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【新企画】リズム太陽祭2014

Sdscn1681 ・2014年12月21日(日)13:30~17:00
・鹿児島市東千石町キャパルボビル3階LiveHEAVENにて
・ワークショップファシリテーター:森田孝一郎
・出演:
 -オルケスタ・デル・カホン・カゴシマ(O.D.C.K)
  -ブロコ・ウルバナ・カゴシマ(B.U.K)
 毎年春に、ボクが指導している音楽教室(ドラム、パーカッション、カホンなど)の生徒たちの発表会ライブを「リズムハート春祭」と題して実施していますが、来春の春祭がドラム教室生徒だけでいっぱいになりそうなこと、また今年からBUKというサンバチームも立ち上がったことなどを受け、カホンとサンバのクラスだけを分離・融合しての新企画「リズム太陽祭」をたちあげました。
 
 カホンはボクがエンド―サーとしてその普及につとめさせていただいている、HMカホンさん主宰によるカホン楽団「オルケスタ・デル・カホン・カゴシマ(O.D.C.K)」で、緑ヶ丘町の地域おこし事業としてはじまった全身時代からするともう7年以上の歴史を誇ります。
 サンバは、今年、ゲーリー杉田師範の強力なバックアップによりたちあげた「ブロコ・ウルバナ・カゴシマ(B.U.K)」でまだまだよちよち歩きのサンバチーム。
 この2つの団体の発表機会として、また団員勧誘機会として・・・企画したのがこの「リズム太陽祭」。カホンもサンバも太陽ギラギラ暑い熱い南米発祥の楽器とリズム。この南米の熱い太陽にあやかって、寒い冬を熱いリズムで熱く楽しもう!というのがイベント主旨。
 
  イベントは4部構成。
 
  まずは、カホンワークショップ。
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 内容は参加者の顔ぶれを見て判断。カホン叩くのはじめての人が4人。はじめはその4名様にフォーカスした基礎編、その内容が他の経験者の皆さんの復習、基礎確認にもなるようにすすめました。そのうえで全体の経験値をあげながら、3パートのリズムアンサンブルへ。脳と身体、そして呼吸の使い方の変化の過程でだんだんアドレナリンが分泌されすごいエネルギーが充満してきました。このままだと後がつづかないとヤバいので、スローテンポに落としてクールダウン。さわやかな笑顔・・・・。
Sdscn1574  つづいてサンバワークショップ。
 まずは日本のサンバ界の重鎮、ゲーリー杉田師匠直伝のノリを、本場ブラジルのサンバ音源に合わせてミディアムテンポからアップテンポへ、身体を動かし、ダンス!ダンス!ダンス!
 そして参加者各人の直感で楽器を手にしてもらい、みんなでサンバ、サンバ、サンバ!BUKメンバーのサポートもあり、真冬のライブハウスで爽快な汗をかきました。
 
そして、カホン楽団O.D.C.Kのライブ!S10858004_617735061671672_313129416
 O.D.C.Kオリジナルのカホンアンサンブル曲、2曲を演奏。作曲者自身のボクが間違うという失態ぶりながら、メンバー全員の強力な団結力によりそれをカバー。アンサンブルもソロも普段以上の実力を発揮してくれました。やはり人前で演奏するという刺激は、格段に演奏内容を充実させてくれることあらためて実感させてくれました。
Sdscn1658  さらに、サンバチームB.U.Kのライブ!
 これもゲーリー師匠の仕込んでくれたサンバのリズムに、いくつかのキメを盛り込みながらグイグイ盛り上げていきましたが、やはりボクの出すキッカケが間違ってしまい、あちゃー!!っていう状況に陥りながらまたしてもメンバー全員の機転で見事にリカバー。いいチームです!!
 最後はサンバもカホンもうたもダンスもみんなでフリーセッション!
 ペルーのカホンだろうが、ブラジルのサンバだろうがワタシたちゃ日本人だぜ~!!!みたいな音頭のリズムが炸裂!ドンドンパンパンドンパンパン、ドンチャカドンチャカ、ドドンパドン!
 真冬のライブハウスLiveHEAVENにリズムの太陽が昇りました。
 そして、その太陽のエネルギーに照らされながら、移動せずにそのままその場で、打ち上げ!この方法がいいね!ありがとうございます、SRファクトリーさん。Sdscn1682
 それにしても年末の日曜日で集客的にはイマイチでしたが、カホン隊とサンバチームのよい交流となり、これは毎年の恒例行事に育てていかねば、と決意新たにした記念すべき第1回目のリズム太陽祭となりました。
 O.D.C.K、B.U.Kの皆さん、おつかれさまでした!
 来年もカホンとサンバ、楽しみましょうねー!!!

