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【緩急】第63回全国人権同和教育研究大会交流コーナードラムサークル

P1170850・2011年11月27日(日)14:00~15:00
・鹿児島市中央公民館にて
・参加者:18名
・ご依頼:鹿児島県人権・同和教育研究協議会様
・ファシリテーター:森田孝一郎

 当イベントのテーマが「みんなで創ろう人権文化、みんなで築こう人権社会~より深くかかわるいとなみを、南の風にのせて~」ということで、イベント参加者同士の交流を促進することを目的に、展示会場のステージ上でドラムサークルをさせていただきました。
 もちろん皆さん、ドラムサークルははじめての様子でしたが、オーストラリアで民族音楽を学んでこられた方や、キューバで本場のラテンリズムを体験されてこられた方など、少数ながら強力なリズム好きが集まってくれて、冒頭から画一的でない多彩なリズムでノリノリ。開始から10分でほぼ完全なドラムサークルとしてできあがってしまいました。
 その最高潮状態をしばらく味わって最初のセッションを終えた後、簡単にドラムサークルの案内をさせてもらいましたが、後はずっと音を止めずに緩急をつけながら演奏しつづけ、例によってあっというまの楽しい1時間を過ごしていただきました。
 
 また皆さんとお会いできる機会がありますように! 

【進展】ドラムサークルカゴシマ♪57とパーカッションリズム&スキルワークショップ2

P1170836・2011年11月24日(木)
・鹿児島市青年会館そう舎にて
・ドラムサークルカゴシマ♪18:30~19:30
 大人5名(女性4名+男性1名)
・パーカッションリズム&スキルワークショップ19:40~20:45
 大人7名(女性4名+男性3名)
・スタッフ:HAMAちゃん
・ファシリテーター:森田孝一郎

 毎月のコミュニティドラムサークル(ドラムサークルカゴシマ♪)をパーカッションリズム&スキルワークショップとの併用開催するようになって2回目。久しぶりの平日夜の開催でしたが、延べ7名の男女が集まってくれました!
 最初はボクを含めて6人のこじんまりとしたドラムサークル。オールドラムからズンドコドコドコ、サークルが小さい分、タイコの音が身体の芯に響くのがわかります。

 そしてお好みに応じてだんだんと小物パーカッションを手にしてもらい、そのアンサンブルの変化と妙味を味わっていただきました。

 最後はイス取りゲームならぬ、パーカッション取りゲームで超盛り上がり。6人の変化ぶりをご覧ください。

 パーカッションリズム&スキルワークショップでは、新たに2名の男性が参加。打楽器奏法としての「落とす」と「揺らす」、そして演奏者の呼吸とリズムの循環サイクルについて学びました。

 いやー、我ながら充実のドラムサークル&セミナーです。
 来月は、12/15(木)18:30~会場は同じ青年会館そう舎。

 是非、皆さん、いらしてください。
 楽しいですよ!

【熟成】ドラムサークル&パーカッショントリオ@吉野小学校芸術体験鑑賞会

P1170817・2011年11月24日(木)10:45~12:15
・鹿児島市立吉野小学校体育館にて
・参加者:5年生全員約180名
・出演者:川田絵里子(マリンバ/リーダー)、松永太郎(和太鼓)、森田孝一郎(ドラムセット)
・ファシリテーター:森田孝一郎
・ご依頼:NPO法人かごしまアートネットワーク(鹿児島市芸術家派遣事業)

 各方面から大変好評をいただいている、ドラムサークル&パーカッショントリオプログラムも今年4回目になりました。今回は、全校生徒1000人を超える鹿児島市内のマンモス校、吉野小学校の5年生約180人。ドラムサークルとしては、ボクの所有楽器だけでできるほぼ最大規模の人数、冒頭の生徒たちとのコンタクト、コミュニケーションの深度が、参加者の満足度を大きく左右します。
 サークルは4列。今回は、生徒たちを自由にサークル内に入れず、入れる前に、ベースドラムにはパーカッション経験者に座ってもらいたいこと、サークルの内側から詰めて座ること、楽器や道具を移動させないことなど、簡単な注意事項を言葉で丁寧に説明し終えた後に、サークルインさせました。それでも、子どもたちはワーっとお目当ての楽器に突進し、いつものドンチャカガッチャンがはじまりましたが、ベースドラムの音と、ボクの身振り手振りにすぐに反応し、全体リズムが進行。開始前のコミュニケーションがファシリテーターと参加者との信頼関係づくりを短縮化してくれたようでした。P1170822



