるものに取戻ししたい。ボクがここ何年か温めてきた構想を、その道のプロのアーティストを招いて実行したのが、忘れもしない、昨年秋の国民文化祭提案事業、「ワールドリズム&ダンスフェスかごしま」。

 しかし、さらにこの「たたく」「うたう」「おどる」を、芸術家ではないどころか、楽器やうたやダンスを習ったことも無い普通の市民が、県民が、誰でも自由に楽しみ、ひとつにすることで生まれる、古くて新たなパフォーミングアートをカタチにしようと具現化されたのが今回の鹿児島市民文化ホール様企画、主催による「鹿児島ボディーソニックフェス」。
 鹿児島市民文化ホール様が、新たに始めるこの市民参加型自主文化事業の企画で、パーカッションワークショップの講師の依頼と、ダンスとコーラスのワークショップの講師の人選についてご相談を受けた時に、コレだ!イケる!コレならリズムと歌とダンスの古代から伝わる大きな価値を、現代によみがえらせるお手伝いができる、という直感がビビビビッ!とカラダ中を走り廻りました。

 市民文化ホール様企画班の独自の発想から、舞台でのアートパフォーマンスだけでなく、そこにいたる映像作品をドキュメンタリー化することで、当事業のイメージ訴求を計る、メディアコミュニケーション担当を西元大作さんに、カホンづくりなら浜崎さんに、コーラスならKANAさんに、ダンスならJOUさんに、と、鹿児島を拠点に、全国でその道に実績のある講師でチームをつくり、話がトントン拍子にすすみ、毎度の打合せを重ね、昨年の5月の連休明けからワークショップ参加者募集開始。手づくりカホン、コーラス、ダンス、パーカッションと4つのワークショップを、昨年7月にオリエンテーション、8月から毎週火曜日、各ワークショップを重ねて、この日を迎えました。
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 しかし、参加者の皆さんはもちろん、主催者側、ファシリテーターチーム側、舞台オペレーターの皆さん、メディアコミュニケーション、全ての関係者が、体験するすべてのことがはじめてのことで、8月開始したワークショップ受講者は当初80人以上いたのが、回数を重ねるごとにだんだんと減少していくキビシイ現実。それは決して各ワークショップがつまらなかったのではなく、自己を解放し自由な表現を楽しむことで、みんなしてひとつの舞台をつくりあげていくという、イベント趣旨を、関係者全員で同じように共有することは、なかなか難しく、そこと参加者の皆さんそれぞれの思惑とに相違が生じてしまったことのように感じました。
 それでも最後まで残った60人弱の皆さんは、年が明けてから、実際の舞台上でのリハーサルがはじまると、なんだか面白おかしい不思議な結束が生まれ、今回のテーマである「JOY」感満載に!
 特に1月末のプレイベント、そして2月に入ってからの各リハーサルは、なんだかもうすぐこの楽しい時間がおわってしまうことの寂しささえ感じる、一瞬一瞬の時間が楽しくも愛おしいひとときを共有することができました。
 そうやって迎えた本番。アーティストでもなんでもない普通の人たち、一人一人が輝き、お互いの健闘を讃え、ハイタッチし、ハグし、握手し、カンパイし、つながり合い「JOY」が満開!!しかも、会場全体もひとつになって!コレです!最終的にはつながり合うこと。そこに、リズムがあり、うたがあり、ダンスがある。こんな最高なことはないです。このために、ボクは最終的にこの仕事(リズムコミュニケーターと言う志)を選んだのだとも言えます。
 こんな場を一緒につくりだしてくれた、鹿児島市民文化ホールの皆様、舞台オペレーターの皆様、ファシリテーターチーム、メディア制作チーム、そしてワークショップ参加者、ご来場された皆様、全ての皆さんに感謝。
 このカタチ、つづけていくことで、ナニがいったいどうなっていくのか!?それは確実に、この「JOY」の価値が、増殖しつづけていくであろうことを確信させてくれました。
 つづけていこう!このカタチ。一緒に育てて行こう、鹿児島ボディーソニックフェス。KBSFを鹿児島名物イベントに!
 ありがとうございました。

