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【ジャズ】池田芳夫ジャズライブ@ソウルマスターズカフェ

12039268_988557254548649_6858793908 ・2015年11月26日(木)20:00~22:30
・鹿児島市天文館ソウルマスターズカフェにて
・ご来場者様:25名
・出演:池田芳夫(Bass)、増田與八郎(Sax)、森田孝一郎(Drums)
 2013年の12月にはじまり、今回で5回目となる池田、増田、森田の3人によるサンダーズトリオライブ。これまで、サックスのゴリさんの店PONTAで行ってきましたが、今回はじめて、鹿児島音楽界の重鎮DJボスの店、ソウルマスターズカフェにて行いました。
 それにしても毎回、池田さんのベースの音は、これぞジャズベース!というにふさわしい名人による音と技で、感動させられます。サックスのゴリさんも還暦を超えられてから益々渋さと円熟味をまし、その味わい深さがお客さんを引き込みます。一方、ボクのドラムは・・・まだまだ。
 この3人によるトリオは、メロディーとリズムとハーモニーで、とてもシンプルにジャズのスタンダードナンバーをうたいあげるバンドで、もろにジャズミュージシャンとしての腕が試される場なので、ボクはずっとやっていきたいのです。
 星の数ほどもあるスタンダードナンバーの数々、その作曲者、演奏者の魂、そしてジャズが奏でられる場のエネルギーを感じ、これらに十分に応えられるようになりたいのです。
 池田さん、ゴリさん、また次回もよろしくお願いします!!

【可能性】平成27年度文化芸術による子どもの育成事業ドラムサークル@桜丘養護学校

Dsc_2590s ・2015年11月20日(木)09:50~11:20
・鹿児島県立桜丘養護学校体育館にて
・参加者:前後半合計64名の児童生徒と先生方合計約100名
・ファシリテーター:森田孝一郎
・ご依頼:NPO法人かごしま子ども芸術センター
 
 知的障害や発達障害、そして身体障害など、様々な障害を抱える子どもたちが通う養護学校でのドラムサークルは、これまで何度も経験してきました。しかし、対象となる子どもたちの特性およびその反応の多様性は、普通学校の比ではなく、入念な事前の打ち合わせから、本番までかなりな緊張感を伴います。
 今回も当初は、全校生徒と職員の先生方合わせて約100名を同時に90分で、という学校側からのご要望でした。普通学校なら十分可能な対象者数ですが、養護学校となると、特に子どもたちの特性の観察見極め、コンタクトコミュニケーションからの関係性づくり、また子どもたちを常時支援しつづけなければならない職員の先生方との連携など、普通学校でのドラムサークルより一人の参加者に対する対応密度が濃くなるため、参加者数を半分に分けて40分のセッションを2回させていただくこととしました。
 前半、後半共に一人ひとりの児童生徒の特性を可能な限り把握し、その反応をつなげていくことで、ノンバーバルコミュニケーションによる即興音楽がつくられ、その過程を先生方とも共有しながら楽しんでもらえるよう、すすめました。
  はじめからタイコと演奏に興味津々な子、周囲と無関係に乱打を繰り返す子、着席せず次々に楽器を取り替える子、恐れをなす子、その反応は様々でした。しかし、それぞれの反応を尊重し、賞賛しながらコンタクトの密度を深めていくことで、時間の経過とともにその分散化された反応に変化が見られ、無関係乱打の男子は、徐々にパルスを提示しだし、そのリズムで全体をリード、次々楽器取換女子は着席し笑顔で演奏、恐れをなしたりコンタクトを避けていた子が私からのスマイルアイコンタクトに笑顔で応えてくれるようになっていきました。
 そして、子どもたちが自ら発した秋から連想されるキーワードで、歌詞をつくり、曲をつくり、みんなでうたいました。それはそれは実に美しい秋のうたができあがりました。
 加えて、児童生徒の手を、上からではなく下から支え、打点で支えを放すといった、演奏サポートなど、強制的でない支援方法をご理解いただいている職員の皆様の存在がとても心強く、また、ある特性を持った子への私自身の先入観(持てないだろう、握れないだろう)を排除して下さった職員の方からの、私自身へのサポートにも深い感銘を受けました。
 次回は、職員の先生たちに子どもたちのことを、もっと聞こう。
 ※学校側からの要望で、ドラムサークル実施中の写真は撮れませんでした。

