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【循環】つなげよう!命のリレー・ドラムサークル

P1120458 ・2010年9月26日(日)10:30~11:30
・鹿児島市ウォーターフロントパークにて
・参加者:延べ約80名ぐらい
・ご依頼:NPO法人がんサポートかごしま
・サポート:ドラムサークルカゴシマスタッフ、ビバ・ラ・ムジカメンバー
・ファシリテーター:森田孝一郎

 5月6月のコミュニティドラムサークルを、世界的ながん撲滅チャリティードラムサークルイベントdrumSTRONGの一環として実施させていただいたご縁で、今回のご依頼となりました。
 本家アメリカのdrumSTRONGは、がんに打ち勝てと24時間ドラムを叩きつづけるわけですが、この「つなげよう!命のリレー」イベントは、会場周辺を24時間歩き続けるというもの。命のリレードラムサークルならば、本来、一緒に24時間叩きつづけるべきなんだろうけど・・・。。

 しかしドラムサークルの時間帯は、24時間ウォークのゴールに向けて最後の踏ん張りP1120469 の時間帯。秋晴れの最高のお天気の中、入れ替わり立ち代りしながらも1時間の間に80名ぐらいの方が、ウォークリレー中の方をドラムではげまし、みんなでがん撲滅の祈りのリズムを奏でました。
 
 来年は24時間ドラムマラソンか・・・。
 日程が合えばチャレンジしたいです。

【満月】小場美保の満月ライブ

Koba100923_2 ・2010年9月23日(祝・木)19:30~22:00
・鹿児島市天文館地蔵角近くmusic&cafe 明日の地図にて
・お客様:約40名満員御礼
・出演:小場美保(Vocal)、松本圭使(Piano)、有村譲治(Bass)、森田孝一郎(Drums)

 半年に1回のみぽりんライブ、今回は満月の夜に、月をテーマに。こばさんのお友だちがデザインしたポスターの出来がかなり評判で、お客さんも満員に。美しい女性客が多く、ボクらバンドもハリキリました!
 こばさんをサポートする、松本さんのピアノ、有村さんのベース、そしてボクのドラムという編成は、それぞれはこれまで何度となく一緒に演奏してますが、この3人では初の顔合わせ。特に多方面での活躍で心境著しい松本さんとは久しぶりでしたが、こばさん含めたはじめての4人の音の組み合わせをとても楽しむことができました。

 しかし月をテーマにした曲は、名曲が多いです。ピアノトリオでの演奏含め、いろいろラインナップしましたが、やりたい曲がたくさん出てきました。そして、こばさんの独自世界によるオリジナル曲の世界観と、月をテーマにしたジャズスタンダードの世界観がよく似通っていて、またボクが満月に添えようと持ち込んだすすきの葉も功を奏し(?)、とても居心地のいいライブ空間になったのではないかと思います。
 
 次回はまた半年後とのこと。
 次回も皆さんとお会いできますように。

【期待】SwingTime@第73回ぴーなっつコンサート

P1120417 ・2010年9月18日(土)19:00~20:10
・鹿児島県姶良郡湧水町たねだ皮膚クリニックロビーにて
・お客様:約20名
・出演:Swing Time
    尾崎佳奈子(A.Sax)、内薗恵理子(Piano)、
    有村譲治(Bass)、森田孝一郎(Drums)

 昨年3月以来のぴーなっつコンサート出演、前回はマリンバユニットフォーマレッツの皆さんのサポートでしたが、今回は満を持して自己のジャズグループSwing Timeで出演させていただきました。

 過ぎ去りし夏の思い出から実り豊かな秋への変遷を、1枚のレコードを聴いていただくように味わっていただきたい、というテーマで、ボクの大好きなBe-Bopナンバーで構成。メンバーは気心の知れた4人ながら、普段はあまりやらないセロニアス・モンクのナンバーも加え、よりSwing Timeのバップサウンドを掘り下げて行こうという意向も反映させました。
 しかしこのコンサートもたねだ院長がこの地で開業されて以降、毎月実施されて今回で73回。さらに来年の9月まですでにスケジュールが埋まっているそう。そのように県内演奏家に私資を投じ、演奏機会をつくりつづけていただいていることに、深く敬意を表すと共に、それを支えていらっしゃる地域の方にも心から感服いたします。
 