【継続】中標津パーカッション&リズムセミナー

12029194_519725561536865_1515622960 ・2015年9月27日(日)15:00~17:00
・北海道中標津町天徳寺
・受講者:13名
・ファシリテーター:森田孝一郎
・主幹:札幌ドラムサークル
 わが人生初の北海道における、リズムミッション2つ目は、同日午前のきょうされん全道大会ドラムサークルにつづいて、午後から場所を天徳時という浄土宗のお寺にうつし、ドラムサークルをより楽しみたい方のためのパーカッション&リズムセミナーのファシリテーターを担当させていただきました。
 まずは参加者の皆さんへの問い「あなたはなぜココにいるのですか?」
 2時間で何を学びたいのかを引き出します。
 いろんな希望がありましたが、集約すると「ハンドドラムの基本的な奏法」「リズムのつくりだし方」ということでしたので、以下のアジェンダですすめました。Sdscn4662
 1.3つの音域(低・中・高)と2つの音色(オープン・クローズ)で6つの音
 2.6つの音をつかったリズムパターン(自己完結型)
 3.分散型リズムパターンによるアンサンブル
 4.世界中のリズムのおおもとハートビートとウォーキングビート
 5.ハートビートとウォーキングビートの融合によるポリリズム体験
 ※もうひとコマあれば、16分音符を分解したリズムフレーズづくりまでやりたかったなぁ・・。
 受講生の皆さん、ふだんドラムサークルを楽しまれていらっしゃる方々でしたが、きちとパーカッション奏法を習われたことが無く、内容に興味津々のご様子。しかしボクが定期的に鹿児島から北海道まで、指導に来ることはかなり困難なため、上記内容を日常的に感じ取り、ふだんのドラムサークルに応用できるようにすすめました。
 どうか、お役に立てますように。
 そして、そのまま3つ目のミッション、中標津コミュニティドラムサークルへとつづきます。

【躍動】ブロコ・ウルバナ・鹿児島(B.U.K)ゲーリー杉田サンバ道場1

Img01976s ・2014年1月18日(土)16:00~18:00~22:00
・鹿児島市ソウルマスターズカフェにて
・参加者:13名+子ども3名
・講師:ゲーリー杉田
・主催:ブロコ・ウルバナ・鹿児島(B.U.K)
 ワールドカップブラジル大会の2014年、そして鹿児島ユナイテッドFCのJFL入りの2014年、日本サンバ界のカリスマ、ゲーリー杉田さんによる鹿児島サンバ道場、ついにはじまりました。
 その第1回目、あつまった参加者は13名の大人と3人の子ども。90分の予定時間の中で一番時間を割かれたのが、サンバに対する誤解と本物のサンバのリズムのノリ、ウネリに関するお話。やはりココはかなり重要な部分なんですね。気づいたら1時間になろうとしてて、子どもたちはスヤスヤ。しかし、ゲーリーさん曰く「考えるな」のごとく、音を出しはじめたら自然に身体が動いて手拍子してるのは、タイコの音で目覚めた子どもたち。これがサンバ!じっと話を聴いてた大人たちより寝ていた子どもたちがサンバを体現していたの図!コレです!解放です!すべてをオープンにして身も心もさらけ出し、一心不乱に叩きうたい踊る。
 心拍が躍動し、自然と踊りたくなるリズムによる人間同士の交信、神との交信、サンバは深い、楽しい、面白い。結局、お話1時間、叩いてふって音出したのが1時間の2時間コースとなりました。次回も2時間にしたほうがいいかも。1511193_575280135898492_1080983803_
 さらに打上が盛り上がり、おいしいもの食べて飲んでDJボスのDJでみんなで踊り狂い、気付いたら1日の4分の1を会場の中でサンバとともに過ごしてしまいました。
 さ、第1回鹿児島サンバ道場も終わり、いよいよ1/30(木)から鹿児島(たぶん)初のサンババテリア(打楽器)チーム、ブロコ・ウルバナ・鹿児島(B.U.K)の定期練習会がはじまります。ボクもワタシもサンバのリズムでウキウキワクワクしたい!って方は是非、ご参加ください!初回参加費は無料です!
 ブロコ・ウルバナ・鹿児島(B.U.K)定期練習会
 1/30(木)午後7時半~
 鹿児島市青年会館そう舎にて
 以降、第2第4木曜夜で開催予定。