【独立と融合】沖縄県青少年国際交流事業OBOG第2回大同窓会ドラムサークル

Dscn1327・2014年12月13日(土)09:45~12:10
・JICA沖縄国際センター体育館にて
・参加者:沖縄県主催国際交流事業OBOG及びその関係者約70名
・コーディネーター:平井ラティーノ雅
・ファシリテーター:森田もりぶ~孝一郎
・ご依頼:(公財)沖縄県国際交流人材育成財団様



 <<今回の沖縄でのドラムサークルご依頼内容>>
 ・参加対象者は、沖縄県主催の青少年国際交流事業の各プログラムに参加したことのあるOBOGで、高校生大学生が主体。
 ・事業プログラム体験としての一体感は経験しているが、その追体験の機会がなかなかな無い。
 ・各プログラム間ではもちろん、同じプログラム参加者同士の交流機会も無い。
 ・これら各プログラム参加者をひとつのチームとして、またプログラム全体の参加者をチームとして成長推進させ、ウチナーネットワークを拡げていくメタファー体験の場としてのチームビルディングドラムサークルをお願いしたい。Dscn1305  
 当初は、ご依頼の主旨に基づき、小物楽器とドレミパイプをつかったチームビルディング目的の即興音楽づくり体験を仕込もうかと想定していましたが、コーディネーターの平井ラティーノ雅さんからの強いご要望で、コンガやジェンベなどのドラム類も用意してほしいとのこと。宮古島のファシリテーター仲間や、沖縄本島での手配など、いろいろ試行錯誤検討しましたが、結局、タイコ20台とドレミパイプ一式を鹿児島からクロネコヤマトJITBOXチャーター便で、ボクの移動に先駆けて船便輸送することに。これもなかなかできないいい経験でした。それに関係者の皆さんが持ち込んでくれた沖縄のエイサー太鼓や韓国のチャランゴ、そして南米のボンボなどおかげで国際交流事業にふさわしいワールドワイドドラムがあつまりました。
 そして沖縄へ!
 イベント前日、会場での準備、打合せを終え、国際通りへ・・・・それはいいとして。。
<<前半:通常のドラムサークルを楽しんでもらうことに>>
 なかなか座らない、音を出さないという状況からスタート。
 自由に楽しんでいいんだよ、というサインをおくりつづけながら参加者を観察、そしてコンタクト。
 そのうちだんだんとぱらっ、パラッと音が出はじめ、そんな状況に業をを煮やしたか、ついに(期待通り!)エイサー太鼓に陣取った女性参加者が一定のテンポに沿って叩き始めてくれました。
 そんなウェルカムドラミングの参加者の皆さんの様子から、チームビルディングの要素を提示するには、その前提体験として、音によるダイアログと参加者同士の融合をもっと深化させる必要性を感じたため、前半は普通にドラムサークルを楽しんでもらうことに。
 
