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【喜び】県立武岡台養護学校ドラムサークル&パーカッショントリオ公演

P1210160・2012年12月17日(月)
  中学部/09:55~10:40 生徒164名 小学部/10:55~11:40 児童124名
  高等部/13:40~14:35生徒216名 各学部に職員に先生方と保護者の皆さん加わる。
・鹿児島県立武岡台養護学校体育館にて
・演奏者:川田絵里子(マリンバ)、松永太郎(和太鼓)、森田孝一郎(ドラムス)
・サポートスタッフ:CANA、HAMAちゃん
・ファシリテーター:森田孝一郎

 養護学校としては県内随一の大規模校、県立武岡台養護学校での各学部別によるドラムサークル&パーカッショントリオ公演でした。
 知的障がい者ドラムサークル対応は、この5年間、毎月2施設で3回(各回30人~60人)の対応を行っており、その音やキュー(合図だし)に対する反応の度合いは今回の児童、生徒たちのそれとさほど差異はないものでした。しかし、微妙に違う各学部の心身の成長の度合いに応じたこの場に対する理解度の差が、私が今回の対応中に選択したシークエンス(音出しの仕組み)提示の違いとして出ていたようです。P1210170

 小学部の児童たちは、自由度は他学部より高いものの、そこに協調性を感じながら自由を享受することのよろこびを感じてもらえるようにすすめました。中学部の生徒たちには、みんなと一緒じゃなくてもいいんだよ、というメッセージをコンタクトとボディランゲージに込めながらこの場への安心感を抱いてもらえるように。高等部の生徒たちには全体だけではなく、4つの座席位置によるチームワークと、学年と言う属性を音で感じ、それらが互いを尊重し合うことを学んでもらえるようにすすめました。
 各学部の児童生徒たちは、私のそういう意図に素直に反応してくれ、感じるままの音を出してくれました。

 そしてマリンバの川田絵里子さんと和太鼓の松永太郎さんとボクのドラムによるパーカッショントリオ演奏は、本当に児童生徒たちの純真な音づかいに私たち演奏家が触発され、演奏曲は3回とも同じでしたが3回がまったく違ったアプローチで3者3様のコミュニケーションを楽しむことができました。
 最後の合奏時の児童生徒たちの演奏には、各学部とも短い時間ながらの経験値の積み上げがしっかり反映されていて、驚きました。

 P1210174
児童、生徒、先生方、保護者の皆さんがリズムや音と共に喜びを分かち合えること。その場をつくれることがボク自身の喜びであること、あらためて実感させていただきました。

 バザー益金で今回の事業予算と計画を組んでいただいた、PTAの皆さん、先生方に心から感謝いたします。
 ありがとうございました。
 またお役にたてますように。

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