ライブ

【地域】秋のジャズコンサートinほほえみ

Hohoemi181110dscn7185 ・2018年11月10日(土)午後7時~9時
・鹿児島市吉野町生活支援事業所ほほえみにて
・お客様:約50名ほど
・出演:Swing Time
           増田 與八郎(サックス)、鈴木シナモン(ピアノ)
    有村譲治(ベース)、森田孝一郎(ドラム)
・ご依頼:社会福祉法人青鳥会様
 Swing Timeは、邦題「有頂天時代」1936年のフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが歌って踊るだけのアメリカ製ミュージカル映画のタイトルだけど、その雰囲気やジャズ(音楽)に対して、いつも有頂天でありたいというボクの理想を込めてつけたボク名義のジャズバンド名。
 このバンドでながく演奏活動させてもらってるけど、ビョーキ(脳卒中)復活後初のライブは、鹿児島市吉野の福祉法人様による地域の皆様へのメセナ事業としてのジャズコンサート。お客様方は、ジャズライブ初体験の方がほとんどで、この演奏環境はSwing Timeの活動目的である「ジャズライブ未体験の方々にその楽しさを伝えること」と見事にマッチし、街中のライブハウスより得意とするSwing Timeな現場。
 メンバーは20年30年と一緒に演奏してきた信頼厚いメンバーで、どんな曲でもおてのもの。今回は、「秋」と「世界の旅」をテーマに、クライエント様からのリクエストにも応じながら、フランス、アメリカ、イギリス、ブラジル、そして不思議の国から最後は日本へ。お集まりいただいた50人の皆さんと深まりゆく秋の中、世界旅行へ行きました。
 最初は静かだったお客様方が、だんだんと手拍子叩き、「いえーっ!」を連呼、木造りの香りに包まれた空間が、ジャズの音色と共にたくさんのあたたかい笑顔で咲き乱れていく様子は、まさしくSwing Time!最後は施設の職員のミュージシャンの皆さんともジャムセッション!Dsc_0513
 また第2弾もご期待ください。
 Swing Timeは全国各地のジャズライブを体験されたことのない皆様へ、その楽しさをお届けにあがります。お問い合わせは、リズムハートまで。
 ありがとうございます!

【氣を変える】鹿児島ジャズフェスティバル2018VOL.2

Sdsc_0235 ・2018年9月8日(土)9日(日)
・鹿児島中央駅AMU広場、天文館公園、及び周辺サテライト会場
・動員数:2万超えたかな!?
・主催:鹿児島ジャズフェスティバル実行委員会
 「音楽の息づく街、鹿児島へ」をメインコンセプトに、昨年2017年に産声をあげた「鹿児島ジャズフェスティバル(略称:かごジャズ)」の第2回目。
 今年もアドバイザーという肩書のもとに、実行委員をつとめさせていただきました。
 お時間のある方は、是非、昨年の第1回の様子もご覧ください。>>【変革】鹿児島ジャズフェスティバル2017VOL.1Sdsc_0237
 昨年の大成功から、会場数と出演者数、昨年に比して、その規模、約1.5倍に拡大し、実行委員長でピアニストの松本圭使と副委員長の瀧あいかを中心にボクら実行委員11名とサポートスタッフ、そして200名を超えるボランティアスタッフの身を粉にしてのはたらきに、ミュージシャン全員が最高の音で応えてくれたおかげで、天の氣が変わり・・・2日間のどしゃ降り予報は見事に外れ、各会場大いに盛り上がりました!
Sdsc_0218  ボクは、2日間とも天文館アーケードぴらもーる会場の現場監督をしながら、AMU広場会場と合わせて、ライブの合間のかごジャズ出演アーティストにちなんだジャズレコード名盤を紹介する「ジャズの門をたたく(略称:ジャズ門)」コーナーを担当させていただきました。だから、今年は天文館公園メインステージの本番に行けてないのです。残念!!!
 ジャズ門コーナーはライブの合間なので、ライブが終ってサーッと人ごみがひいた後の平和な時間に、客席で休憩したり、よりどころなく会場の片隅にぽつねんとたたずんでいる人向けにジャズレコードかけながらそのレコードに関するよもやま話で1セット2~3枚のレコードまわして30~40分を両会場2日間で6回。レコードプレーヤーのオペレーションは、毎月最終金曜夜の「ジャズの門をたたく夜@コーヒーイノベート」に集まる仲間4人に手伝ってもらいました。
 そんな昼間の「ジャズ門」コーナーは、ゆったりのんびりゆるゆるほんわか~な時間が流れましたが、夜のサテライトライブの盛り上がりは、昨年も感じた「ジャズってこんなにいろんな人をひきつけ、盛り上がれるんだ!」をさらにレベルアップさせたもの。薩摩本格芋焼酎のふるまいもあり、一流アーティストの皆さんのスィングに酔いしれる大観衆のよろこびの表情をみると、ジャズファンだけでなくジャズに関心の無い層にも、昨年以上に各会場でこのフェスの価値を体感してくれたものと確信しました。この「かごジャズ」による多くの好体験の毎年積み重ねが・・・「音楽の息づく街、鹿児島へ」!!Sdsc_0222
 そんな中、和田明タブゾンビセッション後に、初老の女性に声をかけられました。
「先月、母を亡くしましてね、いろんなこれこれこうこう・・中略・・ずーっと元気が出ないでおりましたの。でもね、この天文館をとおりがかりましたら、なんかにぎやかな音に招かれているような氣がしましてね、氣が付いたら最前列で手をたたいてはしゃいでしまいましたワー。この音楽、ジャズっていうんですか?音楽の意味はまったくワカリマセンが、この音楽が私への応援歌にきこえてきましてね、がんばって生きなきゃ!って氣になりましたワー。来年もあるんですか!?じゃ、長生きして、毎年の楽しみにさせていただきますわ。ほほほほほ。(笑)」
 
