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【楽園】第3回夏休み豊かにする会ドラムサークル

69538538_2496610093959142_33304813096371 ・2019年8月25日(日)14:00~15:00
・鹿児島県蒲生ふるさと交流館
・参加者:障害をもったご家族約50名
・ファシリテーターチーム:もりぶー、みわ、しほ、ゆたか
・主催:豊かにする会

 毎年夏休み恒例の、障害を抱える子どもたちと保護者がつどい、そのコミュニティを豊かにするドラムサークル(DC)、3年目の回。
 DCの場自体が、「自由であること」を認め合い共有する場。でも実際にそれをやるのはいろんな面で難しく、特にいろんな抑制される経験を積んだ大人たちにとって、冒頭の自由はただ統制の無い目茶苦茶なガチャガチャ音だけの混沌の渦の中でただ大きな不安に包まれるものです。
 DCは、そこからの変化(成長)過程を共有することに大きな意義をもちます。その変化過程は、単発のDC1時間のなかでもあらわれるし、継続的に定期実施しているDCでは、その期間によって変化の積み重ねを得られます。
 今回の「夏休み豊かにする会ドラムサークル」は年1回開催の3回目にして3年目の変化が大きく大きく花開いた大変貴重なるDCとなりました。
 主催者様側に伝えたのは、参加者の皆さんそれぞれ受付が済んだら、後は自由に。ただコレだけ。いつものようにガチャガチャ無軌道なカオスがつづくのかと思いきや、ベースにすわった男子とボランティア女子高生へのカンタンなボディランゲージだけで、2拍子のパルス発生。そこから多種多様な特性を持つであろう障がい児たちのフリーダムな反応と、それを温かく見守る保護者たちのハートウォームな反応、それらは一昨年はじまったこのDCから3年の変化を経てできあがった音。まさしくボクが音楽の理想郷とする、一人一人の自由選択が全て尊重されてかつ調和が保たれた「楽園」ができあがりました。Yutakadc190825_2
 通常はじまりから10分ほどのセッションで最初のエンディングをつくり、「あいさつ」ということばによるバーバルコミュニケーションを入れるのですが、今回は冒頭の音によるノンバーバルコミュニケーションとボディランゲージだけでことは足り、全く「あいさつ」を入れる必要性を感じなかったので、緩急織り交ぜながらのオープニングセッションを30分つづけ、給水タイム兼席替え休憩へ。
 休憩後は、経験値の向上から音楽的要素の深まりと、フリーダム集団即興音楽要素がさらに強まり、参加者全員が瞳孔半開き口角泡を飛ばしながらの至上の愛と快楽、夢の楽園を楽しみました。
 そんなノンバーバルな「楽園」を楽しんだ後なだけに、DCから帰還後のティータイムしながらのおしゃべり、バーバルコミュニケーションがえらく新鮮で満足感と共有感の高い時間となりました。ありがとうございます!

 あなたの地域、各種コミュニティでの「音による楽園づくり」お手伝いします。リズムハートまでお問い合わせください。
 

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