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【自由】鹿児島市芸術家派遣プロジェクト「ジャズforキッズ」

St141008_02 ・2014年10月8日(水)14:05~15:50
・鹿児島市立清水中学校体育館にて
・観衆:全校生徒と先生方約400人
・出演:Swing Time
     増田 與八郎(Sax)、内薗恵理子(Piano)、
     有村譲治(Bass)、森田孝一郎(Drums)
・ご依頼:NPO法人かごしまアートネットワーク様
 ボクがリーダーをつとめるジャズバンド、Swing Timeによる久しぶりの学校演奏向けプログラムの「ジャズforキッズ」。鹿児島市による芸術家派遣プロジェクトという学校へのアウトリーチ活動の一環で演奏しました。
 Swing Timeによる「ジャズforキッズ」プログラム主旨は「自由であることの勇気と困難さ、そして楽しさをみんなで共有すること」。演目はアニメソング、日本の名曲に、ジャズスタンダード、そしてフリージャズまで織り交ぜ、なおかつステージと客席との対話を軸にすすめていきます。なので、MCではいちいち客席に何か問いかけます。座ってばかりでなく、立ってもらって踊ってもらいます。ステージに上がって演奏もしてもらいます。
 こんな「ジャズforキッズ」、小学校ではだいたいどこも大騒ぎで盛り上がるのですが、思春期はじめの中学校では、その反応をすくいあげるのが難しいのが常。しかし!今回の清水中学校は違いました。St141008_03
 のっけからこちらから促さずとも、一部のノリのいい生徒たちから自然に手拍子が沸き起こり、知ってる曲には「おおお」というどよめきが起こり、「家ぇー!」という掛け声練習では最初こそ戸惑いを見せながらも3回目では7割の生徒が元気よく「家ぇー!!」と。
 そして前半、後半それぞれのラスト曲ではたちあがってのダンス。応援団長がステージ下でみんなを鼓舞し、それに応える生徒たち。人生初のジャムセッション体験では勇気をふりしぼってステージに上がり、必死にブルース演奏。それをまた客席側の生徒たちが温かい手拍子で支えてあげていました。
 生徒たちと演奏者、そして生徒たち同士でと、ステージと客席がお互いに音や言葉で対話しながら進行していった、演奏させていただいたボクたちもとても楽しいコミュニティジャズコンサートとなりました。
St141008_01
 中にはジャズの「自由」に対する戸惑いや不安を感じさせた部分もあったかと思います。しかしそれは、将来、生徒たちが社会に出たときの「自由」に対する問題提起であり、あえて生徒たちに感じさせ考えさせようとしたことです。
 生徒たちが今後、少しでもジャズによって「自由」の楽しさを感じてもらえたら。大人になってジャズを聴きにライブハウスに足を運んでもらえたら、と思います。
 また会いましょう!家ぇー!!!!!

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