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【場所】花かごしま2011ドラムサークル1

P1140500 ・2011年3月27日(日)11:00~11:45/14:00~14:45
・鹿児島市鹿児島ふれあいスポーツランドにて
・午前の部:30名ほど
・午後の部:100名以上
・ファシリテーター:森田孝一郎

 九州新幹線全線開業に合わせて開かれている、第28回全国都市緑化かごしまフェア、通称「花かごしま2011」のサブ会場、鹿児島ふれあいスポーツランドで、期間中、3回にわたって行われるイベントドラムサークルの1回目。
 桜の花も2分咲き、風が冷たい中、日差しは暖かな春直前の花と緑に囲まれた会場で午前と午後の2回、ドラムサークルを行いました。
 午前の部は、お客さんたちの導線からちょっと離れたウッドデッキの上で、行いましたが、なかなかお客さんたちを引き込めず、ご家族連れが出たり入ったりの5組程度で、少ないながら、楽しくドラムサークルしたわけですが、午後からは人通りの多い、メイン通路の一角に場所を変更。すると開始前から、たくさんのご家族連れでワーワーキャーキャー、好き勝手ドラミングがあちこちではじまり、イベントドラムサークルらしくなってきました。
 
 その午後の部の開始前の騒乱状態は、どうみても普通のファシリテーション作業では、収拾していけそうになかったので、ホイッスルで強制終了させ、とりあえず、参加者の皆さんに座席についてもらいました。そこからは、ボクのドラミングにみんな合わせてくれ、すぐに全体のリズムが生まれ、一体感のともなったドラムサークルが生まれました。
 それでも、この手の参加者通りすがり型ドラムサークルでは、参加者同士の連帯感が希薄なため、出入りが激しく、常にその一体感を持続させるのが難しいのですが、今回もその例に漏れず一筋縄ではいかない状況がつづきました。

 しかし、開始から15分~20分のあたりまでは40名程度の参加者があるていど保持され、フリードラミングから一斉停止、一斉再開、ランブルアップ、コール&レスポンスと、とてもまとまりのある進行を見せました。
 後半は、出入りがさらに激しくなり、単調なドラムサークルに終始しましたが、子どもたちのタイコへの興味は尽きることなく、片付けながらもずっとタイコを叩き続けていました。

 次回は同じ会場で4月3日(日)、時間も同じく11:00からと14:00から。

 花かごしま見物のついでに、ドラムサークルで春のリズムをドンドコドン♪

【本流】中村誠一・吉岡秀晃LSJP2011

P1140487 ・2011年3月25日(金)19:35~22:10
・鹿児島市CAPARVOホールにて
・お客様:142名満席
・出演:中村誠一(Sax)、吉岡秀晃(Piano)、井島正雄(Bass)、松山修(Drums)
・協力:株式会社 明興テクノス
・主催:リズムハート

 中村誠一さんと吉岡秀晃さんは、どちらも旧パノニカ時代から何度も鹿児島でライブを行ってきて、そのファンも多いお2人。今回、そのお2人の旧知の大ファンでもあられる、あぶさんこと山之内社長の株式会社 明興テクノス様のスポンサードライブというかたちで、ベースの井島さん、ドラムの松山さんを入れた4人のジャズライブを主催させていただきました。
 
 かつて旧パノニカを中心に、天文館付近のジャズ系店舗があつまったLSJP(Live Session Jazz Party)の会(会長:中山信一郎さん)というのがあり、その会主催で、旧パノニカにおいて25年(1975~2000)にわたりなんどとなくジャズライブが行われてきました。誠一さんと吉岡さんは、その出演メンバーの常連でした。
 今回、ライブタイトルを決めるにあたり、今も天文館に息づくLSJP、これからも継承されるLSJPという気持ちをこめて、LSJP2011としました。
 
 誠一さんのサックスは、繊細かつときに豪放で、バンドの世界観をどんどんつくっていきます。吉岡さんのピアノは相変わらず大ハッピースィングで、ベースの井島さんは、北九州在住ながら世界的に活躍している偉大なベーシスト、吉岡さんと常に音でおしゃべりしているかのようなベースラインはジャズ職人の渋さが随所に。ドラムの松山さんは、鹿児島でのジャズライブははじめてでしたが、高度な技術に裏打ちされたスィング感がバンドをしっかり支え、時に強力なアクセントでサウンドにインパクトをあたえていました。