【初来鹿】ゲーリー杉田ブラジル音楽の世界

Img01702s ・2013年11月3日(日)11:00~14:15
・鹿児島市SOUL MASTER'S CAFEにて
・参加者:14名
・ゲストファシリテーター:ゲーリー杉田
・主催:リズムハート
・協力:SOUL MASTER'S CAFE
 鹿児島県は三島村ジェンベスクールがあり、アフリカンカルチャーが盛んですが、実は鹿児島県人がブラジルに移住し出して100年を超え、ブラジル現地では最古の歴史を誇る県人会があるそうで、実は結びつきは古く、もっと音楽面でブラジルの風を感じられたらなぁ、と思うだけにとどまっていたこれまででした。
 そんななかひょんなことからボクとはドラムサークルファシリテーター協会(DCFA)で旧知のゲーリーさんが、ゲーリーさんの親友で鹿児島音楽界のボス、DJBOSSに呼び出されついに来鹿、イベント開催の運びとなり、巷は文化の日で界隈はおはら祭りで盛り上がっている最中、14名もの音楽好きがあつまってくれました!
 まずはサンバ、ボサノバ、その原典たるショーロなどのブラジルの音楽と文化についてゲーリーさんの軽妙なおしゃべりとパンディエロを駆使したデモ演奏によるレクチャー、次はみんな立ち上がりサンバステップの練習、そしてスルド、タンボリン、シェイカー、アゴゴベルなどブラジリアンパーカッションつかい、サンバアンサンブルの体験。
 その中で学び共有したこと!
 ・サンバのリズムは♪タクシカ|タクシカ|タクシカ|タクシカ♪をイーブンで4つ刻まず、クシを短くし、タシカの3連っぽくうたってスピード感(パレードの推進力、身体を押し出す力)を出す。>このスピード感でサッカー選手はドリブルで敵を抜き去る。
 ・1.3.はダウンビートではなくアップビートでノル。
 ・4.1.(心臓/ハートビート)を起点に4.でひざを曲げ準備し1.でひざの裏を伸ばし、後頭部でリズムをとる。Img01706s
 身体動かしてリズムにノッタ後は、お楽しみDJボス特製のブラジリアンランチ。
 ・サラダ
 ・オニオンスープ
 ・トルティーヤ包み揚げ
 ・豆と肉の煮込みをごはんにかけて
 ・コーヒー
 美味かった!!!!
 最後は、ボサノバギターのヨッシー、アルトサックスのドゥシーを交えてセッションライブ。
 イパネマの娘、ウェイブ、おいしい水、と定番名曲が並び、そして最後はみんなで踊りながらうたいながらトリステーザ!
 1391882_575348199202892_1072493363_ さぁ、鹿児島サンバカ計画、始動します!!!
 再来年はおはら祭りか、浅草カーニバルか!?
 年内に団員募集開始予定。お楽しみに!!!

【進化】HMカホンワークショップ@グッドネイバーズジャンボリー2013

Gnj2013_cajon01 ・2013年8月31日(土)午後~夕方
・鹿児島県南さつま市かわなべ森の学校
・参加者:4クラス約80名
・スタッフ:HAMAちゃん、さよちゃん、しのぶ、きよみ、杉ちゃん、CANA
・ファシリテーター:森田孝一郎
 昨年同様、グッドネイバーズジャンボリーのオープニングドラムサークルの後は、教室に場所を移してボクがエンドースさせていただいているHMカホンのワークショップをファシリテートさせていただきました。
 今年のこのワークショップに対するボク自身のテーマは、叩いて、うたって、おどって、みんなでスマイル!
 1時間目のアフリカンでは、「ジャンボ」と「ファンガ」、2時間目のラテンでは「ファンタナメーラ」と「オエコモバ」、3時間目のブラジリアンでは「トリステーザ」と「風になりたい」、そして4時間目のユニバーサルリズムでは最近はまりつつある即興SONGのコール&レスポンス。おかげさまでどのクラスもほぼ満席。9割以上の方がカホン叩くのはじめてのかたでしたが、いくつかのリズムパターン叩きながらうたい、ブレイクフレーズをみんなで揃えることができるようになりました。しかし、みんなカホン叩きたくて来てるので、さすがに踊り出す人は居ませんでしたが、うたはほとんどの方が笑顔でうたってくださいました。
 さらに進化を遂げる、HMカホンと歌、そしてダンスのワークショップ。カホンひとつで世界中のリズムを楽しめる楽しいプログラムです。楽しいですよ!

