音楽

【盛夏】TAMTAM2007修了式&発表会@硫黄島

08071920ioujima105 ・2008年7月19日(土)
・三島村硫黄島TamTam Mandingue Japan(三島ジェンベスクール)にて
・TAMTAM2007修了式&発表会

 昨年に引き続き2回目の硫黄島でのジェンベスクール修了式&発表会。ボクは今年度、なんとかギリギリで中級を修了させてもらいました。
 鹿児島港南埠頭からフェリーで4時間。大部屋で横になって眠りこけてると、いきなりドドーンと絶景の硫黄島が姿を現します。着いてからゆるゆるな島の時間。タイムテーブルなんて誰もきかないし、告げられもしません。言われるのは「1時間ぐらい休憩」とか「とりあえず次は6時ぐらいに集合」とか直前の次の行程のみ。08071920ioujima013 その次の予定とかまして明日の予定とかまったく告げられません。それでいいのだ。
 三島ジェンベスクールでそれぞれが修了証もらい、またしばらく長い休憩の後、夜の夏祭りでの発表会のリハーサル。初級2クラス、ボクらの中級クラス、そして初級1クラス+上級クラスと続くのですが、どのクラスもすばらしい。子どもやおじちゃんおばちゃんたちのたどたどしいソロがとても新鮮で、ジュンジュン+サンバン+ケンケニのグルーブがどんどんらせん状にうねっていくような感じがするのはアフリカンリズムならでは。
 夕方から夏祭りが始まり、島の子どもたちのジェンベもすばらしく、婦人部の皆さんの踊りなど見ながら、みんなでビール飲みながらワイワイガヤガヤ。この時点でのビールは適量ね。

 08071920ioujima049 発表会はじまり、初級2クラス、中級クラスと発表が続き、中級クラスではボクのソロだけでなく、三島村ジェンベ留学生の皆さんが盛り上げてくれました。しかし、やはり初級1クラス+上級クラスのパフォーマンスは圧巻でした。そしてクライマックスは、島の青年団のジェンベ楽団にギニアから鹿児島に移住してきたアリ・トラオレさんがソロで圧倒的なパフォーマンスを聴かせ、最後はほぼ全員で輪になってアフリカンダンスサークル。いやー、盛り上がりました。しかしアリさんのジェンベはまさしく本物。こんな方が普通に鹿児島に住んでるんですから。ボクらはシアワセです。08071920ioujima060

 そして、お約束の打ち上げですね。飲みました。ビール、焼酎。食べました。お祭りで出たやきそば、焼き鳥。語りました。太鼓のこと。島のこと。でも、好きな食べ物ナイ、お酒ノメナイ、日本語ワカラナイでヒマそうにしてたアリさんが突如おっぱじめたアフリカンセッションには、度肝を抜かされました。こんなフリースタイルのセッションもあるんだ!!と結構いい意味でカルチャーショック。ボクは、「いいのか・・・!?」という思いがよぎり、ここは薩摩ドラムバカ、出なきゃソン。とばかりにジュンジュンでシンプルなパルスのみでグルーブをドライブさせることに徹しました。いやー、気持ちよかった。ボクにもできた!って感じです。アリさんが「モリター!!!」と叫んでましたが、日本語ワカラナイのでたぶん「もりたー、すごい08071920ioujima061 ぞ、よくできたぞ」と言ってたのだと思います。あとは飲んで喰ったら、その場に寝るだけでした。

 朝、起きて超絶景の東温泉にみんなで行って展望台まで行って、フェリーに乗り込み、島の皆さんに見送られたあと、またオヤスミナサイ。。zzzzz着いたら鹿児島。夢が覚めたよう。08071920ioujima078

 今年もジェンベでみんなの絆が深まりました。新しい出会いもありました。
 やはり太鼓は、人と人をつなげていきます。
08071920ioujima094  さ、10月からは上級クラス。どこまで着いて行けるか!?

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【想起】わくわくコンサート

080528ttoku004s ・2008年5月28日(水)11:00~12:00
・わくわくコンサート
・鹿児島大学教育学部付属特別支援学校なかまの家にて
・約100名の生徒さんと先生方と保護者の皆さん
・出演:森田孝一郎

 以前、ドラムサークルカゴシマ♪に参加していただいたS先生からのご依頼で、鹿児島大学教育学部付属特別支援学校の生徒さん(小学部、中等部、高等部)向けに、パーカッションコンサートを開いていただきました。
 S先生からのご依頼内容は、世界中のリズムを映像と音で生徒達に楽んでもらい、最後に参加型セッションをとのこと。参加型セッションは、よくやってることですが、映像と音のコラボレーションは、ボク自身はじめてのチャレンジ課題でした。アフリカ、ブラジル、ヨーロッパなどの風景や人物のフリー(と思われる・・・)画像をスライドショーに編集し、プロジェクターで投影、その画像の変遷に合わせてパーカッションの音づくりを即興で展開していきました。
 映像とのコラボレーションは、今までとは違う脳のはたらきを感じました。自然と映像のイメージに沿った演奏になるわけですが、聴衆の目もそのほとんどが映像に行っているわけです。。それだけ、視覚ってのはかなり重要なのだな、と改めて感じました。
 
 演奏を終え、簡単にアフリカ大陸発祥の世界のリズムの変遷をお話し、好きな楽器をとってもらいフリーセッションに。ボクの演奏を聴きながらかなりフラストレーションが溜まったのか・・・・生徒さん全員で押すな退くなの楽器のとりあいで大騒ぎ。
 うギャクドゥvrlggjzdjbvZSUKcgじゅどv:;p*+tlff+fcf*vfc/fdddf+fldじゅ(dlf6skl6543お・・・・・・・な時間帯をしばらく堪能してもらい、ホイッスルで音を収束させ、小学部の子どもたちにパルスを、高等部の子どもたちにその合いの手を、中等部の子どもたちには比較的自由に叩いてもらい、最後には全員でストップ!なんとか一緒に止まる事で一体感を感じてもらえたようです。先生方も、全校生徒が全員で一緒に楽器を演奏したのははじめて、とのことでよろこんでいただきました。しかし参加型セッションは15分程度だったので、かなりまだ叩き足りないようでした。
 終わって、子どもたち手づくりのペンたてと箸おき、そして花束をもらいました。学校での対応はこれがうれしいです。