【挑戦】アフリカンリズムスファンタジー@鹿屋バレッタ

Eriko_moriboo151114s ・2015年1月14日(土)20:00~22:00

・鹿児島県鹿屋市バレッタにて
・お客様:約40名
・出演:内薗エリコ(Piano,Keyboard)
     森田孝一郎(Drums,Percussions)
 ピアノの内薗エリコさんとは、ジャズスタンダードにはじまり、ブラジリアンビバップ、アフリカンリズムス、そしてフリージャズなど、これまで様々なジャズ演奏活動を行ってきた。そして、エリコさんのアイディア、ボクのアイディアの現時点の集大成であり、新たな挑戦が今回のDUO。
 ピアノとドラムの2人だけなんだけど、エリコさんは、キーボード2台で様々な音色を駆使、弾いた音をその場で楽器自体が録音し、機械的に繰り返し演奏させるループ機能も今回新たに活用。ボクはドラムセットに、コンガ、ジュンジュン、ジェンベなどパーカッション群を加え、セットの演奏自由度を拡大。そしてお客さんたちに配ったシェイカー。
 2週間ほど前に行ったリハでは、なかなか思うような音づくり、サウンドが得られず、困ったなぁ、という感じで、本番前のリハでも依然、その不安は払拭できなかったのだけど、本番1曲目の恵理子さんオリジナル作品「Healing Drums」という、人類が自然を崇拝する思いを詩と音で共有するというインプロビゼーションで、一気にこの企画のイメージが拡散していき、その後の曲群も、とても気持ちよく演奏できた。Dsc_2592s_2
 とくにボクら2人の音の間隙をぬって入ってくる、お客さんたちや子どもたちのシェイカーの音が、最高に美しく、配布する楽器をシェイカーだけに絞ったことが大成功だった。
 演奏中の写真をお願いするのを忘れていた!
 次回は12月12日(土)南大隅のアースウハウスにて、この2人にちゃんサネさんこと、ジャズトランペッターの実吉国盛さんを入れて、ボクのフリージャズ構想、Art Scramble Of Kagoshimaをやります。是非、世界が震撼する鹿児島発のフリージャズの渦に巻き込まれにおいでください。 詳しくは>>コチラ<<クリック!

【つながり】ドラムサークルカゴシマ♪89@世界遺産と田園ランチ

Dsc_2581s ・2015年11月14日(土)10:00~13:30
・鹿児島市下田町田園ギャラリー&カフェ稲音館にて
・参加者:17名
・ファシリテーター:森田孝一郎
 今回のドラムサークルカゴシマ♪は、第89回記念大会として世界文化遺産と田園風景に囲まれた稲音館さんで行われました。
 今回は珍しく子ども参加が無く、ボクを含む18名の大人男女が、田園風景に囲まれたテラスで気持ちよくドラミング。半数以上が初参加でしたが、解放感のある空間でリズムを共有すると、すぐに笑顔も共有。20分ほどウェルカムセッションを楽しんで、ボクがごあいさつのお話していると、雨に・・・・・。しかし、20分のドラミングで一体感を共有した18人のチームは、もうすでに会場引越に向けて一致団結。室内のギャラリーにサークルを移して、すぐにまたドラミング開始。Dsc_2582s
 あっという間の1時間、ドラムサークルを楽しみ、これまたみんなで一致団結して後片付け。今日はじめて会った人たち同士とは思えないチームワーク。短時間に任務完了!だからドラムサークルはチームビルディングにうってつけなのです!
 片づけ終わった後は、つい先日、世界文化遺産に決定したばかりの「関吉の疎水溝」まで散策。緑の中、小雨がそぼふる世界遺産の遺構は、静かに優しく、ボクたちを歴史のロマンの中に迎え入れてくれているようでした。Dsc_2585s
 そしてお楽しみの田園ランチ。お天気が良かったら、田園に囲まれたテラスでいただく予定だったけど、ギャラリーの美しい絵や器に囲まれて静かに・・・、なわけが無く、ドラムサークルでできあがった一体感が、世界遺産という人類の価値を共有し、さらにそのコミュニティを強化。みんなその日にはじめて会ったおとな同士、ワイワイガヤガヤの楽しい、美味しいランチとなり、リズムで17人の輪をつなぐことができました。Dsc_2591s
 また春ごろランチ付ドラムサークル@稲音館を企画します。
 次回ドラムサークルカゴシマ♪は、第90回記念新春大会!2016年1月9日(土)10:30~青年会館そう舎です。みんな、集まれ~♪
 