【笑顔】薩摩川内元気塾ドラム講演「「リズムでスマイル(^^)/」

130513kame・2013年5月13日(月)10:30~11:30
・薩摩川内市立亀山小学校体育館にて
・受講生:3年生~4年生約350名+先生方、地域の皆様
・講師:リズムコミュニケーター森田孝一郎

 薩摩川内市内の各小中学校で、毎年ドラムサークルを実施させていただいている薩摩川内元気塾ですが、今回のご依頼は生徒数が多いためドラム講演「リズムでスマイル(^^)/」。
 ボクのドラムでリズムを感じてもらいながら、手拍子やダンスと共に、そこに生じる対話、呼応性、調和、そして笑顔についてお話をさせていただくプログラム。
 
 冒頭は子どもたちのノリの良い手拍子で迎えられてドラムソロ。

 そこから呼応性>調和>笑顔、という3つのテーマをもとに、リズムでみんなが一緒に笑顔になっていく過程を体感してもらえるようにすすめていきました。
 そのなかでも、講師の私が一方的に何かを伝え、それをさせるのではなく、そこに常に私と受講生や受講生同士の対話が生じるように、情報伝達の矢印がいろんな方向をうごめいていくように意図しながらすすめました。
 しかしそれによらずとも3年生から6年生まで総じて、私からの問いかけに対して反応が鋭く、音もお互いによく聴きながら反応してくれました。
 最後はドラムのリズムと共にみんなで飛び跳ね、ジャンプジャンプタッチ!ジャンプジャンプタッチ!ジャンプジャンプタッチ!やればやるほど体育館中に笑顔が満開となり、大きな和みの輪がひろがっていきました。
 これは私が講師として子どもたちにさせたのではなく、私からの子どもたちへの音やことばによる問いかけによって子どもたち自らが選択し、自発的に導き出された結果。

 またお役にたてますように。

【対話】ドラム講話「リズムでスマイル(^^)/」薩摩川内元気塾@可愛(えの)小学校

P1210301・2013年2月20日(水)10:45~11:30
・薩摩川内市立可愛小学校体育館にて
・参加者:1年生~4年生約400名と先生方
・ファシリテーター:森田孝一郎

 2009年に3年生だけを対象にした元気塾ドラムサークルを実施させていただいた、薩摩川内市立可愛小学校様からの3年半ぶりのご依頼は、1年生~4年生400名を対象にということで、ドラムサークルでは楽器が足りない(250人分までなら可能)ため、ボク自身のドラム演奏に子どもたちのボディパーカッション参加によるリズムゲームを中心に、お話を挿入したドラム講話とさせていただきました。

、冒頭から子どもたちは目を輝かせ、楽器に興味津々の様子。でも今から何があるのか、また席がなかなか決められず、不安そうな子も。そんな入場時から、人数は多いですが、なるべく一人一人の子どもたちがどういう状況でこの場にいるのかをしっかり観察し、その様子からもっとも適切なプログラムの構成について、そのきっかけを探りながらすすめました。
 予想通り、雑然としていた入場時から、ドラムの音と共に子どもたちの視線はドラムにあつまり、7割がたの児童が状況を理解し、なんとなく最初の手拍子に参加してくれました。
 その様子から、以降、手拍子と足踏みをつかったいくつかのリズムゲームでは、つくりだすリズムに対する自主性を助長し、そこから他者との関係性を感じてもらえるよう、講話では日常生活とリズムの親和性を主題に、その内容を一方的に伝えるのではなく、子どもたちとの対話を軸に私からの問いかけに対する子どもたちの回答からその主題を感じさせるようすすめていきました。
 
 するとその経過の中で、子どもたちは少しずつこの場に対する理解と自主性、積極性が伸長され、冒頭7割がたの理解でなんとなくの参加だったセッションが、最後のフリーセッションでは、ほぼ全員立ち上がってリズムに合わせて飛び跳ね、大きな手拍子と歓声、たくさんの笑顔が咲き乱れる状態にまで自らを変化させることができました。
 これは私が講師として子どもたちにさせたのではなく、私からの子どもたちへの音やことばによる問いかけによって子どもたち自らが選択し、導き出された結果として評価されたらファシリテーターとしてうれしいかな。

 皆さんの今後の参考にしていただけたら幸いです。
 またお役にたてますように。

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