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【感じる】第5回福平平川地区子育て支援サロンドラムサークル

Fukuhirahirakawa140916 ・2014年9月16日(火)10:00~11:30
・鹿児島市福平福祉館にて
・参加者:地域の子どもたちから大人たち約100名
・ファシリテーター:森田孝一郎
 毎年この時期にご依頼いただく福平平川地区子育て支援サロンドラムサークル。今年は地区内の保育園の超元気なお友だちが大挙して大集合。この状況により、冒頭から楽器を配布しない方法を選択。先日の知的障害者200人90分のドラムサークル同様、まずは、ボクのパーカッションソロ&即興叩き語りでタイコの音とリズムに耳と身体を慣れさせ、全員で手拍子コール&レスポンスによるリズム練習。即興叩き語りの歌詞は子どもたちがどんどんコールしてくれて、ボクがそれにレスポンスしながらつくっていきました。
 うるさい!耳がイタイ!うんち!おしっこ!おしり!サル!ゴリラ!などなど・・・。ネタは尽きません。
 そこまでやってから事前に設置のタイコ群に子どもたち座らせフリードラミング、交代して2セット。
 そこからサウンドシェイプス、シェイカー、フレームドラムを会場中に配布して会場全体でのフリーリズムセッション。一斉停止と再開にテンポダウン、そしてシェイカーのリズムをベースにしたコール&レスポンスで意識を音に集中させていき、さらにナベカマ金物など投入して立ち上がり、ジャンピングドラム。子どもたちはそりゃぁもう大騒ぎ。大人たちはもちろん、子どもたちまでヘトヘトにつかれさせる作戦。
 ボクのそんな意図の通り、子どもたちはだんだんぐずりはじめ、大人たちはヘトヘト・・・。
 そこへ狙い澄ましたようにトーンチャイム投入し、音によるクールダウン。
 毎年、コレが楽しみとの声も。
 ここまでで約80分。
 クールダウンにより復活する子どももいましたが、大人はもうココまで。でも、子どもたちはまた叩きたくなった様子。
 つづきはまた次回!
 毎年、ありがとうございます!

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