 そこからは、子どもたちの集中力、注意力がすばらしく、100人を超えると画一的になりがちなアンサンブルも、ドラムの低音、中音、高音、小物パーカッションのウッド、メタル、シェーカーそれぞれの特性を活かした多様性に富んだ素晴らしい180人のリズムオーケストラができあがりました。途中、サークルの外で遠巻きに見ていた、先生方も巻き込んで、先生方のリズムが子どもたちのリズムをいつも温かく見守っていてくれていることのメタファー(比喩)を感じてもらいました。

 そのうえで川田さんのマリンバ、松永さんの和太鼓、ボクのドラムスというパーカッショントリオの演奏を聴いてもらったわけですが、360度全方向から注がれる、子どもたちの視線と聴覚アンテナにボクらも触発され、またドラムサークルの素晴らしい即興アンサンブルが3人にも刺激となり、3人の音が見事に融合しながら、子どもたちの音楽に対する興味や関心、好奇心をさらに高める事ができた気がします。
 特に音楽を演奏するうえでの「対話」というあり方に対し、ドラムサークルを体験したうえでの演奏家による演奏を聴く(見る)ことは、楽器を演奏することのハードルを下げ、誰でも自由に音楽を楽しめる意識を醸成し、それが音楽以外のコミュニケーション活動にも好影響を及ぼすのではと感じます。

 トリオの演奏を聴いてもらった後は、トリオと全員による合奏でフィナーレ。

 満足感一杯の笑顔に、先生方にもたいへんよろこんでいただきました。

 このプログラムは片付けが大変ですが・・・、ドラムサークルの効能について、参加者だけでなく、演奏者、先生方、主幹元、全ての関係者が如実に感じることのできるプログラムだと思います。
 来年はさらにその場を広げられますように。

【自由】FREE JAZZ IMPROVISAITION AROUND THE 日本原人

P1170806 ・2011年11月23日(祝・水)18:30~20:30
・鹿児島市明日の地図にて
・お客様:14名!
・出演:實吉国盛(吹奏楽器、声)、森田孝一郎(膜鳴楽器、声)

 今回、共演させていただいた芸名ちゃんサネこと實吉国盛さんは、かつて1980年代の東京アンダーグラウンドアートシーンで活躍されたフリージャズプレイヤーであり、俳優。今は故郷の枕崎に戻られ、地域を愛する芸能人としてテレビ、ラジオやイベントなどでご活躍されておられます。
 そんなちゃんサネさんと、いろんなつながりがつながり合って、念願のフリージャズライヴをさせていただきました。テーマは「日本原人」。我々日本人が、この狭い国土ながらお互いを慈しみあい悠々とその独自の和の文化をはぐくみ、飛翔させていく過程を、ジャズの命である即興でお客様方と共に表現していこうと、イメージしました。

 1曲目は「OH!NO!」。日本の伝統文化芸能である能・狂言に敬意を払い、その誕生と発展、そして展開、解放を表現いたしました。2曲目は「2011年宇宙の旅」。人類の起源たるルーサーがモノリスとの出会いによって、日本原人として成長していく過程をあらわしました。3曲目は、1曲目、2曲目でかなり困惑しながらも、だんだんとこれらの世界観を共有しはじめたお客様方と一緒に歌う美しいスローバラード。この落差がなんとも!!
 休憩はさんで後半は、お客様方にも楽器を配り、音楽と言葉の起源たるコール&レスポンス大会から「宇宙と大自然の風景」を経由して総踊りまで、ボク自身もお客様方もあっけにとられながら音を出し、うたい、笑った2時間。P1170805

