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【夢街】第1回かごしま夢まちJAZZステーション

Img00156・2012年6月24日(日)10:00~18:00~
・鹿児島中央駅前AMU広場特設ステージ及び周辺路上や飲食店
・お客さん:数千人?
・出演者:鹿児島女子短期大学ストリートダンスチーム、鹿児島大学チェリーアイランドジャズオーケストラ、音の符フレアーバーテンダーチーム、SO.RAIDO、リトルチェリーズ、チェリーメイツ、BLKJDSS、小松バンド、RMO、YPO、FC鹿児島応援団、和田明ジャズステーションズ
・司会進行:お笑い芸人のりちゃん&もりぶー
・主催:鹿児島中央駅東口地区イベント連絡会議

 19歳ではじめて天文館でジャズ演奏しはじめて27年、ずっといつかこんな日が来ればいいのに、と思っていた日が来ました。鹿児島中央駅が、カゴシマヤングジャズミュージシャンやカゴシマジャズファンの夢を乗せた、ジャズステーションになったのです。
 ボクは出演バンドのコーディネートとMCを担当させていただき、感無量。

 オープニングは、駅長の出発進行!コールではじまり、ダンサー赤石悠くん率いる鹿児島女子短期大学ストリートダンスチームがノリノリのスィングジャズにのせて踊り狂い、我が後輩、鹿児島大学チェリーアイランドジャズオーケストラは、タイムテーブルの急な変更に柔軟に対応、若々しくも力強い演奏を聴かせてくれました。Img00160

 ビッグバンド撤収の間、音の符フレアーバーテンダーチームが華麗な技を披露、そして中央駅飲み屋街のマスターと常連客によるロックバンドでなんでもありのジャズフェス気分は盛り上がり、前半のピークがリトルチェリーズとチェリーメイツの圧倒的なビッグバンドジャズ。ここまで激しい雨が降っては止み、降っては止みで、演奏の合間に挿入されるお笑い芸人のりちゃんとその相方さんらによるコントやネタに、会場全体が異様な高揚状態に。
 そんな状況で登場したリトルチェリーズの子どもたちの子ども離れした堂々たる演奏っぷり。ジャズは都会の夜の音楽と自認していますので、この子たちがこのままジャズを好きでありつづけて欲しいと願うばかり。最後はストリートダンスチームとの共演で盛り上がりは最高潮に!

 時間の経過と共に、MC担当のお笑い芸人のりちゃんとボクの間も合ってきて、会場の興奮度合いの高まりに応じてより饒舌に。そんななか、HIPHOPのBLKJDSSのみなさんがマイクテストもラップでやりながらそのまま本番へ。そしてそこに若手社会人バンド小松バンドが合流し、大人のクロスオ-バーな雰囲気でちょっと会場をクールダウンさせる演奏は絶妙。
Rmo120624 社会人ビッグバンドRMOは、オーソドックスなスタイルながら有川くんの爽快なアルトサックスソロと重厚なアンサンブルで聴衆を魅了し、続くYPOは小学5年生から古き良きキャバレー全盛時代の元バンドマンまで総勢50人による吹奏楽ジャズ、まさしく圧巻!
 そしてトリは男性新人ジャズヴォーカリスト、和田明をフィーチャーしたジャズステーションズで、会場をフィナーレに突入させていき、最後は他のバンドの管楽器奏者交えて大ジャムセッションでお開き!

 しかし大雨がときおり吹き込む悪条件化、朝10時から夕方6時まで休憩なし大小いろんなバンドがたくさん出てしかもサウンドチェックなしで本番をずーっと延々8時間やり遂げたPAの大平組のみなさんが最高殊勲選手賞だったと思います。

 その後も中央駅界隈のストリートでは演奏したりない若手ジャズメンらがジャムセッションを繰り広げ、ライブ可能な飲食店でも深夜まで延々とライブが行われ、天文館地区でもジャズライブで盛り上がったらしく、カゴシマジャズの勢い、このまま伸ばし続けていかないと!と気持ちも新たにしながら、しらす丼屋凪さんでのBON_DXやバケツハウスのライヴで飲みすぎました。。Img00166

 さ、次は9月17日の第2回Sweet Potato Jam2012と、来年の第2回ジャズステーションに向けて、出発進行!