 そのジャズ本流の、スィング感に満員のお客さんたちはおおよろこび。お客さんの頭、身体が揺れています。お客さんは、オールドファンだけでなく、若い層も一緒にニコニコ笑顔でききいり、まさしくLive Session Jazz Party!
 ドリンクカウンターの焼酎がどんどんなくなり、CAPARVOスタッフが何度も追加調達にはしっていました。

 こんなジャズライブの場、LSJPの場をこれからもつくりつづけていこうと思います。

【別れ】第5回九州ドラムキャンプin屋久島2011(最終日)

P1140219・2011年3月21日(月)
・屋久島町四季の宿尾之間にて
・参加者:金さん@静岡、妹尾美穂親子@岡山、Sさん一家@福岡、ドラみちゃん@山口、マッキー@宮古島、Kさん@宮崎&アンドレ@盲導犬、Aさん@鹿児島、H子ちゃん@鹿児島、こばっち@スタッフ
・ファシリテーター:森田孝一郎
・お天気:雨一瞬晴れ後ずっと雨

<<ファイナルドラムサークル>>08:45~10:15

 ほんとに毎回のことですが、この寂しさというのはドラムキャンプ特有のもののようです。
 参加者の皆さんにとっては3日間、ボクとこばっちとマッキー@宮古島にとっては4日間の屋久島での出来事、出会い、すべてのことと別れるのはとても寂しい。
 しかし、これがあるから次があります。P1140425

 ファイナルドラムサークルには、Sさんお父さん、お宿の子どもたちとおかみさん、お宿のスタッフ夫婦も参加してくれ、それはそれはにぎやかで、超もりあがりまくり。これもUstreamで中継し、最大16人の人が同時に見てくれ、中には一緒にドラミングしてくれた人もいたようです。しかし、録画ボタンが作動せずに録画できず、残念。。
 
P1140442  オープニングセッションが超盛り上がってみんなの息があがっていたので、一旦クールダウンさせるために、深呼吸しながら超スローテンポでセカンドセッション開始。それでも、そういう気分なのか、すぐにテンポアップして行き、ランブルアップ&ストップ。

 ここでドラキャン参加者以外の参加者を感謝の気持ちで送り出し、エンディングへ突入。

 ひとりひとりの音(ことば)を共有しながらの、サウンドリレー、コール&レスポンスをしながら、再度フルグルーブで再度頂点へ。途中、金さん@静岡と妹尾mihopowerのジャンプインもあり、そんなしてたら、とっくに90分経過し、ふりかえり。

 全員のふりかえりことばを共有した後、これまで過去4回の九州ドラムキャンプでは、ベストファシリテーター賞を決めていましたが、今回は、ナシ。代わりにベストパーティシパント(参加者)賞を新設、太鼓岩ドラムサークルへの道のりで参加者全員に助け合い、支えあいを実践させてくれ、そのドラムサークルを何物にも変えがたい経験に昇華させてくれたKさんとアンドレに授与することとしました。

 そして、再会を誓い合って、一本締めで全プログラム終了。

 片付けしながら、労いの声掛け合い、帰りの交通便をお互い気遣い、最後まで別れを惜しみました。

 今回の第5回九州ドラムキャンプin屋久島を通じてのボクの最大の学びは
 「お互い支えあいたすけあい目的を達成する価値の大きさ、そしてそれを次に活かし(渡し)、広げていくこと」でした。

 今回、東日本震災の影響で開催が危ぶまれましたが、ボク自身、この日本全体の危機に際し、幸い被災していないボクにできることは今まで以上に今までどおりやりぬくこと、と言い聞かせ、集まった人だけでも予定通り開催することと、決めました。
 そして、九州のドラムサークル仲間はもちろん、全国の各方面から、たくさんの励まし、ご支援いただきながら、あつまったボクを入れて13人で3日間、深く深く屋久島での祈りのドラムキャンプを完遂できたことを、心から感謝し、その思いを次につなげいこうと思います。

 ほんとにほんとに
 みんな、ありがとう。 

【支え合う】第5回九州ドラムキャンプin屋久島2011(中日:太鼓岩ドラムサークル)

