« 【わざ】枕崎わざをく田の神さぁ祭 | トップページ | 【更新】DCFA会員向けセミナー<<DCの場を読み解き導く方法論とその技術>> »

【媒体】DCFA2016年4月定例ドラムサークル

W13043740_998593896884743_366444357 ・2016年4月16日(土)14:00~15:30
・東京都桜上水イイダジャズスクールにて
・参加者:21名
・ファシリテーター:森田孝一郎(もりぶー)
・主催:ドラムサークルファシリテーター協会
 
 毎年4月の恒例行事、ボクが理事をつとめさせていただいているドラムサークルファシリテーター協会(DCFA)の年次総会後に行われるDCFA主催の定例ドラムサークル。今年もファシリテーターをつとめさせていただきました。今回は、なんと月例で行われてきた当ドラムサークルの最終回ということで、責任重大。
 参加者は、日本のラテン音楽とサルサ界をリードしつづけてきたペッカー理事長、同じくラテンパーカッションプレイヤーの石川武副理事長はじめ、日本のドラムサークルファシリテーションの歴史と共に歩み続けてこられた理事の皆様方、そして全国で活躍する会員ファシリテーターや一般のドラムサークル愛好者や、そんな人たちに誘われてきた方々など、そうそうたるメンバーの総勢21名。そんな参加者の皆様方を、このDCFA定例ドラムサークルの最終回で、ボクはどこへ連れていくことがっできるのか?W13010671_998594130218053_169851581
 実は、去年までのボクは、このそうそうたるメンバーの参加者の皆さんに、この場で自分の磨き上げてきた技術、技、テクニックを披露する気、意欲満々でした。「どうよ!もりぶーのドラムサークルファシリテーション、すげーだろ!」みたいな。。
 もちろん、場の状態の変化に応じながら、シンプルなシークエンスから複層化させたものまでを次々に提示、それぞれのキューも大げさなほど基本に忠実にオーバーアクションで示し、さらにはボクの演奏するウクレレにネイティブアメリカンフルートにと、ドラムサークルというより、もりぶーショータイムを楽しんでもらっていた感があり、昨年の記録動画を今回の出張前に今一度ふりかえったら、愕然としました。コレじゃダメじゃん!って。
 そこで、今年こそは「普通のドラムサークルをしよう。」というのがボクなりのファシリテートインテンション(意図)。
 開始から20分間、受付口でのウェルカム対応と道具のフォロー、そして小さな子どもさんへのコンタクト以外、何もせず、場と参加者ひとりひとりの観察に徹しました。参加者の半数以上がドラムサークルファシリテーターなので、何もせずとも場が成立します。
 その後は途中参加者をしっかり歓迎しながら、輪の中に招き入れ、この場に貢献した人をひとりづつしっかり称賛(この2つはペッカー理事長から耳タコで叩き込まれたFマインド)しながら、場の流れをボクがリードするのではなく、場の流れにボクがついていき、残り時間とか、終わりへの収束感の共有とか、ほんのちょっとだけカタチを整えるぐらいしかしませんでした。冒頭の小さな子どもへの対応とか、休憩前後の在り方とか、初参加者への対応とか、反省点はありますが、それらは今後の改善に活かすとして、今回の参加者構成にしての「普通のドラムサークル」は、なんとか当初の意図の通りにすすめられたのかな、と思います。
 やはりドラムサークルは、ドラムやパーカッションをつかった即興音楽で、人と人とをつなげるソーシャルコミュニケーションツール(社会交流媒体)であることを強く認識しました。この感覚と、それに基づいた技術を今後も磨いていかねばと思いました。
 ありがとうございます。

« 【わざ】枕崎わざをく田の神さぁ祭 | トップページ | 【更新】DCFA会員向けセミナー<<DCの場を読み解き導く方法論とその技術>> »

ドラムサークル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 【わざ】枕崎わざをく田の神さぁ祭 | トップページ | 【更新】DCFA会員向けセミナー<<DCの場を読み解き導く方法論とその技術>> »

無料ブログはココログ

amazon

  • 読書と音楽と映画で知の旅を