【夜活】大人のためのアフターアワーズドラムサークル

・2012年6月22日(金)19:20~20:30
・場所:鹿児島市東千石町CAPARVOビル7階SRスタジオCスタにて
・参加者:大人4枚
・ファシリテーター:森田孝一郎

 10数年ぶりに会う友人と「飲もうか!」から「叩こうか♪」になり、せっかくならお友だち集めようということになり、こんな感じに。
 集まった皆さんみんな経営者に独立自営業者。だからみんな普段楽器演奏なんかしてなくても音自体が自立しまくってるから面白い!ドラムサークル後のビールが美味かったこと!
 会社帰りのドラムサークルが全国でも実施されはじめてるので、コレ、定例化したいと思います。次回は9月に実施予定・・・詳細は後日発表! 

【自由】志布志市立伊崎田小学校ドラムサークル&パーカッショントリオ

P1200276・2012年6月22日(金)09:40~11:25
・場所:志布志市立伊崎田小学校体育館にて
・参加者:全校生徒約100名+先生方
・出演:川田絵里子(マリンバ)、松永太郎(和太鼓)、森田孝一郎(ドラムス)
・ファシリテーター:森田孝一郎

 ドラムサークル&パーカッショントリオによる志布志市内小学校巡業6月シリーズも4週目にして4校目の対応、伊崎田小学校となりました。
 今回のハイライトはなんといっても冒頭のオープニングセッションで、いきなりドンドンパラダイス(全員がドンドンしか叩かないファシリテーターにとって天国に往ってしまいたいような状況)からほど遠い、単調でない複雑なリズムの折り重なった、とても深いグルーブが生まれたことです。P1200283

 子どもたちの様子を見ると、自らの選択で音と音の隙間に自分の音を挿入していこうとする、すでにかなり高度なリズムコミュニケーションスキルをもっている子どもがたくさんいました。これは普段から子どもたちが、周囲の状況をよく見て聞いて、かつ一定のルールのもと、自由に判断、表現することが成されていることによるものと思われました。これは周囲の大人たちに拍手してやりたい気持ちでした。
 よって、ドラムサークルで示したシーケンス(音出しの仕組み)は、ほんの少しで、他校に比べ私がセンターインする回数や時間もずっと少なく、それだけ自立した個人と集団の密度が高い子どもたちによるドラムサークルとなりました。
 先生方の参加協力も子どもたちにとって、とても満足感を高める要素となりました。
 後半の鑑賞と合奏では、みんな楽器に対する興味でお目目がキラキラ輝き、鑑賞している間は最後の合奏に向けての助走のような雰囲気もあり、合奏で一気にはじけ飛んだという感じ。
 全体的にお互いを感じ合う、尊重し合うコミュニケーション要素の高いドラムサークル&パーカッショントリオ公演となりました。子どもたちにこの要素をさらに伸ばしてほしいと感じました。

【微変】鹿児島市芸術家派遣プロジェクトドラムサークル@武小学校

P1200244・2012年6月20日(木)10:35~12:15
・鹿児島市立武小学校体育館にて
・参加者:5年生と6年生各学年約100名ずつ合計約200名の生徒たち
・ご依頼:NPO法人かごしまアートネットワーク
・ファシリテーター:森田孝一郎

 100名規模の小学生によるドラムサークル、時間は各コマ45分。参加者多い、無統制型自由度高し、時間短い。この場合、いかに冒頭の一体感を短時間でつくりだせるかにかかっているように感じます。最近のマイブームは、開始前に輪の外で生徒たちを待機させ、一定の統制感の中から最初のグルーブをつくりだしてもらうこと。
 今回もその手法を選択し、5年生も6年生もすぐにドラムサークルの要領を得、短時間で最初の一体感を味わってもらえ、以降も短い時間ながら双方変化に富んだドラムサークルとなりました。P1200251

 意外だったのは、6年生に比して5年生の集中度が高く、自ら即興演奏自体を楽しんでいた時間が長かったように感じたことです。事後に書き出したシークエンス(音出しの仕組み)の流れを見ても、6年生がより多くのシークエンスを組んでいます。実際、ほんの少しですが6年生にはすぐ飽きる状況が見られ、次々に私が次のシークエンスを提示していく必要性が感じられ、これは、私のセンターイン(ある意味の介入)を6年生のほうが必要とし、5年生は逆に私のセンターインを必要とする回数が少なかった、すなわち自分たちの意思で演奏を展開していた時間が長かったことをあらわしています。
 たった1歳の違い、この1年の時間で若干ながら、ある意味6年生が、恥をかくことを避け自由な創造性が剥落していく大人になったことではないかと推測され、これもある意味の成長と見てとれなくもありません。
 それでもなるべくいつまでも幼少時の純粋な創造性を維持しながら、大人へ成長していくことを、ドラムサークル活動によって支援していけたらと思いました。