P1140264 ・2011年3月20日(日)
・鹿児島県屋久島町白谷雲水峡にて
・参加者:金さん@静岡、妹尾美穂親子@岡山、ドラみちゃん@山口、マッキー@宮古島、Kさん@宮崎&アンドレ@盲導犬、Aさん@鹿児島、H子ちゃん@鹿児島、トラりん@鹿児島、こばっち@スタッフ
・ファシリテーター:森田孝一郎
・お天気:曇り時々雨一時晴れ後雨

この日も早起きし、山の変貌ぶりと野鳥観察を堪能。
そして朝食後はまたしてもお宿の子どもたちによるモーニングショータイム。P1140273
超カワイイ。みんなニコニコ。

<<太鼓岩ドラムサークル>>
 10:25 行軍開始~17:25 下山完了

 今回の九州ドラキャンの目玉、太鼓岩でのドラムサークル。
 Drumcircle on the Drumrock !
 太鼓岩までのルートは、車で白谷雲水峡入り口まで行き、そこからトレッキング往復4時間。
 福岡から参加のS親子含むS一家4人は1日家族旅行でドラキャン部隊とは別行動。で、 ここから11人の決死の行軍がはじまりました。

P1140293 トレッキングなんて、山頂を目指さない軽微な山歩きとのことと、たかをくくっていた、トレッキング初心者ドラキャン部隊。太鼓岩往復コース(往復4時間)を選択した我々は意気揚々と出発しました。アンドレもはじめてみる大自然の環境に、野生の血が騒いだかお目目キラキラ尻尾ふりふりハイテンション。全盲のKさんには森林環境保全に影響のないと思われる木肌や土に触れてもらいながら、ゆっくりすすみました。P1140301
 ボクが全員を先導し、トラりんが全盲のKさんに自分の肘やリュックをつかませ、周辺の様子を語り掛けかながら、アンドレも誘導「右手には大きな弥生杉。あと5メートルすすんで川を渡ります」「はい、みぎ、ひだり、大きく上って、ここから飛び石です。30センチの根っこを大きくまたいで」、後ろからH子ちゃんがKさんとアンドレをサポート。しんがりはベテラントレッカーのAさんがつとめました。
 P1140305ランチ地点の白谷小屋付近まで1時間半ぐらいとのことでしたが、2時間経過。しかしそこですでにもうみんなヘトヘト。Kさんのことばなきことばに「だまされた」とつぶやいているとの噂が風評され、アンドレは段差ごとにしり込み。それをH子ちゃんやこばっちがなだめながら、なんとかランチ地点までたどり着ました。
 しかしランチをとったらなんかまたみんな元気回復。P1140307

  ここでトラりんとは一旦お別れ。夕方の船で鹿児島に帰る体育会系トラりんは、我々を尻目に一目散に太鼓岩を目指して森林に駆け込んでいきました。
 そこからはこばっちがKさんを誘導、我々はみんなで助け合い、声を掛け合い、少しずつ一歩ずつ確実に土を踏み、岩を乗り越え、根っこをまたぎ、ときに杉の根をくぐり、アンドレを抱えあげながら太鼓岩を目指し行軍をつづけましP1140316た。

 黙々と次の目標ポイント「辻峠」を目指していると、向こうから野生の女、トラりんが太鼓岩を踏破し、山中を走り降りてきました。この再会でみんな勇気100倍、しかしトラりん曰く「峠まではもうすぐだけど、そこから太鼓岩まで残り10分はかなり険しいから、がんばって!」とのことばに全員、かぶとの緒を締めなおしまし た。P1140341_2
 そうして、「辻峠」にたどり着き、看板に注意書きが・・・・「ここから太鼓岩までは本格的な登山道です。頭上、足元に十分注意を」。ネットやききとりでの事前調査で は、軽微な山歩き、散策、地図には「散歩道」とまで書いてあったことが、ここまでことごとく予想外のハードさで覆されてきましたが、看板にも書いてあるとおり、ここから10分とのこと。ドラキャン部隊としてはあと20分ぐらいで目標地点到達であり、Kさんとアンドレ共々、みんなで最後の勇気を振り絞り、太鼓岩を 目指しました。

  そして   つきました。   太鼓岩(標高1050メートル)

P1140347  Kさんとアンドレを安全な場所に誘導し、今の状態を説明

 直径5メートルほどの巨岩のうえP1140352

 絶景中の絶景

 しばし  呆然

P1140361  空、山、川、海、はあまりにも雄大で、自分と仲間たちが大自然の中にポツンと放り出され、しかも「よく、ここまでたどり着いたな」と自然の神から労われているような。
 大宇宙の存在物のひとつとして認められ、大きな大きな何かに包み込まれているようなうれしい気持ち。

 あ、忘れてた。。ドラムサークル。

 そばにいた、子ども、外国人観光客に妹尾mihopowerが楽器を渡し、ほとんど1050メートル上空、太鼓岩でのドラムサークル。ここに、たぶん世界初のDrumcircle on the Drumrock が実現しました!

