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【心の技術】尾崎佳奈子トリオfeat林栄一・園田智子

S48416497_1993480240760087_68929052 ・2018年12月24日(月祝)18:30~21:00ごろ
・鹿児島市music&cafe明日の地図にて
・約40名満席のお客様
・出演:林栄一(A.sax)​、園田智子(Piano)
    尾崎佳奈子(A.sax)、坂口英明(Bass)
    森田孝一郎(Drums)
 昨年2017年の同じ12月、ボクはこのメンバーのおかげでジャズの演奏現場に復帰できました。両腕での復帰にこだわり、必死の練習を積んできたけど、依然マヒしている右腕で棒を握るのは辛く、リハーサルで苦しむボクにサックスの(林)栄ちゃんはあのニコ顔で「ジャズなんてさぁ、片腕でやりゃぁいいんだよ。」と。そこから片腕ドラミングのまさしく開眼、見える世界の拡がりは、これまで体験したことのない新たな可能性に満ち、左腕だけでシンプルにシンコペーションのアクセントだけに集中するジャズドラムの楽しいこと!!S48404158_1993480350760076_48805898
 その1年を経てのライブは、昨年以上に自由度が増し増し、リーダーの尾崎さんと栄ちゃんのオリジナル曲の魂がブワ~っと宇宙全体を駆け巡る音のるつぼに。そこで感じたのは、自由に演奏することの「心の技術」。両腕だろうが片腕だろうがそれが「今の自分」。その「今」の音を、自由に引き出してくれるメンバーがいて、自由にあらわすことのできる自分。それを実現するのが「心の技術」で、この1年でその技術が磨かれてきたのを感じることのできた幸せな2018年最後のライブでした。
 一緒に演奏してくれたメンバー、明日の地図のオーナーご夫妻、そしてご来場いただき、ボクたちワタシたちと自由な音を共有して下さったお客様方に心から感謝します。
 やはりボクはジャズという、自由を体現した音楽が大好きで、来年もその先も、ずーっとその楽しみを拡大していこうと思います。
 ボクのジャズ活動のお知らせは・・・リズムハートドラムジャズWEBサイトにて!
 ありがとうございます。
 

【増幅】オープンコミュニティドラムサークルDrum Jazz 003

Dj003_01 ・2018年12月2日(日)10:30~11:50
・鹿児島市青年会館そう舎にて
・参加者:小さな子ども~大人たち30名超
・ファシリテーターチーム:もりぶー、みわ、エリカ
 2006年から12年に渡り100回続けたコミュニティドラムサークル「ドラムサークルカゴシマ♪」を、よりオープンに、ドラム(タイコ)でみんなの「今」を持ち寄り引き出し合う即興演奏(ジャズ)づくりの場としていくため、「オープンコミュニティドラムサークルDrum Jazz」と改称して3回目。
 静かでゆるやかながら期待と不安が錯綜する冒頭のリズムの中・・・カワイイお目目くりくりの赤ちゃん2人の好反応が大人たちの気持ちをほぐし、幼稚園児、小学生と大きくなっていった子どもたちのなんの飾りもない素直な反応に大人たち(特に初参加の皆さん)は、この不慣れな場をどう楽しんだらいいのか気づかされながら、ドラムの輪(サークル)のエネルギーは増幅していきました。Dj003_02
 オールドラムによる、冒頭の期待と不安が錯綜した静かなはじまりがボクは大好きです。そこから徐々に人間の持つプリミティブでワイルドかつナチュラルなドラムアンサンブルへと変化していく過程で、そのコミュニティは少しづつ成熟していき、休憩時間はあちこちで、そう舎から出されたあったかいお茶を飲みながら、はじめて会った人同士がたった今共有した音をもとに談笑しはじめました。
 そして再開した音は、座席位置も変わり、小物楽器も交え、より調和のとれた音楽的な領域へ。そして最後は音階楽器、ボイスも交え即興クリスマスソングへ。クールダウンした後の満足感に満ち満ちた笑顔に溢れたドラムサークルの輪の一部にいるとき、ボクは、ファシリテーターとして至上のよろこびを感じました。
 そんなとき、片付けが異常に早い!参加者ほぼ全員が嬉々として手伝ってくれるから!
 片づけ終わった後、チーム3人で行ったそう舎近くに移転してきた人気ラーメン店「みなと」の黒豚ラーメン(ボクたちの注文でスープ切れその日は閉店!)と店主が淹れてくれたコーヒーが実にうまかった!
 さ、アナタもドラムの輪(和)へ!!!

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