【伝統】JAZZ CLUB@HEAVEN15/尾崎佳奈子&松本圭使 THE SESSION Plays MONK & BIRD

120615jch15・2012年6月15日(金)19:35~21:55
・鹿児島市東千石町3-41CAPARVOビル3階LiveHEVENにて
・お客様:約20名
・出演:尾崎佳奈子(A.Sax)、松本圭使(Piano)、小牧良平(Bass)、森田孝一郎(Drums)

 サックスの尾崎さん、ピアノの松本さんと演奏するのはほんと久しぶりで、ベースの小牧さんと演奏するのははじめて。っつーか、ボクのジャズドラマーとしての出番がめっきり減った今日この頃。ジャズドラマーとして出演するライヴ自体もマジで久しぶり。
 だから腕が鳴りました。しかもボクの大好きなモンクとパーカ-ナンバーばかりですから。だって大好きなんですもん、やっぱりジャズが。久しぶりの尾崎さんとの演奏は、お互いの今をぶつけあい、松本さんの演奏にはまったく今のカゴシマジャズシーンの音を感じ、小牧さんの音にはこれ(ベース)で生きているんだ!という自信に満ちた力強さを感じました。
 ボクも19歳で天文館でジャズを演奏しはじめて27年、ピアノの松本さんが生まれたころのようです。その頃のカゴシマジャズシーンと今では、体感規模的に3倍~5倍の変化があり、隔世の感。
 あいにくの悪天候でお客様の入りが悪かったですが、それもジャズ的で、一人一人のお客様方の反応や様子がわかりやすく、4人の音の対話に対する反応として、ジャズライブをかたちづくっていました。
 奇しくも同じ時間帯にご近所の老舗ジャズスポットLileithでは、同級生の種ちゃん(種子田博邦)とポンタさんのライヴ。20年前はこんな状況は考えられず、10年前なら「なんでそんな同じ日に!」とお互いに避難ごうごうだったはず。それが今では、1週間に天文館地区で何回のジャズライブがあることやら。
 このまま拡大しつづけていってほしい、カゴシマジャズシーン。
 そのためにもガンバリマス。

 来月は内薗恵理子さんのピアノトリオで3日間ツアーもあるのでね、よろしくお願いします!

 リズムハートジャズライヴ

【変化】志布志市立志布志小学校低学年ドラムサークル&パーカッショントリオ

P1200212・2012年6月15日(金)09:25~11:00
・場所:志布志市立志布志小学校体育館
・参加者:低学年約180名+先生方
・出演:川田絵里子(マリンバ)、松永太郎(和太鼓)、森田孝一郎(ドラムス)
・ファシリテーター:森田孝一郎

 志布志小学校ドラムサークル&パーカッショントリオの2日目は、低学年対象。前日の高学年に比して、当然ながら統制の困難な自由度の高いドラムサークルとなり、ファシリテーターとしてとてもありがたい厳しい状況となりました。
 最初のフリーセッションでも私との信頼関係づくりにとても時間がかかり、最初の一斉停止からプラカードの使用を選択しましたが、それでも足りずに言葉をつかってのフォローを要し、冒頭のフリーセッションの時間だけでなく、少しづつ時間をかけて信頼関係をつくるようすすめました。
 時間と共に、場の状況に対する理解は少しづつ深まり、それに対する変化も現れていったようです。P1200225

 後半の静かに鑑賞する時間とのメリハリも、前半のドラムサークル経験によりそれが活かされていたようですが、最後の合奏では幾分つかれが見えていたようで、低学年だけのプログラムとしてはもっとコンパクトにする必要があるように感じました。
 それでも子どもたちの感想は、「ちょー楽しかった」「ちょーちょー楽しかった」「めっちゃ楽しかった」など、いろんな「楽しかった」があったようで、同様のノンバーバルコミュニケーション体験をたくさん積み重ね、元気よく楽しく生きる力を積み重ねてもらいたいものだと思いました。

【反応】志布志市立志布志小学校高学年ドラムサークル&パーカッショントリオ

P1200182・2012年6月14日(木)14:10~15:45
・場所:志布志市立志布志小学校体育館
・参加者:高学年約180名+先生方
・出演:川田絵里子(マリンバ)、松永太郎(和太鼓)、森田孝一郎(ドラムス)
・ファシリテーター:森田孝一郎

