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【無心】はたらく大人のためのアフターアワーズドラムサークル♪5

Img00734・2012年12月20日(木)20:00~23:00
・鹿児島市東千石町シノアクアにて
・参加者:5名!
・ファシリテーター:森田孝一郎

 参加者はビール大好き笛吹き女、ママさんメタルドラマー、初参加のママさんロックドラマー、魔界からの使者、ドクロファッションの年金生活者という超個性的な面々。ほぼ常連化しつつあります。
 今回は静かに1年をふりかえるというテーマで、フレームドラムセッションから開始、5人で無心に叩きつづけました。そしてそれも飽きたころにフリークリスマスソングセッションに突入。たくさんのクリスマスソングをうたい、そのイメージを共有、リズム忘年会となりました。
 時節柄クリスマスと言うことで、打上には大安の赤鶏もも焼きを投入、ビール、焼酎、コーラでボクを含めた大人男女6人、楽しく盛り上がりました。

 次回は1月はお休みで、2月から再開、2/28(木)午後8時から場所は同じくシノアクアです。
 その他ドラムサークルカゴシマ♪開催情報はコチラ>>>クリック!

【思春期】薩摩川内元気塾ドラムサークル&人権講演@祁答院中学校

Img00733・2012年12月20日(木)14:10~15:40
・薩摩川内市立祁答院中学校体育館にて
・参加者:全校生徒110名+先生方
・演題:「リズムでつなぐ人と人の輪(和)」
・ファシリテーター:森田孝一郎

 今回は、ドラムサークルだけでなく人権尊重に対する講演も、というご依頼で、「リズムでつなぐ人と人の輪(和)」を演題とし、ボクが話をする演台位置もサークルの一部としてセッティング。
 また普段のドラムサークルでは、座席の位置を学年別に決めることなく、バラバラ座ってもらって学年と言うひとつの属性の融合をはかるのですが、今回はたまたまボクがその説明を省いたせいで、学年別の座席位置がある程度決められており、逆にそのおかげで、学年別のその成長の度合いと変化を生徒たちと先生方含め、全員でとてもわかりやすく共有できたことがひとつの収穫になりました。

 1年生の素直さの対極にある思い悩む3年生、そしてその中間に位置する2年生。冒頭の座席決めから前の列から座っていくようボクからの声かけに対し、素直に反応する1年生、素っ頓狂にふざけながら反応する2年生、全く無視、反応なしの3年生。さらに楽器の音になると1年生の楽しさと好奇心に満ちた晴れの音に対する3年生のどんよりとした重い曇りの音といった差異、この違いを全員で感じ取ることができたのですが、今回の講話の要点はこの違いを否定しないということにありました。
 その違いを受け止め、受け入れ、互いに認め合い、尊重し合うことから人と人の輪(和)が紡がれ、そこに安心感が生まれるものと思うからです。
 
 実際、時間経過と共に上記学年別反応差異がすこしづつ緩和、融合され、最後のメロディックセッションでは、それまでしらけムードたっぷりだった3年生も積極的にトーンチャイム配布に「ハイ!ハイ!」と声を出し、その美しい響き合いにみんなが集中し耳を傾け、傾聴し合うという体感を得ることができました。

 思春期の難しい時期にある中学生に、アイコンタクトやアテンション(意識集約)といったドラムサークルファシリテーションキュー(合図)でコンタクトをとることがとても難しいのですが、今回は冒頭で声をかけ、間に講話をはさんだことで、その意図が伝わりやすく、私自身とても勉強になりました。

 またお役にたてますように。
 ありがとうございました。

【喜び】県立武岡台養護学校ドラムサークル&パーカッショントリオ公演

P1210160・2012年12月17日(月)
  中学部/09:55~10:40 生徒164名 小学部/10:55~11:40 児童124名
  高等部/13:40~14:35生徒216名 各学部に職員に先生方と保護者の皆さん加わる。
・鹿児島県立武岡台養護学校体育館にて
・演奏者:川田絵里子(マリンバ)、松永太郎(和太鼓)、森田孝一郎(ドラムス)
・サポートスタッフ:CANA、HAMAちゃん
・ファシリテーター:森田孝一郎