 次回は、小学部、中等部、高等部、それぞれでドラムサークルできますように。
 ありがとうございました。

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【伝承】松永タロウ&永井志保「恋のそら」

071125dck14009 ・日時:2007年12月2日(日)21:00~22:00
・タイトル:53SOULSパーティでの松永タロウ&永井志保ゲスト出演
・場所:CAPARVOホールにて
・内容:ドラムス&パーカッションサポート

 松永タロウさんは、伝統文化と今の時代をこねくりまわして、子どもからお年寄りまでいろんな人を巻き込んで新しいものをつくりだしている創造人。永井志保さんは喜界島出身の本物のシマウタ唄者。そんな2人が沖縄、奄美、鹿児島の民謡を素材に、あたらしいものをつくりあげた「恋の空」。
 そのタイトルアルバムのCD発売記念ライブのサポートをさせていただくことになりました。昨夜はそのプレイベントともいえるライブで、鹿児島市内に出てきている奄美出身の若者達が中心になって企画するライブパーティ(53SOULS)にゲスト出演しました。071125dck14022
 音は、強いビートを出すときはドラムセットで。じっくり聴かす曲と民謡の原曲に近い曲(安里屋ゆんた)はジャンベとカホンを中心に、小物パーカッションで色付けしました。今回一緒に演奏したのは、彩(いろどり)という音楽工房の代表、満田さん(キーボード)と、ジャズの演奏現場では馴染みのジョージさん(ベース)。満田さんとは初めての演奏でしたが、いろいろアドヴァイスいただきたすかりました。ジョージさんとも細かいビートのポイントの打合せができて、とてもやりやすかったです。
 あと演奏で、鹿児島の応援歌的「チェスト」という曲中におはら節やハンヤ節が出てくるのですが、奄美の若者達が本土の民謡であるおはら節、ハンヤ節を大合唱して踊り狂っている状況に、この夜、とても感動しました。
 やはり音楽は、人をひとつにする強力なパワーがあります。

071125dck14040  次は12/16(土)CD発売記念ライブです。
 もちろんボクも出演します。きっと、新しいことが起きます。

♪松永タロウ&永井志保デビューアルバム「恋のそら」♪
 =CD発売記念ライブ=
 12/16(土)14:00~ 鹿児島市交通局近く eスペース10Fにて
 前売り¥2,000円

 来てね~♪

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【感謝】ゴスペルコンサート伴奏

071125dck14050 ・日時:2007年12月1日(土)18:00~20:00
・タイトル:ボニートクレインズ 4th ゴスペルコンサート
・場所:サンエールかごしまにて
・ご依頼:田丸寛音楽事務所様
・ご依頼内容:ゴスペルコ-ラスのドラムス&パーカッション伴奏
・お客様:約400名様満席

 その人たちは今年春、チェコから帰国しました。071125dck14054 ボクはその帰国記念の大宴会に偶然混ざってしまい、なぜか意気投合、今回のお仕事のご依頼がありました。大変ありがたいことです。でも、ボクは木魚のポクポクリズムに癒される仏教徒、ゴスペルへの教養は、映画「ブルースブラザース」のJBによるミサシーンのイメージぐらいしかありませんでした。しかしリハーサルに何度か足を運ぶうち、宗教に対する文化的背景はもちろんリスペクトしなくちゃいけないことだけど、音楽を純粋に楽しむことについて、人が集まってうたを歌う、それがゴスペルという形態で、黒人文化と宗教を背景に持つ音楽に触れるひとつの機会ととらえれば、民族、人種、宗教を超えて人をつなげる、なんと音楽ってやっぱりスバラシイということが見えてきました。
071125dck14121  一緒に伴奏を担当したバンドメンバーは、キーボードのEさんとベースSさん。数年前、シャンソンの伴奏の仕事をして以来の再会でした。きくとそのとき以来、2人は・・・・・今に至るそうです。お幸せに。。071125dck14128
 さ、演奏ですが、反響板の前でのドラム演奏はあまり経験が無く、サウンドチェックでこれでもかというぐらいミュート(消音)しました。そのうえで音のバランスとその鳴りをコントロールするのがとても難しいもので、大変勉強になりました。それとうたがメインなので、うたと一緒に走ることなく、テンポをしっかり重たくつなぎとめながらノリをプッシュするのがとても難しいものでした。でも、数十人のゴスペルコーラスの生声を、ファンクやシャッフルのリズムでプッシュする演奏はとても気持ちよく、終わった後の達成感はとても充実したものでした。
071125dck14140  今回の演奏機会をいただきました、田丸寛音楽事務所様、ボニートクレインズ の皆様に心より感謝いたします。

 Jesus !

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【熟年】楽音鼓笛社中@グランガーデン鹿児島様

071126gg03 ・2007年11月26日(月)15:00~15:45
・一緒に叩こう、パーカッション!
・出演:楽音鼓笛社中
     尾崎佳奈子(Flute, A.Sax)
     森田孝一郎(Conga, Facilitator)
・シニアマンション グランガーデン鹿児島様にて
・入居者約40名様