【鑑賞】曽於市立岩川小学校芸術鑑賞体験ドラムサークル

Dscn4787s 日時:2015年11月5日(木)09:40~12:20
場所:岩川小学校体育館
参加者:全校児童生徒約250名+先生方
ファシリテーター:森田孝一郎
アシスタント:西純江
 大隅半島の中部、鹿児島ブランドの黒豚、黒毛和牛などの食肉生産地で有名な曽於市立岩川小学校での、芸術鑑賞授業におけるドラムサークル。今まで同様の授業では先生方に「コレは鑑賞ではなく、体験です。」と申し上げてきたのだけど、子どもたちの様子を見ていて、いや、待てよ。より良き「体験」をするには、よく聴くこと、すなわち「鑑賞」を前提にしないと成り立たないのではないか?と気づかされた。ま、厳密な「鑑賞」とは違うかもしれないけど、そこを意識させるのはアリかもしれないと。
 そこで、ドラミングの最中や合い間に、普段の小学校ドラムサークル以上に、何度も「聴くこと」をボディランゲージや言葉で伝えました。
 すると、素晴らしいアンサンブルが現出。
 今回、大阪から来てくれたすーみーこと西純江さんとボクのネイティブアメリカンフルートとのコラボはじめ、先生方のドラミングと子どもたちの愛と感謝のドラミングの交換する音の美しさは、なんともいえないものがありました。
 この感動を全国の小学校へ!もりぶーは、あなたの街の小学校へ、出向きます。お問合せはinfo@rizha.jpまで~♪

【成長】ブロコ・ウルバナ・カゴシマおはら祭サンバパレード2015

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・鹿児島市天文館ぴらもーる~テンパーク通り一帯
・ご協力:We Love 天文館協議会様、ぴらもーる通り会様、テンパーク通り会様
 昨年から南九州最大規模のお祭り、鹿児島おはら祭会場の一角、天文館ぴらもーる~テンパーク通り一帯をサンバパレードさせていただき、今回2回目。
 昨年は結成11か月目での初舞台とあって、ボクも含めメンバー全員、いっぱいいっぱいの状態でしたが、それから1年、県内各所のイベントや名古屋大須サンバカーニバルなど、本番経験を積ませていただき、さらに東京や名古屋から5人ものサンバ仲間が応援に駆け付けてくれ、より一層パワーアップしたサンバでおはら祭りのファイナルを盛り上げさせていただく事ができました。
 会場一角でのステージイベント、赤ちゃんハイハイレースの表彰式ファンファーレからサンバ開始。主催者様側は、赤ちゃんに対するサンバの大音量をご心配されておいででしたが、ふたを開けてみるとやはり、心臓の鼓動をベースにするサンバの大音量とリズムは、赤ちゃんや周辺の子どもたちを大いによろこばせていたようです。
 そして、昨年は通らなかったぴらもーる通りをおつきや交番方面へ縦断、ご商売の迷惑になりはしないだろうかと心配だった、アーケードの天井に響く大音量が、実はとても心地よく、多くの方々が足を止め写真を撮り、また店主の方々も店頭に出て笑顔と手拍子で応援してくださっていたのが、とてもうれしかったです。
 昨年も通ったテンパーク通り側でも、多くの方々の熱い声援に囲まれ、ボクはこの鹿児島発のサンバを仲間たちと共に鍛え上げ、鹿児島の皆さんに温かく育てていただけるよう精進せねばならないな、と胸に誓ったのでした。11222252_1031588213519360_325990899
 さぁ、来年は国内3大サンバカーニバル、神戸、名古屋大須、そして浅草だ!!

