【深化】第4回九州ドラムキャンプin宮崎
・2010年3月21日(日)22日(祝)
・宮崎県木城えほんの郷にて
・全国から27名の参加者(スタッフ5名含む)
・ファシリテーター:ひのぴー、まりりん、もりぶー
・スタッフ:こぶちゃん、ふくちゃん
もう4回目を数える、九州ドラムキャンプ。今回は、九州の近代ドラムサークル発祥の地、宮崎での開催で、はじめて外部ファシリテーターを招聘せず、自力での開催となり、ドラムサークルの目的のひとつである「コミュニティの自立」を具現化、ファシリテーターとスタッフで構成される実行委員会はもとより、全国(北は秋田~関西~九州本土全域~沖縄宮古島)から集まった参加者も自ら積極的にはたらきかけ感じあう、より深化した九州ドラムキャンプとなりました。
【1日目】 
・ウェルカムイベント(ひのぴー)
会場は、国内有数の絵本蔵書を誇る木城えほんの郷。周辺は森に囲まれ、すでに七分 咲きの桜が全国からの参加者の気分を高め、ウェルカムドラムサークルが予定より30分ほど早く自然発生的に開始。メイン会場は野外ステージの舞台裏で、こじんまりとしていますが、ステージ側の戸を開け放つと、なんともいえない解放感で、半分野外。旧知の顔、はじめましての顔、初参加もリピーターも太鼓叩いてるとおのずと笑顔がほころびます。
メインファシリテーターのひのぴーがセンターインし、ストップカット(一斉停止)させて、オリエンテーション。
ドラムサークル再開して、ボクがより最初の一体感を味わってもらうべく、いくつかの全体に向けてのシークエンスを提示して、最後はボイスによるサークル2分割コール&レスポンスでストップカット。うん、キマッタ!これはイケル!と予感しました。
・「ドラムサークルって何?」(もりぶー)
ドラムサークルの根っこの部分について、ボクがおしゃべりしました。
ウェルカムDCで相当盛り上がり、ちょっとクールダウンの時間でした。
・竹楽器づくりワークショップ(ひのぴー)
今回、個人的にとても楽しみにしていたのがこのワークショップ。
竹楽器製作歴10年の地元の大工さんが直々にご指導していただきながら、竹を切り、U字型やH型の切込みをいれてスリットドラムのような、テポナストリというバンブードラムをつくりました。みんな黙々と夢中になって、工作。そして、楽器完成。これが予想以上にイイ音で、かなり心地よい状態にできました。これが竹が乾燥していく過程で、より音がよくなっていくそうで楽しみです。
・夕食
地元の食材をふんだんにつかったバイキング!美味かった!!
・コミュニティドラムサークル(もりぶー)
地域の皆さん10数名を加えてのコミュニティドラムサークル。ボクがファシリテートしました。夕暮れの半野外空間で、みんなが楽しめるドラムサークルになったと思いますが、半日ですっかり意気投合したドラキャン参加者と、そこからドラムサークルはじめた参加者のコミュニケーション意識を統合するのがとても難しいでした。
・焚き火でまったり
コミュニティドラムサークルに参加してくださった地域の皆さんをお見送りした後、次のプログラムの準備スタッフ以外は、外の焚き火でまったり。コミュニティドラムサークルで十分盛り上がったためさすがに、この火の周りで誰も太鼓叩き出さず、静かに余韻に浸っていました。
・キャンドルドラムサークル(まりりん)
九州ドラキャンの名物、キャンドルドラムサークル。第1回目の阿蘇でキャンプファイヤードラムサークルを予定していたら、大雨で、代替案として行ったキャンドルドラムサークルがすばらしくハマり、以降、名物となっているもの。今回は、昼間につくった竹製打楽器の音色がかなりイイ感じで幻想的な空間を演出しました。まりりんの暗闇ファシリテーションも怪しげな占い師っぽくてエグかった。。
・勉強会という懇親会
男子部屋で男女入り乱れての飲み会。ボクはバイキング料理のおつまみを肴にビール、焼酎を美味しく飲んでいましたが、大勢がノンアルコールとお菓子で激しく盛り上がる。ボクと秋田のFさんは、秋田と鹿児島の地酒交換飲み合い、悪酔いしたか、早めに散会。
【2日目】
・お散歩
これもドラキャン恒例、お散歩。大自然の空気がおいしく、桜もキレイ。
・朝食