 養護学校としては県内随一の大規模校、県立武岡台養護学校での各学部別によるドラムサークル&パーカッショントリオ公演でした。
 知的障がい者ドラムサークル対応は、この5年間、毎月2施設で3回(各回30人~60人)の対応を行っており、その音やキュー(合図だし)に対する反応の度合いは今回の児童、生徒たちのそれとさほど差異はないものでした。しかし、微妙に違う各学部の心身の成長の度合いに応じたこの場に対する理解度の差が、私が今回の対応中に選択したシークエンス(音出しの仕組み)提示の違いとして出ていたようです。P1210170

 小学部の児童たちは、自由度は他学部より高いものの、そこに協調性を感じながら自由を享受することのよろこびを感じてもらえるようにすすめました。中学部の生徒たちには、みんなと一緒じゃなくてもいいんだよ、というメッセージをコンタクトとボディランゲージに込めながらこの場への安心感を抱いてもらえるように。高等部の生徒たちには全体だけではなく、4つの座席位置によるチームワークと、学年と言う属性を音で感じ、それらが互いを尊重し合うことを学んでもらえるようにすすめました。
 各学部の児童生徒たちは、私のそういう意図に素直に反応してくれ、感じるままの音を出してくれました。

 そしてマリンバの川田絵里子さんと和太鼓の松永太郎さんとボクのドラムによるパーカッショントリオ演奏は、本当に児童生徒たちの純真な音づかいに私たち演奏家が触発され、演奏曲は3回とも同じでしたが3回がまったく違ったアプローチで3者3様のコミュニケーションを楽しむことができました。
 最後の合奏時の児童生徒たちの演奏には、各学部とも短い時間ながらの経験値の積み上げがしっかり反映されていて、驚きました。

 P1210174
児童、生徒、先生方、保護者の皆さんがリズムや音と共に喜びを分かち合えること。その場をつくれることがボク自身の喜びであること、あらためて実感させていただきました。

 バザー益金で今回の事業予算と計画を組んでいただいた、PTAの皆さん、先生方に心から感謝いたします。
 ありがとうございました。
 またお役にたてますように。

【成長】日当山小学校学年別ドラムサークル

P1210118<<1.3.5年生>>
・2012年12月11日(火)
 1年生09:30~10:15   3年生10:30~11:15   5年生 11:30~12:30 
・参加者:1年生114名 3年生127名 5年生115名
<<2.4.6年生>>
・2012年12月12日(水)
 2年生09:30~10:15   4年生10:30~11:15   6年生 11:30~12:30 
・参加者:2年生116名 4年生106名 6年生142名

・霧島市市立日当山小学校体育館にて
・ファシリテーター:森田孝一郎

 2日間にわたり各学年別のドラムサークルを実施させていただきました。
 初日は1年生のキラキラニコニコ目の輝き、3年生のやんちゃぶりと躍動感、5年生の精神的な成長からくるであろう安定感と力強さが印象的。2日目は2年生の多様性ある豊かなリズム、4年生のノリノリから生じた混乱からの変化、そして6年生の思春期直前ならではの反応。
 
 各学年が成長の度合いに応じた特徴を見せながら、学年別にボディランゲージへの理解と反応は微妙に異なり、しかしそれに素直に反応してくれたことで、この場を次にどうすすめたらいいのか、常に子どもたちからの信号がとても感じ取れやすい2日間でした。
 この信号の送受信のレベルを、子どもたちとと大人たち、人間同士、双方が落とさぬよう、ハイレベルでそれを容易に保つことで、お互いが理解し合える、それにリズムが役立てる、そんなことも感じました。

 しかし、子どもたちの日常の様子とドラムサークル内の反応とその変化の差異についてボクは知りえることができません。ボクを含めまわりの大人たちは、子どもたちのドラムサークル体験後のアウトプットをしっかり受け止めてあげ、言葉や文字による指示や強制ではなく、誠意あるコンタクトから生じるノンバーバルコミュニケーションで「感じさせる」「自ら選択させる」こともほんのすこし意識し、みんなの日常生活のリズムをより豊かなものにしていければと思いました。
 そして、各世代別にドラムサークルをやっていつも感じる、子どもから大人へ心とからだの成長と共に減衰していく気がしてならない、自己表現に対する純真性を、どうにかして失わせないよう、音とリズムを感じてもらうこと、そこにドラムサークルの役割のひとつがあるのではと感じさせてくれました。

