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【祈り】ドラムサークルカゴシマ♪=39=

P1110147 ・サンセットヒーリングドラムサークル@HMG
・2010年2月21日(日)16:50~19:10
・鹿児島市下田町楽器工房HMギャラリーにて
・参加者:4名+スタッフ5名=9名
・ファシリテーター:森田孝一郎

 今月のドラムサークルカゴシマ♪は、いつもスタッフ対応してくれ、ボクがエンドーサーをつとめるHMカホンを製造しているHAMAちゃんの楽器工房HMギャラリーにて、大変スペシャルなドラムサークルとなりました。
 鹿児島市内にありながら、静かな山間部にあり、知る人ぞ知る場所のため、参加者は4名(スタッフのほうが多いし!)と少なかったのですが、スタッフとボクも入れたら10名、じゅうたんのうえに車座になりフレームドラムとスモールタンバー(小物パーカッション類)を中心としたドラムサークルを楽しむには、最適なとても心地よい人数でした。
 
 予想以上に準備が早く済み、誰も来ない参加者を待ちつつ、まったーりとした時間が・・・。開始予定の5時前になっても参加者誰も来ないので、スタッフの皆さんにカンタンなフレームドラムワークショップ。そうこうしているうちに通りすがりの方がお手洗いを借りにいらっしゃり、強制的に参加させられ、なんとなくドラムサークル開始。
 夕暮れの自然光で、ほのぼのとした気分で楽しくドラムサークル。お香の香りに気分もリラックス。待ちに待った参加者1名様も途中参加され、時に飛び出すコカリナという木製の笛の響きが、周辺の山々とドラムサークルとの対話を印象づけてくれました。P1110149

 だんだんと日が落ちてきはじめる前に、コーヒーブレイク。HAMAちゃんが淹れてくれたコーヒーや、工房の置き菓子類、そして参加者の方が差し入れしてくださった4種類のおにぎりをいただきながら、おしゃべりを堪能。

 そして後半開始。開始前に「ハイチ地震復興の願い」というドラミングテーマをもうけ、ボクはファシリテートしないことを宣言。するとのっけから前半のほのぼの雰囲気とはまったく違う音像でドラムサークルがはじまりました。
P1110150  すっかり暗くなり、キャンドルがドラムサークル中央で燈ると、みんなで完全にトリップ状態に。そんななか、途中参加の2名様、到着。真っ暗闇で8人の男女が、ろうそくの灯を囲み黙々と太鼓を叩いている、ときに奇声も発しながら・・・。かなり怖かったことでしょう。HAMAちゃんが2名様の座席を確保しましたが、当然ながら、最初は輪に入られるのを躊躇され、輪の外で唖然としてながめておいででした。でも、音を聴いているうちに伝わったのでしょう。いつのまにかお二方とも祈りのドラム世界の住人になられていました。
 
 ときにゆるやかに、ときにノーテンポで、そしてときに激しく。P1110151

 そして静かに音がやんだとき、丁度1時間が経過していました。

 一人ひとり感じたことを語り、ふりかえりをみんなで共有。
 コミュニティのつながりがとても強靭なものになりました。

 このサンセットヒーリングドラムサークルを続けていこうと思いました。

【衝撃】蒲生町音楽部会3小学校合同ドラムサークル

P1110145 ・2010年2月18日(木)14:15~15:50
・鹿児島県蒲生町立蒲生小学校体育館にて
・参加者:蒲生小6年生53名+漆小6年生3名+西浦小6年生3名+先生方
・ファシリテーター:森田孝一郎

 日本一の大楠で有名な蒲生八幡神社のすぐ横にある蒲生小学校を含む、近隣3校の6年生による合同ドラムサークルをさせていただきました。
 例によって何の説明も無く、いきなりドンチャカドンチャカ♪。当然ながら収拾がつきません。いつもはここからアイコンタクトやボディランゲージなどドラムサークルファシリテーションのテクニックを駆使し、意識と音をだんだんとまとめていくのですが、今回の蒲生っ子6年生約60名は一筋縄では行きませんでした。開始から10分近く経ってもぜんぜん音がまとまってこないため(10分間なんの統制もないドンチャカだけで楽しめるのもすごいのですが・・・)、やむなく「まわりの音をよーくきいて自由に叩いてね♪」と書かれた移動黒板くんが、ファシリテーターとしてセンターイン。すると驚くべき速さでスッと全体リズムが整いはじめてしまいました。これにはビックリ!やはり「ことば」ってスゴイなぁ、とあらためて実感。