 ご高齢の皆様が安心して暮らせるシニアマンション、グランガーデン鹿児島様で行われているロビーコンサートに、笛と太鼓のユニット、「楽音鼓笛社中(がくおんこてきしゃちゅう)」でお招きいただきました。
 今回は、社中の演奏を聴いていただき、間に太鼓のワークショップをはさみ、最後は合奏してみんなで一緒に音楽を楽しもう、という趣向。参加者の皆さん全員が参加できるよう、参加予想人数分以上のドラム、パーカッション類を用意しました。
 ボクも尾崎さんも、どんな演奏機会であっても、いかにお客様に喜んでいただけるかをいつも考えています。今回も、参加者の皆さんが青春時代をすごした当時のものと思われる和装(テーマ:明治の女学生と西洋かぶれの書生)に身を包んだボクたちが登場すると、会場の雰囲気がにこやかに和みました。演奏前071126gg02に、参加者の皆さんの目の前にある太鼓に手を置き、音の振動を感じながら聴いていただくよう提案しました。一部の方は最後まで太鼓の革に手をあてて目をつむって聴いておいででした。
 構成は、なつかしの名曲「蘇州夜曲」、「リンゴ追分」でつかみはOK。秋の唄メドレーで郷愁を誘い、「枯葉」でジャズを演奏してリズムに対する欲求を引き出したところで、皆さんのお顔が、早く太鼓を叩きたくてウズウズしてくるのがわかりました。ここから、簡単な2拍子のリズムでワン・ツー、ワン・ツーと太鼓とシェイカーでリズムをつくりましたが、皆さんのなんとリズム感のいいこと!全体へのストップカット、ゴートゥグルーブ、太鼓パートとシェイカーパートをスカルプトしながらのリズム遊びを続けていくうちにどんどんリズムがグルーブしていきました。予定では、一旦ここでリズムワークショップを終えて、合奏に行く予定でしたが、あまりに素晴らしいグルーブがでていたので、そのリズムのまま、尾崎さんのフルートが「コンドルは行く」のメロディーを奏でると、熟年太鼓隊と明治の女学生と西洋かぶれの書生による見事なコラボレーションサウンドが現出しました。
071126gg01 最後は鹿児島の民謡、茶碗蒸しの唄とおはら節でドンチャカ♪合奏を楽しんでオシマイ。皆さんの楽しそうな笑顔がいっぱい咲きました。
 フェスティバルジャンベやドゥンベックなどの背の低い楽器は叩きにくそうだった事、鹿児島の民謡をもっと素材に盛り込むべきだったことなど次回への課題もいただき、実りある演奏機会でした。
 グランガーデン鹿児島の皆様、参加していただいた入居者の皆様、ありがとうございました。

 ※文章内の一部の単語に、ドラムサークルファシリテーションや、ワークショップファシリテーションに関する専門用語を使用しています。ご了承ください。

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【挑戦】Swing Time LIVE at CORONET

071122st ・2007年11月22日(木)19:30~22:00
・Swing Time LIVE at CORONET
・鹿児島市音楽喫茶コロネットにて
・リズムハート自主運営企画
・出演者:尾崎佳奈子(A.Sax,Flute,and Clarinette)、松本圭使(Piano)、ジェームス・ナオ(Bass)、森田孝一郎(Drums)
・ご来場者数:41名

 Swing Time は、ボクとサックスの尾崎さんとで、2年ほど前からクライエントの演奏依頼071121naoto041 に応じて活動するパーマネントバンドとして、都度メンバーを変えながら、主に鹿児島市外や郊外のイベント、学校、福祉施設などで演奏活動を行ってきました。そしてこの春、リズムハート設立と同時にメンバーを固定化、これまでどおりクライエントの演奏依頼に応じながらも、よりジャズ的要素を追求していく志向をとりはじめました。そのひとつの成果が今回の、Swing Time LIVE at CORONETでした。
 会場のコロネットは、開業36年になる音楽喫茶の老舗。オーナーの川添さん親子(息子さんがマスター)とは、ボクがジャズをやりはじめた頃から20年以上のお付き合いになります。そしてSwing Time のメンバーも、それぞれのジャズ活動の中で大変、コロネットさんにはお世話になっているので、4人のお店に対する思いがこの日の演奏にも反映された気がしました。
071121naoto040  演奏は、以下の構成で繰りひりげられました。

1Set【Modern Swing Time】

1. I hear a rhapsody
2.  No more blues
3. If I were a bell
4. Old folks
5. Night and Day
6. Like someone in love

2Set【Original & Standard Swing Time】

1. Invitation(Piano Trio)
2.  温泉(オリジナル)
3. 錦江湾(オリジナル)
4. ラッキーカゴシマ♪(オリジナル)
5. Danny Boy
6. Oleo

anch:
1. 霧島
2. 枯葉

 1部では、モダンジャズスタイルをフォーマットに、4人が自由に音をインプロヴァイズできるよう構成し、それをプッシュするドラミングを心がけました。ジェームスのベースとボクのドラムがフレームとキャンバスを用紙し、圭使くんのピアノがバンドサウンドのパレットにいろんな色を調合、そして尾崎さんのサックス、フルートが活き活きとした絵を描き出し、お客様方がそれに命を吹き込んでいきました。
 2部では、ジャズはスピード感の音楽という持論を、超高速ピアノトリオでスピードの限界にチャレンジ。その後、鹿児島の自然を素材にしたオリジナル作品と、ノーテンポのDanny Boy、そしてまたまた超高速Oleoと、ボクのひとつの信条である「オリジナリティ」に対し、意欲的に挑戦するステージができました。071121naoto065
 アンコールでは、葉加瀬太郎さんの作品「霧島」から、これも独自構成を織り交ぜた「枯葉」でSwing Timeのジャズを最後まで楽しんでいただきました。
 アンコール前のMCでも言いましたが、13歳のときアルバイトして楽器を買ってから、30年近く音楽をやってきてほんとによかったなぁ、という時間が過ごせました。これも今、一番信頼しているメンバーと、お出でいただいたお客様方、そしてコロネットの皆さんのおかげです。
 心から感謝します。ありがとうございました。

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【歴史】楽音スィング社中@嘉例川駅

070111011105 ・2007年11月11日(日)10:50~15:30
・かれい川山里の恵みと森のコンサート
・楽音スィング社中
  尾崎佳奈子(クラリネット、サックス、フルート)
  ジェームス丁稚(ベース)
  森田孝一郎(コンガ)
JR嘉例川駅にて070111011111

