映画・テレビ

【映画】キャッチミーイフユーキャン

050807_004 久しぶりに映画見たらなんか疲れた。「キャッチミーイフユーキャン」ダメだ。あのデカプリオの顔。全然、感情移入できん。しかし週に1本映画見るのに2時間の時間作るのカンタンなようで全然できてない。あー、もう日曜の夕方だ。。また怒涛のような1週間がはじまる。そろそろ、めしの準備しなくては。。

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【映画】ゴッドファーザーⅠ

godf 1階のスタジオに組んでいたホームシアターシステム1式を、先月デジタル放送受信環境のある2階リビングに移設してからというもの、やはり家族が横をウロウロする環境で落ち着いて映画見れるわけ無く、すっかり映画見なくなってしまい、ちょっと後悔。でもやっぱり映画見なきゃ、という思いに駆られ家族が寝静まってからWOWOWデジタルで録りためたゴッドファーザーⅠ・Ⅱ・Ⅲを見ようと決意。なぜ、ゴッドファーザー見たくなったかというと、この日曜日、祖母の25回忌で全国からM家のファミリーが集まる。ファミリーといえばゴッドファーザーというのがフックにかかったわけ。実は今までゴッドファーザー見たことなかったのね。明日は休みだし、朝、詩音の散歩したら二度寝しようとの魂胆でⅠ・Ⅱまで見ようと思ったけど、Ⅰで3時間を要し、そのあまりの内容の濃さに疲れ果て、Ⅱは断念。

 しかしマーロン・ブランド、その存在感、声、そして演技なのか地なのかわからない演技力、すさまじく渋すぎ。フランシス・フォード・コッポラ監督の映画俳優ってのはこういうもんなんだ、という陰の声がスクリーンにほとばしってるかのよう。そのマーロン・ブランド演じる、ドン・コルリオーネ親分の跡目を継ぐ、アル・パチーノ演じるマイケル、青年軍人として出てくる最初はアル・パチーノって気づかないくらいだったけど、跡目を継ぐ段になってすさまじいマフィアの親分の恐怖感を醸し出すジャガーチェンジ(豹変)ぶりに脱帽。

 ボクは「仁義なき戦い」のマニアでシリーズ5作品のDVDを所持し何度も繰り返し見てるけど、このゴッドファーザーもボクのなかでそれに値する作品になること確実。ネット上の評ではⅠよりⅡが評価が高いので次の週末が楽しみですな。

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【映画】レイ(Ray)

ray01先週の金曜日のことだが、仕事きりのいいところで切り上げてかねてより羨望の映画、レイを見に行った。夜9時過ぎからあるレイトショー。料金1200円なんですねー。安ィ!缶ビールとチーズバーガー、フライドポテト買込んで劇場内へ。シネシティは自由席の気軽さが良いですな。前から5列目の中央にゆっくり。
 映画は、もう、そのまんま、昨年亡くなったリズム&ブルースの偉大なるレイ・チャールズの自伝映画なんだが、まず、ミュージシャンはもちろん、音楽好きならジャンル問わず、みんなに見て欲しい、実にスバラシイ音楽映画なのだった!♪主演のジェイミー・フォックス、アカデミー賞主演男優賞とってしまいましたが、よく演じてるというより、もはやレイの霊が乗り移ったといっても過言ではないほど、もう、ほとんど同一人物化しています。
 幼少の頃、弟を自分の不注意から亡くしてしまったショックからの失明なのかな?そんな感じがしたけど、それに対する母親の厳しい愛情、ミュージシャンになってからの辛酸、差別、ドラッグ、セックス、音楽スタイルの変遷、新たなる創造へのチャレンジ、メジャーとの契約、成功、挫折、全てにわたるドラッグ禍、そしてそこからの生還。両手で自分の肩を抱くようにしてさするしぐさはクセかと思ってたら、あれはヘロインの禁断症状なんですね。もうなんていったらいいのか、激しすぎ、濃すぎ。ラストシーンは思い出すだけで胸が熱くなります。2時間半以上に及ぶ長編だけど、あっという間に終わってしまった。いやー、良かった。
 で、余韻覚めやらぬまま家路につくわけに行かず、レイ見て行きつけの音楽酒場、レイボーンへ。
ray02そこで、散々映画レイの話して、かけてくれたのがこのレコード、タイトル確認するの忘れたがな。いやー、ビックリ。映画に出てくるアトランティックレコードのスタジオでの吹き込みシーンで出てくる曲がワンサカ。帰ってアマゾンでCD買ったろー思ったけど、ないなー。でも、映画見て、レイ・チャールズのレコード聴きながら焼酎しこたま飲んでいい気分。飲みながら思い返せば、もう10年ほど前かな。レイ・チャールズが自分のビッグバンドと一緒に鹿児島市民文化ホール第一ホールに来たとき、Rちゃんとはりきって見に行ったの。どうやって手に入れたのか忘れたけど、最前列中央の席で、ボクはタキシード、Rちゃんはイブニングドレス着て行きましたよ。前座のビッグバンドがしょぼくってどうしたもんかと思ってたら、レイがマネージャに付き添われて登場。会場はヤンヤヤンヤの大喝采。そしてローズピアノに座って右足でカウントとりはじめたら・・・・・・もう信じられないほどの大スィング♪バンドが突然ノリノリのスィング感でドライブしはじめた瞬間のあの絵、今でも鮮明に脳裏に焦げ付いて離れない。
 レイ・チャールズ、ずっと聴きつづけたいなー。また、観に行こうかな?ご一緒しませんか?

