【信頼】親子ドラムサークル伊敷小♪=9=
・親子ドラムサークル伊敷小♪=9=
・2007年10月20日(土)10:00~11:30
・参加者:14名(子供11名+大人3名)
自分のドラムサークルの勉強のために毎月ボランティアで実施させていただいている伊敷小学校でのドラムサークル、今回は諸事情で3ヶ月ぶりの開催となりました。前回も参加者3名だったし、間が開いたので今回も参加者少ないかなぁ、と思って4.5名でのプログラムをどうしようか考えていたところ、たくさんの子供たちが元気良く体育館に突入して来ました。
そして今回、はじめて学校の先生が参加してくれたこと、とてもうれしいでした。
さ、子供たちは体育館に入るなり、あいさつもそこそこに満面の笑顔で太鼓まで突進してきて、ボクの何の説明も待たずにドンドコ叩き始めます。まさに真のドラムコールです。ボクも子供たちと一緒にドラミングを楽しみます。最初はみんなバラバラですが、ボクのアテンション(注意をひきつける身振り)や、全体の太鼓の音に少しずつみんなが注意を払うようになり、だんだんとエントレインメント(同調化)して、ひとつのリズムが形づくられていきます。ほんと、つながりあうのに言葉はいらないっ、て感じをみんなで体感できました。
子供たちとのドラムサークルの特徴は、ファシリテーターとの信頼関係がそのドラムサークルというコミュニティづくりにもっとも大きく影響を及ぼすということです。しかも会ったばかりのその場での信頼関係!子供たちは素直なのでその態様は心の様がそのまま現れます。ファシリテーターのキャラクター含む全ての態様が子供たちの心にどう写り受け入れられるかどうか、これを瞬時に判断するのがとても難しい。
今回もドラムコールから始まったら後はノープラン。その瞬間瞬間に子供たちが次にどうしたいのか、を見極めることがファシリテーションエンジンとなります。太鼓の周りをグルグル走り回ったり、太鼓を寝かせて叩かせたりといった通常のドラムサークルではやらない叩き方も、子供たちの反応から次々に出てきます。
ドラムサークルを勉強し始めの頃から繰り返し読んでいる、ドラムサークルのバイブルと呼ばれるアーサー・ハル著「ドラムサークルスピリット」に、「子供たちがあなたの先生です。地域の学校でボランティアをやりなさい。学校の空き時間で子供たちと太鼓を叩かせてほしいとの申し出を断る教師はいないでしょう」といったことを本の通りにはじめて1年半。最初は、断られるんじゃないかと思いましたが、ボクのやりたいことをそのまま説明したらすんなりOKで、今に至っています。時に参加者が極端に少ないこともあるけど、やはりこれは続けていかねばならないな、と改めて思いました。
ありがとう!
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