 演奏後はたねだ院長、地域の皆さんと美味しいお食事(おでん!)をいただき、おなかも大満足。次の出番は来年11月ということでまたまた演奏機会をいただきました。しっかり準備し、練習を重ね、ご期待に沿いたいと思います。

【敬老】ドラムサークルカゴシマ♪=45=あけぼの敬老会

・2010年9月18日(土)14:45~15:00
・あけぼの食堂にて
・参加者:入居者様約50名+ご家族+職員の皆さん、総勢約100名
・ファシリテーター:森田孝一郎

 今月のドラムサークルカゴシマ♪は、敬老の日にちなみ、ご縁をいただきました特別養護老人ホームあけぼのさんの敬老会に合わせて、ボランティア対応させていただきました。
 もちろん皆さんはじめてのドラムサークル。入居者、ご家族、そして職員さん合わせて約100名の参加者数で、他のアトラクションの都合上、サークル(輪)状になれない対面方式。短い時間ながら、皆さんによろこんでもらえるだろうか?はじまる前はかなり不安でした。
 しかし職員の皆さんのノリノリドラミングで、無理なく入居者さんたちの参加が促進され、安心されながらそれぞれの状況に応じたドラミングを楽しんでおいででした。
 またはじまりのときの表情と、終わった後の皆さんの表情には明らかに大きな変化があり、自ら発した音とみんなで一緒に発した音のリズムの一体感が、その満足感、爽快感をもたらしてくれたことを感じておられた様子でした。

 これからもお元気で!

【笑顔】福平平川地区子育てサロン楽しいリズム遊び

P1120412 ・2010年9月17日(金)10:00~11:20
・鹿児島市福平福祉館にて
・参加者:約10組の親子と10数名の地域の皆さん合わせて約40名
・ご依頼:福平平川子育てふれあい会
・ファシリテーター:森田孝一郎

 未就園児の子どもを持つ親子、そしてその子育てを支援する地域の皆さんを対象としたドラムサークルでした。依頼してくれたのは、ボクの元上司で仲人のSさん。今のボクがあるのは、この方のおかげなので、気合が入りました!
 
 会場は畳の間だったので、スモールタンバー(小物楽器)中心のドラムサークルを選択。小さな子どもたちは自由に遊ばせ、お母さんたちと地域の皆さんは子どもたちを見守りながらドラムサークルに興じるという趣向。
 見るだけ、聴くだけが原則無い、全員参加であるということがわかると、そそくさと逃げるように会場を出て行く地域の方、約1名いましたが(きっとお忙しかったのでしょう・・・)、その方を除けば、予想以上に大人たちが子どもたち以上に楽しんでくださったことに驚きました。そんな大人たちの姿を見て、子どもたちも大はしゃぎ。幼稚園ドラムサークルでも30分が限度なのに、まだ幼稚園にも行っていないこの子たちは大人たちと一緒に1時間半近くドラムサークルを楽しんでくれたのです。「子どもたちを楽しませるには、大人が率先して楽しみましょう」という開会のあいさつ時のことばが効いたようです。

 ドラムによるリズムを通じて子どもたち、親たち、地域の方々がことばでないコミュニケーションをはかる楽しさを感じていただけたのではないかと思います。

 そしてそこに常にあるのが「笑顔」でした。

【展開】志學館文化祭高等部2年生演劇「扉を叩く人」ドラム指導

100912shigakukan2 ・2010年9月1日5日本番12日(日)10:10~11:20
志學館中等部高等部体育館にて
・ご依頼:志學館高等部様
・指導:森田孝一郎

 映画「扉を叩く人」(原題:The Visitor)は、生きる希望を無くした大学教授が、移民の青年と知り合いドラムと出会い、ドラムを叩くことで生きる希望を見出すが、青年に対する不条理と移民を取り巻く社会矛盾に葛藤する映画。
 3年近く前、全国のドラムサークルファシリテーター同士のメーリングリストで紹介されたときは、日本公開はムリっぽい、と言われながらも都市部の小劇場で公開されはじめ、クチコミで評判は広まりつつも、鹿児島では公開は無いだろう1007564_01 という流れの中で、鹿児島コミュニティシネマの会員でドラムサークルカゴシマのリピーターでもあられるSさんが、熱くこの映画を紹介されておられました。その後、鹿児島コミュニティシネマがマルヤガーデンズにミニシアターをオープンさせ、そこで遂に念願の鹿児島公開。そのオープニングイベントでドラムサークルをさせていただきました!という、ストーリーでこの一連の「扉を叩く人」関係行事は終わったはずでした。