 演奏者側が想起するジャズの表現手法は、トラディショナルからフリーまで、実に幅広く、しかし聴き手にとってのそれは実は狭いことが多く、そのギャップが快感を湧出させるか、不快感を伴わせるか、常に前者が求められるわけですが、今回のようなフリージャズ表現手法は、演奏者側も聴く(見る)側も、双方がそれぞれ持つジャズに対するイメージ(固定概念)を取り払い、演奏者がジャズがジャズたる命の即興に、細心最大の集中力を投入しなければ、往々にして聴く側を快ではなく不快に導きかねない、危険な表現手法になることとなります。
 そういう意味では、今回のライヴは、ボクのジャズ観における「真の自由な即興における芸術とは?はたまたエンターティメントとは?」という大きな課題に取り組んだとてつもない挑戦でした。
 正直、フリージャズの音の中に自分が演奏者として身を置けることは大きなよろこびであり、とてつもない快感です。元来、フリージャズは演奏者側の個人的な情念にのみそのエネルギーが偏在する傾向がありましたが、ボクの演奏するフリージャズの音像は、ライヴの現場における、お客さんたちを巻き込んだフリージャズストームの生起をイメージしています。循環と即興によるアフリカンミュージックへの回帰です。(思いっきり日本人ですが・・・)
 その端緒たる今回のライヴができたことは、とても大きなよろこびであり、新たな挑戦しがいのあるジャズができるウキウキワクワクがさらに増幅していく感じで、今後も楽しみです。

 フリージャズ言語を語れるちゃんサネさんとの出会い、こんな危険な前衛ジャズに場所を提供してくださった明日の地図さん、そして貴重な体験を共有してくださった14名のお客様方に、大感謝です。
 次回も、是非、ご参加ください。

その他の危険な動画は、ちゃんサネさんのサイトからどうぞ!

【幸運】鹿児島中央駅AMU広場 AMU LUCKY CRISTMAS ステージ

P1170714・2011年11月18日~12月21日
・鹿児島中央駅AMU広場にて
・出演:県内外のアーティスト15組
・ご依頼:JR九州エージェンシー様

 今年3月に九州新幹線全線開業なった鹿児島の陸の玄関、鹿児島中央駅AMU広場でのクリスマスステージイベントのコーディネートを今年も担当させていただいております。P1170723



 早速11月18日には、有川久美子(Vo)&新屋満規トリオと、松本圭使トリオの2組が登場、そのイベントオープニングをジャズの調べで彩らせていただきました。

 以降の出演予定は以下の通りです。

11/30(水)
 14:00 ミュージックAFRICAN (アフリカンドラムとダンス)P1170718



 16:00 LUCE(ルーチェ) ネオクラシカルアンサンブル
 18:00 セーリング  (歌謡ロックバンドのプロモーション)

12/2(金)
 14:00 さつまっ娘  母娘ユニット
 16:00 RENS  アコースティックバンド
 18:00 さつまっ娘  アニメソング親子

12/7(水)
 14:00 聖音  ピアノ弾き語りK3



 16:00 BON_DX アコースティックスカ
 18:00 BON_DX アコースティックスカ

12/11(日)
 12:00 JAZZMENS4 渋いモダンジャズ
 14:00 西田千穂(Vo)+Mトリオ
 16:00 JAZZMENS4 渋いモダンジャズ
 18:00 西田千穂(Vo)+Mトリオ

12/14(水)
 14:00 LUCE(ルーチェ) ネオクラシカルアンサンブル
 16:00 ジミー入枝  ドゥーワップを鹿児島から世界へ!
 18:00 ジミー入枝 

12/16(金)
 14:00 少年ラヂオ  ポップデュオ
 16:00 聖音  ピアノ弾き語り
 18:00 ありんこёファンク  アコースティックファンク

12/21(水)
 14:00 ジミー入枝 
 16:00 ジミー入枝 
 18:00 THE HATS  ブル-スデュオ

 上記日程以外でも、12月25日のクリスマスまで様々なステージイベントが繰り広げられます。
 行き交う人々がラッキークリスマスを迎えられますように。

【収穫】鹿児島市農林水産秋祭りドラムサークル

P1170748・2011年11月20日(日)11:00~/13:00~
・鹿児島市都市農業センターにて
・参加者:午前の部、午後の部、延べ200名ぐらい・・・
・ファシリテーター:森田孝一郎

 毎年この時期にご依頼いただいて3回目。鹿児島市の農林水産物の収穫を祝い、多くの鹿児島市民でにぎわう鹿児島市農林水産秋祭り(都市農業祭り)でのドラムサークル。P1170754

