趣味

【挑戦】革工房は開放空間

07050103_001 偶然の出会いから革工房にお邪魔してます。もちろん革で何かつくるためです。革は太鼓に使われていること同様、神聖な自然の精霊の恵みによる素材。まず、そのことに感謝します。

 偶然の出会いによる革の先生に、つくりたいものの絵を見せて採寸し、好きな革を選んで必要な部材をカットします。エッジにコバコートします。縫い代を特殊な工具で削ります。フォークのような工具で縫い穴をコンコン♪叩いて空けます。縫う部分をボンドでくっつけます。ロー引きした糸で縫います。07050103_002 ひたすら穴あけてひたすら縫い進めていきます。あっというまに時間がドンドン♪ドンドコ♪過ぎていきます。そもそこには、自分を閉じていくことで内側に開放されていく快感があります。

 また次の未知の工程に教えを請うと、見えなかったことが見えてくる外側へ開放される快感。

 そして一緒に受講している素敵なお姉さま方の楽しいおしゃべりが耐えないティーブレイクで身体が開放されます。

050715kawa_001  さらに、なんと、先生がピアノ弾き、ボクが太鼓叩き、受講生全員のパーカッションで奏でる生楽器の音が精神を開放していきます。

 通い3回(1回3時間弱)で完成。ココは、すばらしい開放に満ち満ちた革と音楽の空間。

 素敵な出会いに感謝。050715kawa_003

【癒し】1日入浴お乃湯

20050205005休み、たまには自分だけの休みにさせて。そんな気持ちで強引に何もしないまったく自分だけの休みにしてみたり。かねてからの念願、お乃湯1日入浴を決行。普通に入浴は330円、1日入浴は950円。620円分の付加価値とは?共用だけどお部屋が用意され、浴衣風バスローブ、タオル、昼寝用簡易布団、枕兼座布団が供与され、お茶セットが出される。そして、1日温泉入り放題。620円分の差額付加価値としては十分。この日は1日入浴客はボクだけだったのでホント贅沢な1日。お風呂では飲用温泉ガブ飲みして汗出して身体の中の水分をガンガンアルカリ化させていくに従い、生き返っていっている実感が沸く。ゆっくり入ってあがると、いつもは飲まない缶ビールなどを飲んでみたり。秀逸なのは、お昼ごはん。この写真のお弁当、1日入浴料金とは別なんだけど、お刺身、天ぷら、煮物、チキンソテー、サラダ、和え物、ごはん、そしてかけそばまでついて、な、な、なんと800円!缶ビール、もう1本飲んでみたり、独りで食べながら吉本新喜劇見て大笑い。その後は、持ってきた本読んで昼寝して温泉入って本読んでの連続で夕方6時半まで過ごしました。月に1度はコレやることに決定。

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