 すると、なんと!前半終了時の休憩時間に、ワタシ、サークルの中でファシリテーションキューやってみたい!という女子大生が現れたのです!
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<<後半:リーダーボランティアのファシリテーションキュー体験からチームビルディングへ>>
 前半の流れから、ファシリテーションキューやってみたいという女子大生リーダーボランティアが現れたため、一斉停止からのランブルアップダウン、そして再開のキューを体験。するとそれにインスパイアされたか男子学生が手を挙げてくれると、ボクもさらに欲が出て、サークルを4分割したアンサンブルコンダクターを体験してもらいました。当然ながらうまくいきません。しかしその2人の奮闘ぶりが、参加者たちの参加貢献意欲を奮い立たせ、ボクもワタシもこの場に何か役に立ちたいという希求性が生まれました。Dscn13112
 そこで個人の自立欲求というチームビルディングドラミングの準備が整い、各事業プログラムチーム別のドラミングを経て、その各チーム別のオリジナルソングづくりへとなだれ込んで行きました。
 そこからは一気に6チームそれぞれの意気がヒートアップ、各チームで笑顔の花が咲き乱れ、見事なチームワークを発揮、かなりおもしろく個性的なオリジナルソング6曲ができあがりました。そしてそれら6つのチームは前半よりさらに大きくなって融合し合い、もっと盛り上がって発散して終わりたいという希求感から、うちなーパレードへ。後半は6台連結のジェットコースターが一気に走り抜けた感でした。
Dscn1311
 その変容と成長への要素を生みだしたのは、後半開始時にファシリテーターをかって出てくれた2人の参加者でした。この2人に最高殊勲参加者賞を授与したいと思います。
 
 冒頭の「?」満載状態からエンディングの「!」だらけの状態まで、参加者たちはこれまでの経験を生かした自立自発行動により、見事に音によるそのチームワークづくりと一体化を体現してくれました。Dscn131123
 この楽しさを、各人の今後の世界的ウチナーネットワークづくり活動に活かしてくれますように。
 またお役に立てたらと願います。
 関係者の皆様のご理解とご協力に心から深く感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

【自由】彩子&もりぶーの不思議なご縁

10686605_703560909752033_7045606552 ・2014年12月9日(火)19:40~22:00
・鹿児島市music&cafe明日の地図にて
・お客様:14名!
・出演:佐々木彩子(ピアノ、うた)、森田孝一郎(タイコ、うた)
 佐々木彩子さん(以降ちゃん)との出会いは、今年の夏、ドラマーの角田健(つの犬)さんからの紹介で、屋久島に移住した友人(ちゃん)の映画音楽づくりを手伝ってほしいとのことからでした。
 それはオモシロソウダ・・・と、会ってビックリ!なんとちゃんは、ボクのあこがれのバンド渋さ知らズの1990年代のレギュラーメンバーだったのです!
 しかし、その夏の映画音楽づくりは肝心の録音日程で台風にやられ、ボクは参加できなかったのです。。そして、今回のちゃんとのライブと相成った次第。
 ライブ当日までの電話やメッセージのやりとりが、ライブ当日に向けてのリハーサルのようなものでした。そんなやりとりの中から音による対話のイメージが膨らんで行きました。だから、通常ボクらジャズミュージシャン同士がやる事前の曲合わせや、楽譜や音源の共有といった事前準備は全くナシ、というか不要。
 当日のリハでも簡単なサウンドチェックだけで、お互いに確認したのは「自由でいきましょう」ということと、ボクのボーカルパート「大好き!」だけ。
 そんなボクら2人のライブ、それはそれは14名のお客様方と明日の地図の末永さんご夫妻交えた愛と自由と感謝に満ち溢れた楽しいライブ。自由でいられることをこんなに楽しめたライブはほんと久しぶりでした。
 この自由さ加減をもっと突き詰めて行ったらどんなことになるんだろうか!?
 夢は膨らみます。

