【絶妙】洋風鶏塩鍋〆はカレー
材料:<<鍋>>
・鶏モモぶつ切り
・玉ねぎ丸ごと
・キャベツざく切り
・トマト適当
・エリンギ短冊
・調味料>>白ワイン、ハーブソルト、ブラックペッパー、にんにくみじん切り、しょうがみじん切り、固形コンソメ
材料:<<カレー>>
・小麦粉
・オリーブオイル
・バター
・にんにくみじん切り
・しょうがみじん切り
・赤唐辛子1本
・りんごすりおろし
・スパイス>>ハーブソルト、ブラックペッパー、オールスパイス、コリアンダー、ガラムマサラ、ナツメグ、クミン、S&Bカレーパウダー、砂糖
材料費:家族5人分で2,300円!
ボクの唯一の趣味、料理。
久々の新作創作鍋登場で、ほぼ1年半ぶりの料理ブログ更新です。
今回は、昨日、病院の待合室で「dancyu」1月号の鍋特集見ててひらめいた「洋風鶏塩鍋〆はカレー」。
年末の大掃除打上で、家族全員で気持ちよく温まろうというワケです。
まずは、 ボウルで鶏モモぶつ切りにハーブソルトとブラックペッパーをふり、白ワインでなじませ、20分おき、水を張った鍋に投入し強火にかけます。アクを丹念にすくいながら、アクが抜けきってきたら、にんにく、しょうがを投入、その香りとエキスが鍋中に行きわたるであろう頃まで煮込みます。
その間に〆のカレールーを仕込みます。もちろん、ワインを飲みながらです。
小麦粉をフライパンで乾煎りし、キツネ色になりかけたらオリーブオイル、赤唐辛子、にんにく、しょうが投入し、さらに中火でジクジク火入れします。香りが出てきたら、スパイスをドサドサと投入、混ぜ混ぜしてすりおろしりんご投入、混ぜ混ぜして味を見ながら不足する味(主に塩であろう)を調整します。
そんなしながら、土鍋に野菜を並べ、炊き上がった鶏をスープごと土鍋に移し、切り刻んだ固形コンソメを投入してコトコト煮込んだらできあがり。
味付けは、鶏モモぶつ切りへの下味としての塩コショウしかついてないので、器に取り分けてハーブソルトとブラックペッパーを好みでふりかけながらいただきます。
鶏ガラと野菜のうま味が染み出たスープが絶品で、シンプルな塩味のみで炊き上げられた鶏肉が美味いのはもちろん、そのだしの効いた野菜の美味いこと!特に丸ごと玉ねぎ、トマトのうまさと言ったらかなりなカルチャーショックもので、はしとビールがとまらないこと確実。
ひととおり鍋を堪能したら、残ったスープにつくっておいたカレールーを溶かし込み、チキンと野菜のエキスたっぷりの絶妙なカレーができあがり。
大人はトーストしたバケットにつけながらスープカレーのようにズズズと。子どもたちは、ごはんのお供でカレーライスに。ボクはどっちも堪能。ワインがすすみます。
次の料理ブログ更新はいつか!?>>次の新作できたときに、お楽しみに。
これまでのお料理はコチラ>>「も記録・クッキング」
« 【研修】ホームヘルパー2級を目指す研修ドラムサークル | トップページ | 【世界】JAZZ CLUB@HEAVEN11アルタイルプロジェクト »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 【魚介】旨味たっぷりアクアパッツア鍋(2012.07.16)
- 【食感】自家製水餃子(2012.02.06)
- 【絶妙】洋風鶏塩鍋〆はカレー(2011.12.29)
- 【技術】パエリアづくりの腕が上がる!(2010.07.26)
- 【挑戦】食べる具入りラー油をつくってみた!(2010.06.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント