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【充実】ホッケストックミュージックフェスティバル2011

P1170287 ・2011年9月23日(土)24日(日)P1170302_2
・宮崎県国富町法華嶽公園にて
・入場者:たくさん
・出演バンド:たくさん

 鹿児島市内から車で3時間ちょっと、宮崎県の国富町法華嶽公園にて毎年行われている音楽祭、ホッケストックミュージックフェスティバル。今回がなんと15回記念大会。去年が口蹄疫で中止になり、2年ぶりの再開(再会)でした。ボクは4年前に盟友ささきさとるに誘われて来て以来、翌年から毎年、ドラムサークルをさせていただいてきました。

 今年は15周年ということで2日間に渡り、内容盛りだくさん。

 ボクは、初日、木の笛コカリナカラミとのデュオ「ココムーンペリ」でのパーカッション出演から開始。最高の秋晴れの下、自然と一体化していきました。そのまま、ステージ前でのドラムサークルに。参加者はみんな出演者や音楽好きばかりなので、最初から最後までものすごいノリノリ。もうちょっと長くやれたらなー、、と思いながらも、与えられた15分で最高に楽しんででいただきました。その後は、池のほとりのサブ会場で、ビール飲んでランチして、夕方までゆるゆるダラダラと、のんびりドラムサークル。

 初日の夕方からは、バケツハウス、fan/4、ささきさとる、BON_DXと鹿児島バンドがラインナップ。ドラムサークルを片づけてビール、焼酎など飲みながらたっぷりライヴを堪能させていただきました。あ、ささきさとるではまたまたカホンで出演しました。
 初日終わって夜空を見上げると、ものすごい星空。そしてみんなでお風呂入って、初日の打上。あー、音楽、風呂、酒。至福の夜が過ぎていきました。

P1170312  2日目も午前中にステージ前ドラムサークルで大いに盛りP1170320 上がり、池のほとりで夕方のんびりドラムサークル。夕方からライヴを堪能。札幌から来たmojohouseの肩掛けハンドマイクハーモニカ、林家九蔵師匠の落語、東京タワーズの熱演、平田達彦バンド、ノーミスギター、と続き、JUSTINe & the nite trippersの子どもドラマーに大いにオドロキ、唐津の稲葉バンド、そして出演者大勢でSTAND BY MEを大合唱して終演。

 こんな大充実のミュージックフェスはなかなかありません。

 ほんと主催者の皆さん、とくに調整役のガニさんには頭が上がりません。ありがとうございました。P1170331

 ボクもいつかこんなジャズフェスを開催したいなぁ。と、毎年思います。年々その夢に近づいて行きますように・・・。

【経験】鹿児島市立犬迫小学校ふるさと先生事業ドラムサークル

P1170271 ・2011年9月20日(火)10:40~11:25
・鹿児島市立犬迫小学校体育館にて
・参加者:1年生~4年生44名
・ファシリテーター:森田孝一郎

 6月に実施した全校生徒ドラムサークルから3か月、今回は1年生~4年生に今年2回目のドラムサークルとなりました。子どもたちは前回の記憶まだ新しく、体育館に入るや否や一目散にお目当ての楽器に。しかし、小学校ドラムサークルでは必ず起きるなかなか収拾のつかないドンチャカガチャガチャ喧騒状態なく、みんな大人しくはじまるのを待っている状態に。これもある意味、みんなの音が一体になった前回のドラムサークルの経験値から来るものかと思われました。
 そこで、ベースドラムに座った女の子に叩きだしてくれるよう促していきますが、恥ずかしいからかなかなか音を出してくれません。しかし他の子どもたちは、すぐにボクの動きに反応して音を出しはじめてくれ、すぐに全体一体感のドラムサークルの音が鳴り響きはじめました。
 ドラムサークルは、その時の状況、状態から次に何が求められていくかを読み解きながらすすめていくわけですが、偶然にも2.セッション、3.セッションとそのシークエンス(音出しの仕組み)が前回と同じ展開になりました。これも前回の経験値による子どもたちの反応なのか、あらためて経験値の引き起こす記憶と思考、行動の体系を体感させてくれるドラムサークルとなりました。
 しかし低学年対応ということで集中力が途切れないよう、短時間での展開進行を意図しましたが、それが逆に状況理解を深められないまま次に行ってしまうという傾向も発生させてしまいました。その分、一人一人の子どもたちに短時間でしっかりコンタクトとれるよう気持ちを込めてファシリテーションしました。
 その結果かどうかわかりませんが、最後には一人一人の気持ちのこもった感謝の言葉や手づくりの記念品をいただき、感激。

 またこの子たちとドラムサークルができますように。

【始動】みんなで育てるカゴシマジャズフェス!Sweet Potato Jam 2011

P1170142 ・2011年9月19日(祝・月)15:00~21:00
・鹿児島市CAPARVOホールにて
・お客さん:延べ約350名来場
・出演者:・Unitic Jam・ウクレレランチ・たっちゃんトリオ・アルタイルプロジェクト・松本圭使トリオ・JAZZ MENS 4・西田千穂(Vocal)&田島良一(Piano) DUO・Soul Snyper System・Realdeal Music Orchestra・SONGBIRD OF GOSPEL
・ご協賛:白金酒造(株)様、薩摩焼酎黒白波様、KIRINビール様
・ご後援:MBC南日本放送様、KTS鹿児島テレビ様、エフエム鹿児島様、FMさつま78.6Mhlz様
・主催:SPJ実行委員会(山田たけちゃん武・CANA・森田もりぶー孝一郎)

 たけちゃんの思い「ジャズフェスで鹿児島の音楽盛り上げようや!」と、ボクの思い「カゴシマジャズシーンの今の活況を継承、拡大させたい!」を形にした「みんなで育てるカゴシマジャズフェス!Sweet Potato Jam 2011」を大成功裡に終えることができました。
 出演してくれたのは、主旨に賛同してくれた鹿児島を代表するジャズ&ファンクバンド、そしてゴスペルチームを加えた総勢10組のアーティストたち。
 どのグループも、最高のパフォーマンスで超満員のお客さんたちを盛り上げてくれました。

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最初はフレッシュな若手ミュージシャン4人によるフュージョンバンド、 Unitic Jam。

とてもユニークなオリジナルアレンジで一発目をキメてくれました。

櫛間崇史(Piano)、Phillip Allen(Bass)、嶋谷圭一(Guitar)、小松正幸(Drums)

 

P1170143_22番手はハワイアンレゲエ&シマウタのウクレレランチ。

ホノボノと会場を和やかにしてくれました。

ナカハタハルナリ(Guitar)、小嶋シンジロウ(Bass)、後藤ヒロシ(Drums)、シェ~ウクレレ(Steel Pan)、林貴美(Vocal)

P11701453番手はジャズバイオリンの山下ケンセイさんを中心としたアルタイルプロジェクト。

日米のフリージャズ界で活躍されてきたベテランながら、かなりアグレッシブな演奏で会場はオドロキ!

山下ケンセイ(Violin)、吉井裕二(Guitar)、松屋裕介(Bass)、堀口昇(Drums)

ここで第1回抽選会、景品は焼酎会社協賛の焼酎にビール会社の協賛のビール。そのままやん!でも喜んでもらいました。

P1170147 4番手は、ドラマーたっちゃん企画による伝説のミュージシャンかんちゃんと、ベテランピアニスト、プリティ上田さんを擁したクロスオーバージャズトリオ。

プリティのジョー・サンプル節がさく裂!

プリティ上田孝(Piano)、橋口信哉(Bass)、迫田龍也(Drums)

P11701485番手は、若手人気実力トップクラスの松本圭使トリオ。既成概念にとらわれない自由で躍動感のある演奏で会場を盛り上げました。

松本圭使(Piano)、吉峰勇二郎(Bass)、香月宏文(Drums)

P1170155 6番手のJAZZ MENS4がはじまるころは、会場も楽屋もアルコールがすすみ、なんともいえないジャズフェスな雰囲気に。モダンスタンダードでジャズの王道を!

増田與八郎(Sax)、田島良一(Piano)、有村譲治(Bass)、森田孝一郎(Drums)

P1170156 そして田島さんを残し、西田千穂さん(Vocal)とのデュオに会場はウットリ。

P1170172_2西田さんのヴォーカルにJM4を加えてブルージーな「All of me」で、会場はクライマックスに向けてどんどんヒートアップ!

 

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これまでのカゴシマジャズシーンへの功績をたたえ、ピアノストの田島良一さん、サックスプレイヤーの増田與八郎さん、そして旧パノニカオーナーの中山信一郎さんに「カゴシマジャズ特別功労賞」を贈らせていただきました。

これからもよろしくお願いします!