 小雨が降ってきて、風も強く、世界初の太鼓岩ドラムサークルはほんの3分程度で切り上げ、下山開始。下りはさらに体力、気力、精神力との勝負、みんなの気を引き締めなおしました。P1140368
 金さんに先導をお願いし、ボクはしんがりを。あせらず、ゆっくり、一歩一歩、くだりの岩、土、根っこを踏みしめ、後続隊が来たら「ア、1、2、お先にどうぞ♪」と全員唱和し道を譲り、ときに即興のうたをうたいながらみんなを鼓舞。アンドレはさらにくだりの段差を怖がり、なんども水分補給しながらボクらも休憩。そして、出口を目指して黙々と。くじけそうになったら、しばし目をつぶってほんのちょっと歩先を進め、Kさんの状況を疑似体験してみると、目の見えるボクらはくじけてなんかいられない、と力がわいてくる。

P1140376  出口近くの川の静流域に近づくと、屋久ザルが現れ、なんとそれまでずっと曇りか小雨だったのが、スッキリ晴れ渡り木々の間からの木漏れ日がまぶしく、木肌やコケや藻の水滴がキラキラと輝き、終点がボクらのゴールを待っていることを知らせてくれているようでした。この光による解放感とは一体何たるや!!!P1140390

 そして、出入り口到着!
 堂々往復7時間、11人+1(ワン!)の行軍は一人の脱落者も無く無事、その任務を完遂。
 出口でみんなで握手、ハグ、言葉は必要なし。
 とてつもなく大いなる満足感に包まれました。
 お互いに支えあいながら目的を達成し、とても強力な一体感で結ばれたコミュニティ。
 ドラムサークルが目指す究極の姿がありました。

 キレイに晴れてたのが、みんなが帰りの車に戻り山道を降りると、一転して大雨・・・・。
 島のお天気、おそろしや。。

 予定より2時間おして、全員、屋久島温泉へ!

P1140395  帰ってきてビールで乾杯!至福のひと時。

 そして黒豚に魚介類に野菜、すべて屋久島の大自然素材によるBBQ

 最初、これだけ喰えるか!?的な膨大な量でしたが、見事完食。

<<癒しのコンサート>>21:30~22:30
・屋久島四季の宿尾之間コテージにて
・出演:妹尾美穂(Piano,Vocal)、小場美保(Piano,Vocal)、
    森田孝一郎(司会、Percussion)P1140399

 トレッキングという名の登山?修行?を乗り越え、飲めるだけのみ、喰えるだけ喰って、疲れと満腹の快感のまま、癒しのコンサートに。
 今回、ボクのサポートとして動き回ってくれたこばっちは、小場美保というシンガーソングライターとしての顔も持ちます。そのこばっちの、祈りと月への想いを寄せたオリジナル、カバー曲を静かに数曲堪能。じわーっとその日の白谷雲水峡から太鼓岩での感動がよみがえってきます。
P1140405  そして、4月東京デビューのジャズピアニスト&ドラムサークルファシリテーター妹尾美穂によるサウンドスケープドラムサークルからはじまるヒーリングライブへ。
 
 食、酒、音楽、この三位一体となった、ほぼ完璧なる快楽至上体験。

 やめられまへん。

<<懇親会>>22:30~23:30P1140406
 アンドレも交え、静かに飲み、静かに語り、安らぎの懇親会。
 そしたら、なんと、はり&マッサージ院を開業しているKさんが「今日のお礼に皆さんの足をマッサージさせてください」との申し出。
 プロのマッサージ師の手による真心こもった感謝の足マッサージ。

P1140408  こばっちは「足じゃなく肩を」との勝手なリクエストまで!