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【映画】地獄の黙示録 完全版

050227_008ここんとこ毎晩平日は、23:05のミッドナイトバスで帰宅して風呂入って、午前0時あたりからハーブティーの足湯つかりながらデジタル放送見たり本読んだりして1時半までには寝るのが日課。しかし、この日、BS2だったかな?何気に見てたら、「地獄の黙示録 完全版」はじまって、あと30分、あともう30分と引き伸ばしながら、そのままグイグイ引きこまれ、ついに最後まで見終わったときは3時半。当然、3時間睡眠で仕事に行きましたわ。しかし、この完全版、もうだいぶ昔オリジナル版を見たときの印象と全然違って見えました。まず、そのストーリー。オリジナル版は、まったく理解不能、というかワカがわからず、これがコッポラか・・と意味も無く感心していた気がしますが、この完全版は、とてもストーリーがわかりやすくのめりこみました。意外だったのが、あの有名な沼からニョリっと頭が出てくるシーン、あれてっきりマーロン・ブランドのスキンヘッドのイメージが頭にあったんですが、実際はマーティ・シーンがマーロン・ブランド演じるカーツ大佐を殺しに行くところだったんですね。他にも意外な発見が目白押し。5.1chサラウンドならではのヘリコプター爆音回り込みも堪能。公式サイトはこちら

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【映画】アイ・ロボット

050212_0071週間に1本は映画見ること自分に課しておきながら、週末飲んだくれが続いて一向に見やせん。途中、ホームシアターの引越し(デジタル放送対応)などもあり、いろんなデジタル周りのテストや遊びが優先してゆっくり1本映画見ることすっかり優先準下がってた。何のためのホームシアターよ!?インリン様の姿態拝むためか?アホ!

 そんなこんなの葛藤の中、「アイ・ロボット」を見てみたり。あ、コレ、 故手塚治虫の超名作「鉄腕アトム」を素材に浦沢直樹が描いた劇画「PLUTO」とおんなじ、ロボットと人間の共存は可能か!?ってのがテーマね。ふむ。ナルホド。2035年のシカゴの街、30年後ですから町並みはそう変わってないですな。あ、USの大都会は総じてそうですな。モダンな建築は古い建築を引き立てるための街づくりが随所に見られますな。お、人間様に混じってロボットが歩いてます。日本ではSONYとHONDA、TOYOTAが競って人間型二足歩行ロボット開発してますな。30年後というより、もっと早くこんななるかもしれません。あ、でも、知能が問題です。この映画でもいつロボットがプログラムを超えた自意識を持ちえるか、というテーマも扱っていて、コンピュータの基礎理論を考案したレイ・カーツワイル博士の「スピリチュアル・マシーン」を思い出しました。(この本、めちゃくちゃ面白い!左のMy bookshelfにリンクあり。)
 
 あ、ほんで映画ですが、CGお金かかってますなー。ウィル・スミス、さすがALI役演っただけにアスリート並みの見事な身体、あと、いつもは悪役のジェームズ・クロムウェルが今にも死にそうな(映画ではすでに死んでいる)激やせでこの映画の展開をつくって行きますが、やはりなんつーかあれですな、人間にはむかったのは人間のエゴから人間を守るためだとか言う、あの名作「猿の惑星」の展開を逆を突いたパターンで一瞬ハッとしましたが、それならそれで革命戦士ロボとして徹底的にもとロボットによる社会革命をテーマにしても面白かったかなと。

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【エンタメ】インリン様@ハッスル7

inrin_011実は、ボクは小学5年から高校2年までプロレスマニアでプロレスお宅だった。月刊ゴング、別冊ゴングを買い夜中ラジオを聴きながら読み漁り、昭和のプロレス史をほぼ頭脳内にメモリ、当地で行われる3団体(全日・新日・国際)の興行には全て足を運び、レスラーたちの宿舎までおしかけ追っかけしていた。しかし、古館一郎アナウンサーの登場で新日本プロレスが掲げるスローガン、「King of sports」に疑念を感じ、あ、スポーツとは違うんだ、と感じたときから、見るのをきっぱりやめていた。そして10数年後すっかり大人になって桜庭和志VSホイス・グレイシーの90分にわたる死闘を見て、感動、ココ5年ぐらいはPRIDE、UFC、パンクラスなどの総合格闘技、すなわちリアルファイトだけを見てきた。

 しかし、昨年すっかりリアルファイトから足を洗い、エンタメプロレスに走っていた小川直也がPRIDEグランプリに参戦して、正直、小川選手を見直した。そしてそこで、アピールされるハッスル!?ひっかかった。このまま連れて行かれると、いつかハッスル!をPPVで見るときが来るのか?ハッスル劇場の情報に触れるたびにそんな不安感に襲われた。そんななか、偶然、インリン・オブ・ジョイトイなる奇妙な名前のグラビアモデルがハッスルに参戦する記者会見の動画ニュースをみてしまい、あまりの面白さにPPV(税込み2100円!)買おうかな?という不安に。その動画ニュースサイト、再度探すが見つからない。。あった、あった。コレだ!「私がインリン様よぉ」「暇でもてないプロレスファンの諸君、私をインリン様とお呼び!」で、鞭打ちのデモンストレーション、何なんだこのネェちゃんは!?アホか?でも、そのアホ徹し方が妙にカワイイ♪おまけに、3.2.1.ハッスル!ハッスル!ならぬ、3.2.1.モンスター!と自ら叫びM字開脚。そのあまりのエロカワイさにPPV買いは確信に変わった。まんまとインリン様に洗脳されることで興行主の策略にひっかかったわけ。こんなアホでカワイイおネェちゃんが小川と戦うのか?いったい小川は何を考えてるんだ!?元柔道世界王者とグラビアアイドルがプロレスをする。小川の割り切りぶりもアッパレ!