 ジャズが、通りすがりの意気消沈した一人の女性の氣を変えた。
 そーなんだ。コレでイイのだ。
 ジャズなんて意味はわかんなくても聴く側が自由に解釈して楽しめばイイのだ!と、この女性はボクに教えてくれた。
 コレが個人的には今回の一番の収穫かな。
 かごジャズは、来年も再来年もずーっと続きます。みんなで育てていきましょう!よろしくお願いします。Dsc_0201

【信頼】リズムハートドラム教室発表会ライブ「ドラムリサイタル2018」

Shinta31658026_1661805897230027_907 ・2018年4月29日(日)15:30~18:00
・鹿児島市天文館ウィッキーズハウスにて
・出演生徒:小学生から70代まで8名
・ご来場者様:60名
・サポートミュージシャン:YULY(Vo)、中之薗 邦昭(Vo)、ウクレレぢぢぃ(Gt,ukle)、
               マンキー新屋(key)、入尾野直樹(Bass)、有川尚伸(Sax)
・スタッフ:りえこ、みわ
・主催:リズムハート
 毎年春の恒例行事、リズムハートのドラム教室発表会ライブですが、昨年はボクのビョーキで中断、2年ぶりの開催になりました。奇しくも丁度1年前の4月、ビョーキ明けて9か月ぶりにドラムレッスン再開したとき、同時にレッスン再開してくれた小学生から70代までの8名の生徒(音楽を楽しみたいクライエント)さんたちが、ボクと同じく2年ぶりのこのステージにチャレンジしてくれました。そのクライエント(旧生徒)さんたちには、ボクがビョーキで休んでいる間、他のドラム先生を紹介したりもしましたが、その間個人練習に励み、レッスン再開の報せと同時にまたボクを選んでくれたという、熱く深い涙の信頼関係。そしてその全員が今回で3回以上の発表会ライブ出演経験者。31466808_1661804913896792_120956813
<<レッスン再開時の変化>>
 昨年4月にレッスン再開してボクが志向したのは、ティーチングではなく、ファシリティブコーチング。ビョーキ以前は生徒ができないことは、ボク自身がやってみせて教える、というティーチング主体のレッスン。でも、ビョーキの後遺症が残る今のカラダでは、それができない。というか、その手法ではボク以上のドラマーは育たない、育てられないことにレッスン再開時今さらながら気づき、ひらめいた。で、この12年間学び深めてきたドラムサークルファシリテーションのフォームを集団から個人に今一度焦点をあてなおし、そこにコーチングの手法を学び取り入れるレッスンスタイルにガラリとチェンジ。
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 クライエントさんの夢や目標をコーチであるボクは共有し、ボクはクライエントさんとその夢や目標に向かって一緒に歩んで行く過程で、ボクはセンセイから、クライエントさん自らが考え学ぶことを引き出し支援していくコーチにジャガーチェンジ(豹変)。だから、レッスン再開後のボクのレッスンでは、ドラムを叩かないことが多くなり、クライエントさんへの質問が多くなりました。
 ドラムを通じてアナタは何をしたいですか!?
 今日の自分のドラミングをどう思う?
 ナゼ、そう思う?
 そう。クライエントさんが次どうしたいかは、コーチであるボクが決めるのではなく、その答えはクライエントさん自身が持っている意識の中にある。それを引き出してあげ、音につなげたい。という志向でレッスンに臨むと俄然ドラムレッスンという仕事(志事)が楽しくなってきました。ビョーキ以前よりドラムレッスンという志事が楽しい。またまたボクは、ビョーキで失った分以上のプレゼントをビョーキからいただいたのです。31514557_1661804267230190_113714657
<<信頼で結ばれた発表会ライブ>>
 そんなコーチの心持で臨んだはじめての発表会ライブは、「ドラムリサイタル2018」と命名。クライエントさんが何をしたいか?を中心に構成。小学5年生のフミヤは、大好きな高橋優の高速リズム楽曲を。同じく小学5年生のリョウスケは、ジャズドラマー志向で難曲「スペイン」を。中学2年生のナナは、大ヒットしたアニメ映画のアノ曲を。急成長の高校2年生ユウタもジャズ志向で、情熱をぶつける大ヒットインストモノを。受験生シンタは、静かなる内に秘めた思いをパッと咲かしたアニメ映画の曲を。同じく受験生ヒカルは、運動会を終えた足でギタリストの父親と共にジャズスタンダードでアドリブ。中年代表スエヨシさんは、大人のロックでシブクキメル。老年現役代表ナガノさんは若かりし日の夢をうたったアノ曲をうたいながら。どの曲も選曲の時点ではムリと判断することに無理はなく、サポートミュージシャン泣かせの難曲ばかりだったけど、演奏後みんな爽快な笑顔に。
 それには、まずボク自身がコーチとして、クライエントさんの「音楽が好きで楽しむ力」を信じサポートしつづけることで、クライエントさんはそれに応え、音楽を楽しむことを最優先、馴染みのサポートミュージシャンもまったく同じ気持ちで各楽曲を演奏してくれたことで実現しました。
 サポートバンドのバンマス(バンドマスター)ウクレレぢぢぃこと日高聡さんが打上で語った「生徒さんたちんピュアなハートがあたいたちをキュンとさせもした」というコトバが、ライブ会場全体の状況を物語ってくれました。
 みんながお互いを信頼し合い、自由に音を楽しむ場をつくる。リズムハート再出発時に掲げた自作の銘「音巡共感」のひとつのカタチがうごきはじめました。
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 ドラム教室発表会ライブ「ドラムリサイタル」は、来年以降も毎年4月にやります。可能な限りサポートミュージシャンも熱い信頼でむすばれたこのメンバーでつづけたい。こんな環境で音楽(ドラム)を楽しみたい!って方は、リズムハートドラム教室へどうぞ!

