【対比】薩摩川内元気塾ドラムサークル@甑島里小学校
・2004年2月3日(金)1.2.3年生10:35~11:25 4.5.6年生11:35~12:20
・場所:甑島薩摩川内市立里小学校体育館
・参加者:1.2.3年生40名 4.5.6年生18名+職員2名
・ファシリテーター:森田孝一郎
2年ぶりの甑島里小学校での元気塾ドラムサークル。先月に予定されていましたが天候不良で今月に延期。さらにあいにく昨日からの全国的な大雪で当地域も天候荒れ気味でしたが、運良く船便運航、2年ぶりに甑島の子どもたちと再会、実に楽しくドラムサークルさせていただくことができました。
1.2.3年生の部と、4.5.6年生の部に分けて実施、1.2.3年生は実に自由奔放、発散しまくりでしたが、時間の経過と共にそこに責任感や役割認識が芽生え始め、だんだんと統制のとれた自由解放集団に。みんなが笑顔で、一人一人を尊重しながら自己の役割と責任を果たしつつ自由を謳歌する、迷える大人たち(特にリーダー)に学んでほしい子どもたちのドラムサークルにおける状態変化の理想形のような時間帯でした。
4.5.6年生の部は、人数が一気に半減するため、自分たちのドラムサークルの場のデザインづくりからプログラム開始。目的達成のためにどう行動すべきか対話と思考を促しながらとてもキレイなドラムサークルの場ができあがり、この時点でとてもすばらしい音楽(コミュニティ)が出来上がることを確信しました。
しかしセッティング完了後、着席し、私のドラムサークルに対する説明から入ったため、かえって先入観と緊張を生んでしまったか、冒頭は画一的かつ単調なリズム合わせに終始、その状態に対しどう多様性を感じさせながら画一状態から解放してあげるかが命題になりました。
そこで、その命題に対する解決策としてのシーケンス(音出しの仕組み)をよーく子どもたちの様子を観察しながら選択していくと、子どもたちが本来持っている自由奔放さが、音によるコミュニケーションを通じてその場の統一性を保ちながら開花していきはじめたので、エンディングはトーンチャイムを使ったメロディックセッションを選択すると、子どもたちは自分以外の音にしっかり耳を傾けながら、自分の役割を果たす状況に。それはすばらしい協調性と調和に満ち満ちたドラムサークルオーケストラになりました。
深呼吸によるクールダウン後、子どもたちによる一言ふりかえり
「楽しかった」「面白かった」「キレイだった」「まだやりたい」「またやりたい」「友情」など。
また2年後に会えますように。
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