 これまで数度、尾崎佳奈子さんとボクのお囃子デユオ、楽音鼓笛社中で出演させていただいてきた「かれい川山里の恵みと森のコンサート」、会場のR嘉例川駅は、100年以上の歴史を誇り、登録有形文化財にも指定されている由緒ある駅。そこの旧待合室がこの日だけは明治時代のライブハウスになりました。
 今回は、より演奏に幅を持たせるべく、ベースにジェームス丁稚さんを迎え、楽音スィング社中としてリニューアル。ジャズから耳になじみのある唱歌まで午前と午後2回のステージ、歴史ある会場で地域のお客様方に、過去、現在、未来が混沌となった演奏空間を楽しんでいただけたのではないかと思います。070111011125
  ボクらの衣装も、より明治、大正ロマンを再現し、尾崎さんのテーマはお姫様、ジェームスのテーマは丁稚、そしてボクは明治の西洋かぶれ。
 ジャズではお客さんがたの身体がゆれ、唱歌ではだんだんと皆さんがうたいはじめました。音楽にはいろんな表現形態やシチュエーションがありますが、今後も地域に密着した活動をとおしてたくさんの方々にいろんな音楽をたのしんでいただけたらなぁ、と思います。
 ありがとうございました。070111011136

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【霧島】打楽器講座@みやま森の響き

0701020bbq076 ・2007年10月28日(日)11:00~16:00
・みやま森の響き無料打楽器講座
みやまコンセールにて
・講師:森田孝一郎
・スタッフ:サリー
・参加者:子供約70名0701020bbq081

 野外コンサート「みやま森の響き」を見に来た子供たち100名に無料打楽器講座を行い、コンサートの最後に人気スカバンドARTSと共演させるという仕事でした。
 ドラムグループ、パーカショングループ、サウンドシェイプグループと3つのグループに分けて30数台づつ合計100台の楽器を用意しました。最初は全員に3つのグループそれぞれの楽器を全て自由に触ってもらい、私が代表的な楽器に対し模範演奏を行いました。ドラムグループのハンドドラムは、叩けば音は出ますが、どうしたらいい音が出るか、ベースとトーンの2種類で音色を変えながら右手と左手で自由にリズムを刻むことをレクチャー。パーカッショングループは、楽器自体どうして鳴らしたらいいかがわかりません。カウベルやクラベスの正しい持ち方、鳴らし方をデモすると「おおおぉ」という歓声。サウンドシェイプグループは、ヘッドはもちろんエッジやスティックなどいろんな部分を叩いて楽しむ方法を教えました。
0701020bbq087  そしてARTSとの共演で担当する楽器の抽選、ここがいちばん神経を使いました。希望の楽器にならない、お友達同士で同じ楽器がいい、抽選中にトイレに行く、などなどいろいろな個人的事情を考慮しながら、スタッフのサリーちゃんの機転もありなんとか、担当楽器が決まり、ARTSのCDをきいてリズム確認、そして楽器別にリズムパターンを説明しました。そしてカウント、1..2..1.2.3.4でいきなりバッチリのリズムで驚き。一部、サウンドシェープグループにお願いした、スカ特有のウラ打ちのリズムが難しかったようですが、全体としてはほんの15分ほどの練習で70名がすぐにひとつになりました。やっぱり子供ってスゴイ!と思いました。0701020bbq115
 
 ARTSとの共演では、初舞台にちょっと緊張した様子でしたが、大観衆を前に堂々たるパフォーマンスでした。しかし講師としては、この日の講座からステージまでの短い時間の中で、もっと子供たちとふれあい信頼関係を築きステージにあがれば、即席ながらもっといい演奏ができたのではないかな、と思いました。
 0701020bbq124 でもワークショップを行い、その成果をステージで発表するという新たな枠組みが今回できたと思います。これをベースにいろいろなワークショップ&成果発表というモデルでたくさんの人に楽しんでもらえるようにできると思います。
 参加してくれた子供たち、共演してくださったARTSの皆さん、そしてみやまコンセールの皆さん、ありがとうございました。0701020bbq130

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【躍動】スィングバードジャズオーケストラでのゲスト出演

070929sb006 ・2007年9月29日(土)19:00~20:30

・出水市交通安全の夕べにおけるスィングバードジャズオーケストラにドラムでゲスト出演

・出水市文化会館にて

ビッグバンドジャズにおいて、黒人のスピード感溢れること極まりないスィング感をたたき出すカウント・ベイシーオーケストラの魅力は計り知れないものがあり、鹿児島大学チェリーアイランドジャズオーケストラ時代はこのベイシーバンドのスィング感を再現することに傾注していました。だから、ベイシーバンドのことを語りだすと止まらないのでやめときます。

 そんなベイシーナンバーをレパートリーにする出水市の社会人バンド、スィングバードジャズオーケストラにドラムでゲスト出演してきました。070929sb014

1stステージ:Tunig up, Satin Doll, She's gone away, Orange Shervette, Spain

2ndステージ:The Heats on, Corner Pocket, You've Changed, Big Swing Face, Sing Sing Sing

大好きなベイシーナンバーあり、秋吉敏子ルータバキンオーケストラ、バディ・リッチ、ベニー・グッドマンとビッグバンドファンには垂涎のラインナップで、最初の写真のごとく、ビッグバンドドラムにはコレしかない!というセッティングで徹底的にバンドとお客様方をスィングさせようとがんばりました。

途中ノリすぎて冷静な状況判断力を失うなど、反省点はありました(ピアノのMさん、バンマスMさん、ごめんなさい・・・)が、やはりビッグバンドって楽しい!

070929sb016 出水市警察署の皆様、おいでいただいたお客様方、そして今回、声かけしていただいた、スィングバードジャズオーケストラの皆さんに心から感謝です。

ありがとうございました。

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【継続】ホッケストック2007

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・2007年9月23日(日)

・ささきさとるのパーカッションサポート@ホッケストック2007

先日の「ほんごさとこ+おバカ3」の打上げで、迷友ささきさとるから誘われ、急遽決まった「ホッケストック2007」への出演。地元青年団有志により、毎年開催されている音楽イベントで、今回で11回目とのこと。それだけでスゴイ!07092223118

九州各地からだけでなく、東京からも4組のアーティストを呼び、午前11時から午後8時過ぎまで総勢20組による野外ライブ。そしてその入場料がなんと1,000円!これもスゴイ!