【想い】My Song ~想いを込めて~ 尾崎佳奈子カルテット with ストリングス

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・鹿児島県姶良市文化会館加音ホール小ホールにて
・お客様:約200名ほぼ満席
・出演:尾崎佳奈子(as)、園田智子(p)、坂口英明(b)、森田孝一郎(dr)
     石井宏明(vn)、山本真希子(vn)、安楽聡子(vla)、有村航平(vc)
 サックス奏者の尾崎佳奈子さんは、もともとクラシックのクラリネット奏者でしたが、2000年ごろ、その当時、ボクがリーダーをつとめていたビッグバンドRMO(Realdeal Music Orchestra)に彼女が飛び込んできて以来、様々なジャズ活動を共にしてきました。昨年12月、ボクのジャズドラマー復帰第1弾ライブも尾崎さんセッティングの機会でした。そして今回のライブは、尾崎佳奈子名義初のホールコンサートで、全編オリジナルソング、そしてバイオリンやビオラ、チェロによるストリングスとの共演と言う実に意欲的企画。芸歴40年近いボクでも、こんなんやったことない!(笑)
 ジャズとストリングスの共演というのは、ジャズ界でもレジェンド中のレジェンドたるチャーリー・パーカーやクリフォード・ブラウン、そして我らが渡辺貞夫さんらがいずれも名作をのこしてきた大きな大きなチャレンジマター。その大先輩レジェンドたちがのこした名作はいずれもスタンダードナンバーなのに対し、今回の尾崎さんのチャレンジは、全編オリジナルソングとフリージャズという他に類を見ないもの。
 そんな濃い内容のコンサートに、ボクは脳卒中後遺症で未だ不自由な右腕は無理せず休ませ、左手一本の隻腕ドラミングで、挑みました。スタンダードナンバーなら、その歌に込められた意味は、何十年も歌と演奏で伝承されつづけてきているものですが、オリジナルソングは、その曲に込められた「想い」がいったい何なのか、事前に渡された楽譜からは、ボクはワカラナイので、作者の尾崎さんにまず質問し、それを演奏者みんなで共有することを提案しました。なので公演を前に2回にわたったリハーサルは、演奏以上に、その「想い」を共有することに費やされました。それで本番に臨めるわけですから、今回召集されたミュージシャンの皆さんがいかにその音楽性が高く、尾崎さんの信頼厚いか、ということ。ボクみたいな欲望の歓楽街ジャズドラマーがその末席を汚させていただき、まことに光栄なわけです!A28822411_1632934446793215_10752719
 本番は、ほぼ満席のお客様のなか、そのオリジナルソングをサックスでうたいあげる尾崎さんの「想い」をストリングスの皆さんが美しいアンサンブルで増幅、ボクらジャズミュージシャンは、それら各曲の「想い」に各演奏者の自由な発想と解釈で、対峙。そんな大舞台での音の出し合いの中で、そだねー!とか・・・(笑)。そりゃそうだけどさー、コレってどうよ?ね?いいでしょ?うわ、マジで!ソレもアリ!?うん、コレでいいのだ!みたいな、音の対話ができたことが、幸せなひとときでした。
 身体が不自由なボクに代わって車の運転、ドラムのセッティング、本番中のセッティング調整、片づけしてくれたローディーのドラマーはまたくにも感謝。
 ボクのジャズドラマーとしての機会は、カラダの関係上、今後、年に数回かもしれませんが、その都度、ボクのジャズスピリットを全身全霊でぶつけてスィングしていきたいと思います。
 ありがとうございます。
 
 

