かつて旧パノニカを中心に、天文館付近のジャズ系店舗があつまったLSJP(Live Session Jazz Party)の会(会長:中山信一郎さん)というのがあり、その会主催で、旧パノニカにおいて25年(1975~2000)にわたりなんどとなくジャズライブが行われてきました。誠一さんと吉岡さんは、その出演メンバーの常連でした。 今回、ライブタイトルを決めるにあたり、今も天文館に息づくLSJP、これからも継承されるLSJPという気持ちをこめて、LSJP2011としました。
そのジャズ本流の、スィング感に満員のお客さんたちはおおよろこび。お客さんの頭、身体が揺れています。お客さんは、オールドファンだけでなく、若い層も一緒にニコニコ笑顔でききいり、まさしくLive Session Jazz Party! ドリンクカウンターの焼酎がどんどんなくなり、CAPARVOスタッフが何度も追加調達にはしっていました。
今回の九州ドラキャンの目玉、太鼓岩でのドラムサークル。 Drumcircle on the Drumrock ! 太鼓岩までのルートは、車で白谷雲水峡入り口まで行き、そこからトレッキング往復4時間。 福岡から参加のS親子含むS一家4人は1日家族旅行でドラキャン部隊とは別行動。で、 ここから11人の決死の行軍がはじまりました。
今回、ピアノの松本圭使さんとはかなり久しぶり、ベースの吉峯勇二郎さんとははじめてのライブでした。2人は少年時代からのバンド仲間、松本さんはNYでジャズを勉強してきて、吉峯さんは今もテキサスでジャズの勉強中。ボクは彼らがヨチヨチ歩きの2.3歳のころから天文館でずっとジャズを演奏してきました。2人は抜群のテクニックと音楽性を有し、鹿児島から全国に、世界にその音楽を発信できる逸材です。そんな2人のライブにボクのドラムを選んでくれたことがとてもうれしく、また、今回のライブのタイトルである「CHANGE JAZZ FUTURE」をどういうかたちで、3人の音をぶつけ合うか、選曲含めいろいろ思いをめぐらすのがとても楽しいのでした。
毎週火曜日は、鹿児島市東開町のイオン鹿児島SC3階にある楽器店ツーファイブ様の運営するミュージックスクールのドラム教室講師を努めさせていただいており、もうかれこれ3年近くになります。 今回はじめての発表会を開催していただき、現在10名いる私のドラム生徒のうち、Y君、K君、2人の小学生が出演しました。 Y君は、シャッフルリズムと3連符のフィルインを一生懸命練習し、「夢をかなえてドラえもん」を。K君は8ビートのリズムと16分音符のフィルインを一生懸命練習し、「We are the world」を、オリジナル音源とボクのコンガと一緒に演奏しました。 ボクはそれぞれが登場する前に、軽妙な司会で会場をドッとあたため、お客さんと生徒さんの緊張をほぐしながら気分を高揚させ、生徒さんの名前をめいっぱい声高らかにコールしました。
Thankyou Ladies & Gentlemen, Please welcome K**** Y***** on drums ! K**** Y***** on drums ! <<名前を繰り返すことでさらに盛り上がる
At this time, we play for you. Yumewo kanaete doraemon Come on, let's get it on, It's showtime !
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