【温音】ご近所de JAZZ in 谷山

P1015777s ・2014年12月7日(日)16:00~17:30
・鹿児島市谷山北公民館体育館にて
・お客様:約200名
・出演:
 ・Swing Time
  増田與八朗(サックス)有村譲治(ベース)
  内薗恵理子(ピアノ)森田孝一郎(ドラム)
 ・星峯中学校吹奏楽部の皆さん
主催:(公財)かごしま教育文化振興財団/鹿児島市民文化ホール
 鹿児島市民文化ホール様の自主文化事業企画で、ジャズの出前ライブ公演として大好評のご近所de JAZZシリーズ。今回は、谷山地区へジャズをお届け。
 オープニングアクトとして、星峯中学校吹奏楽部の皆さんの演奏、素晴らしかった!特にクラリネットパートだけのアンサンブル曲なんか、とてもジャズっぽく、バスクラリネットのリズムが強力なこと!ビックリ!
 そしてボクら、Swing Timeの演奏は、定番のスタンダードナンバーとアニメソングにクリスマスソングを織り交ぜながら、お客様方には足ふみ、手拍子、掛け声で盛り上げてもらい、たっぷり自由な音楽ジャズをみんなで楽しみました。Img_2003s
 アンコールは、せっかくだから中学生たちと共演しちゃおう!ってことで、「宝島」を一緒に演奏。迫力あるアンサンブルに、ボクらはアドリブでデコレーションし、ジャズ!そうしたら、最初はとっても寒かった体育館が暖房が入ってるのか、というぐらいココロもカラダもポカポカ温まりました。
 来年もいろんな地域にボクらのジャズをお届けできますように。
 メリークリスマス!

【心温】ドラムサークルカゴシマ♪84

Img02903s ・2014年12月6日(土)10:30~11:45
・鹿児島市青年会館そう舎にて
・参加者:大人5名+子ども2名=7名
・ファシリテーター:森田孝一郎
 気温が摂氏10℃を切ると、真冬の寒さの鹿児島地方。自然と外出する足も鈍ります。84回目のコミュニティドラムサークル、ドラムサークルカゴシマ♪は、リピーターの皆さん7名が寒い中あつまってくれました。
 そんななか、大ハッピースマイルで靴下のまま会場に突入した男の子が転倒、その強烈な泣き声に兄弟の下の子もエントレインメント(同調化)し、館内全体に響き渡る泣き声大合唱。親御さんらはその子らの介抱にまわり、他の大人たちのドラミングは自然とその子たちを癒そうかというヒーリングセッションに。
 それが功を奏したのかわからないけど、2人の子どもたちはそれぞれのペースでリズムの中で遊びはじめました。
 人数は少なくても、参加者同士がそうやってお互いを感じとりながら音の出し合いを楽しむことができて、外は寒いけど、なんかほっこり心が温まったドラムサークルとなりました。
 時間は同じく10時半から、会場も同じく青年会館そう舎にて。。

【難楽】池田芳夫ジャズライブ2014冬

Ikedajazz141203s_2 ・2014年12月3日(水)20:00~22:30
・鹿児島市東千石町JAZZ BAR ポンタにて
・お客様:約20数名・・
・出演:池田芳夫(Bass)
          増田 與八郎(Sax)
          森田孝一郎(Drums) 
 好例になりつつある、ジャズ界のトップベーシスト池田芳夫さんとのライブ。ほんとに、毎回、こんな名人の域に達している方と共演できる幸せをかみしめつつ、今回も勉強させていただきました。
 70歳を超えて何故か年々若返りつつある池田さんのベースの音は、それはどこまでも太く力強く、今回もその説得力と言ったら表現しようのないくらい大きな存在感を見せつけ、聴かせつけてくれました。そして、ボクなどにだけでなく、お客さんたちとも気さくに談笑されるそのあたたかな人間性、まさに生き様が音に出ているよう。Img02896s
 トリオとしての演奏は、池田さんのベースはもとより、ゴリさんのサックスも強力にブロー&スィングし、ボクももっともっと腕を磨かねば、と。そしていつもスタンダードナンバーを普通にやったりやらなかったりなんですが、今回は、これがいかに音楽的に難しくも楽しいものかであること、わかった気がしました。
 池田さん、ゴリさん、そしておいでいただいた皆様、ありがとうございました。

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