【復帰】尾崎佳奈子トリオフィーチャリング林栄一・園田智子

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・鹿児島市天文館music&cafe 明日の地図にて
・お客様:50名以上満員御礼!
・出演:尾崎佳奈子(A.Sax)、坂口英明(Bass)、森田孝一郎(Drums)
     林栄一(A.Sax)・園田智子(Piano)
 昨年夏、脳卒中にたおれ、右半身は完全にマヒし、うごけない、しゃべれない。妻がきかされた担当医の所見は「職務(ドラマー)復帰はまずムリでしょう。」妻は「いいえ、大丈夫です!」。ボクはそんなやりとり知らずに、超楽観楽天能天気なスーパーポジティブ魂胆(略してスポ魂)で5か月の入院から退院後も、その前進と変化を楽しむリハビリライフ。詳しくは拙著「脳卒中の楽しみ方」で・・・(笑)
 そのリハビリライフのなかで最終究極目標は120%回復なのだけれど、2017年の行動目標としての4月ドラムサークル活動とドラムレッスン再開、6月のドラムキャンプ@千葉、8月の浅草サンバカーニバル出場、9月の鹿児島ジャズフェス、そして今回のライブでのジャズドラマー復帰。おかげさまで、全ての2017年行動目標をクリアすることができました。その過程で確実にボクのココロとカラダは毎日ほんの少しの変化と前進を積み上げてきました。カラダの120%回復は、来年以降に持ち越しですが、1年前の退院直後の状態からすると、そのジャガーチェンジ(豹変)ぶりは、我ながらよくやった!ココロは120%回復どころか、200%以上の達成感!ビョーキのおかげで到達できている今の心境は、大きな大きなクリスマスプレゼント。奇しくもライブのこの日、12月23日は退院からちょうど1年。なんてボクの人生、ドラマチック!
 っというワケでやってきた2017年の最終行動目標、ライブでのジャズドラマー復帰。実は1年前の退院直後に4月実施の計画で目論んでいましたが、目標盛り込みすぎてココロもカラダもついて行かずリリース直前に断念。ライブ復帰は、行動目標から外すも成行でカラダの回復に合わせて、という方針転換。そこで秋口に今回のオファーが!声かけてくれたのは長年のジャズ盟友サックスの尾崎佳奈子さんと、大学時代からのジャズ先輩ベースの坂口英明さん。バンドは尾崎さんのジャズアイドルでトッププレイヤーの林栄一さんとのアルトサックス2トップクインテット。秋の時点でまだまだ右手右足のマヒは残り、特に右手が重くかたく、思うように動かない。できるのか!?でも、栄ちゃんのアルトに応えられるドラマーは、鹿児島にはボクしかいないっしょ!という自負もあったし、その自負をわかってくれていた尾崎さんと坂口さんからのオファーもうれしかった。だから、12月時点のカラダの状態で、それでよければ、という条件でオファー受諾。そこから右手右足の回復を前提にした毎日のドラム練習、リハビリ、そして練習。右手の練習は20分もやると限界、ヘヘトに・・・。本番前日の時点で全曲は無理と判断。後半からの参加か、前半の最後あたりからの参加を尾崎さんに打診。
 本番当日、開演2時間前のリハーサル。なにせ37年前、中学2年のときからはじめた演奏活動で、1年半も休んだことははじめて。カラダは仕方がない。肝心なのは気持ちの問題。1年半ぶりのライブ本番、全国で国内外で常時活動している4人のトッププレイヤーの音に反応できるのか!?ついていけるのか!?音が鳴った。右手が練習の時よりうごかない・・・。でも、左手がうごく。音に反応する。よし、コレでイケル!栄ちゃん、尾崎さん、坂口さん、園田さんの音と対話デキル!音の渦の中で吹っ切れた。まだカラダは思うように動かないけど、コレが今のボクの音(声)だ!コレでいいのだ!結局、本番全曲とおしで演奏した。
 この5人で演奏するのははじめてのことなのに、各曲のはじめ方だけ確認する30分程度のリハで、満員のお客様方の熱い声援とともに9曲2時間半のライブは大団円。自由な音の対話、そこに込めた気持ちの交換、伝え合い、響き合い。みなさんのおかげでボクの今のジャズが演奏できました!この場にボクを連れて来てくれた尾崎さんと坂口さん。熱い魂のやりとりを引き出してくれた栄ちゃんと園田さん。そして、場を提供してくれた明日の地図のしんこさんとマスター。楽器運べないボクのローディーしてくれた長男の和音(カズト)。ご来場くださった皆さん。残念ながらご来場いただけずとも、応援してくれた全ての皆様と会場にお花を届けてくれたペッカー師匠と中学同級生の美和。はるばる長野から回復の進捗を未届けに来てくれたメンタルコーチのとりちゃん。コレ(ライブ復帰)は単なる通過点だから!と、笑いながら仕事でロケットの島に飛んで行った理恵子様。
 みんなの今のジャズと共にハッピークリスマス!