滞在中、4食しましたが、この朝食がイチバン美味しかったです。キノコと野菜をふんだんにつかったみそ汁が絶品でした。
・スティックコントロールポイントレッスン(特別講座:もりぶー)
福岡から2名の女性参加者が、「ドラム(セット)の講習と思って来た」とのことで、急遽、空き時間をつかってミニレッスン。シングルストロークの腕の動き、呼吸、脱力、メトロノームをつかった練習方法などをほんのちょびっと。ドラムサークル、また来てくれるといいなぁ。
・モーニングドラムサークル
クライマックスはこの時間に来てしまいました。
参加者が自由にジャンプインしてみる時間帯にしました。
そこで、起こったことは・・・濃すぎて・・・、、すいません。
でも、ドラムサークルが起こした奇跡でした。
参加者全員が感動に震えました。
・「ドラムサークルにできること」(まりりん)
まりりん先生の授業でした。先生が専門的に取組んでおられるドラムサークルを通じた研究についてみんなで共有しました。寝てもいいですよ、とのことだったのでちょっと寝てしまいましたzzz。
・絵本とドラムサークルのコラボレーション
3人のファシリテーターにより3チームに別れ、絵本を選んで、その絵本のイメージをもとにドラムサークルしてみる、という今回の目玉企画。
流れとして絵本の内容をもとにした創作の発表となり、ドラムサークル的な要素には行き着けませんでしたが、絵本のイメージによる創作ドラミングと捉えると、それはとても楽しく、内容もとても面白いものでした。Youtubeの動画はボクが担当した、チームどんどこの発表。個人的にはひのぴーチームのラップのようなリズムに乗った語りがとても面白かったです。まりりんチームの幻想風景も良かった。
・ふりかえり(まりりん)
モーニングドラムサークルで起きた奇跡、天国から参加したMAMI-TA、来年開催場所に関する爆弾発言・・・などなど、時間は押してももっと語ってもらいたい振り返りでした。
・ファイナルドラムサークル(もりぶ-)
帰りの交通の時間もあり、いかに短時間で充実させるかがボクへ課された命題でした。
しかも、外は快晴。躊躇無くパレードへ移行、フォトセッションしながら練り歩き、慌しくメイン会場に連れ戻し、フィナーレ!
今回の主幹である、宮崎DCのひのぴーにおいては日常の激務を縫っての運営準備、かなり無理があったことは否めず、本当にご苦労様でした。無事、もとに日常に戻れることを祈ります。。参加者の皆様におかれては何分至らない点もあったかと思うところ、ボクが十分にサポート、フォローできなかったことをこの場を借りてお詫びいたします。しかし、こぶちゃん、ふくちゃんの見事な裏方ファシリテート、まりりんのスピリチュアルファシリテートにより、今回も大成功の九州ドラムキャンプ。参加者も全国津々浦々から集まり、九州ドラキャンへの期待の高まりを感じます。だんだんミニつま恋ドラキャンの様相??
来年は、ボクの主幹により鹿児島開催予定。場所は・・・
お楽しみに!
« 【拡散】かごしまティーンズクワイヤドラムサークル=1= | トップページ | 【環境】第1回天降川水辺のコンサート »
「ドラムサークル」カテゴリの記事
- 【学ぶ・楽しむ】栄門パークバザードラムサークルVOL.03(2022.05.16)
- 【自由】いろ葉フェス「あつまれ地球の子どもたち!」ドラムサークル(2022.05.09)
- 【雨紡ぐ】親子で楽しむドラムサークル@稲音館(2022.04.24)
- 【世界】REMO Rhythm Wellness and YOU Online Drumcircle(2022.04.06)
- 【愛と平和そして笑顔】第116回ドラムサークルカゴシマ(2022.03.20)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
« 【拡散】かごしまティーンズクワイヤドラムサークル=1= | トップページ | 【環境】第1回天降川水辺のコンサート »



ご無沙汰しております。
とっても充実していたようですね。
竹の楽器、自分でもいくつか作って持っていますが、乾くとかなり良い音がします。
まさに日本ならではのDCですね!
またお会いできますように!
投稿: さとりん | 2010.04.27 01:37 午後