 ご家族連れが多いため、楽器を出した時点で、子どもたちがワワワワーっと群がります。特に小物楽器コーナーは超人気。ドラムサークルがはじまっても、それとは関係なくとっかえひっかえ、時にパーカッション経験者の親が自慢げにビブラスラップをカーーーーーッ♪と鳴らして盛り上がっていました。子どもだけでなく大人も小物楽器に興味津々で、子どもの群がりが薄くなった機をみて、さわりに行くほほえましい光景も。
 ドラムサークルは終始参加者が入れ代わり立ち代わりながら、ドンチャカガッチャン、ドカドカドンドン、ダダダダダダダーーーーー、ストップ!とコール&レスポンスで盛り上がるのですが、ストップのタイミングが、連綿と続く場内アナウンスの切れ間にかかるように止めないと効果がないので、ドンドコみんなのリズムと女子アナウンサーの呼吸のタイミングをはかりながら、キュー(合図)を出すのがとても難しかったです。
P1170750

 それでも、家族で盛り上がったり、小物楽器が大人気だったり、子ども同士で盛り上がったり、ボクと目が合うとキャキャキャキャーって笑いながらタイコ叩きつづけるカワイイ女の子やら、秋晴れの下、たいへん心地よいイベントドラムサークルとなりました。

 また来年もお役にたてますように。

【飛翔】Realdeal Music Orchestra(RMO) 結成20周年記念コンサート

P1170732・2011年11月19日(土)18:00~20:00
・鹿児島市宝山ホールにて
・お客様:約400名
・出演:Realdeal Music Orchestra

 ボクが25歳の時に、鹿児島大学ジャズバンド部のOBで結成、5年前に退団するまで15年間在籍、内13年間バンドマスターをつとめたビッグバンドRMOの20周年記念コンサートに、5年ぶりに出演させていただきました。リハーサルも数回参加させていただきましたが、やはりビッグバンドのサウンドは心地よく、ボクが青春の炎を燃やしたビッグバンドジャズの音にまた浸れる喜びと、ボクが抜けて5年がたち、いい意味で、ボクはもうこのバンドからすでにお呼びでないお客様であることの一抹のさみしさとを同時に感じながらの本番でした。
 このバンドが「鹿児島大学チェリーアイランドジャズオーケストラOBバンド」でスタートして1回目のコンサートを終えた後、バンド名称変更したく、ホンモノの音楽(ジャズ)を志向しようという意気込みで「Realdeal(ホンモノ)」という冠をバンド名につけました。その後、ボクが結成3年目からバンマスをつとめ、「熱く、激しく、強力に」をコンセプトにRMOは本格始動、どこもやらない独自の音づくりがRealdealであろうと、バンドメンバーによるオリジナルアレンジ路線にこだわり、13年間突っ走りました。
 ボクが脱サラ、音楽自営業で独立のため、退団後、バンマス後任はトランペットの森脇くんに任せ、5年間頑張ってきてくれました。今でこそ、他のバンドのアレンジも増えましたが、RMOの真骨頂であるオリジナルアレンジは今も健在、今回の結成20周年記念コンサートでは、過去のOBメンバーも参集し、RMO初期のナンバーも交え、華やかなステージとなり、終始打上まで盛り上がりました。
 やはりボクのジャズは、一番音楽に純粋に取り組み、たくさんの先輩方、同僚、後輩たちと苦楽を共にした鹿児島大学ジャズバンド部にはじまり、様々なバンド演奏活動をつづけながら、25歳から40歳まで、一番世間に尖がった時期に、どこのだれもやっていない新しいことをRMOという特異な楽団でできたことは、とてつもなくかけがえのないことで、今も大きな誇りです。だからこそ、当時の楽団員にもときに辛くあたり、理不尽な要求をしてお互い傷ついたりもしました。そうやって苦しみながらこその本物、Realdeal Music Orchestraという至福の大スイング楽団をやってこれたものと思っています。P1170735



 今回の結成20周年記念コンサートに参加させていただき、今もRMO結成当初からの独自性は見事に継承され、森脇バンマスの理念のもと、それぞれがそれぞれのスタンスでRMOという楽団をつづけてくれていることに深い感謝の念と共に、大いに安心もしながらも、冒頭先述のように、ボクはもう過去の人として、さみしさも感じました。
 しかし、週明け早朝恒例の磯海岸における桜島から上る朝陽を拝むに、そのさみしさはRMOのみんながボクに対し、自ら選択した道をさらに研ぎ澄まし、さらなる成長を促そうとしているのだと確信、自分の未熟さを再認識しました。ボクのRMOはもう終わり、5年もたったのです。次の5年に向けて進まねばなりません。

 RMOの皆さんには、これからもその独自性を受け継ぎ、自分たちの音楽を楽しんで行ってもらいたいと思います。

 そして最後に、これまでRMOを応援し続けてきてくれた皆さんに、今後も引き続きRMOを温かく見守ってくださるよう、こころからお願いいたします。

オマケ/打ち上げ乾杯動画↓

【対話】JAZZ CLUB@HEAVEN9/小山彰太・石田幹雄デュオ!

P1170710 ・2011年11月17日(木)19:30~21:45
・鹿児島市LiveHEAVENにて
・出演:小山彰太(Drums)、石田幹雄(Piano)
・お客様:15名の精鋭!
・企画/制作:リズムハート・SRファクトリー

 当初、トリオでの予定だった今回のライヴ、ベースの立花さんが急に出演できなくなり、急きょ小山さんと石田さんのデュオでのライヴに。
 それでも、1970年代の山下洋輔トリオを皮切りに、ジャズシーンのトップを走り続けてきた小山さんと、新進気鋭の若手ピアニスト石田さんの2人がどういう音の対話を聴かせてくれるのか、という期待を胸に、ライヴは静かに始まりました。そして徐々にその世界観が、15人のお客さんと共に熱く拡散していきました。
 2人の対話は、高い緊張感を伴う息の詰まるような静寂と、そこから解放され、草原を走り回る野獣の咆哮とのコントラスト。ドラマーとピアニストの2人が、旅すがら出会う人や起きることなど、その時々の感じるままの道中を音で紡いだ旅紀行のようでした。

 それは開演前のこんな会話にも現れていました。

 はいからマスター「お、しょーた、どうしたの?」
 小山さん「うーん、ちょっとふらっとね、立ち寄った感じ」

 終演後、川内・串木野の皆さんや秋葉さん、そうちゃんらと共に居酒屋吉次郎で打上。 P1170712 昔話に花が咲きました。

来月のJAZZ CLUB@HEAVEN10は、Natsuko in Jazz です。
お楽しみに!!

 

【余裕】恵光幼稚園保護者研修会ドラムサークル

111115keikou_kinderg ・2011年11月15日(火)10:00~10:50
・鹿児島市小山田町恵光幼稚園リズム室にて
・参加者:園児46人+保護者約20名+職員の先生方
・コカリナ(木笛)演奏:唐見由香、カホン演奏:森田孝一郎
・ファシリテーター:森田孝一郎

 これまで多数、幼稚園でのドラムサークルをさせていただいてきましたが、ドラムサークルファシリテーターをはじめたころは、ドンチャンガッチャン、ワーワーギャ-ギャー、しっちゃかめっちゃか、の極めて騒乱状態に近い混沌状態から、かろうじて一体感を感じてもらえるところまで持っていけて、30分間で目いっぱい。ときにその混沌状態から脱しえず、心が折れそうになりながらも、参加者のために絶対にあきらめない、という信念に従い、やれることを探しぬく、一番ハードな現場で、そんな状況がドラムサークルファシリテーターとして一番勉強になるのが、幼稚園でした。
 しかし、先月の聖亜幼稚園といい、今回の恵光幼稚園といい、以前の幼稚園対応のようなギラギラした気合十分ではなく、なんかとても普通のドラムサークルのように、余裕を持って取り組めている自分に気づきました。年間150回に近い場数のせいかな。
 そのせいか、冒頭の混沌状態から、なんか普通のコミュニティドラムサークルのように自然と音がまとまっていき、大騒ぎしていた子、どうしていいか不安げだった子、そして様子見を決め込んでいたお母さんたちまで、だんだんと場の変化に反応しはじめ、笑顔の増幅と共に、場が成長していくのを実感できました。
 そういった状況の中、幼稚園側からご要望があり、途中挿入した、コカリナの唐見由香さんとボクのカホンによるミニコンサートも、子どもたちとお母さんたちが一緒になってジーッと耳を傾ける、とても美しい生演奏鑑賞の時間となり、フィナーレの全員合奏は、それはそれは大いに盛り上がりました。
 この冷静に場の状況を読み取り、熱く場を盛り上げる対応、いつも念頭において、より参加者の皆さんの満足度を高められるドラムサークルファシリテーションを提供していかねば、と思いました。

【集中】薩摩川内元気塾ドラムサークル@平佐西小学校

P1170662 ・2011年11月4日(金)9:45~10:30/6年生 10:40~11:25/5年生
・薩摩川内市立平佐西小学校体育館にて
・参加者:6年生150名弱 5年生150名強
・ファシリテーター:森田孝一郎

