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【一言】ドラムサークル&パーカッショントリオ@野神小学校(&蓬原小学校)

P1180603・2012年2月15日(水)09:40~11:15
・志布志市立野神小学校体育館にて
・参加者:野神小100名+蓬原(ふつはら)小79名
・出演:川田絵里子(マリンバ)、松永太郎(和太鼓)、森田孝一郎(ドラムス)
・ファシリテーター:森田孝一郎

 志布志市の小学校を毎週まわってる、ドラムサークル&パーカッショントリオ志布志ツアーも3週目、だいぶセッティングとリハの流れがスムースに。
 しかし、子どもたちにとってはそんなことはなんのその。開始時刻より15分も早く、体育館に入るなり、目当ての楽器に突入、こっちでドンチャカやっては、あっちでドンチャカ、そこにあった楽器もあっちこっち持って行ってドンチャカ、最近では珍しくかなりすさまじい無秩序混沌状態からはじまり、ドラムサークルファシリテーターとして腕が鳴りました。ボクはそんな状況からの変化が楽しみでしょうがないのですが、ベースドラムをキープしてくれた松永太郎さんは、たまったものではありません。いくら周囲の子どもたちにオーバーアクションでコンタクトを送っても、子どもたちはまったくおかまいなしに、あっち行きこっち行き、それでも「絶対にあきらめない。子どもたちは必ずわかってくれる。心をひとつにする力を持っている。」と自分に言い聞かせ、そして松永さんにもその意思を送りつづけ、ファシリテーターにとっては正念場がつづきました。
 それでも先に入場している野神小の生徒の半分ぐらいが着席せずに、無秩序混沌の中でドンチャカは収まらず、最終兵器のホイッスル使用、やっとボクに注意を向けてくれはじめ、なんとか蓬原小の生徒たちが入場する前に、なんとなく一斉停止成功。そこで、ボクはマイクアピール!

 「さぁ、蓬原小のみんなを、野神小のリズムでお迎えしよう!」

 これだけで、不思議とだんだんリズムが整いだし、無秩序の混沌状態から、ホスト校(野神小)がゲスト校(蓬原小)をリズムでお迎えする、とてもステキなウェルカムセッションへと変化していきました。P1180610

 
 しかし、180人という、大規模かつ元気がよすぎる子どもたちのドラムサークル集団なので、ファシリテーターの意図を伝えるに、ボディランゲージだけでなく、プラカード、個別の口伝を用い、それでも全体の方向性にそれる生徒をなんとか、拾い上げながらすすめていくようにしました。
 その結果、時間の経過と共に、後半のトリオ演奏の鑑賞、そして大合奏までふくめ両校の特色を全体で共有しながら、両校友好の響きに変化していくさまが、とてもシンプルながら、とてもドラムサークルらしい、ドラムサークルになりました。
 そして、それが両校のみんなでつくりあげたリズムのもとに紡ぎだせたこと、ドラムサークルの力を改めて強く感じました。
 また小規模校の合同ドラムサークルは、はじめて会う子ども同士が、分かち合い、協調性を学ぶにとても有効な方法だとあらためて思いました。

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