 今回、1年生から6年生までその成長段階と変化ぶりをドラムサークルから感じ取れることのできた貴重な機会でした。

 またお役にたてたらと思います。

【即興】ドラムサークルカゴシマ♪67/パーカッションリズム&スキルワークショップ

Img00728・2012年12月8日(土)14:00~16:30
・鹿児島市下伊敷青年会館そう舎
・参加者:女性3名男性1名
・ファシリテーター:森田孝一郎

 毎年12月のドラムサークルカゴシマ♪は参加者少なく、今回もその例にもれず4人と言うこじんまりしたドラムサークルとなりました。
 それでも前半のリズム&スキルワークショップでは、リズムアンサンブルの仕組みや構造について学び、ラテンリズムでアンサンブルをつくり、叩き、うたい楽しみました。
 後半のドラムサークルでは、ただ黙々と叩き、うたいつづけていたらあっという間の1時間。即興のうたではうちのとなりの空き地が今後どうなっていくのか想像しながらうたいました。

 隣の空き地に~草が生えた~♪
 隣の空き地の~草が枯れた~♪
 隣の空き地に~小さな花が~♪
 どこから来たのだろう~♪
 風が運ぶのだろう~♪

 隣の空き地に~穴が掘られてる~♪
 隣の空き地に~家が建つ~♪
 隣の空き地に~あかりがともる~♪
 どこから来たのだろう~♪
 風が運ぶのだろう~♪

 年明け来年1月のドラムサークルカゴシマ♪68は1/19(土)10:30~青年会館そう舎です!
 皆さん、新春叩き初め、一緒に温まりましょう♪

 ※ドラムサークルカゴシマ♪70 in 屋久島 絶賛受付中!!

【音色】JAZZ CLUB@HEAVEN20/和田雄二郎 Jazz Guitar Session

Img00727・2012年12月7日(金)19:30~22:15
・鹿児島市CAPARVOビル3階LiveHEAVENにて
・お客様:30名
・出演:和田雄二郎(Guitar)、松本圭使(Piano)、小松康(Bass)、森田孝一郎(Drums)

 ボク自身2012年最後のライブは、地元ジャズ界の大先輩、ギターの和田さんを迎えてのセッション。和田さんとの出会いはボクがジャズをやりはじめた19歳の頃、今は無きジャズクラブパノニカにて「もりたくん、リズムは宇宙なんだよ」と言われ、意味ワカンネー・・・・からでした。
 それから和田さんはニューヨーク、東京、そしてロンドンと世界中で活躍され、遂に今年鹿児島に帰ってこられ、地元鹿児島を拠点にした音楽活動へとシフトされることになりました。帰郷後いろいろ鹿児島のジャズシーンの事や音楽のお話させていただいたり、一緒に音を出させていただいたりして、その自然な流れで今回のライブ企画となりました。
 セッションとは言え、今回ボクが最も尊敬する偉大なるドラマー、ロイ・ヘインズと現代最高のジャズギタリスト、パット・メセニーが一緒に演奏している中から大好きな曲を選曲させていただきました。だから演奏中、ロイ・ヘインズ様にどこまで近づけるかなどどバカな妄想がよぎったり・・・ああぁやっぱりボクってジャズミーハー。
 
 しかしやはり和田さんのギターは、リズム、メロディー、ハーモニーという音楽の3要素だけでなく、そこに「音色」という重要要素をたっぷり加え、共演者だけでなくお客さんをもぐいぐいジャズギターの世界に引きずり込んでいくような力強さを感じました。この引きずり込まれ感がなんとも楽しいのです!
 そして進境著しい松本圭使くんのピアノ、美しいことこのうえない小松さんのベースが和田さんのサウンドにからみ、ボクはそんなジャズの場にいれることがウレシクテ・・・。
 今、こんな素晴らしいミュージシャンが活動するカゴシマジャズシーン。中山さんが元気だったらどんなによろこんでくれていたことか。

 いや、それにしても楽しかった!
 カゴシマジャズ、最高です!

 来月のJAZZ CLUB@HEAVEN21は1月25日(金)杏奈ちゃん(Vocal)と塩谷君(Guitar)のDUOです。
 こちらもお楽しみに!