ここで第2回抽選会!景品は、豪華手延べソーメンにまたまた焼酎にビール!

P1170184演奏を終えた若手ミュージシャンたちは楽屋で早くも打上!?

会場同様、こちらも終始もりあがっていました。

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いよいよ8番手、たけちゃん率いるSoul Sniper Systemが出るころには、会場もすっかりデキアガリ、しかし時間も午後7時を過ぎ、開始から4時間以上にもなるのに、すごい会場の熱気でした。

ちゃん(Guiter)、きたぞのまゆみ(key)、平川武志(Bass)、迫田龍也(Drums)、osamu(Percussion)

NYから帰国中のパーカッショニスト、osamuちゃんのソロをご堪能あれ!

P1170202トリの9番手は今年結成20周年を迎えているビッグバンドRealdeal Music Orchestra(RMO)

ステージいっぱいに乗った豪華ホーンセクションが最後の盛り上がりを演出してくれました。

ここで当然アンコールです!

P1170261最後はRMOにたけちゃん、OSAMUちゃん交え、そしてピアノの田島さんが指導するゴスペル隊、SONGBIRD OF GOSPELが加わり、世界の愛と平和を祈って「We are the world」を会場もろとも大合唱。

感動のフィナーレでした。

6時間の長丁場、休憩時間は無く、遊動性のあるライブを予測していましたが、実際はほとんどの方がおかえりになられず、6時間たっぷりカゴシマジャズを楽しんでいただきました。

来年はどういう形になるかまだ何もわかりませんが、必ずやります。年々、育てていきます。

関係してくれた皆さんに感謝!

【純真】福平平川地区子育てサロン第2回楽しいリズム遊び

P1170140 ・2011年9月17日(金)10:00~11:10
・鹿児島市福平福祉館にて
・参加者:約10組の親子と10数名の地域の皆さん合わせて約40名
・ご依頼:福平平川子育てふれあい会
・ファシリテーター:森田孝一郎

 昨年のまったく同じ日に実施させていただいた、未就園児の子どもを持つ親子、そしてその子育てを支援する地域の皆さんを対象としたドラムサークルの1年ぶりの2回目。依頼してくれたのは、昨年同様、ボクの元上司で仲人のSさん。ボクを皆さんに紹介していただくのに「この人は、仕事はほとんどしないで変なことばっかりやってて、仲人したときはすぐ別れると思ってたけど、今も続いてる、それぐらいしか知らないよ!」と・・・・何じゃ、そりゃ!?(笑)。

 来てくれた小さな子どもたちは0歳~5歳前後、お母さんたちは20代~30代、地域の会の皆さんは60代~70代、とかなり年齢幅の大きいドラムサークルとなりましたが、昨年同様、冒頭で「子どもは子どものままで、大人は子どもになって一緒に楽しみましょう♪」というあいさつで、かつほとんどの方が昨年も参加してくれた方々でしたので、最初のガチャガチャ状態からすぐに全体リズムができあがり、子どもも大人もボクからの投げかけに対してもうまく反応してくれて、初参加の方々がそれを見てこの場を理解していくという、コミュニティの成長をうまく演出しながらすすめていくことができました。
 走り回っていた子どもたちがぐずりはじめ、全体の統一感が損なわれ始めたころを見計らい、ブームワッカー&トーンチャイムセッションに。子どもも大人もその響きに耳を傾け、喧騒から静寂への変化を楽しんでいました。

 大人が子どものリズムをよく観察し、それに呼応するリズムを返すことができれば、ことばではないノンバーバルなコミュニケーションを育み、その関係性をお互いが好ましい状態にしていけるものと思いますが、これがまた難しいもの!特に子どもが大きくなればなるほどそう。だから、こういう未就学児と大人のドラムサークルは、子どもと大人のコミュニケーション齟齬をより緩やかにしてくれるものと期待できる気がしました。

 また来年も会いましょう!子どもたち、どんななってるかな?