会場周辺ではビール、焼酎などはもちろん、焼き鳥やたこやき、ガンボという謎の食い物、ウィンナー焼き、チキンカレーなど出店が。これがウマイ!楽しい音楽をゆったりと聴きながらみんなとさわいでビール。これはサイコー!

07092223119 それだけじゃない。散々音楽と酒を楽しんだ後は、ステージすぐ裏の宿舎「愛染荘」(名前がスゴイ・・)で温泉入って、豪華絢爛の打上げ!そして2段ベッドで轟沈、さらに起きた後、朝食まで。。(ボクは連れの仕事の関係で朝5時に発ったので朝食は食べれなかったけど・・)こんないたれりつくせりの音楽イベントを11回も続けてるなんて、、、すごすぎる。近所のおじちゃん、おばちゃんたちも楽しそう。

ボクとささきさとるの演奏で客席が一気にヒートアップ現象。さとるのうたは魂をぶつけてるいさぎよさが好きだ。07092223002_2 

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続いて水俣の「つるじい」にもそのまま出演。自慢のHMカホンで足技を駆使。つるじいのほのぼのとしたサウンドにリズムの彩を添えました。

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演奏が終わったら、後は飲んで騒ぐだけ~♪今回、珍しくお供してくれた美人妻の理恵ちゃん。写真は次男の直音(なおと)が撮りました。

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エアギターで盛り上がる人。

07092223026 鹿児島から参加のベース芸者ひらちゃんの愉しいうたと超絶テクニックの落差に観客全員唖然。。

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ジャスティン@福岡のファンクについていくおじさん。

07092223033 和服アロハを出店してた日向扇屋さんのファッションショーもありました。キレイ。。

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この日イチバン感銘を受けたホウ@地元国富町の演奏。曲のほとんどをその場の風景、自然のざわめきからのインスピレーションによりアドリブで奏でていく様は、生活の中の音楽の本質を表現した素晴らしいものでした。共演者のディンギー(雑種犬)もいい感じ。

07092223053 FLASHザ徒歩5分@東京では子供もステージでロックンロール♪

07092223057

ラストのシバ&タケ@東京、なんと、ちあきなおみの名曲「黄昏のビギン」でスタート。以前見たときより、より音楽的に研ぎ澄まされてきた感じです。

07092223058

打上げでホウちゃんと乾杯!

実行委員の皆様、出演者の方々、そして国富町の皆様、おつかれさまでした!

ありがとうございました!

来年も呼んでください。。

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【育児】松永タロウバンドハッピーママライブ

07092223064 ・2007年9月22日(土)

・ハッピーママ南九州モデルオーディション

・松永タロウバンド:松永タロウ(Vo,Gt)、SHIHO(Vo,三味線,Key)、ともひろ(Ba)、森田孝一郎(Dr,Per)

・AMU広場にて

 松永タロウさんのバンドに時々参加させてもらってます。彼のコンセプトはズバリ「鹿児島が好きだ!」。奄美のシマウタや鹿児島の民謡を、伝統に根ざしながら今の感性で音楽を創る姿勢に感銘を受けています。共演者のSHIHOさんは、知る人ぞ知るシマウタ界のマエストロ。ホンモノの唄者です。そのノビとハリのある歌声は、淡く切ない奄美の郷愁とともに、奄美のシマウタがうったえる音の魂を強く感じさせる素晴らしいものです。一緒に演奏してて鳥肌が実ります。ベースのともひろさんは沖縄から駆けつけたプロのミュージシャン。リハからその気合の入ったベースラインでリズムをグイグイグルーブさせてくれました。

 今回のイベントは、子育て支援誌「ハッピーママ(南九州版)」の表紙モデルオーディションに、子供向け野外教育家でもある松永タロウの音楽でイベントを盛り上げようというもの。午前中の雑然としたイベント開始の時間帯に、バンドの1曲目「ロック豊年節」が響き渡ると、AMUプラザ周辺をアミュプラってた人たちがAMU広場にだんだん寄り始め、一気にイベントの雰囲気を引き締めました。

 ボクは当日の3回のステージのうち、2回でドラムとパーカッションを担当、「ロック豊年節」や「チェスト!」ではドラムで盛り上げ、その他の癒し系の曲ではパーカッションで海や自然の風景から聴こえる響きを音にしたためました。他の仕事の都合で3回目は出演できなかったですが、きっとアコースティックな調べが会場を癒してくれたことでしょう。

 また機会があれば参加したい、ほんといいバンドです。

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【継続】ほんごさとこ+おバカ3ツアー2007

07091517hongo2007003 ほんごさとこ+おバカ3 ライブツアー2007

出演:ほんごさとこ(Vo)、上田プリティ孝(Piano)、平川ひらちゃん武志(Bass)、森田moriboo孝一郎(Drums)

初日:2007年9月15日(土)鹿屋市居食空間「ゆるい」にて

ご来場者数:52名

3年ぶり3回目のほんごさとこさんとのライブ、今回初めて複数回数3日連続公演の初日07091517hongo2007004は、ほんごさんの地元大崎町に近い、鹿屋市にある芝生の屋根が美しい居食空間ゆるいにてスタート。大勢のご親戚一同が集まり、お盆かお正月の宴会のような楽しいアットホームな雰囲気の中で、初日の緊張感が程よく解放された演奏となりました。

 演奏曲:【1ステージ】1.Rainbow seeker 2.Chain Reaction 以上おバカ3、ほんごさんが入って、3.Come along with me 4.The man I love 5.Bewitched 6.Smoke gets in your eyes

【2ステージ】1.Cernel 以上おバカ3、ほんごさんが入って、2.Come together 3.Angel eyes 4.When your life was low 5.Straightenup and fry right 6.Hey jude アンコール On a clear day

Hongoobaka070915 おバカ3による3曲は、プリティ上田さんが信奉するジョー・サンプルの作品、ほんごさんが入っての曲は、これまたジョー・サンプル作品にスタンダードやビートルズナンバーを加えたほんごさんのオリジナルアレンジによるもの。

ジャコ・パストリアスの名演で有名な「チキン」のリズムモチーフを使った「Smoke gets in your eyes」や、スローナンバーをアップテンポやファンクで構成させた「The man I love」に「Angel eyes 」 そしてシュールな世界観がおバカ3の個性を引き立たせた「Come together 」とニューオリンズセカンドラインをベースにした「Hey jude 」など、どれもフツウのジャズアレンジとは一線を画す秀作のように思います。しかし、ジュー・サンプル作品のボーカルもの2曲「Come along with me 」と「When your life was low 」は、一番リハーサルを積んだだけあって気持ちのこもった演奏になりました。

演奏後、片付けてそのままその場で打ち上げ開始。お店の林オーナー(株式会社ハヤシ社長)がすすめるままに食したダチョウの刺身、かなり効きました。ボクもプリティもほんごさんもおいしい酒がすすみました。そしてほんごさんは実家へ。おバカ3は、ノンアルコーラーの平ちゃんが運転して、フェリーで岐路に着きツアー初日終了。鹿屋の皆さん、ありがとうございました!