 かなりな疲労感ゆえ23:30でおひらき。

【再会】第5回九州ドラムキャンプin屋久島2011(前日/初日)

P1140169 【前日】前準備&突然のプレイベント
・2011年3月18日(金)
・鹿児島県屋久島町尾之間~安房にて
・スタッフ:こばっち、マッキー@宮古島
・ファシリテーター:森田孝一郎
・お天気:晴れ時々曇り一時雨

 これまで第1回熊本県阿蘇第2回鹿児島県霧島第3回福岡第4回宮崎と続いてきた九州ドラムキャンプの第5回は、鹿児島2順目で世界遺産の島、屋久島。

 その神秘的な島にある、太鼓叩きにとっての聖地「太鼓岩」(標高1050メートル)でドラムサークルをしようぜ!という、第4回宮崎での夜の飲み会での話題がそもそもの発端で、とうとう実現。ときに、東日本大震災で日本中がへこんでいるときにこそ、動けるボクらは太鼓岩から元気をもらい、それをたくさんの人たちの元気へつなげよう!という意気込み、かつ確実な安全と最大の満足を参加者の皆さんに届けなければならないという、使命感に武者震いしながら、スタッフこばっちといつもの楽器ちゃんたちと共に、ドラムサークル専用車リズムハート号に乗り込み、フェリー屋久島2で屋久島に渡りました。
 
 朝8時半鹿児島港出航。

 楽器ちゃんたちとリズムハート号は車庫で、ボクとスタッフのこばっちは客室で打合せした後、熟睡しながらフェリーにゆられて4時間、12時半に屋久島は宮之浦港に到着。
お天気はなんとか晴れ!山の緑が映え、一気にテンションアップ!

 今回のメイン会場のお宿のある尾之間まで車で小一時間、途中おしゃれなカフェ(屋久島ヴィータキッチン)でランチ。そこのオーナーご主人が翌日のコミュニティドラムサークルのことを各所に連絡してくださいました。おかげで大盛況、詳細後述。
 ゆっくりキレイなお庭を眺めながらランチしてお茶してたら、沖縄宮古島からマッキーが屋久島空港に到着する時間に。
 マッキーを空港にお迎え。昨年12月のDCFAドラムキャンプで富士山で会って以来3ヶ月ぶり~。

<<安房小学校にて金管バンド指導>>16:50~17:30ぐらいP1140184

 さ、3人でお宿へ向かいながらその日の行動予定打合せ。
 チェックインして、翌日のウェルカムドラムサークルの準備して、温泉行って食事!と確認してる最中、2年半ほど前にドラムサークルで訪問した神山小学校の非常勤講師のSさんから電話があり、安房小で金管バンドの指導を、との突然のリクエスト。

 まぁ、せっかくのご縁なんでとリクエストにお応えし、子どもたちとセッションして、リズムトレーニングアクティビティなど、短時間ながら充実した内容。よろこんでいただきました。

 そのままようやく温泉へ。昔風情漂う260年前からそのままの木造のたたずまいが旅情をかきたてる尾之間温泉。町民は入浴料タダ、町外者は200円!
 湯温は熱いが、かなり満足度の高い温泉。

P1140189  コンビニに寄り、ドラキャン用の飲み物、つまみ等の買出し。
 お宿に帰ってようやくビール!
 飛魚の刺身、から揚げがうまい!
 そしてなんといっても屋久島名産芋焼酎「三岳」がうますぎ!
 あまりお酒が飲めないマッキーを尻目に、ボクとこばっちは調子こいて一升あった三岳の半分飲んじまいました。。

 静かな屋久島の初日、気持ちよく熟睡。

【初日】
・2011年3月19日(土)
・鹿児島県屋久島町尾之間にて
・参加者:金さん@静岡、妹尾美穂さん親子@岡山、Sさん親子@福岡、ドラみちゃん@山口、マッキー@宮古島、Kさん@宮崎&アンドレ@盲導犬、Aさん@鹿児島、H子ちゃん@鹿児島、トラりん@鹿児島、こばっち@スタッフ
・ファシリテーター:森田孝一郎
・お天気:曇り時々雨

 前日の焼酎がうますぎ轟沈してパッと目が覚めたのが4時半。
 その後、その日からの3日間のことを想うと寝付けず、そのままベランダで真っ暗闇の中のモッチョム岳を眺めながら熱いコーヒーをすすりました。
 そのうち、夜が明けるにつれて暗闇の中から雄大なるモッチョム岳が姿をあらわし、その威容に圧倒されながら、刻々と変化する見飽きることのないお山鑑賞時間。

 おいしい朝食の後はお宿の子どもたちによるフラダンスショータイムを堪能し、いよいよ九州ドラキャン5の受付、ウェルカムドラムサークルの最終準備。その間にも全国のドラムサークルファシリテーター仲間から激励のメールやつぶやきが続々と。ありがとう!みんな!