 もう40校近く実績を積み重ねてきた、薩摩川内市の小中学校を対象にした薩摩川内元気塾ドラムサークル。そのなかでも過去最大の参加人数、しかもそれが参加者入れ替えで2回つづくという、合わせて300人の小学生とドラムサークルを楽しみました!
 時間も1回が1時限一コマで45分きっかり、参加人数も多く、時間も限られているため、「全体の一体感づくり」、これだけに集中し、いかに短時間で150人の意識をボクに集め、そしてその意識を全体に向かわせられるかというのがテーマとなりました。
 6年生も5年生も最初は通常のドラムサークルのように自由にガチャガチャやってて、だんだんとボクの動きやコンタクトに合わせて、全体が整っていきました。しかし、テーマに設定した150人の意識を最初ボクに向かわせることに焦点を合わせすぎたか、ボク(ファシリテーター)のドラムサークルに対する支配度、参加者の子どもたちのボクに対する依存度が高くなり、ボクがセンターアウトするとすぐにリズム崩壊する現象が起きました。
 それでもそれはドラムサークルですから、その統合と崩壊の繰り返しから何を学べるかという視点で進めていくと、だんだんと崩壊のペースが落ちてきました。それはまさしく集中と分散の反復による全体の成長ぶりでした。そんななか6年生よりも5年生が集中の度合いが高いのは面白い現象でした。
 とにかく今回は「一体感のみ」。だんだんとアプローチの幅を狭めていき、最終的は個人を対象に全体を包括してみたい。
 またこの子たちとドラムサークルできる機会に恵まれますように!

【凝縮】第60回おはら祭り遊YOU広場ドラムサークル

P1170657 ・2011年11月3日(木)13:10~13:25
・鹿児島市みなと大通り公園おはら祭り遊YOU広場ステージにて
・参加者:100名以上?
・ご依頼:アンビシャス様
・ファシリテーター:森田孝一郎

 リズムハート創業の2007年から毎年実施させていただいている、鹿児島を代表するお祭りイベントおはら祭

りでのドラムサークルも5回目。今回は、昨年までの表参道通り特設会場ではなく、鹿児島市役所前のメインストリートに面したみなと大通り公園おはら祭り遊YOU広場ステージ!
 車両進入は09:30までだったので08:50現場到着。楽器降ろして、指定駐車場へ。そこから3時間以上の待ち時間・・・・・。お祭り見てさるいても桜島噴火の火山灰激しく1時間が限度。仕方がないので楽器ちゃんたちがいないがらんどうのリズムハート号車内で横になって読書(大著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」)。
 開始予定30分前に再度会場入りすると、ゴーカイジャーショーで異様な子どもたちの人だかりの盛り上がり。楽器をすぐに配れるよう下ごしらえエッサッサホイサッサ。開始時間になってもキャラクターショー(怪人的当てゲーム)終わる様子無く・・・・担当者から「15分押し」の通達。その15分押した時間になってもまだ終わらない。そうこうしているうちに「ドラムサークルは次のキャラクターショーと入れ替えに・・・」「!」「いや、予定通りお願いします!」

 ステージが予想より奥行きがあったので、例年通りのステージ下ではなく、ステージ上ですることに。ステージにイス、楽器をダダダダーっとならべ、ボクがピンマイクで会場のおともだちに呼び込みすると、予想に反して楽器の数を大幅に超える子どもたちがドバーっとステージに参入、ドンチャカ♪はじまりました。ステージ下の客席にもスタッフの皆さんに手伝ってもらって小物楽器を配布。

 もう時間もかなり押しているし、次のキャラクターショーもみんなおまちかねだし、それでもたくさんの子どもたちが参加してくれたので、みんなで一緒にタイコを叩くことの楽しさだけをギューっと凝縮した完全ファシリテーターコントロールドラムサークルにすることを選択。
 ドンチャカガチャガチャ状態からランブルに持って行き、強制一斉停止、「ヨッ!ハッ!」掛け声に乗せて全体リズムつくり、再度一斉停止。みんなついてきてくれています。ピンマイクがあってよかった!1打、2打、3打の定型リズムを提示した後しばらく解放、そしてコール&レスポンスから「お好きにどうぞ♪」。最後にランブルさせて一斉停止、あっというまの15分。どんどんステージに上がってくる子どもたちや、お母さんたちの積極性にたすけられました。しかし、写真撮る暇ナシ、お願いする暇も無かったでした。P1170660

 後片付けしてもイベントは超盛り上がり中。付近の歩行者天国が解けて現場にリズムハート号が乗りつけらるのが17時半。それまでまたまた3時間以上の待ち時間。おかげさまで、近くの「かごっま温泉」につかり、あがった後、またまた大著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を読み進めることができました。

 前後はゆったりでしたが、15分間濃厚に凝縮されたドラムサークル。来年もよろしくお願いします!