07091517hongo2007014 中日:2007年9月16日(日)鹿児島市天文館 Music cafe' 明日の地図にて

ご来場者数:46名

2日目の中日は、過去2回にわたるほんごライブを行った「明日の地図」にて。曲のラインナップは初日同様。しかし中身は全然違うことになるのがジャズの醍醐味。07091517hongo2007016

 この日はプリティのフルートも登場。2ステのアタマで、プリティコーナーを慣行、フルートとピアノを同時に弾く(吹く)と言う離れ業を披露してくれ、会場は大爆笑の渦に。そしてその後、まったく予定していなかった平ちゃんコーナーまで慣行、ベース芸人として人気高騰(品位は下落??)中の数ある出し物のうち名作「トルコ行進曲」を披露、会場はお笑いライブへと変貌してしまいました。

07091517hongo2007017  そんなお笑い芸と、ちゃんと聴かせる演奏とのギャップがその夜の感動をさらに深めたのではないでしょうか。。

千秋楽:2007年9月17日(月)鹿児島市天文館 Music cafe' 明日の地図にて

ご来場者数:44名07091517hongo2007026

最終日は、ゲストにギターの山田たけちゃん武と、ボーカルの青山こずえを迎え、以下のラインナップで演奏しました。

【1ステージ】1.Rainbow seeker 2.Chain Reaction 以上おバカ3、ほんごさんが入って、3.Good morining heartache 4.Angel eyes 5.When your life was low 6.Smoke gets in your eyes

07091517hongo2007028 【2ステージ】プリティコーナー、平ちゃんコーナー、もりぶーコーナー1.Cernel 以上おバカ3、たけちゃんが入って2.Mercy mercy mercy ほんごさんが入って、3.Come together 4. Come along with me こずえちゃん+プリティで5.Lalabye of birdland ほんご+おバカ3+たけちゃんで6.Louisiana sunday afternoon 全員で7.Hey jude アンコール On a clear day

とにかく最終日、気合入りまくりで1ステージを終えたところ、たけちゃん緊張しまくり・・・ま、ビールでも飲んで景気つけたれや、と励まそうとしたらすでにビールを通り越してチュウハイに突入中。。そんなノリで2ステのスタートはプリティコーナーでなんとこの日はプリティの弾き語り!ビリー・ジョエルの名曲「オネスティ」。それでも会場は爆笑の渦。続いて前日大絶賛の平ちゃんコーナーは代表作?「キューティハニー」。そして注目のもりぶーコーナーは突然の思いつきの「We will rock you」の大合唱。

07091517hongo2007040  そしてたけちゃんを呼びマーシーマーシーマーシー。極度の緊張をアルコールで解放し、ギュンギュンいきまくる。

07091517hongo2007034_2 もうひとりのゲスト、青山こずえちゃんもカワイイお色気でバンドとお客さんを魅了。

そんな多彩な演出にお客様方の笑顔がどんどん咲き乱れ、最終日はどんどんクライマックスへ突入。07091517hongo2007037

 ラストのヘイジュードは、お客様も交えて大合唱でノリノリ。そしてアンコールは、On a clear day ジャズスタンダードでしっかり絞めて、3日間のライブツアーお開き!みんな、ほんとにありがとう!

Hongoobaka070917 ライブイベントが多くなってきた鹿児島ジャズシーン。  ボクの事務所リズムハートが主催するのはフツウじゃない、他のライブとは大いにその趣を異にした差別化要素をふんだんに盛り込んだちょっとヘンなライブ。

 今後もいろいろちょっと変ったヘンな構想があります。

お楽しみに♪

打上げは火山二号店で、ここでも大爆笑の渦、全開!首折れサバ!07091517hongo2007054_2

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【兄弟】VOICEライブツアー2007

07082526_050VOICEライブツアー2007の鹿児島ライブでのパーカッションサポート出演

・2007年8月26日(日)20:30~22:00

・出演:VOICE+日高聡(ウクレレぢぢぃ)+バナナボート森田(パーカッション)

・AMUプラザ内J-POPカフェにて

・お客様:超満員70名ぐらい?07082526_051

 12年前に「24時間の神話」が大ヒットした双子のデュオユニットVOICEのニューアルバム発売記念ライブツアーの鹿児島ライブにおけるパーカッションサポートを担当しました。VOICEのお2人、昼間、別会場でのリハからかなりなハイテンション。会話が全てMCのネタかと思わせる芸人ぶりで、初対面、パーカッションでの初仕事という緊張感が吹っ飛んでしまいました。しかし、うたはさすがにホンモノ。バラードが多いのですが、どれもいい曲で、演奏していても聴き惚れてしまうよう。だから、リハはめちゃ楽しく、本番は気合の入った演奏ができました。ちなみに今回、声かけしてくれたギタリストのウクレレぢぢぃの衣装のテーマは「亀仙人」山下清風のランニングシャツに小学校の帽子をかぶり、亀の甲羅を背負っておいででした。

 おかげさまでライブは、オープニングアクトのポジコジさんが盛り上げてくれて超満員のお客さんもハイテンション。バラード、お笑いMC、昭和歌謡、ヒット曲とバラエティ豊かで、ボクとウクレレぢぢぃのサポートもノリノリでお客さん、めいっぱい楽しんでいただけたのではないかなと思います。