 志布志市の全小学校をツアーするドラムサークル&パーカッショントリオの3週目は、志布志小学校でツアー中一番の大規模校で、2日間、高学年と低学年に分けての実施。それでも約180人のドラムサークルに。
 200人近くのドラムサークルになると、ボクの所有する楽器のほぼ全部をつかいます。楽器以外にも、バケツや空き缶はもちろん、鍋、釜、フライパンなどの台所用品、そしてピコピコハンマーなどのおもちゃなど総動員。意外とそういった楽器以外の楽器が人気です。
 今回もいきなりサークル内に入らせず、静かに輪の外で待機させ、60秒のカウントダウンで楽器選択、金環バンドパーカッション隊の子たちがベースドラム担当で、みんなを迎え入れ、着席の際のゆずり合いを学びながらそのままセッションイン!
 最初のコンタクトでしっかり子どもたちとの信頼関係がつくれたおかげで、すばらしい音の反応とボクへのアテンション。なんと180名の子どもたちに対し、プラカードなしで1回のキューにより最初の一斉停止が完成。子どもたちはもちろん、先生たちも驚きの声と表情。
 その後も素晴らしい集中力で35分間のノンストップ即興演奏。P1200195

 休憩後もそのままの集中力で、トリオの演奏をしずかに鑑賞し、合奏では居ても立ってもいられず、楽器をもって輪の外をぐるぐるパレード。
 こんな子どもたちの反応の「わかりやすさ」が、ボクたちも一緒にこの場をつくっていくにあたり、次になすべきことを時間軸の進展に応じて子どもたちがボクたちに常に教えてくれているようでした。

【持続】高次脳機能障害「ぷらむ」鹿児島平成24年度総会ドラムサークル

P1200173・2012年6月9日(土)13:10~14:30
・鹿児島市小野1丁目ハートピアかごしま多目的ホールにて
・参加者:「ぷらむ」鹿児島会員と作業療法士候補の学生さんたち約100名
・ファシリテーター:森田孝一郎

 高次脳機能障害を持つ方とその家族、そしてその方々を支援する団体「ぷらむ」鹿児島さん、年次総会前のドラムサークルをご依頼いただきました。
 会場は、室内でのドラムサークルには最高の環境といえるハートピアかごしまの多目的ホール。やっぱりココいいなぁ。いい場所だなぁ。
 会場を準備段階から解放していたので、開始予定時刻より30分前には、参加予定人数のほぼ7割の方が、入場されていたので、ウェルカムドラムサークル開始しちゃおう、と判断。準備も手伝ってくれてベースドラムにいち早く座ってくれた男の子と、作業療法士候補の学生さんたちのノリがよく、ほぼ全員がドラムサークル初体験なのに、のっけからすごい盛り上がりに。

 高次脳機能障害は、外からでも分かりにくく自覚症状も薄いため隠れた障害と言われていて(ウィキペディアより)、実際、今回のドラムサークル参加者の中のどなたが、その障害をお持ちの方なのか、ほとんどわかりませんでした。よって、今回のドラムサークルも通常の健常者に対するアプローチを主に、ときおり病院や福祉施設におけるアプローチを織り交ぜて進行しました。結果的には、予定の60分よりも20分早く開始した分、気が付いたら休憩もはさまずにあっという間の80分間、緩急のついたとても素敵なドラムサークルとなりました。
 その後の総会にも弾みがついたのではないでしょうか。
 
 障害をお持ちの方々やそのご家族の皆様におかれましては、少しでもそのご苦労が和らぎますように、作業療法士候補の学生さんたちにおかれましては、いつかどこかの現場で一緒に仕事ができますように。

【自前】志布志市立有明小学校ドラムサークル&パーカッショントリオ

P1200152・2012年6月8日(金)09:50~11:20
・志布志市立有明小学校体育館
・参加者:全校生徒105名+先生方
・出演:川田絵里子(マリンバ)、松永太郎(和太鼓)、森田孝一郎(ドラムス)
・ファシリテーター:森田孝一郎

 今月は毎週金曜日、志布志市の小学校でのドラムサークル&パーカッショントリオの2週目。
 全校生徒105人という中規模校の有明小学校。元気よく1年生が入場。しかし、開始予定時刻までまだ15分。いつものドラムサークルのように「お好きにどうぞ」ではじめてしまうと、10数人の1年生が116席のドラムサークルに対し、その場が大きすぎて、あっち行ったりこっち行ったり、収拾がつかなくなると判断。全校生徒105人がそろうまでサークルの外に待機させ、その時間にアンケートコミュニケーションをとり、どんな子どもたちなのか把握することを選択しました。
 音楽が好きな子、スポーツが好きな子、絵をかくのが好きな子、本を読むのが好きな子、ピアノならってる子、和太鼓習ってる子、いろいろなことがわかって、その後のドラムサークルのすすめかたにとても参考になりました。P1200166