【変革】鹿児島ジャズフェスティバル2017VOL.1

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・2017年9月9日(土)10日(日)
・鹿児島市天文館公園周辺一帯にて
・動員数:両日述べ1万数千人以上・・・
・主催:鹿児島ジャズフェスティバル実行委員会


<<経緯>>21463078_1429608890480561_780854088
 ボクが退院してまもない2017年2月、SNS上に「鹿児島ジャズフェス」の文字が躍った。主導者は鹿児島薩摩川内市出身で鹿児島市在住ながら全国的に活躍するジャズピアニスト松本圭使。彼のことは彼が高校生の頃、音楽喫茶「コロネット」でピアノ弾き出した頃からよく知っているし、一時期、ボクのバンドのピアニストとしても一緒に活動した。ボクは彼に「大変だろうけど、がんばってね。応援してるよ。」とメッセージ。すると、彼は「何言ってるんですか!一緒にやりましょう!」と。ウレシカッタ・・・。今、こんなカラダのボクでも、力を貸してほしいと圭使が言っている。ボクは鳥肌が実った。ボクはアドバイザーという役目で実行委員会に参画させてもらうことに。ボクはボクの30年にわたる鹿児島ジャズの場づくりキャリアを全部、このイベントに注ぐことに決めた。
<<天文館とジャズの親和性>>
21557173_1100807426719384_259932957  鹿児島市内中心部にある繁華街、天文館は高度成長期の1960年代、昭和30年代後半~40年代前半にかけて、東洋一の盛り場とうたわれ、いくつものキャバレーが跋扈、バンドマン=ジャズマンたちは夜の蝶たちと共に欲望の歓楽街を跳梁した。そんな歓楽街としての天文館は、同時に映画館、レコード店、楽器店、書店、そして画材店においしい食べ物屋などがいくつも立ち並ぶ文化の街でもあり、要するに粋な大人たちが自由を謳歌する「ジャズな街」であった。
 そんな天文館のはずれでボクの母ナツ子は50年近く美容院を営み、夜の蝶たちをネオン街に送り出しつづけた。そしてボクはこの街、今回の鹿児島ジャズフェス会場一帯で遊んで育った。そのあたりの風景は拙著「薩摩青春ジャズ帖Keep Swingin'」に詳しい。(笑)
 しかし、時代のうつりかわりと共に、キャバレーはとっくに無くなり、一時は映画館も全面撤退、ジャズは狭いジャズ喫茶と、敷居が高くて入りにくいジャズクラブへと押し込まれていった。そんなジャズクラブも旧パノニカを最後に2000年に無くなり、ジャズ喫茶も2017年鹿児島ジャズフェスのスタートと同時に最期のジャズ喫茶「門」が閉店となる。それでもジャズは、その遺伝子を受け継いだ若者たちが、しぶとく次のチャンスを虎視眈々とねらっていたのである。
<<鹿児島でのジャズフェス>>Dsc_3671_2
 KJFが「鹿児島で初のジャズフェス」とうたわれることがあるが、そうではない。かつて鹿児島には旧パノニカオーナーだった中山信一郎さんが中心となった「鹿児島モダンジャズの会」というのがあり、先述の天文館ジャズエイジの1960年代には、ジャズフェスではないが渡辺貞夫、日野皓正、チャーリー・マリアーノ、ヘレン・メリル、そしてなんとアートブレイキー&ジャズメッセンジャーズまで招聘し、南日本新聞社との共催ながら、鹿児島県立体育館を満員にしていたという事実がある。 
 そして1980年代、これも中山さんと新聞社による「新春ジャズフェスティバル」が県文化センター(現:宝山ホール)にて数回開催され、1990年代のバブル期には南日本放送主催による野外フェス「MBCジャズ&ポップ」が七つ島の原っぱで2年に渡り2回開催された。
 その後、鹿児島でのジャズフェスは冬の時代を迎えるが、手前味噌ながらボクが有志と企画制作した「みんなで育てるカゴシマジャズフェスSweet Poteto Jam(SPJ)」が2011年からスタート。天文館の音楽基地CAPARVOビル全体を会場とする、中規模ながら趣向を凝らした企画で好評を博したが、毎年イベント終了後にボクが大腸出血で入院するという過労なやりかたがたたり、5年間、5回で終了。
 そんで、今回の鹿児島ジャズフェス(KJF)につながるという・・・・。
<<鹿児島ジャズフェス(KJF)のビジョン>>
Dsc_3655  鹿児島ジャズフェスティバルWEBサイトにもあるように、KJFのビジョンは、「ジャズによる鹿児島の発展への貢献」。ボクがこれまで企画制作してきた様々なジャズイベントも、その先には同じ夢を描いていたけど、いつかそうなったらいいんだけどな、とソレはなんらカタチにならない「思い」として胸にとどまっていた。そしてSPJの挫折、頓挫でどこかで「もうボクにはムリ・・・」というアキラメも。
 しかし、ジャズピアニスト松本圭使は、その夢をKJFで具体化させ、実現させるべく動いた。そして今回の第1回目で、その夢につながる結果をのこした。あっぱれ!!!!
<<KJF2017のコンテンツ>>21430497_1575918222444000_863793688
