【アート】ジミー大西作品展
ジミーちゃんは、もうだいぶ前に芸能界から足を洗って芸術家になっていたらしい。それも、ボクの大好きなピカソ、岡本太郎の路線をいっているとか。それぐらいのにわか知識でいて、鹿児島三越で作品展、行くしかないな、と。創作活動に入って10年余りの作品が一同に見れた中で、その芸術家の成長の過程がこんなにわかりやすく見れたのははじめてだった。TV番組の企画で好き勝手描いてたころはタッチに勢いがあり、なりふりかまわない自由奔放さが感じられ、岡本太郎と横尾忠則に認められ芸能界を引退、芸術で生きる決心をしてからのスペインでの作品は、正直、筆が停滞しているかのような精神的葛藤が見られたが、90年代後半からの作品は何かが吹っ切れたかのように微細なる色彩の華が一挙に開いたかのような鮮やかさを見せる。連れて行った子供たちも興味深そうに絵に見入っていた。やはり芸術を芸術たらしめるのは、まっすぐな純真さであること再認識。ありがとう。
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