 このインリン・オブ・ジョイトイなるタレント(?)、公式サイトがまたエグイ。彼女は台湾出身で10歳から日本で暮らしているレースクイーンを経たグラビアアイドルらしいが、この公式サイトでのメッセージはいったい何なんだ?(<コレばっか)かつてのテレサ・テンのような台湾政府肝いりの中華独立プロバガンダ戦士か?しかし、かなりアダルティーなコンテンツを含む。ヒラオカノフスキー・クラタチェンコなるロシア風日本人的名前のプロデユーサーも怪しい。ますますわからん!しかしその不気味さにますます興味がひかれるのは何故?

 まあ、いいだろう。(高田総統風)正直言おう。インリン様見たさにPPV買いました。はい。しかし、メインのインリン様出場の試合以外はまったくダメ。全てが中途半端すぎる。しょっぱなのルチャは、ヘタすぎ。グラン浜田の晩年のほうがいい動き。その後の試合も総合出身のキングコングがヘタれな演技したり、WWEばりの控え室演劇もヘタすぎ。でも、でも、最後にインリン様が登場、その役(女王様!)へのはまりっぷり、その日の出場者のうちダントツNO.1!のプロフェッショナルなのであった。試合(と言っていいものか・・)中、ちょこまかリングを動きまわりながら、胸元にマイクなんかついてないのに、「この無礼者!」とか叫びながらムチで小川をピシャ、ピシャ。タッグパートナーのダンボビに「ダン、あとでご褒美よ!」とか地で叫んでるのがかすかに聞こえるのだ。このネェちゃん、完全にハマッてる。完全にこのショーを自分自身が楽しむことで観客を楽しませる、というプロフェッショナルエンターティナーぶり。途中、小川に馬乗りになり、ムチでのどを締め上げながら「参ったしないのぉ~」。苦しみもがく小川。なんて女だ・・。面白すぎるじゃないか!?そんで、最後はM字固めで圧勝の図で勝ち名乗り後、高田総統の指示でM字開脚ビターンで、観客、視聴者の皆さんを完全洗脳。この最後のショーだけで、PPV2100円の価値は十分にある。

 最後にまじめなコメントを。世界最高峰の総合格闘技の大会(興行と言いたくない!)であるPRIDEを主催するDSEがエンタメプロレスであるハッスルを主催するのはあくまでビジネスなのでかまわない。しかし、ハッスルに絡む選手や関係者は、PRIDEとは一切切り離さないと、PRIDEの純度に対するイメージが傷つく。ハッスルを牽引する小川直也はもちろん、ケビン・ランデルマン、ジャイアント・シルバ、ダン・ボビッシュ、など過去PRIDEで命を削りあった選手がエンタメプロレスでおちゃらけたあと、PRIDEに戻るのはゼッタイにあってはならない。選手だけでなく、高田総統を演じる高田信彦、安生、島田、そしてリングアナKグラントもハッスルのリングに立った以上、PRIDEに姿を見せるべきではない。
 
 インリン様、そこんところよろしくお願いします。

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【映画】ゲロッパ!

getupあさってムショに入る西田敏行親分のためにKING OF SOUL,JBをさらえ!ヤクザとソウル、なんという素敵なテーマの映画。ソウル、JBが好きな人には笑って踊れて涙して、思う存分楽しめる娯楽作品だけど、ソウル、ファンク、JBの楽しさを知らない人にはちょっとキビシイかな?でも、これでいいのだ!井筒監督、よくやった!キャストの中では岸部一徳が最高の演技ですな。あー、久々に踊りに行きたくなりました。あ、そうそう、夕べ仕込んだネタだけど、3月CAPARVOホールで80’Sソウルライヴやる予定で課題曲のCDもらってきたよん。演奏して飲んで踊って、今から楽しみですなー♪

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【映画】エニグマ

eniguma小説「ダ・ヴィンチ・コード」読了して、暗号ミステリーの面白さにはまったついでに、WOWOWライブラリから引っ張り出して見た。イギリス軍暗号解読班がこれを解読したことで一挙にヨーロッパ戦線が連合国側に傾き、第二次大戦の終結に向かったとされるドイツ軍の暗号コード「エニグマ」。どんなハラハラドキドキが用意されてるのかと思いきや、なんだかなー。。地味ですなー。で、調べると、ローリングストーンズのミックジャガーがプロデュース?ますます意味不明。ミックジャガーがプロデュースしてなんでこんな地味な映画に。この期待裏切り感がミックの狙い?