 前半のドラムサークルにおける一体感や協調性に自由な表現、後半のパーカッショントリオにおけるミニコンサートでの真剣なまなざし、そして「打楽器がこんなに胸に響くものとは思いませんでした」という原稿なしで、その場の気持ちを言葉にしてくれた素晴らしいSくんのスピーチ。プログラム90分の短い時間ですので、これらのことは、私たちが子どもたちに、教えたことではありません。もともと子どもたちは、やはりいろんな能力を持っていました。大人は、それらをいかにして引き出し、みんなで共有し合えるか、あらためて子どもたちから学ばせていただいた感じです。

 来週は志布志小学校2DAYSです。気合が入ります!

【薔薇】かのやばら祭り2012春ドラムサークル(その2)

536850_373613806020479_100001155891・2012年6月3日(日)11:30~/14:00~/
・鹿屋市かのやばら園にて
・参加者:前半ご家族連れ3組/後半約40名
・ご協力:鹿屋市職員の皆さん、高校生ボランティアスタッフの皆さん
・ファシリテーター:森田孝一郎

 先月につづいて2回目のかのやばら祭りドラムサークル。天気予報では雨で、いつ降り出してもおかしくない状況下、ちょっとした小ぶりでもできる屋根のあるステージで実施させていただくことに。Img00098

 あいにくのお天気で参加者は少なかったですが、前回に引き続き、高校生ボランティアたちががんばってくれました。午前中、ご家族連れのために一生懸命リズムキープしてくれた男子高校生たち。午後からは、女子高生たちのたたき出すばらのお花畑のようなにぎやかなリズムに、自然とお客さんたちが参加してくれ、最後は優しい風の音と共に美しい静かなトーンチャイムの音色がステージに響き渡り、そこらじゅうにバラの香りがしてくるようでした。

 ご協力いただいた皆さん、参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
 またドラムサークルでお会いしたしましょう♪

【融和】森山小田之浦小潤ヶ野小ドラムサークル&パーカッショントリオ

P1200129・2012年6月1日(金)09:40~11:25
・志布志市立森山小学校体育館にて
・参加者:森山小17名+田之浦小8名+潤ヶ野小30名+先生方
・出演:川田絵里子(マリンバ)、松永太郎(和太鼓)、森田孝一郎(ドラムス)
・ファシリテーター:森田孝一郎
・ご依頼:志布志市教育委員会様>(株)まちづくり鹿屋様

 今年2月に6校を回った志布志市芸術鑑賞授業でのドラムサークル&パーカッショントリオ公演がもののほか好評で、今年度8校を回ることで志布志市内の全小学校で実施させていただくことになりました。
 その新年度第1回目は、森山小、田之浦小、潤ヶ野小の55名の子どもたちが、森山小の体育館にあつまってくれました。
 
  冒頭は、他校の例にもれず子どもたちも先生方も、楽器そのものに対し興味深々で落ち着きの無い様子や、ほとんどこの場に無関心な様子の混沌状態。ここからドラムサークルファシリテーションの骨格たる「教えずして教え、学ばせずして学ばせる」ためにどうするか!?
 ボクが決して一人一人に目をそらさず、しかし決して凝視せず、子どもの目線の先の視界にこちらからそれとなく入り「それでいいんだよ!」とアイコンタクトとボディランゲージでメッセージを送りつづけていくうちに、いつの間にか音が揃ってきました。下を向いていた子もだんだん顔があがって来ました。最後はみんな笑顔になりました。
 席替え時、けっこう騒乱状態になるものですが、今回は松永太郎さんにベースドラムをお願いしてハートビートを刻んでもらいました。そしたら、なんと全員がゆったりとしたリズムのなかでお互いを思い合い、楽器をゆずり合う姿が見られました。それは、子どもたち自身がもともと持っているものでした。P1200141

 後半のパーカッショントリオ演奏鑑賞体験では、そんな前半のドラムサークル体験が活かされ、一人一人が今その時間にはどう行動すべきか感じ取りながら、音やことばに反応していました。
 地域性なのか比較的おとなしい子どもたちが多かったですが、人とつながり合う、分ち合うことに対してはとても感受性豊かな子どもたちによる、素晴らしいドラムサークルとトリオコンサートとなりました。

 この志布志市立小学校巡回公演、2学期まで続きます。

 各地域で実施ご希望の学校、教育委員会様におかれましては是非、実施のご検討につきましてご相談ください。

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