 KJFはジャズフェスだ。ジャズはなんでもありの音楽だけど、ボクが主導したSPJしかり、ジャズ以外の音楽まで内包したジャズフェスが全国あちこちで行われる中、ジャズだけにしぼって構成するのはかなりなチャレンジ。かつ今回のKJFは、基本的にパーマネントなバンドではなく、旬なアーティストを個別にブッキングし、事前の打合せと鹿児島入りしてからのリハーサルだけで、本番での化学反応でどんなジャズになろうかというスリル感満載、大規模なジャズフェスにおいてほとんどのアーティストが経験したことの無い斬新極まりないコンテンツ企画!それが実に功を奏した。若いアーティストのエネルギッシュな音に、ベテラン勢は全身全霊で応えた。音楽性の違いから普段交わることの無いアーティスト同士が、渾身の音をぶつけあい刺激を交換する姿に大観衆が興奮した。ジャズって、そのジャズがジャズであるところを見せつけさえすれば、子どもからおじいちゃんおばあちゃんにまで誰にでもウケるんだ!わかってもらえるんだ!ボク自身が、「ジャズは一般の人には誤解されやすい音楽」と誤解していた。ジャズは閉鎖的な音楽だと思われている、とボク自身が無用なる思い込みに、そのジャズの価値を閉じ込めていた。
 そこに、芳醇な地ビールがあり、なんつあならん本格焼酎があり、うんまか地元の食材がある。KJFは、ジャズの価値を鹿児島の地から世界に向けて解放させる。
<<素晴らしきKJFの仲間たち>>
Dsc_3668  ジャズピアニストであり実行委員長の松本圭使くんは、KJF実行を決断し実現した、その勇気と行動力に最大の賞賛を。副委員長のあいかちゃんには、小さな身体と大きな愛でその膨大な仕事量をこなしきってくれたことに最大の感謝を。各会場の舞台づくりにプロとしての力量以上にKJF愛を注ぎ、メインステージは最高の音響だったと高評価ののいちゃん。協賛社様対応からボランティアスタッフ対応まで、日頃の経験値以上に鹿児島愛を注いでくれたりんちゃん。毎回のミーティングに枕崎から参上し、出店業者さんとボランティアスタッフの対応に献身、KJF直後に赤ちゃん産まれたそうちゃん。ポスターやフライヤーなどの販促物製作にとどまらず、その膨大な情報量から面倒なこと極まりないプログラム、ロードマップづくりまで、彼のジャズ愛がなせる業かと思いきや、さらに膨大な写真、ビデオの記録まで1年のうちの仕事の何割を費やしたのかという大作さん。公共掲示板抽選対応にはじまり、県内外へのポスター貼りフライヤー設置行脚から、イベント2日間の本部対応まで、献身してくださった上栗さん。イベント2日間の的確な本部対応で安心のイベント運営をささえてくれたまさこさん。アーティストのアテンド対応にその機動力をいかんなく発揮してくれたしゅんすけくん。炎天下の会場内でのプログラム配布をもくもくとこなしてくれたアッキーとYPOの皆さん。YPOバンマスの中島さんは最後の天文館キャバレージャズマンのお一人!会場内のごみ回収や清掃に、空いた時間はパンフ配りまでオールラウンドに対応してくれたゴスペルYGクワイヤの皆さん。そして舞台に会場内にイベント全体にわたってチームの総合力を発揮してくれた鹿児島大学ジャズバンド部の皆さん。みんな、ありがとう!!!
<<ご協賛ご協力下さった企業、団体、個人の皆様>>21462345_1431297280311722_186199329
 おかげさまでKJFという鹿児島の新しい名物が生まれました。ありがとうございます。今回の第1回は手探りでしたが、各会場の予想を大いに上回る盛り上がりに来年以降の開催に大いに手ごたえをつかみました。来年以降、KJF目当てに世界中から鹿児島に観光客が訪れ、日本を代表するジャズフェスに成長していけるよう、その過程を一緒に育てて行っていただけたらと思います。どうか来年以降もよろしくお願いします。
<<KJFはジャズと鹿児島を変革させる>>
21462552_1575918239110665_767610421  ボクはこれまで企業協賛と補助金助成金で運営する入場無料の音楽イベントに懐疑的だった。ライブを観に来るかワカラナイ広告目的でお金(協賛金)出す人に頭下げるより、ちゃんと会場に足を運んで音楽を楽しんでくれるチケット買ってくれる人に頭下げるべきだろう、と。その考えは間違っていた。その考えが今までジャズに広がりを持たせられなかった要因だったのだ。
 協賛企業様側は広告だけではなく、今回のボクら実行委員会の目論み同様、イベントの先にある「鹿児島の発展」に投資してくれ、そのおかげで入場無料イベントが実現し、多くの来場者をこのイベントに惹きつけた。
 ジャズはマニアックで閉鎖的な音楽と、勝手にジャズの側が思い込んでいた閉塞感を、実行委員長松本圭使自らがぶち壊し、その価値を解放することで、ジャズと鹿児島に変革をもたらそうとしている。
 ボクは、ボク自身がジャズの側に居ながら、ジャズをみくびっていた。KJFはジャズを通じて鹿児島を変革させる。今から来年が楽しみでスィングしまくりー!!!!
<<自分自身の変革>>21430455_1450791664969349_455762719
 ボクも現在、ビョーキ(脳卒中後遺症)からの復興回復で、自分自身変革の真っ最中。ジャズドラマーとしての復帰を完全復興の目安にしているが、KJF同様、そこが目的ではなく、そこは通過点、その先にあるのは・・・・
 さぁ、無用なる思い込みは捨てて軽やかに前にすすもう!
 