P1140209 <<ウェルカムドラムサークル>>13:50~15:00ぐらい
 民宿「四季の宿 尾之間」東屋にて

 ネットがお宿の無線でつかえることがわかり、Ustreamの中継でその様子をみんなに生で見てもらおうと思いつき!いろいろ試行錯誤して、できそう、みんなに屋久島でのドラキャンを見てもらえるかも、と思った途端、なんか急にテンションあがりまくり!
 その日の最初の到着、Aさんをお迎えして近くのレストランでランチして、宮崎から九州ドラキャン皆勤賞Kさんと九州ドラキャンのアイドル盲導犬のアンドレ、鹿児島からのドラムサークル未経験H子ちゃん、岡山からの妹尾美穂さん親子などを港にお迎えに行ってお宿にもどったら、静岡から来た金さんが独りでタイコ叩いてて、そのままウェルカムドラムサークルなんとなく開始♪
 そうしながら山口から初参加のドラみちゃんや福岡からSさん親子、鹿児島からボクの同級生トラりんなど、続々と到着、この模様はユーストリームで生中継。録画分が今でもご覧になれます。

屋久島の地での再会、初対面のよろこびを分かち合うドラムサークルとなりました。

P1140223 <<コミュニティドラムサークル>>15:45~17:00
  屋久島町立神山小学校にて
  参加者:約50人!

 なんとなく雨も降りそうで、地域の皆さんをご招待してのコミュニティドラムサークルの会場を、2年半前にドラムサークルさせていただいた近所の神山小学校の体育館に変更。急な申し出に快く対応していただいた教頭先生に大感謝!
 あまり告知もできなかったので、地域の方々が最大10人ぐらいくるかな、程度に予測していたら、なんと2年前のドラムサークルに参加してくれた子どもから大人まで40人以上が来てくれ、ドラムサークルしながら、どんどんイスを追加、最後はかなり大規模なコミュニティドラムサークルになりました。P1140232_2
 そして、前日の金管バンドの講師Sさんからのこれまた急な申し出で、地元の和太鼓集団せんだん太鼓の皆さんの演奏を楽しみ、最後はせんだん太鼓とドラムサークルによるドラムサークルセッション。ものすごい迫力のドラムサークルで盛り上がりました。
 

子どもたちとの2年半ぶりの再会にも感謝。

 そしてまたまた前日同様尾之間温泉であったまり、ビール!そしてみんなでワイワイおいしい食事。これまたビーP1140240 ル、焼酎がすすむ~♪

P1140245

<<災害復興祈念キャンドルドラムサークル>>20:45~21:30
  屋久島四季の宿尾之間コテージにて

 九州ドラムキャンプ名物のキャンドルドラムサークルですが、今回は東北関東大震災の復興をみんなで祈念しながらの祈りのドラムサークルというテーマを設けました。

 ほとんどノーファシリテーションで祈り続けながら1時間弱。
 祈りながら昼間のドラムサークルからしっかりクールダウンされ、落ち着きの場所に戻ってきた感じ。
 祈りが届きますように。

<<懇親会>>21:30~23:00おひらき
 岡山からきびだんご、山口からういろう、その他いろいろお菓子、おつまみ。P1140258
 以外に女性陣によるビール消費が甚大でして・・・、持ち込みビールが底をつき急遽追加で買出しに。
 しかし、焼酎ときびだんご、焼酎とういろうは合う、合う。うまかった!
 初日のウェルカムドラムサークルとコミュニティドラムサークルのことでも話も弾みました。
 長距離移動で翌日はトレッキングのため、たっぷり休んでもらうべく11時でおひらき。
 