【財産】薩摩川内元気塾ドラムサークル@藺弁田小学校

Img00721・2012年12月5日(水)14:00~15:30
・薩摩川内市立藺弁田小学校学校交流室にて
・参加者:全校生徒71名+先生方=約90名
・ファシリテーター:森田孝一郎

 鹿児島市内から約50分の山間部、世界一大きい水車のちかくにあるモダンなつくりの藺弁田小学校。会場は学校でのドラムサークルお約束の体育館ではなく、ここはドラムサークルルームか!?と思わせる交流室というお部屋。
 セッティング中から子どもたちは楽器はモチロン、ボクにも興味津々で「もりたこういちろうさんですか!?サインお願いします!」と長蛇の列・・・。サインもらうとすぐにガチャガチャドンチャカはじまりました。
 そんな1年生から6年生の全校生徒70人に90分は長いかと思いましたが、これがあっという間の時間で、子どもたちにとってはまだまだやっていたい、という感じ。Img00719

 冒頭のオープニングセッションの混沌、無秩序の状態から一体感が生まれ、最初の一斉停止ができるまでに10分~15分を想定していましたが、そう時間はかかりませんでした。強制ではなく、ちょっとしたきっかけを与えてあげることで、子どもたちはすぐに反応し、自分たちの選択で統制のとれた全体リズムを生み出したのです。
 その後も子どもたちの反応の様子をじーっと観察しながら、次にこの子たちはどこへ向かいたいのか、そのためにボクは何を提示してあげられるか?と、自問自答しながらすすめていたら、いつのまにか子どもたちは満面の笑みでとても美しいメロディックなリズムを奏でていました。
 このドラムサークルから生まれた藺弁田小児童たちの素直な笑顔、歓声、そして積極性は、何物にも代えがたい素晴らしい財産。これらが中学、高校と大人への成長と共に減じて行かないよう、そのきっかけを提示してあげられる大人の責任は重いんだな、とあらためて感じたドラムサークルとなりました。

すべての学校にドラムサークルルームを!

 またお役にたてますように。

【自由】明興テクノスpresentsリズムハートジャズライブ/中村誠一&吉岡秀晃DUO

Img00706・2012年11月30日(金)19:30~22:00
・鹿児島市CAPARVOビル3階LiveHEVENにて
・お客様:62名満員!
・出演:中村誠一(Sax)・吉岡秀晃(Piano)
・ご協賛:株式会社 明興テクノス
・主催:リズムハート

 明興テクノスの社長、山之内文治さん(あぶさん)と中村誠一さんとの付き合いはふるく、誠一さんが山下洋輔トリオ時代、大学のジャズ研だったあぶさんが山下洋輔トリオをよんでライヴをおこなってからのつきあいらしく、それからの長いご縁。ボクも大学のジャズバンド部員時代、あぶさんが青年会議所で主催されたイベントでご一緒させていただいてからの長いご縁。そういったご縁でこれまで何度か誠一さんがらみのライブオーガナイズをさせていただいてきました。
 
 今回はなんと、宮崎が生んだ奇跡のハッピーハードバップピアニスト、吉岡秀晃さんとのDUOということで、さすが超人気者のお2人、九州各地からファンの方が大勢いらっしゃり会場は60名越えの超満員。(でも年齢層高い・・・)
 誠一さんの軽妙なトークにはじまり、2人がジャズのスタンダードナンバーというおもちゃで自由に勝手気ままに遊ぶのをみんなで楽しんでいる感じ。誠一さんのサックスは時に優しく、時に豪放に、そして吉岡さんのピアノがそれにいちいちちゃちゃを入れながら、顔でピアノ弾いているかのような面白さは相変わらず絶好調!
 ある曲をやりながらもいろんな曲のテーマがちりばめられたり、2人の音の対話があっち行ったりこっち行ったり、どんなにでもどこへでもみんなを連れていけるこれもある意味フリージャズだなぁ、と思いました。

 誠一さんの伝説の宴会芸、フリー落語を一度でいいからきいてみたいなぁ。と思ってたら、打上は鹿児島名産のお店「牡丹」で絶品のお料理食べていたら、すっかり忘れてました。

 やっぱりジャズってハッピー!家ぇー!!!!
 

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