【深化】池田芳夫ジャズライブ2DAYS

S13139106_1704987023086611_15449814 ・2016年5月10日(火)19:00~21:30
・鹿屋市水車の茶屋にて
・お客様:約30名ほど
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・2016年5月11日(水)20:00~22:30
・鹿児島市天文館ソウルマスターズカフェ
・お客様:約30名ほど
------------
・出演:池田芳夫 Bass、増田 與八郎 Sax、森田孝一郎 Drums
 
 池田、増田、森田によるサン田ーズトリオ(池田さん命名)。ジャズベース界の巨匠であり国宝クラスの名人である池田さんと、地元ジャズ界の大先輩ゴリさんとのトリオによる年に2回行われる好例ライブ。このバンドでの活動も4年目に入り、初の2DAYSツアーとなりました。S13147382_1099542306783476_77234027
 初日の鹿屋はあいにくの大雨で、お客様が来てくれるのか大いなる不安を抱えながらも、みっちりじっくりリハーサル。蓋を開けたら大雨の中、大勢の方が駆けつけてくださり、大感謝!皆さん、雨の中のジャズで焼酎がすすみ、大いに盛り上がりました。
 翌日は、一転まばゆいばかりの五月晴れ。東洋一の繁華街、天文館のソウルマスターズカフェにて、DJボスの軽快なMCでライブが展開。前日の演奏を踏まえての音の交換で、バンドとしてもとてもスィングしました。S13147821_1099790010092039_63021271
 池田さんの音は毎回、その厚さ、深さ、そして力強さという、コレぞジャズベースの音だ!みたいなとてもつもなく大きな説得力があります。ボクにとって池田さんとのライブは、そんな日本のジャズ界のレジェンドたる音とリズムと共にドラムが演奏できる心地よい緊張感と幸福感に包まれる、とても貴重なる大切な時間。今回は、曲のステージ演奏順番における構成の在り方の変化や、ベースソロの時のドラムバッキングについて、とても勉強になり、このバンドのパフォーマンスを少しでも深化させられたかな、と思います。
 
 ゴリさんのサックスも相変わらず渋く、お店(ジャズバーポンタ)を閉めてからの日常における、日ごろ鍛錬されたその音は凄みさえ増しているように感じました。その豪放磊落なローリンのようなサウンドに、思わずドラムセットの背後にマックス・ローチ先生が降りてきたように感じました。
 次回サン田ーズトリオライブは11月ごろの予定。
   

【向合】シューミーライブ

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・鹿児島市天文館明日の地図
・来場者数:約20名
・出演: 宅”シューミー”朱美 Vocal&piano
      かみむら泰一 tenor&sop sax
            瀬尾たかし Bass
            森田孝一郎 drums
 ジャズは、自由である。フリーダムだ。サックスのかみむらさんとは5年ほど前に共演させていただいたことはあるけど、ヴォーカル&ピアノのシューミーさんとベースの瀬尾さんとは初顔合わせ。初顔合わせでのフリーフォーム、いやいや、それはとてつもなく緊張するのである。演奏する曲が決まっていることがいかに安心な事か、思い知らされる。
 事前に演奏予定曲は知らされない。サックスのかみむらさんから、こんな曲をやる予定ですが、とリストを事前にもらったのだけど、やらないかもしれませんとのこと。リハも2曲だけやったけど、叩いて良いのか、休んだほうがいいのか、まったくワカラナイ。リハでやった曲も、するかもしれないし、しないかもしれない。。最後まで何を演奏するのか、本番直前まで、いや、本番中も次に何を演奏するのか、まったくわからない。曲がはじまっても知らされない!?
 音で反応せよ。という事か・・・・
 それなら望むところだ。聴こえてくる音を読み、語り合えばいいのだ。ジャズは自由だ。
 生まれたのは、お互いのささやきやつぶやきに耳を傾け合い、そして叫び合う音楽。心地よい約束事をリアルタイムにつくりだしては、その瞬間瞬間に消し去る自由。その自由な音のぶつけ合いの中から心身の解放が現出する。その解放感がとてつもなく気持ちイイのだ。ワカラナイ不安や緊張から解放された自由。気がついたらボクは、そんな自由に向き合う音の中にいた。
 シューミーさん、かみむらさん、瀬尾さん、ありがとう。