【本物】JAZZ CLUB@HEAVEN7ジミー入枝SINGSジャズソング舶來音樂團featuringザ・キングタウンズ

P1170124 <<<DOO-WOP & JAZZ Songs Nite !>>>
・2011年9月16日(金)20:30~22:30
・鹿児島市東千石町CAPARVOビル3階LiveHEAVENにて
・お客様:44名!
・出演:ジミー入枝とキングタウンズ(ビリー、デイヴ、マッスル)
    舶來音樂團:ジミー入枝(団長・歌手)、新屋満規(Piano)、松屋祐介(Bass)、吉井裕二(Guitar)

 JAZZ CLUB@HEAVENの7回目は、国内DOO-WOP界の最高峰、ザ・キングトーンズのリーダー内田正人氏のお弟子さんにして鹿児島在住ながら、全国的に活躍するシンガー、ジミー入枝さんのジャズソング&ドゥーワップナイト。

 ジミーさんのジャズソングシリーズで「Slowboat to China」をうたってほしい、というボクからのオファーで実現しました。しかしジャズソングだけでなく、ジミーさんの本流たるドゥーワップもたっぷり堪能。かつてザ・キングトーンズや、シャネルズで一時的に脚光を浴びていた日本ドゥーワップシーンが今どうなってるのか、よくわからないわけですが・・・・ジミー入枝とキングタウンズは、というかジミー入枝さんの音楽は、間違いなく「本物」であることを強烈に感じさせてくれたライヴでした。110916jch7_2

 しかし個人的には、リハーサルのとき、もっときわめて個人的な事情による「本物」の音楽を聴かせていただき、鳥肌が立つ感動を味わいました。

 それは、この日のために赴任先の奄美大島から駆け付けた、キングタウンズ結成23年以来の唯一のメンバー、ビリーさんとジミーさんのこれまでのひきこもごもの思いを抱きながらのリハでの2人のうたでした。それは、リスナーに聴いていただくための音楽ではなく、 まったく個人的事情による自分のためのうた、自分が音楽を楽しむための本物のうたでした。こんなリハで感動させてもらうとはまったく予想していなかったので、その時点でかなりテンションアップされたばかりか、このジミー入枝さんという稀有な才能を持った音楽バカがあちこちで愛されるわけを垣間見た気がしました。

 同じ音楽に携わる身として、ジミーさんの音楽や人に対する姿勢は大いに感銘を受けます。
 またいつかJAZZ CLUB@HEAVENに出演していただこうと思います。

 ほんとに音楽っていいなぁ、と思う一夜でした。

【叩き踊る】わらしのしらべ/ドラムサークル&ダンス!

110910mg01 ・2011年9月10日(土)10:30~/13:30~/
・鹿児島市マルヤガーデンズにて
・参加者:午前、午後合わせて約60名
・ドラムサークル:森田孝一郎
・ダンス:赤石悠&Spellbinders
・主催:NPO法人 童達・WARASHI

 児童支援を目的とするNPO法人(童達・WARASHI)による、ドラムサークルとダンスの体験イベント「わらしのしらべ」の第1回目、いよいよスタートしました。
 かねてよりドラムサークルとダンスの相性の良さは折り紙つきで、それは人類がタイコを叩きだした時点(憶測で数万年前?)からはじまっているもと思われます。みんなで輪になってタイコを叩き、その中で輪になって踊る、みたいな。110910mg03
 それを今あらためて数万年の時を超えてやってしまうと、それはもう大変なよろこびとエネルギーを産み出すこと、人間としての根源的なコミュニケーションのありかたについて、記憶を呼び覚ましてくれるわけです。
 今回の第1回目、ボクはこれまでの数百回に及ぶドラムサークル経験から、その中にダンサーが入った時のそんな状況を知っていましたが、主催者スタッフサイドやダンサーの皆さんは、ほとんどドラムサークル未体験。それでも、ボクがタイコ叩き、ダンサー赤石悠さんがステップを踏み出したら、何の違和感もない、人類が数万年前から営んできたリズムコミュニケーションフォームが生まれ、参加者の皆さんは、子どもからお年寄りまで何の躊躇もなく自然とその輪を拡張していってくれました。
 110910mg02 全国的にはいますが、鹿児島にもダンサーサイドからのドラムサークルファシリテーターが生まれたら面白いなぁ、とか、これに歌がからむと、タイコ、ダンス、歌、と、もうほとんど完璧なコミュニティミュージックができあがるなぁ、とか、いろいろ夢が拡がっていくようでした。

 第2回目以降が楽しみです。

【発散】鹿児島市芸術家派遣プロジェクト「ドラムサークル&パーカッショントリオ」

P1170048 ・2011年9月6日(火)09:40~11:10
・鹿児島市立玉江小学校体育館にて
・参加者:4年生約150名
・企画構成:川田絵里子さん
・ドラムサークルファシリテーター:森田孝一郎
・パーカッショントリオ:川田絵里子(マリンバ)、松永太郎(和太鼓)、森田(ドラム)
・ご依頼:NPO法人かごしまアートネットワーク