【提案】TEDxKagoshima ”switch”に登壇

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・鹿児島市鹿児島大学工学部稲森会館にて
・観衆:200名
・スタッフ:数十名
・スピーカー:9名
 世界に創造的なアイディアを提案、共有し、より良き世界に変えて行こうという主旨の世界的プレゼンテーションイベントTED。NHK_Eテレの番組「スーパープレゼンテーション」を毎週録画してみていました。
 テクノロジーやサイエンス、デザイン、そしてアートなど、様々な分野の世界最先端の著名人が惜しげもなくそのアイディアを世界中に発信するTED、そのライセンスを受けたTEDxKagoshimaに出たい!リズムの価値を多くの人に伝えたい!というボクの思いが、遂にかないました。
 奇しくも今回のテーマは「スイッチ」。リズムでスイッチを!まさしく、ボクのために用意されたテーマと思いました。そこで、ボクのスピーチタイトルは「スイッチ・イン・リズム」。学生時代、盛んに練習したカウント・ベイシー楽団のナンバー「スイッチ・イン・タイム」になぞらえました。
 スピーカーに選出していただいたのは、ほぼ1年前。今回の9名のスピーカーの皆さんの中では一番早かったそうです。何故なら?それは、ボクからオーガナイザーチームの東さんに対し、2年以上前から盛んに、出たい、出たい、出させて~、とラブコールを送りつづけたから。(笑)
 でも、TEDxでプレゼンするには、超キビシイTEDのルールや、オーガナイザーチームの皆さんの眼鏡にかなわなくてはなりません。
 話す内容のレジュメとスライド作成し、コーチングセッションを受け、修正し、練習し、録音して聴いて修正し、またコーチングを受けながらのブラッシュアップ。内容を吟味し、削り、削り、18分以内に収めなければなりません。今にして思えば、このプロセス自体がある意味、貴重な経験で、本番のさらに貴重な経験をしっかり支えてくれた気がします。
 そして本番。ルーマニアを拠点に世界中で活躍する指揮者の尾崎晋也さんや、NYと鹿児島を舞台に活躍されるメイクアップアーティストのヒラノマリナさんなど、世界的なご活躍をされていらっしゃる方や、東京の老舗出版社河出書房の河出社長や、温泉博士の六三四さんなど、その他すばらしいご活躍をされていらっしゃるスピーカーの皆さんばかりの中にあって、ボクのような超小粒なキャラクターが、大トリとは!
 イベントが13:00にはじまって、ボクの登壇時間は17:00すぎ。イベント本番がはじまってからも4時間以上、今まで味わったことの無い緊張感がつづきました。
 しかし!本番はなるようにしかならない!満席のお客さんたちの拍手からの、手拍子&テーブルドラミングのリズムで迎えられ、お話したのは以下の内容。
 ・リズムとの出会い
 ・ドラムサークルで起業するまでのストーリー
 ・ドラムサークル各現場の実例
 ・手拍子&テーブルドラミングの謎
 ・スイッチ・イン・リズム実例
 ・スイッチ・イン・リズム提案
 ・スイッチ・オフ・リズム
 スピーチする立ち位置の前には、スライドモニターと残り時間を示すタイマーが大写しに。本番までに何回も重ねたリハでは、15分半で収まってきていたので、ちょっとゆっくりしゃべってたら、気づいたら残り1分を切ってる!コレにはさすがに焦って、かなりな早口になってしまった感・・・。伝えたいことがちゃんと伝わったか心配。。
 後で、TEDのサイトから、Youtubeで動画配信されるそうなので、ご期待を。
 それにしても、自分の伝えたいことを一定のルールの中で、コンパクトにまとめる、という作業は、今の自分自身を、しかと見つめるいい機会となりました。
 関係者の皆さんに心から感謝します。
 ありがとうございました。
 このご恩は必ず。
 

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