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【映画】バードケージ

1025birdcage年末に見たまま、ブログるの忘れてたので一応、記録がわりに。ゲイの夫婦に育てられた息子が、結婚相手の親にそれを隠そうと父親ロビンウィリアムスに相談するが、ゲイであることの誇り、母親役の男性への繊細な配慮、そして傷つき、最後はハッピーエンド。ゲイの存在さえ否定する堅物父親ジーンハックマンの女装には笑う。フランス映画「Mr.レディ・Mr.マダム」、及び舞台作品のリメイクでキャストも大物ぞろいだが、何か物足りなさが・・・

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【映画】コラテラル@ミッテ10

collateral
 鹿児島中央駅横に9月オープンした九州最大の駅ビル「アミュプラザ鹿児島」内のシネコン「ミッテ10」のオープン招待券があたったまま未だに行けていなくってようやく来れたわけ。今回は初ミッテということで作品を観に来たっつーより映画館を観に来たって趣き。時間に余裕を持って出かけたつもりだったが入場の勝手がわからず結局ギリギリに。全席指定なんだけど「なるべく前で真ん中」ってリクエストしたら、もっと前も空いてたんだが、自分より前に誰も居ない、横にも誰もいない、っていう贅沢な座席指定に感激。劇場に入る前にはカウンターでレギュラーセットなるコークとポップコーンのトレー(450円)を購入し、劇場内へ。やはり最新の設備。実際前にお客さんは居なかったんだが、居ても全然視界に入らない。シートも座り心地良し、後頭部まで支えてくれるからラクチン。ドリンクホルダーは当たり前だが、ポプコーンを置くホルダーがあれば最高。
 ところで肝心の映画「コラテラル」だが、相変わらずトム・クルーズのプロ根性には頭が下がる。冷酷な殺し屋を何の違和感もなくクールに演じきっている。仕事(殺人)が早く片付いているといって仕事の巻き添え(コラテラル)を食わされているタクシードライバーをジャズクラブに誘いジャズに関するうんちくをたれ、トランペッターに酒をおごりそして・・ここがジャズファンにとってもとらなくても緊張感が最大限に張り詰めたこの映画のイチバンの見所。しかし、ストーリー全体は、なんの必然性もない展開が折り重なっての結末にちょっと物足りなさを感じたかな。
 トム・クルーズのクールさを楽しむ映画か。。★★★

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【映画】野獣死すべし

yajyu
 ここ2週間、仕事とバンドのリハーサル及びその準備やらでなんら読書、映画に時間とる余裕なく、エンターティメント渇望症気味。今夜こそ映画見るぞ!と、Rちゃんとの晩飯(今夜はぷりぷり秋刀魚と地牡蠣酢。美味かった!)会話も早々に切り上げ、宅内映画館にこもる。んーん、なんか日本映画見たい。日本映画といえばヤクザ映画か角川映画。よし、「野獣死すべし」。大藪晴彦原作、松田優作主演。
 WEB調べによると原作が出版された1958年から10年後、今も未解決の三億円事件が起き、手口がこの作品にソックリとのことで、物議をかもしたらしい。映画化は1980年。ボクが中学3年生か。
 映画が進むにつれて大昔見た記憶が蘇る。もとより覚悟していることだが、「松田優作」この圧倒的な存在感はいったい何なのだろう?そしてその脇を固めるキャストたちも、それに巻き込まれるように鋭気放出しまくりの存在感を放つ。相棒の鹿賀丈史の若さ溢れるキレっぷり、相変わらず渋すぎる刑事役室田日出男の迫真の演技、麗しの美人アイドル小林麻美の可憐さ。どれも1980年という時代を色濃く映す映像背景から今見てもまったく色あせすることなく強烈な個性をぶちまけている。特に列車の中での松田優作、室田日出男のやりとりは圧巻。しかし、小林麻美のあのうるんだ目で見られたら、男、どうよ。それをなんのためらいもなく殺す伊達(松田優作)。ゆ、許せん。ありがとう、柏木刑事(室田日出男)。

 しかし、映画見てここに感想文書くのって、そのためにWEB検索でいろいろ調べるんだけど、その結果いろんな意外な話が発見できて、コレ結構面白いな、と思う次第。松田優作以前に仲代達也、藤岡弘、優作以後に木村一八でも映画化されてるって知らなかったなあ。