 しかしストーリーは終わりませんでした。

 驚いたのなんのって!高校2年生が映画「扉を叩く人」を文化祭のお芝居で演じるからドラム(ジェンベ)貸していただきたい、ついでにドラム奏法の指導もお願いしたい、とのご依頼があったのです。
 高校生たちへのドラム指導だけでもありがたいお話なのに、その素材がやたら縁のある「扉を叩く人」です。よろこんでお引受けしました。

 キャストはもちろん、脚本、演出、舞台、全て高校2年生による手づくり。レッスン初日は、シリア移民タレク役、大学教授ウォルター役の男子生徒2名にジェンベ奏法の基礎と簡単なリズムパターンをレッスン。レッスン2日目は、公園での多くのドラム愛好家たちとのセッションシーンをベースに、公園セッションシーンでつかうリズムパターンをレッスン。
 自分たちでつくる舞台を成功させたい、という明確な目的が共有されているため、真剣そのものでのみこみも早く、こっちも気合が入りました。

 そして本番。シリア移民青年「タレク」の名は、舞台上からの発音では聞き取りにくいためか急遽「アンディ」に変更。そのアンディ役、レッスンでは遅刻したり、発言も控えめな男子でしたが舞台上では大ブレイク!セリフもドラムの音も体育館の天井に突き刺さっていました。ボク自身いちばん緊張した公園でのセッションシーン、ちょっと走り気味だったけど高揚感があって気持ちがよかった。そして、主役ウォルター教授の迫真の演技。セリフはもちろん、ドラムを叩き、最後に扉を叩くひとつひとつの音が、ほとばしるようなリズムに溢れ、全校生徒の心をつかんでいました。

100912shigakukan  ドラムやリズム、そして舞台の現場で子どもたちが変化していく様子に居合わせる経験はこれまでもさせていただいてきましたが、今回、これほど新鮮な発見に満ちた場に居合わせさせていただけたことに大感激でした。

 またこの志學館高等部の生徒達と一緒に、ドラムを叩く機会がありますように。

Are you ready ?

フォアオーーーーーーー、オッオッ!

【展開】Now's Jazz Orchestra Live@指宿

Njo100905 ・2010年9月5日(日)17:00~19:30
・指宿市Mr.ジェームス
・約30名のお客様
・出演:Now's Jazz Orchestra (NJO)
坂口英明(Bass)、尾崎佳奈子(A.sax)、篠原弘行(T.sax)、宮川宏之(Trumpet)、
福迫幸二(Tuba)、宇都誠二(Trombone)、京田昭博(Trombone )、
内薗恵理子(Piano)、森田孝一郎(Drums)

 地方公演が続いている県内たぶん(いや、ほぼ確実)唯一のフリージャズオーケストラNJOですが、今回はチューバに福迫さんを迎え、砂蒸し温泉客でにぎわう指宿の皆さんと一緒に、即興音楽による愛と平和、そして自由の旅を満喫していただきました。
 会場は昭和40年代の雰囲気漂うセピア色のたたずまいのピザレストラン、Mr.ジェームスさん。マスターも音楽好きで、店内には音楽機材が点在。NJOメンバーで指宿在住の篠原さんとのご縁で今回の運びとなりました。

 夕方5時開演でまだ外は明るいながら、お客様方は生ビールと枝豆で早々にハイテンション。しかしNJOの音楽は、暗く複雑怪奇で難解なフリーフォーム。それでも盛り上がったソロの後には拍手歓声があがり、静かなバラードではじっと聴き入ってくださり、とても演奏しやすかったです。

 そして驚いたことに、ライブ終了後も半数以上のお客さんが残り、そのままその場で飲み会に。当然、ボクらの打上もそのまま会場で、分厚いピザ、真っ赤なナポリタンスパゲティ、辛くも甘くも無いカレーライスといった昔懐かしい喫茶店の食事メニューを堪能しました。

 小規模のコンサートながら、地道に活動を続けていき、近くにいながらまだまだ出合ったことの無い鹿児島県内や九州の皆さんに、ボクらの音楽を聴いていただきたいと思いました。

 次回は来月10/24(日)鹿屋市のジャズバー、ラグタイムで調整中です。
 決まりましたらホームページでお知らせしますので、大隅半島の皆さん、是非ご来場ください。

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