 使用した楽器は、モニター中のベースカホン(カホン工房HMカホン製)とコンガを中心にシンバル、スズ、トライアングル、ガラガラなど。特にベースカホンは、家具工芸職人の匠の技によるもので、スナッピーなしの低音の響きが最高によい音。これをキックでビートを刻みました。かかとで打面を蹴るウラ蹴りになるので、超難しく、かなり練習しましたよ!そのカホン製造職人のご家族一家がカホンの実際の演奏現場での音を聴きにきてくれたこともうれしかったです。でも、ライブでちゃんと御紹介出来なかったのが心残り。次回はきっと!打上げでもカホンの音と足技の妙味に話題が集中。

 パーカッションでの次回ライブは、9月2日(日)CAPARVOホール。サックスのボブ斉藤さんを中心としたSOUL&JAZZカゴシマでのライブ「夏!踊る!」です。でも20:00~翌朝4時までの音楽イベントで出演はメインアクトとしての23:00ごろ。。お楽しみに!

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【田園】ドラムアートコラボ

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Drum Art Collabo ♪=1=森田孝一郎パーカションソロ with Art by 中崎啓文

・2007年8月11日(土)19:00~21:00

・鹿児島市下田町ニッセイギャラリー稲音館

13歳から演奏活動を開始して音楽生活28年、はじめてのソロライブを敢行!きっかけは稲音館のオープン記念に、髭将軍こと中崎啓文さんの絵を見て、その鋭い空想的リアリズムに深い感銘を受け、同時期にエヴリン・グレニーの音楽映画「タッチ・ザ・サウンド」を見て、自分も五感で感じる音を太鼓で表現したい!という欲求がムクムクと頭をもたげ、かねて懇意にしていただいている稲音館の新森オーナーに、「太鼓だけのソロコンサートをさせてください!」とお願いして実現しました。070811solo009

 こんなヘンなライブに、しかも市内から結構離れた田んぼの中のギャラリーまでお客さんが来てくれるのか、と思っていましたが、なんと、31名ものお客様に来ていただきました。

 最初はじっくり髭将軍の絵をジックリ鑑賞していただき、予定時刻の午後7時過ぎにお客様全員にビールやソフトドリンクが振舞われ、髭将軍のお父様の音頭で乾杯!ギャラリーの絵や珍しい太鼓群を眺めながら新森オーナーやご近所のお母さん方の手料理に舌鼓を打っていただきました。(ボクは演奏が終わるまでビールもお料理もおあずけ・・・)

070811solo013  そして気合の和装に身を包んだボクが登場、絵にインスピレーションを感じながら、太鼓の周りをグルリと囲んだ31名の皆さんと一緒に約60分間のリズムの旅に出ました。まずはボクのソロ。スネアドラムによるインプロビゼーションから、タムとシンバル、コンガ、アシーコ、ジュンジュン、そしてジャンベと、西洋からラテンアメリカ、そしてアフリカへ、太鼓の現代から太古への旅です。そして最後は、お客様全員に楽器を配り、ドラムサークル。星空またたく田園の中でみんなで太古のリズムの深遠へと旅立ちました。ソロパフォーマンスというエンターティメントと、ドラムサークルというコミュニティプロダクツが共存することは実はドラムサークル界ではタブーだったりします。でも今回は、あえてそのタブーに挑戦しました。タブーの通り、エンターティナーとファシリテーターは共存、混在しえません。前者は演者が主役、後者は参加者が主役ですから。なので、その切り替えには神経を使い、太鼓群の中から出て、一人ひとりの参加者のそばで、パフォーマーからファシリテーターへ180度の転換を行いました。

 そしてリズムの旅から帰ってきたときはボクも含めて30数名の参加者全員が大家族状態で仲良しになり、070811solo016 太鼓に群がりながらの大宴会が繰り広げられました。お客様一人ひとりにご挨拶しながらビールで乾杯!この楽器は?あの楽器は?あの音は?皆さんから質問攻めです。音楽でこんないい気持ちになったのははじめて、という女性とか、ダンスを踊ってるので今度一緒にやりたい、というカワイイ女のコとか、、ドラムサークル中の「ボクの目を見て!」という無言のアテンションコールに40年ぶりにときめいた、というお母さんとか、うれしい反応にビールから焼酎に切り替え、おいしいお酒が続きました。こんな一風替わったコンサート、音楽もお酒もお料理も散々楽しんでいただいて1,500円!稲音館を運営する(株)ニッセイ印刷様の地域社会への文化芸術貢献、メセナ事業のなせる業。素晴らしい企業理念!印刷のご用命はニッセイ印刷へ!

070811solo027  会社員時代、大変お世話になった異業種交流会「いもづる会」のメンバー(写真左)も来てくださいまして、とってもうれしかったです。そして、最後のお客様をお見送りしたのが深夜2時。。感謝、感謝の初ソロコンサート。

 おまけにご近所で木工所を営んでおられる濱崎さん親子より、その木工所で企画製造を開始したHMカホンのうち、見たことも無い大きなベースカホンをモニターとしてお預かりしました(もらった!?・・)。温かい木のぬくもりがあり、さすが木工職人の手がけた高級家具のようなカホン。070811solo030でもボクなりの改良点をいろいろあげさせていただきました。今後の商品化が楽しみです。このベースカホン、今後の演奏活動でお目見えしますよ。お楽しみに。

 それにしても、太鼓による人とのつながり、本当にありがたいことです。今回のコンサートに会場を提供してくださった新森オーナー、お料理を用意していただいた近所のお母さん方、来てくださった皆さんに心から感謝。ありがとうございました。次回は 11月初旬を予定。お楽しみに♪

 

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【感動】みしまジャンベスクール@硫黄島

07072122ioujima012  昨年10月から通っていた、みしまジャンベスクール(鹿児島校)の初級2コースを終え、その卒業式と発表会に念願の硫黄島ジャンベスクール本校に行ってきました。鹿児島港から竹島を経由して約4時間の航海、揺れも少なく読書と熟睡で到着。