 そんなこんなで前日、初日と終了。

【再生】松本圭使GROUP/CHANGE JAZZ FUTURE

Keishi110313 ・2011年3月13日(日)19:30~22:00
・鹿児島市天文館music&café 明日の地図にて
・お客様:20数名
・出演:松本圭使(Piano)、吉峯勇二郎(Bass)、森田孝一郎(Drums)

 今回、ピアノの松本圭使さんとはかなり久しぶり、ベースの吉峯勇二郎さんとははじめてのライブでした。2人は少年時代からのバンド仲間、松本さんはNYでジャズを勉強してきて、吉峯さんは今もテキサスでジャズの勉強中。ボクは彼らがヨチヨチ歩きの2.3歳のころから天文館でずっとジャズを演奏してきました。2人は抜群のテクニックと音楽性を有し、鹿児島から全国に、世界にその音楽を発信できる逸材です。そんな2人のライブにボクのドラムを選んでくれたことがとてもうれしく、また、今回のライブのタイトルである「CHANGE JAZZ FUTURE」をどういうかたちで、3人の音をぶつけ合うか、選曲含めいろいろ思いをめぐらすのがとても楽しいのでした。

 そんななか、東日本大地震は起きました。

 いろんなイベント、行事が、中止、自粛の中、リーダーの松本圭使さんはライブを予定通り実施すべきか考えました。そして考え抜いた挙句、ライブの収益を日本赤十字に全額寄付するというかたちでミュージシャンとして災害復興に微力ながら力添えになればと、チャリティライブとして予定通り実施することに。

 そしてライブ1曲目は、ニューオリンズがハリケーンカトリーナで大打撃を受けたときに、ジャズピアニストの小曽根真さんがその復興を願って書いた「Reborn(再生)」を、東日本の再生、復興を願いながら演奏しました。
 その後は、松本さんのレパートリーや、美しいバラード、そしてボクの大好きなモンクナンバーで3人が三人三様のことばで音をつむぎながら最後まで集中力の途切れない深いインタープレイを楽しみました。
 
 被災された地域の皆さんが、1日も早くもとの平穏な日常にもどれますように。ボクのできることはほんのわずかですが、そう願っています。

【溌溂】第1回ツーファイブミュージックスクール合同発表会

110305twofive ・2011年3月5日(土)13:30~16:00
・イオン鹿児島SCイオンホールにて
・出演:17名の生徒さんたちと4名の講師、インストラクター
・お客様:数十名

 毎週火曜日は、鹿児島市東開町のイオン鹿児島SC3階にある楽器店ツーファイブ様の運営するミュージックスクールのドラム教室講師を努めさせていただいており、もうかれこれ3年近くになります。
 今回はじめての発表会を開催していただき、現在10名いる私のドラム生徒のうち、Y君、K君、2人の小学生が出演しました。P1140139_2
 Y君は、シャッフルリズムと3連符のフィルインを一生懸命練習し、「夢をかなえてドラえもん」を。K君は8ビートのリズムと16分音符のフィルインを一生懸命練習し、「We are the world」を、オリジナル音源とボクのコンガと一緒に演奏しました。
 ボクはそれぞれが登場する前に、軽妙な司会で会場をドッとあたため、お客さんと生徒さんの緊張をほぐしながら気分を高揚させ、生徒さんの名前をめいっぱい声高らかにコールしました。

 Thankyou Ladies & Gentlemen,
  Please welcome
  K**** Y***** on drums !
  K**** Y***** on drums !  <<名前を繰り返すことでさらに盛り上がる

 At this time, we play for you.
  Yumewo kanaete doraemon
  Come on, let's get it on,
  It's showtime !

P1140148  久しぶりに英語MCで盛り上げました。
 そしたらなんと生徒2人は、いつものレッスンより考えられない集中力を発揮し、すばらしい演奏をしてくれました。生徒2人はもちろん、お母さん、ご家族、お客さん、ツーファイブのスタッフもみんな大喜び。

 ああ、お役に立ててよかった。

 さ、鹿児島市南部お住まいの方で、ドラムを習いたい方は、イオン鹿児島SC3階ツーファイブミュージックスクールへどうぞ!

 ボクが自主運営するドラム&パーカッション教室の発表会
 「リズムカルチャークラブ春祭り2011」
 は来月4/24(日)午後3時半からCAPARVOビル3階のLiveHEAVENにて
 こちらもお楽しみに♪

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