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【見守る】南さつま市 障がい児学童クラブみつばちドラムサークル

Img00567s・2012年10月20日(土)10:30~11:30
・南さつま市ふれあい加世田研修室にて
・参加者:特別支援を必要とする児童とその保護者合わせて約25名
・症状:知的障害、身体障害、重症心身障害、発達障害など
・ご依頼:生活支援センターなんさつ様
・ファシリテーター:森田孝一郎
 
 2年ぶりのご依頼となり、ほぼ全員がドラムサークル初体験。まずは、参加者の皆さんがおかれている状況への不安を取り除くことに注力し、早い段階で参加者それぞれが自分の居場所を見つけられるよう冒頭のウェルカムセッションをすすめていきました。
 そこでは、子どもたちは素のそのままでよく、保護者の皆さんの不安感による消極性とその解消の矛先としての子どもたちへの介入が目立ちましたので、まず保護者をこの場で自立させ、子どもたちを解放させてあげることを目指しました。するとだんだんと保護者の皆さんの緊張も解け、私が席を離れてもリズムが安定してきました。。
 そうこうしながら、最初は自分の子のことだけしか意識していなかった保護者の皆さんたちが、全体を意識しはじめ、それにより全体がだんだんと変化(成長)していき、最後には輪の中でボクと子どもたちはキッチンドラム(鍋やフライパンなど)とドレミパイプを叩きまくり、保護者の皆さんはそれらを包み込むようにトーンチャイムを奏でているという、美しい即興メロディーの響き合いができあがりました。
 それにより一つの輪の中で、子どもたちの自由奔放さを保護者たちが一体となって見守るという、自立支援コミュニティーのひとつの理想形のメタファーが音によって生み出されたようでした。
 
 このような美しい機会を得られまして、ありがとうございます。
 またお役にたつことができますように。

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