 昨年の11月、鹿児島市内の小学校での芸術鑑賞会における、担当の先生からのご依頼内容から発案された、ドラムサークルと、マリンバを中心としたパーカッショントリオのコラボレーション、今回はマリンバの川田絵里子さんからの提案で、鹿児島市芸術家派遣プロジェクトに2校、採用されました。
 その1校目は、うちのすぐ近所の玉江小学校、4年生全員約150名でドラムサークルして、パーカッショントリオの演奏を楽しんでもらいました。

 ドラムサークルでは、久しぶりに強力な混沌状態、周囲の音などまったく気にせず、みんな元気よく叩きまくり、まったく音がまとまっていく気配がありません。その場が統制ではなく、混沌を求めているなら、それに任せて強引にランブルに持込、一斉停止。これは意外に1回で全体が一斉停止。これにはビックリ。
 後は、1音を共有しながら音を分散、発展、同じテンポ感を共有していることから感じさせ、最後はドレミパイプとトーンチャイムをつかった音階を感じるセッションまで持って行きました。
 約1時間弱のセッションでしたが、冒頭の大混沌状態からの変化(コミュニティの成長)に、子どもたちも先生方も驚きの様子でした。P1170050

 後半はパーカッショントリオの演奏を軸に、楽器解説、質問コーナーなどを織り交ぜ、演奏家の本物の音に触れながら演奏家とのコミュニケーションを促進しました。校歌3バージョン(普通、サンバ、音頭)の演奏に合わせて校歌を歌うコーナーでは、サンババージョンで一段と子どもたちの声が高らかになり、校長先生、教頭先生はビックリ!
 最後は、3人による演奏と、子どもたち全員によるドラムサークルとのコラボレーションプレイ!

 思いっきり音楽を楽しんでもらいながら、音によるコミュニケーションについて、みんなで分かち合えた90分でした!

 次回は11月、鹿児島市立吉野小学校、音による子どもたちの変化でどんなコラボレーションが生まれるか、楽しみです。

【開始】大島保養院様月例ドラムサークル開始

P1160996 ・2011年8月30日~
・鹿児島県大島郡瀬戸内町大島保養院にて
・対象:職員さん向け研修、患者さん向け作業療法活動
・ご依頼:医療法人碩済会様
・ファシリテーター:森田孝一郎

 ドラムサークルを研究されている精神科医S先生の、奄美大島赴任により実現のはこびとなった、南洋の島、奄美大島の南部、瀬戸内町にある精神科病院、大島保養院様での月例ドラムサークル。その第1回目を8月30日に実施してまいりました。
 精神科病院でのドラムサークル月例対応は、他にも実績がありますが、今回のご依頼内容で、特筆すべきは、職員さん向けの対応が入っていることです。
 その目的は、職員さんのストレスをケアし、相互コミュニケーションを促進、患者さんのQOL向上に一体となって取り組むチーム力を向上させること。その職員さん向けドラムサークルを実施した後に、業務に支障のない職員さんは引き続き残って、患者さん向けドラムサークルにも参加してもらうわけですから、そのドラムサークルスピリットの拡散と、エンパワーメント促進には大いにその相乗効果に期待が持てるのでは、と思っています。

 その期待通り、第1回目、職員さん向けドラムサークルの後の患者さん向けドラムサークルでは、予想をはるかに上回る短時間で全体リズムがうごめきだし、患者さんたちの各キュー(合図)への反応も短時間で目まぐるしい変化と成長を示す、という驚くべき結果を見せてくれました。

 2つのドラムサークル終了後は、職員さんたちとのふりかえりセッションを設け、起きたこと、感じたこと、次回に向けての課題などを共有しました。

 また、今回、病院の備品としてドラムサークル用楽器一式を購入していただき、私が訪問する月に1回の実施とは別に、S先生、職員さんたちを中心にドラムサークル活動を実践されていくとのこと。 P1170005

 南洋の島の小さな村の病院からはじまるこの取り組みが、今後、どういう展開を見せるか、とても楽しみです。

 またドラムサークル後は、ゆったりとした奄美の時間で、たっぷりリフレッシュさせていただきました!このご恩に応え、お役にたてるよう、めいっぱいがんばります!

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