 到着して休憩後、みしまジャンベスクールで卒業式。世界トップのジャンベマスター、ママディ・ケイタの愛弟子、07072122ioujima015 徳田健一郎校長から卒業証明書を受けましたが、これで終わりではなく、来期の中級もがんばるぞ!という意気込みです。卒業式後、夕方から行われる村祭り(六月燈)でのジャンベ発表会に備えて校07072122ioujima027内でリハーサルしてしばらく、またゆーったりとしたりボーっとしたり、島内を散策したり時間がゆらーりと流れていきました。島内をちょっと歩きましたが、人口70人程度の硫黄島、ほんと何もない。コンビニはもちろん、信号もない。あるのはお祭り会場の50mほどのメインストリートに民家と神社と学校が、あとは畑と野原、森林だけ。孔雀、牛がそのへんを歩いています。

 07072122ioujima024 東京や長野、宮崎、沖縄などから来ている数名のジャンベ留学生たちが村の青年団の皆さんとお祭りの準備。焼き鳥、やきそばにおだんご、そして冷たい生ビールが美味い!

07072122ioujima025 島の人口、ほぼ全員と思われる数十名の皆さんとジャンベスクールの生徒40名が、島の子供たちのジャンベ演奏&ダンスや島の婦人会の皆さんの踊り、宮崎からのジャンベ留学生のご両親による民謡などを楽しみながら、これまたゆるやかに楽しい時間が過ぎました。

 そして我々みしまジャンベスクールの卒業発表会です。初級1の演奏後、ボクの受講した初級2コースの生徒で「リベルテ」を演奏、ボクはアドリブソロを披露しました。でも、バッキングのリズムの中からソロの音を抜けさせる技術がまだまだです。ほんと奥が深く、難しい。。

07072122ioujima050 中級・上級の皆さんの演奏はさすがにキャリアを積んだ迫力があります。写真左の徳田校長のソロと徳田校長の奥さんによるダンスパフォーマンスは圧巻、この夫婦の島と音楽に対する愛と覚悟がボクの胸に熱く突き刺さりました。スバラシイ!07072122ioujima051

 そしてスクールにもどって打ち上げです!一緒に音をつくった仲間たちと酌み交わす酒はほんと美味い! 徳田校長(写真右のアフリカ系日本人)は、少年時代、何も無い島に生まれたことがいやでしょうがなかったそうです。でもママディという師匠に出会い、故郷を愛する気持ちとそのために何ができるかということをジャンベというアフリカンドラムを学ぶことによって、三島村に人が集まる環境をつくりました。ボクも自分の夢に向かって、勉強、勉強、そして勉強し続けてがんばらねば!とかなり強い刺激をうけました。ありがとう、徳田さん。

 打上げではいつのまにか轟沈し、何を話したのかよく覚えてないくらい楽しい宴でした。

07072122ioujima058  暑くて目が覚めてお散歩して、みんなで見晴らしの良い岬橋へ。空中に浮かんでいるかのような劇的な橋、ここからの景色は絶景でした。07072122ioujima071

そして噂の東温泉へ。

07072122ioujima073 普段は着衣を脱いで入浴できるらしいのですが、男女入り乱れて脱衣するわけにもいかず、足湯と相成りました。次回はゼッタイに、全裸で入浴したい!

 帰りのフェリーに向かい、港で出航の間、ずっと船が見えなくなるまで手ぬぐいをふっていたおばあちゃんがいました。徳田校長はじめジャンベ留学生達も一生懸命手を振ってくれていましたが、そのおばあちゃんにボクもタオルを振り続けながら胸が熱くなりました。デッキでは泣いている人たちもいました。2日に1回、鹿児島港に向かって船が出ます。その手ぬぐいをふるおばあちゃんは、こうやって何十年と隔日で船を見送ってきたんでしょう。70年で単純に計算すると実に12775回!07072122ioujima097

1泊2日と短い滞在でしたが、ほんとに濃厚で深い感動を覚えました。徳田校長をはじめ、スクールの仲間たち、そして硫黄島の皆さんに心から感謝です。ありがとうございました。

また来るぞ!

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中村誠一ラテンジャズスペシャル南九州ツアー

・2007年7月11日(水)@かごしま県民交流センター中ホール
・2007年7月12日(木)@都城MU-ZA

 リズムハートライブ第一弾として日本ジャズ界のトッププレイヤー、中村誠一さん(ts)が最近取り組む、ラテンジャズバンド(PePe’s)を招聘、南九州ツアーを行いました。
07071112seiichi011  1日目のかごしま県民交流センター中ホールでは、既存のチケット販売チャネル以外に、ダンススクールやカルチャー教室など新規の販売チャネルに対し積極的販促活動を行い、前日までの販売集計でホールの最大収容220席に対し、210枚を超える販売実績となり、台風接近の中、最終的に200名ちょうどのお客様にご来場いただきました。07071112seiichi004
 演奏は、ラテンの名曲あり、スタンダードジャズのラテンアレンジあり、そしてダンススクールのみなさんによるダンスありで、幅広い層のお客様に楽しんでいただけたのではないかと思います。
07071112seiichi012  打上げは、天文館の鹿児島地産地消の食材をおいしくいただける「牡丹」にて、鹿児島黒豚、黒牛、薩摩地鶏のオンパレードにミュージシャンの皆さん、狂喜乱舞。チケット販売に協力いただいた皆さんやご来場いただいたお客様、運営スタッフらと共においしい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、楽しい演奏を振り返り、次回の来鹿に期待が膨らみました。07071112seiichi016
 2日目は、ホテルでの朝食をキャンセルし、誠一さんのリクエストもあり、鹿児島新港の市場食堂で新鮮なお魚の朝食をいただき、台風接近の一瞬の快晴の中、桜島をじっくり鑑賞、その後、誠一さんの40年来の懇意であり現在、病気療養中の元ジャズクラブパノニカオーナー、中山信一郎さんのお見舞いに行き、急遽院内ミニコンサートに。中山さんだけでなく、たくさんの入院中の患者さんたちにラテンジャズを楽しんでいただきました。07071112seiichi017