【混合】聖亜幼稚園家庭教育学級ドラムサークル
・2009年10月23日(金)09:50~11:30
・指宿市聖亜幼稚園ホールにて
・参加者:園児30+保護者20 約50名
・ファシリテーター:森田孝一郎
久しぶりの幼稚園ドラムサークル。幼稚園でのドラムサークルは、情け容赦の無い子どもたちの行動振りから、ドラムサークルファシリテーターとしての真価が問われる現場のひとつ。
前日まで頭を悩ませたのは、サークルの形状をどうするか?子どもたちを内側にして、保護者を外側にするか、それとも混ぜて二重にするか?どっちにしてもいいんだけど、どっちにするかで参加者が感じることのできる、持ち帰ってもらえることが違ってくると思ったのです。前者なら子どもたち同士、保護者同士の連帯感、後者なら家族同士や近しい仲間同士がどう全体と関わっているか、とか。結論は後者。しかしほぼ1年ぶりの幼稚園ドラムサークルでかなり緊張しました。
予想通り、はじまりは、好き勝手にガチャガチャドンドコ。ボクがベースドラム叩きながら一生懸命アイコンタクトとろうが、パルスを振ろうが何しようが子どももお母さん達も知ったこっちゃありません。ガチャガチャドンドコガチャドンチャガドンドドドコガンチャ・・・・・10分過ぎてベースドラムをお母さんに代わってもらい、サークルの中や外でベースドラムに合わせて、踊りだしたらようやくなんかボクの役割を感じ始めてくれたらしく、15分経過してやっと全体のリズムがベースドラムに寄り添い始めました。
それからはなんと、普通のドラムサークルができたのです!!これには自分自身おどろきました。
ドラムコールで一体感を感じてもらった後、部分的な属性を感じてもらい、そして楽器の特製や個人の特製を共有しながらすすんでいくとう、極めてオーソドックスなアーサー・ハル方式のフォーマット(筆者は2006年、2007年、2009年のファシリテーター研修プレイショップ・レベル2修了)でしたが、それが自然と子どもたち、お母さん達から導きだされた感じがしました。
子どもたちはごくあたりまえに、お母さん達は何かを取り戻したかのような笑顔が印象的でした。
教えずして教え、学ばずして学ぶ。
そのために、感じあい、響きあう。
今後もドラムサークルを通じて実践していきたいと思っています。
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