 ああ、今夜(っつーか明朝)はWOWOWでゴッドファザーがⅠ、Ⅱ連続であるよ。どーしよー。。

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【映画】花と蛇

hanahebi
 今年の春頃だったか、会社の近くのそばやで昼飯喰いながら「週間現代」読んでたら目を疑う写真に目を奪われた。そこには杉本彩がふんどし姿であら縄に縛られ苦悶の表情に身をよがらせている写真が数ページにわたって掲載されており、絵自体は単なるSMの緊縛写真なのだが、ダリや田中一村の絵画に見られるような鋭敏極まりない狂気的な芸術作品に触れたような錯覚に陥ってしまい、一発でやられてしまった。それは、官能SM小説の鬼才、団鬼六原作の「花と蛇」という映画のスチールだった。それ以来、この映画が見たくて(もちろん18禁、結局当地では封切されなかった)ときおり公式サイト(http://hanatohebi-movie.com/)をのぞき、ネット上の情報をあさり、ついにレンタル開始されたことを知りTSUTAYAに走った。
 TSUTAYAに入るなりドキドキ・・探す時間がもったいなかったので、そばにいた女子店員に堂々と「杉本彩の「花と竜」ありますか?」店員「花と竜ですか??杉本彩?」チガウ!緊張のあまり仁侠映画の名作「花と竜」をリクエストしてしまった。あれは確か明治の頃の門司が舞台で、健さん主演で・・そんなこたー、どうでもいい!「花と蛇です。SMの・・」店員「あー、それならココ、あ、切れてる、、DVD返却なかったか見て来ますね(^_^)」待つ間、パッケージの杉本彩の姿態を凝視し続けていると、「おー、○○○ー!」なんと高校の同級生、しかもめったに会わないやつから声をかけられる。なんなんだよ。なんで、よりによってこんな場面であうわけ!?手短に別れる。店員がケースに入ったDVD持ってきてとっとと金はらって自宅に。血圧はゆうに180行ってたかも。
 夜、家族が寝静まるのを待つ。はよ、寝ろ!寝たか?寝たみたい。もう心臓バクバク。シアタールームに入り、エアタイトドアをガチと閉め、遂に上映開始だ。自宅で映画見るのにこんな緊張感ははじめて。突然の家族の侵入に対処できるようリモコンの■ボタンに常に人差し指を置いての鑑賞。
 大会社の社長(野村宏伸)婦人で世界的タンゴダンサーの杉本彩が、95歳のフィクサーの欲望のわなにはまり、脅されながら裏社会のセレブたちにSMショーを強要され、次第に・・・・
 見るものの心理にグサリと突き刺さる、衝撃的なシーンの連続。まゆがひそまりっぱなし。正直、SMショーに引きずりこまれていく過程は、コワイ。怖すぎる。しかし、杉本彩が異常に美しい。ショーが過激になるにつれて美しさを増す。監督の石井隆っつーおっさんも、杉本彩と徹底的に本物のSMにこだわったというだけあってはんぱじゃない。DVDに収録されている舞台挨拶で、撮影現場を訪問した原作者団鬼六に「やりすぎだ。腰ぬかして、すぐに帰ろうと思った。」と語らせている。それぐらい、この映画、いいか悪いかを超えて、なんか美しくもえげつなくも見てはならないものを見てしまった罪悪感が満足感として残る映画。見た人みんながそうではないだろう。相当な嫌悪感を感じる人が大部分だと思う。この作品を見るのも自由だし、何を感じるのかも自由だから。
 同じくDVDに杉本彩のインタビューが収録されている。ここで杉本のプロ根性、芸能界、日本社会に対する相当なる反体制、反骨精神を感じ取れて、ますますボクより2歳年下のずいぶん大人な女性に惚れ込んでしまう。しかし、ことSM自体への感想については、本音を吐露せず優等生の模範解答に終始したのが残念だった。やはりここで本音(もしかしてSMに対するネガティブな・・)を吐露すれば、あれだけ身体を張って本気で演技した作品に対するリアリティが失われることを恐れたのだろうか。。本人のみぞ知るであろう。一度会ってみたい。

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【映画】アダプテーション

adaptation
K-1GP開幕戦でのジェロム・レ・バンナの完全復活にはほど遠い様子を見届けた後、秋の夜長、読書に入るか映画に入るかで10分ほど格闘技専門サイト「バウトレビュー」http://www.boutreview.com/でK-1GPの投稿記事読みながら悩んだ後、もう飲んでるからという理由で結局、映画に。何か強烈なモノを。というリクエストに答えて、「マルコヴィッチの穴」でビックリ仰天させてくれたスパイク・ジョーンズ監督の2003年作品「アダプテーション」に手が伸びる。
やはりはなから仕掛け攻め。「マルコヴィッチの穴」の収録現場でニコラスケイジがさえない脚本家役で登場。次回作のテーマは決まっているが「マルコヴィッチの穴」の成功がプレッシャーとなり延々悩み続けるの図と脚本のもととなる原作の作者のメリルストリープ、そして実際にこの作品を仕上げようと苦悩する脚本家のナレーション、そしてもうひとりのニコラスケイジ。鏡にはさまれた鏡の向こうの鏡の中のまたその鏡の中みたいな徹底的に仕掛け三昧、「マルコヴィッチの穴」の続編を見ているかのような錯覚。しかし後半、ニコラスケイジがメリルストリープと接触する場面からいい意味でも悪い意味でも普通の映画らしいハラハラドキドキ展開となり、鏡の中の鏡であることを一瞬忘れるがラストできちと仕掛けどおりおさめてくれて気持ちよくさせてくれる。
しかしたった今この瞬間までスパイク・ジョーンズとスパイク・リーを混同していて、「マルコヴィッチの穴」見たときスパイク・リーも作風変わったなー、、なんて思ってた。
映画見て寝るつもりが、目がさえてしまい、小林よしのりの「戦争論」を読み返してしまった。。

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【映画】007ダイ・アナザー・デイ

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久々に007でも見っか!とWOWOWで録っておいたVを持ってシアタールームに。2002年11月公開のシリーズ20作目40周年という記念作品だけあって、北朝鮮ネタ、秘密兵器ネタ、アクションネタ、美人ネタ、セックスシーンネタ、ハラハラドキドキネタ、てんこもりでおなかいっぱいエンターティンメント。特に秘密兵器ネタは記念作品らしく今までの懐かし系まで登場し、笑かしてくれます。そしてファッションネタもボンドのワイシャツの着こなしにうならせるものがあります。ボンドガールは、なんと「チョコレート」のハル・ベリー。超カワイ~。カッコイ~。音も5.1CHサラウンドを存分に満喫できる大迫力で、こんなん楽しませてくれたら深い熟睡をむさぼることができます。

