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【選択】平成27年度「文化芸術による子どもの育成事業」ドラムサークル@池田小

Dscn4172s ・2015年7月14日(火)09:35~11:20
・場所:指宿市立池田小学校体育館
・参加者:池田小学校全校生徒40名+先生方
・ファシリテーター:森田孝一郎
・アシスタント:上野友敬
・ご依頼:NPO法人かごしま子ども芸術センター様
 文化庁による「文化芸術による子どもの育成事業」へのドラムサークル提案が実っての実施、まずは提案元のNPO法人かごしま子ども芸術センター様へ感謝です。
 現場は日本を代表する国際的な温泉地、指宿市にある九州最大の湖、池田湖畔の小規模校、池田小学校。その見事な芝生の運動場は川淵三郎Jリーグ元チェアマンをうならせたほどらしいです。そんな心地よい環境の全校生徒は40人、1年生から6年生までが見事なドラムアンサンブルを聴かせてくれました。
 
 前半のハイライトは、冒頭のウェルカムセッションの混沌の中から、4人のベースドラマーを軸に、だんだんと場の統制を、生徒児童自らが選択し、かたちづくっていくシーン。このとき子どもたちは何をどう感じ、それをどう自分の行動選択にどう反映させていくのか、興味深いものです。
 休憩をはさんだ後半は、タモリ方式意味不明言語でリーダーシップ指揮者ゲームを説明。(意味不明言語で「聴く」回路を一旦解放)これは面白おかしく笑いながら自分たちで考え、場の状況を判断しながら、自らの次の行動を自主的に選択していくことと、リーダーがみんなを引っ張っていくだけでなく、みんながリーダーを支えているという双方向の相互協力関係を体感してもらうことを意図しました。子どもたちは前半の経験により、何の躊躇や不安もなく、ごく自然に私のタモリ言語を理解してくれ、見事な指揮者ぶりとチームワークを発揮してくれました。
 その成功体験による満足感を土台に、さらなる高揚感と一体感の共有、沈静化へと、制限時間に収めるにあたり、場の立体化と音色の変化が必要と判断し、動きを入れたシークエンスを選択。最後に席を立ち、動きを入れることで、よりみんなの音の中から自分たちで何か作り出し、生み出しながら一体となること、みんなで笑い合うこと、その満足感を感じ取ってくれたのではないかな、と思いました。
 今回のドラムサークル体験を通じ、自主的な判断が尊重され、それで相互に支え合っていくというドラムサークル的なメタファー(比喩)を日常的に感じとることができるようになっていけば、もっともっと美しい学校のアンサンブルが生まれてくるのだろうと思いました。
 先生方のご協力に心から感謝いたします。
 ありがとうございました。
 またお役にたてる機会をいただけますように。
 
 家ぇー!

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