【熱祭】さつま黒潮きばらん海枕崎港まつりサンバ
・枕崎市枕崎港きばらん海会場
・出演:ちゃんサネ&フレンズ(リカ姐さん、シーゲル小野)、ブロコ・ウルバナ・カゴシマ
・ご依頼:株式会社健康の森様、ちゃんサネ様
鹿児島県内最大級の夏祭り、枕崎きばらん海。港町ブルースにも登場する、国内有数のかつお漁港がその会場。そこにブースをかまえる(株)健康の森様と、枕崎の大スターちゃんサネ様からのご依頼による、サンバによるお祭り盛り上げ隊を、サンバチーム・ブロコ・ウルバナ・カゴシマが仰せつかりました。

両日に渡って快晴の猛暑、初日は夕方5時から1時間おきのブース前周辺でのサンバパレードに加え、踊り連に加わってのお囃子サンバ。
2日目は午後3時から前日同様、1時間おきのブース前周辺でのサンバパレードとメインステージでのFMかごしま公開録音。酷暑の中、時間とともに観客が多くなり、夜になったら大花火大会に向けて、ブース周辺は大混雑。パレードできないので、ブース前に空きスペースつくり、パレード無しのサンバパフォーマンス。浴衣姿の小さい女の子2人が自発的に踊ってくれて、超もりあがりまくり。三味線のリカ姐さん、ギターのシーゲル小野さんと共に、しっかり水分補給しながら、みんながんばりました!
そして大花火大会。枕崎市民の夢と希望を乗せた大三尺玉があがり、その大輪の花が咲き、ゆっくり散ると、なんともいえない切なさに包まれ、最後のサンバパフォーマンスは、感謝感激のサンバサンバ、サンバー!!!
この2日間、ブース前での15分のサンバパフォーマンス9回で135分、踊り連お囃子サンバ合計70分、FM公開録音5分。まだまだ実力的には不十分ですが、ボクらのサンバのリズムに自然と人が群がり、笑顔で見ていただけたこと、2日間でこれだけの本番をこなせたこと、メンバーの大きな自信につながった気がします。特に8/1の名古屋大須まつりサンバパレード遠征に行ったメンバーの成長が大きく、リズムの安定、修復力の速さ、演奏時の余裕など、確実にその成果が表れていました。細かい本場のサンバらしいリズムの刻みやノリ、疲労困憊時の笑顔や声だし、キメの正確さなど、課題はありますが、確実に本番により鍛えられ、みんな力強くなっていっていること、実感しました。

このような機会をいただきました、(株)健康の森様と、ちゃんサネ様に心から感謝申し上げます。
来年は、よりパワーアップして盛り上げたいと思いますので、来年も、何卒、よろしくお願い申し上げます。
お祭り、イベント企画ご担当者様、サンバのリズムでイベントを盛り上げます。
お問い合わせは、コチラまで>>ブロコ・ウルバナ・カゴシマ 森田
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