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【映画】スィングガールズ

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 ボクの勤める会社で年2.3回、映画招待試写会の協賛をするんだけど、今回は注目のジャズ映画「スィングガールズ」。男子高校生のシンクロナイズドスィミングを描いて大ヒットした「ウォーターボーイズ」の矢口監督が今度は女子高生によるビッグバンドジャズをテーマにした最新作。協賛にいたった経緯は省くけど、楽器を演奏してきた関係者にとってはとっても身につまされるほろ苦い映画。一般公開前だから詳しいレビューも書かないけど、クラシック、吹奏楽、ロックバンド、ジャズバンドに限らず、楽器を触ったことのある人には必見の映画ですよ。
 しかし、今回の試写会、今までにやった中では北野武監督の「菊次郎の夏」に匹敵する反響の大きさ。ボクは応募してくれたお客様に発送する招待ハガキ、1枚1枚に手書きで宛名はもちろん、お客様の状況に応じたメッセージを書き込み、会場ではご入場されるお客様お一人お一人にご挨拶、上映前の前説も、広告代理店にお願いしてKTSのタレント、レイヒちゃんと2ショットで自社サービスと、現役のミュージシャンという立場から映画の魅力について語った。とにかく、ボクが何をどうすればお客様が喜んで下さるか、徹底的にサービス精神を発揮した結果、どうなったか?上映終了後、ロビーはアンケート用紙を嬉々とした表情でテーブルはもちろん、壁や床を使って書く人でごった返したのである。広告代理店の担当者曰く「アンケート用紙をこんなにたくさんの人が書いてくれる試写会は、今までありません!こんなに感動的な仕事ははじめてです!」と興奮気味にまくしたてる。
 ボクも胸が熱くなった。お客様と感動が共有できる、こんな仕事しなきゃな、とあらためて言い聞かせた夜だった。
 スィングガールズ、最高♪

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【映画】華氏911

moor
前作「ボーリング・フォー・コロンバイン」
http://mojazz.air-nifty.com/molog/2004/05/post_8.html
における強烈な批判精神とユーモアで、完全にマイケル・ムーア監督のファンになってしまったボクは、この「華氏911」の封切を心待ちにしていた。


が・・・・・・おい!マイケル!真顔でブッシュ批判して、何やっとんねん!全然、おもろないやないかい!

bush
なんだか、マイケル監督、マジになってただの反ブッシュ、ただの反戦映画つくってしまってどうしたんかなー?
前作における、批判をエンターティメントの領域にまで昇華させたかのような、怒りと笑いのギャップでそのテーマのアホらしさ加減を浮き彫りにする不良的な手法が影を潜め、いい子ちゃんの正統派反権力映画になっちゃったなー、という印象。いや、でも前作「ボーリング・フォー・コロンバイン」で、ボクのほうにマイケル監督に対する免疫と、高い欲求ができてしまったからかもしれない。まゆをしかめて怒りを覚えた後に、おちゃらけたブラックユーモアで笑いたい、みたいな。。ボーリング・フォー・・を見ずにコレ(華氏911)を見たら、それはそれで楽しめるのかもな。

でも、この映画、徹底的にブッシュ政権をこきおろしているわけだが、この秋のアメリカ大統領選挙に対する影響はほとんどないと思う。だって、共和党支持者が、このブッシュ批判映画見て、民主党支持者になったりなんかしたら、マイケル曰く、本当にアメリカ人って「アホでまぬけなアメリカ白人」になっちゃうし、そうなったら別な意味でコワイ。

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【映画】ファム・ファタール

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嵐の中、ほとんど強迫観念に駆られるようにシアタールームに入り、録り貯めたVから引き抜いたらぶったまげた。ただの泥棒アクションものと思ったら大間違い。各場面ごとの仕込が秀逸で、そのとき意味がわかんなくてもあとで、ナルホドの連発。一筋縄ではいかないストーリー展開。そして、あっれまーなラスト、さすがブライアン・デ・パルマ監督。キャストも美人は超美人、悪党は超悪党、バカは超バカ。ほんとわかりやすくて2週間ぶりに見る映画にはうってつけの大満足作品でした。坂本龍一の音楽も緊張感を盛り上げます。

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【映画】怒れ!力道山

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力道山映画なんていい映画があるわけないが、ロバート・ホワイティングの「東京アンダーワールド」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404247103X/249-1067774-5728357
を読んでから、当時の力道山周辺の出来事に興味がある。でも、この映画は、ほとんど怖いもの見たさで見てしまった。確かにその期待通り、時代がそうさせているのか現代感覚からは違和感たっぷりの役名本人同一のヒーロー映画である。力道山映画がどれぐらいあるのか調べてみたら、約30本ぐらいある。全盛期の昭和30年だけで10本あるってすごいね。さすが映画が国民の最大の娯楽だった時代。
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0372750.htm
「力道山対キングコング」なんてほとんど怪獣として出演してるのかと思いきや、キングコングっていうレスラーが当時いたのよ。その試合で3本も映画撮ってるのってやはりテレビ見れない人たちは映画でって感覚で作ってたのかもな。
で、この映画、「怒れ!力道山」ここで描かれる力道山は正真正銘、精錬無垢な正義のヒーロー。って表の面ではそれ以外の力道山って描かれっこないんだけど。。悪徳議員の食い物にされようとしている小児マヒの施設を助けるために戦う力道山、まさにタイガーマスクのモデルか!?ま、ストーリーはほんとわかりやすいん善悪モノなんだけど、面白いのはやはり昭和30年の時代の風景。キャバレーのジャズバンド、力道山の超ハデな外車と下町、出演者のファッション、子役の活き活きした表情。そしてなんと、力道山の表情って、それら子役らの活き活きした表情と同じ輝きをしているのが、秀逸。根はこういうキャラなんだよな、きっと、と思わせる。この映画の中でも、悪徳議員の差し金のチンピラにキャバレーで襲われるが、現実生活でも表のヒーローとして国民に愛されながら、裏社会とも太くつながり、その裏社会の凶刃に倒れた最期とダブる。戦後昭和の激動期に花が開き、パッと散った虚構の世界をつくりだしたヒーローの短い生涯の魅力は尽きない。