【成長】リズムハート秋祭り2011

P1170514 ・2011年10月30日(日)15:30~18:30
・鹿児島市東千石町CAPARVOビル3階LiveHEAVENにて
・出演:
 ドラム教室:ともかさん、ゆいさん、外窪さん、海老原さん、林さん。
 パーカッション&リズム教室:小村さんご夫妻、野瀬さん、松元さん、カラミ。
 リズムカルチャークラブ:神園さん、東さん、田渕さん、松元さん、中間さん、鰺坂さん。
 ビバラムジカ:HAMAちゃん、しのぶ、ガメラ、たぶち、なっちゃん、さよちゃん、鰺坂さん、中間さん。
・参加者:約50名
・ゲストバンド:YULY(Vocal)、ウクレレぢぢぃ(Guitar,ukle)、ジョ(Keyboard)、ありまっち(Bass)
・司会進行:森田孝一郎Rh2011a_komura

年に2回行われるリズムハートが主宰、運営する各音楽教室の合同発表会。今回も4つの教室、23名の生徒さんが日ごろの練習の成果を披露、ご家族やお友達らとともに3時間、たっぷりみんなでリズムの秋祭りを楽しみました。
 リズムハートイベントの名物?とも言えるウェルカムドラムサークルで、会場全体をあたため、ドラム教室発表の開始。
 イベント直前に、ドラム教室の最年少(小学校2年生男子)と最年長(83歳男子)の生徒さんが急に出れなくなり、ドラム教室生徒発表は5人になりましたが、10代代表の中1ともかさんがいきなり難曲ジュピターを聴かせ、20代代表のゆいさんは、初出場で8ビートのスタンダードながらベースパターンが初級者には難しいスタンドバイミーでデビュー!ここから世代が急に飛び、60代男性トリオ。外窪さんも初出場、キメの難しいビートルズナンバーに青春時代がよみがえり、海老原さんは会場全体にスマイルを、そして林さんはなんと「翼の折れたエンジェル」で大ロックンロール!
 小村さんご夫妻も初出演、ご主人のカホンと奥様の大正琴の共演。鹿児島ご当地演歌で意外にも会場は大盛り上がり!野瀬さん、松元さんとボクのパーカッショントリオアンサンブルは、難曲でしたががんばりました!コカリナ奏者カラミとボクのデュオユニット、ココムーンペリは深い森をイメージした完全インプロビゼーションでトリップ。
Rh2011a_rcc  リズムカルチャークラブは、ボクの作曲したアンサンブル2曲を熱演、カホン軍団ビバラムジカも各個人をフィーチャーしたオリジナル作品で会場を沸かせました。
 ゲストバンドは麗しき歌姫YULYのしっとり系ヴォーカルに、キャラと美しい音色のギャップが激しいウクレレぢぢぃ、温かい人柄が音ににじみ出ているありまっち、そして人気上昇中のジョ。いろんな無理をききいれてくださり、生徒さんたちの演奏にライブの魂を注入してくれました。
 最後は、ゲストバンドも、生徒さんたちも、ご来場のお客さんたちも全員一緒になってサンバ曲トリステーザの大合奏、大合唱でハッピーフィナーレ!打ち上げも反省会モード、おやじギャグモード、下ネタモードとチャンネルがめまぐるしく切り替わりながら超盛り上がり、解散!Rh2011a_vlm
 生徒さん各個人の成長ぶりはもちろん、この場、このコミュニティの成長が次への可能性と期待を十分に抱かせてくれる発表会となりました。

 出演された皆さん、ご苦労様でした。次回、春祭り2012に向けてがんばりましょう!そして今回、出演できなかった生徒さんたちも、次回は是非、出てもらえるよう、しっかりみっちりキビシク、そして楽しく指導しますよ!

 

P1170637 おつかれさまでした!

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