【節目】ウニドス・ド・ウルバナおはら祭サンバ2019
・2019年11月3日(日)15:00~15:20/16:00~16:45
・鹿児島市天文館表参道ステージ/テンパーク通り
・出演:ウニドス・ド・ウルバナ(名古屋、東京、鹿児島)
と友好チーム(神戸フェジョン・プレット、ホーザ・ジ・ヒロシマ)
2013年の11/3まさしくおはら祭の最中に・・・国内屈指のサンバマスター、ゲーリー杉田師匠を招き、ソウルマスターズカフェで行ったサンバワークショップに端を発する鹿児島サンバの起動。
それから6年・・・はじめはダンサーなしバテリア(打楽器隊)だけで、珍しがられたり苦情が来たりだったおはら祭サンバに、ウルバナ本隊3支部(名古屋、東京、鹿児島)だけでなく、ウルバナ友好団体の神戸フェジョン・プレットとホーザ・ジ・ヒロシマなど全国からサンバ仲間総勢約40名があつまり、表参道でのステージショーとテンパーク通りでのパレードと、今までで最高のもりあがりでした。
サンバはアフリカンリズムをルーツに、ブラジルの母国語であるポルトガル語の言語リズムとブラジルの生活のリズムが生んだ、うたとダンスとリズムの総合芸術。喜怒哀楽の日常生活の中にあって、サンバでココロとカラダを解放し、元氣を増幅、分かち合おう、というサンバスピリットを鹿児島の地に、というゲーリー師匠の慧眼に、世界中のリズムを学ぶ旅の途上にあったもりぶーが同調し、仲間があつまり6年、ようやくココまでたどりつきました。おはら祭の終盤には毎年素晴らしいサンバがある!ソレを楽しみに、沿道にあつまり声援をおくってくれた、リピート応援とみられる定着感を今回はじめて感じました。全国のサンビスタたちからも注目をあつめる、おはら祭サンバは、あたらしい鹿児島の名物になりつつあります。
お楽しみはまだまだコレからですが!もりぶーは、カラダのこともあり、サンバ活動から一旦身を退きます。そんな節目に今回のおはら祭サンバが大成功に終わったこと、感謝に堪えません。
サンバのリズムにノリ、カラダをスィングさせ、たたきおどりうたい、そして老若男女関係なく笑い合う。そんな輪の中に、さぁ、アナタも一緒にウルバナサンバへ!!!
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