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【映画】さらばモスクワ愚連隊

先日ゴリさんの店PONTAに寄った際、「富樫出てる、見るか?」と言われ、借りてきたモノ。富樫って1960年代に一世を風靡し、病を患ってからは車椅子で演奏活動続けてたドラマー富樫雅彦さん。2年ほど前にいよいよ身体が支えられなくなり演奏活動からは引退されたそうですが、今は絵筆を取られてるとか某氏から聞いた覚えが・・14年前1度だけ紀伊国屋裏の旧新宿ピットインの最前列で車椅子に座ったままの圧倒的な打楽器世界を体験できたこと、しっかりボクの記憶に刻まれている富樫さん。そんな若かりし頃の富樫さんが健常な状態でドラム演奏し、しかも俳優として演技してるではありませんか!?主演は加山雄三、原作は五木寛之の青春ジャズ映画。日本映画データベース
http://www.jmdb.ne.jp/1968/cr000620.htm
で見ると、なんと、後ろでベース弾いてたのおまさん。。お元気でしょうか。う、う、。他の演奏も日野さんに宮沢さんに沢田さん、すごいメンバーばっかりだったんですねー。冷戦真っ只中のソ連モスクワで日本のジャズを演ろうっつー無謀な計画の中で、加山雄三がモスクワの不良少年を本物のジャズに目覚めさせようなどどいう設定はかなり苦しいんですが、ジャズファンにとってはなかなか楽しめる映画です。加山雄三が不良のミーシャに、「ジャズは生活なんだ、思ったことをやりたいように表現しろ!それがブルースだ!」と叫ぶのと、今夜BS2で見たトロンボーンの中川英二郎がイッセー尾形にトロンボーンのレッスンするとき言ってた「感じたままをイメージして吹く」がかぶったな。うーん、やっぱり音楽はキモはこの辺ですな。

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映画「刑務所の中」

仕事終えて19:30受付終了のヘアショップに駆け込み、火の玉カットにしてもらったら22:00。そうだ!久しぶりにNOBBYSに飲みに行こうって何事も無く帰ったら24:00。このまま寝るにはもったいない。ってことで、コレ。実際に銃刀法違反で3年臭い飯を食った花輪和一の原作を、たけしのTVタックルによーく出て辛口とばしまくってる 崔洋一監督、作者の花輪はそのまんま実名で、山崎努が主演。さすがにその他の受刑者は実名じゃないよなー。実はボクも3年前刑務所に入りました。ボーズ頭の受刑者の皆さんにボクのバンドの演奏を聴いていただいたんです。その話も濃いんですが、置いといて、刑務官に「知ってる受刑者に気づいても絶対に口外しないように」と注意されましたからな。で、映画ですが、男色強姦、暴力、脱走、いじめ、拷問といった従来のムショモノとは明らかに一線を画す、ホノボノー。静かに、静かに刑務所での時間が過ぎてゆきます。めしが美味い、お菓子もでる、テレビも見れる、映画も見れる、本も読める、昼寝もできる、運動もできる、仕事もできる、お正月にはおせちも出る。映画の中の花輪は、確実にココの生活を気に入り、楽しんでる。でも、でもですねー、、「刑務所」でblog検索すると、エグイのがいっぱいあって正直怖いのでトラックバックしましぇん。しかし山崎努の演技は絶品。CMに使いたい!


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映画「人間の証明」

白い巨塔よろしく最近TVドラマでリメイクされるときいて、無性に見たくなり明日早いのにビデオライブラリから引っ張り出して見た。1977年作だからもう30年近く前の森村誠一原作角川映画。見るの3回目ぐらいになると思うが、正直、その奥深い人間ドラマに心を打たれた。冒頭はかなり無理のある展開に脚本の陳腐さは否めないが、豪華すぎるキャストの個性がつぶしあわず活かしあい、二重三重に折り重なった登場人物の心のひだをめくりめくる。松田優作の存在感は言うまでも無く、ほんの数分しか出演していないジョー山中の、魂の主題歌そのもの、演技を超えた魂の演技が冴え渡っている。「人間の証明」と言ってほとんどの人が思い浮かぶのが、松田優作ではなくジョー山中であろうことからしても、この作品への貢献度は計り知れない。「人間の証明」主題歌をバックに麦藁帽子が谷底に落ちていくシーンは、音楽と映像の対比で言えば完全に音楽が主役で、映像が音楽の高揚感をさらに引き立てています。
しかし驚くべきは全ての原点、西條八十の「帽子」という題名の詩から、原作者の森村誠一はもちろん、この映画にかかわるすべてのクリエータが強い感銘を受けていることトラックバック先のブログで知った。なんかうまくまとまんないが、ジョー山中は健在なのか?