【成長】リズムハート春まつり2016ドラム教室発表会ライブ

Rh160424_1・2016年4月24日(日)15:45~18:15
・鹿児島市天文館ウィッキーズハウス
・来場者:約80名
・出演生徒:ジュニア部門6名、シニア部門4名
・主催:リズムハート・ドラム&パーカッション教室
・協力:VIVAドラム教室(講師:CANA)
・サポートミュージシャン:
  YULY(Vo)、中之薗 邦昭(Vo)、ウクレレぢぢぃ(Gt,ukle)、
  マンキー新屋(key)、入尾野直樹(Bs)、吉澤レイモンド武尊(Sax)
  ウィッキートシ(Vo)、式大介(Bs)
 ボクがドラムとパーカションを教えている教室の生徒たちによる年に一度の発表会ライブ。このライブの何が楽しいか、って、その生徒たちの成長ぶりを、ご家族、お友だち、そしてサポートミュージシャンの皆さんと共に、その音や態度で、しかもライブで共有できること。これやると、音楽がいかに人の成長にとってお役に立てているかが、まさに実感できます。Rh160424_2
 
 今年エントリーしてくれたのは、小学3年生から60代まで10名の生徒たち。その10名が日頃のレッスンと練習の成果を発表するわけですが、バンドで合わせるのは当日のリハのみ。しかもリハ枠は15分、そして本番です。子どもたちは自然と度胸がつきます。大人たちは自然と舞い上がります。ジュニア部門の6名は、最新のアニメソングからゲス極まで、それはそれは難曲揃い。ベテランのサポートミュージシャンを相当手こずらせてくれました。そして昨年に引き続き親子バンドも登場、お父さん(ギター)が40年前の学生時代に練習していたジャズの名曲を、息子のドラムで共演するというタイムスリップぶりで会場を沸かせました。
 ご家族連れは自分の子や孫の演奏に一喜一憂するのはもちろんですが、他の子どもたちの演奏も、自分の子の成長を図るバロメータなのか、興味津々で熱い視線を注いでくれるので、会場全体の空気が優しい愛に包まれた温かさを感じます。
 対するシニア部門4名は、そのほとんどが昭和の流行歌、フォーク、ロックの名曲。ご家族連れのお父さんお母さんたちには懐かしい名曲揃い、ベテランのサポートミュージシャンの皆さんも安心して演奏できました。
 そして第3部はサポートミュージシャンの皆さんとボクのドラムによるスペシャルライブ。
 勝手知ったる音楽仲間たち。バンマスのウクレレぢぢぃこと日高聡さんは、ボクが子どもの頃から鹿児島バンド界のあこがれの大先輩。スタンダードにオリジナルに、気持ちよく演奏させてもらいました。
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 今回、ボク自身が学んだことは、子どもも大人も「つづけること」の大切さ。それにより周りの人々が受けとめるハッピーも大きくなっていく!そして、音楽が人を成長させることの確信。
 あと、どんな難曲もいけんかこげんかしながら最後には仕上げてみせる、サポートミュージシャンの皆さんのプロの腕にはあらためて脱帽でした!この、ほぼ固定化された心優しいウクレレぢぢぃバンドの皆さんに、毎年サポートしていただいているので、生徒さんたちも安心してステージに上がることができるのです。ありがとうございます。
 さ、来年の春に向けてまたレッスン、練習、がんばっていきましょー!!
 ボクもワタシもドラムやパーカッション、習ってみたーい、って方は是非、無料体験レッスンをうけてください。
 詳しくはWEBサイトから>>リズムハートWEBサイト<<クリック!

【本流】MARIKO JAZZ VOCAL NIGHT

160421jazz_live ・2016年4月21日(木)19:30~21:50
・鹿児島市天文館ジャズスポット・リレットにて
・お客様:約20名ほど
・出演:梶原まり子 vocal、橋本信二 guitar、
     小杉敏 bass、森田孝一郎 drums
 ベースの小杉敏さんとは旧パノニカ時代からの、30年近いジャズ界の大先輩で、その大先輩が東京から是非、鹿児島に連れて行きたいヴォーカルとギターがいるので、ライブを仕込んでもらいたい、と言われれば、なんとかしないといけないのがこの世界のキビシイ掟。(笑)
 ヴォーカルの梶原まり子さんと、ギターの橋本信二さんは、ご夫婦で東京高田馬場で15年に渡り、Gate Oneというジャズクラブのオーナーとしてお店をきりもりしながら、都内を中心に演奏活動も積極的に展開されてきた大ベテラン。
 そんなメンバーにあって、小杉さんに「ドラムレスですか?」と問うと「ドラムはもりただよ。」と即答。そんな感じのゲスト扱い、素晴らしいジャズミュージシャンの皆さんとのライブで、がっつりジャズを勉強させていただきました。
 例によって、曲は事前に知らされません。楽譜も音源を渡されません。ジャズですから!でも、ジャズドラマーたるもの、即反応できなければなりません。ですから日頃からの鍛錬が欠かせないのです。
 本番前にリハしたのはちょっとした決めごとの確認のためのたった4曲。本番で実際に演奏したのは20曲近く。ご来場いただいたお客様お一人に1曲という、なんとゼイタクな!!曲順も、その場の流れで演奏しながら決まっていく徹底したジャズぶり。そこに大先輩方は一切の妥協がありません。ボク自身の演奏には多くの課題を残しましたが、ジャズの本流を体感させていただきました。
 ありがとうございます。
 
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