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映画「パッチアダムス」

泣いた。泣きっぱなしだった。はじまって10分後の指4本の話から泣きつづけた。医者の権威主義を否定し、患者と同じ目線でお互いの人生の価値を高めることが医療であるという新たな価値観を創造しつづける医師パ
ッチ。過去の既成概念にとらわれるな。物事を違う角度で捉えると新たな価値が生まれる。浣腸バルブを鼻にさし、お互いの人生の価値を高めるために助け合い、夢を追い、心豊かに暮らそう。元気になる高密度なビジネ
スセミナーに参加したような映画。
コレも実話とのこと。こんな土壌があるのもアメリカ。

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映画「神の街」R指定

ブラジルリオのスラム街の貧困の中ですさんだ生活を送る小年たちが走る強盗とドラッグ。そこでのシマ争い。子供の頃から残虐非道振りを発揮するリトル・ゼは、18才にして街のボスとして君臨するが、他の若者のよ
うに音楽やドラグ、セックスでハイになろうとはせず、かたくなにシマの覇権に執着し、強盗と殺しで自らの存在価値を見出そうとする。モテナイ悲哀からくる憎悪。シマを荒らす小さな子供を脅し、泣き叫ぶ子供の足を拳銃で打ち、その子供の相棒を自分の部下の少年に殺させるシーンは、自分の感情に激震が走る。今、1人、人を殺さなければならない状況になったら、確実にこのリトル・ゼを殺す。抗争は抗争しか生まない。弟を殺されたバスの車掌は復讐のためリトル・ゼを狙うが、その過程で警備員を殺
してしまい、その警備員の弟に殺される。まさしくアメリカとアラブの抗争と構図は同じ。抗争の果てに子供たちから殺されるリトル・ゼに今のアメリカがだぶる。
リオの実話。日本に生まれてよかった。。

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映画「ボーンアイデンテティ」

反政府活動家の暗殺に失敗し記憶を失ったスパイ人間兵器。自分は何物なのか?何がしたいのか?自分探しに命がけで冒険するのにお約束で美女が巻き込まれ、最後は結ばれてハッピーエンド。なんでこんなつまんない映画を見てしまった?ここんとこ見る映画、ハズレばかり。次から見はじめ
て30分で引き込まれなければ見るのをやめよう。

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映画「運命の逆転」

1990年のアカデミー主演男優賞を取った裁判モノとのことで、見たが、2時間ソン。冤罪を覆すもその中に驚愕の事実が・・・なーんて想像してたら、結局、やったのかやってないのか良くわらない様を主演のジェレミー・アイアンズってのが最後まで見る側を混乱させたまま終わったって感じ。そのやったのかやってないのか良くわらない様がオスカー足りえたのか?アカデミー主演男優賞だけでなく、ゴールデングローブ賞やら全米批評家賞やらいろいろとってるんだな。これが。
6月は映画見なかったなー。リチャードギアのプロフェシーとこの運命逆転と2本だけ。どっちも見なきゃ良かったって貧作。ついてない。来月のWOWOWはジャックニコルソン特集あるので、期待するか。座頭市もあるな。 

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映画「マザーテレサ」

tereesa
小学校の授業参観の後、体育館で全校生徒と父母たちと一緒にマザーテレサのアニメを見た。30分の小編だったが、「あなたが幸せならそれを分け与えなさい。愛と幸せは分け合うことで減ることは無く増えていくもの。」という彼女の言葉に素直に感動。ボクは能天気な幸せもの。これまでもそうだったけど、明日からさらにもっと多くの幸せと愛をたくさんの人々に分け与えよう。ボクなりのやりかたで。

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映画「プロフェシー」

アメリカの田舎町で実際に起きた事件(事故?)を元にした、サイコホラー。といっても怖いものそのものが出るわけではなく、そのものは不可思議怪奇なる予知現象。リチャードギア扮するワシントンポスト記者の奥さんが不思議なものを見て死ぬが、その後、唐突にその予知現象が次々と起こる。実際、この映画自体は怖い。しかし、ラストではなんら解明されること無く終わり、後味悪い映画。休日の大事な2時間、見なきゃ良かった。。しかし、大絶賛しているレビューもある。
http://www.ywad.com/movies/947.html
みんなのレビューでは、いろいろ意見があって面白い。
http://jtnews.pobox.ne.jp/movie/database/treview/re4526.html

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映画「チョコレート」

http://www.gaga.ne.jp/chocolate/top/index.html
ボーリング・フォー・コロンバインに続き、黒人差別が絡むアメリカの病んだ愛情に接し、なんだかやるせない夜に。この作品で2002年のアカデミー主演女優賞とったハル・ベリーは、キュートですごい感じイイけけど、こんなラブストーリーは、なんかやですな。

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映画「ボーリング・フォー・コロンバイン」

http://www.gaga.ne.jp/bowling/top.html
これまで観たドキュメンタリーの最高傑作は、ミュンヘンオリンピック選手村をパレスチナゲリラが襲ったテロ事件を取材した「One Day in September」、そして太平洋戦争中の南洋での日本軍サバイバルを追いかけた「ゆきゆきて、神軍」。そして今日見た、この「ボーリング・フォー・コロンバイン」は、それら2作を大きくしのぐ大傑作。なぜ、アメリカだけがこうも銃による射殺事件が多いのか?暴力的な国民性?それは他の国にもある。身近にお手軽に銃が手に入るから?カナダは7割の家庭に銃がある。じゃなんで、アメリカだけこんなことに?拍喝采、涙ポロリ、そしてエッジの利いたブラックユーモアにニヤリ。とにかくアメリカってアホか?
っていう批判精神を、真摯にかつエンターティンメントの領域にまで昇華させているマイケルムーアにはまりそう。
来月はWOWOWでデビュー初期の作品もあるし、今年のカンヌでなんか賞取った「氏911」も楽しみ。マイケルムーア万歳!あきらめないで、行動し続ければ世の中はきっと変わるぞ!

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