 それと今回のドラムサークルで大変驚くべきことが起こりました。

 全体を4分割して1音を時計回りにリレーする音出しを提示。そして目を閉じての同じセッションで、これまで相当数の学校で同様のブラインド(目を閉じての)セッションをしてきましたが、私自身、はじめての大変驚くべきことがおきたのです。
 どの学校の生徒たちの事例でも、目を閉じると聴覚感覚が増幅して、目を開けた状態より集中力が増し、静寂の中でそれは統制のとれた美しい一音のリレーが現出するのですが、今回、なんと相当数の生徒がリレーに関係なく自由に音を奏ではじめたのです!
 60人の子どもたちが目を閉じた状態でリレーをキープしようとする子、どうしようか迷っている子、そしてリレーとは無関係に自由な音出しを楽しんでいる子。最初、この状態が現出したとき、「ああ、そうじゃないのに・・・」と思ったのですが、みんな目を閉じて無心に太鼓を叩いているため、どうしようもありません。仕方が無いのでその状態をじっと観察していると、「そうじゃないのに」と感じた自分が、ドラムサークルファシリテーターとしてとても恥ずかしくなりました。多様な反応を示した子どもたちは自立のための自我を感じ取っていたのかもしれません。
 これは「サウンドリレーは音が揃うべき」という考え方からすると逸脱した状態ですが、目を閉じた状態で自ら自由に音を発した子ども、キープしようとした子ども、迷い悩んだ子ども、全ての子どもの勇気をたたえるべき衝撃的な出来事でした。

 もっともっと子どもたちの自由な発想と反応に触れてみたい、と切に願うドラムサークルとなりました。

※ 当ドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
※ 学校、福祉施設、病院、企業などドラムサークル事後のフィードバックを必要とされるクライエント様向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん、利用者さん達の変化)など、より詳しい実施報告書を提出しています。

【自然】薩摩川内元気塾ドラムサークル@野下小学校

P1110138・2010年2月17日(水)10:30~11:50
・薩摩川内市立野下小学校体育館にて
・参加者:野下小生徒5名+藤本小生徒11名+地域の方々と先生方
・ファシリテーター:森田孝一郎

 本年度最後の薩摩川内元気塾ドラムサークルは、鹿児島市といちき串木野市と薩摩川内市の丁度中間あたりにある山中の2校(野下小、藤本小)の全校生徒16名と地域の方々を対象に、全校生徒5名の野下小学校体育館にて実施させていただきました。
 周辺はほとんど民家もなく、車もまったくといっていいほど通らない山中の環境で、しかし子どもたちは元気な笑顔でボクを迎えてくれました。
 でも、みんなで丸く輪になって太鼓にすわったのはいいけど、何の説明もなく、ただみんなでドンドコドンドコ。赤いセーターのへんなオジさん(ボク)が一生懸命、目を合わせようとしたり手をふったり踊ったり輪の中や外を行ったり来たり・・・子どもたちだけじゃなく、参加してくれた地域の皆さんもいったいコレは何?な、雰囲気が冒頭の10分ほどを支配。
 それでも根気強く一人ひとりとコンタクトとりながらその場の音に耳を傾け、みんなの様子に目を向けるよう促していくとだんだんとみんながつながっていきはじめました。

 全体リズムが動き出し、ボクがサークルからはなれたとき、自然とテンポが速くなっていくことが多々ありました。でもこれは間違いではなく、とっても素敵な現象。だってこの速くなっていくテンポにみんなが合わせてどんどん一緒に速くなっていったときのみんなの不思議そうな顔!

 そして休憩をはさんで90分後には・・・

 子どもたちの自ら発する自由な音が、地域の大人たちの音に支えられ、お互いを尊重しあいながら、とっても自然な笑顔の輪になっていました。

 毎回のことですが、子どもたちから「また来てね!」と言わるのがとってもうれしいです。

 また来るよ(行くよ)!

 来年度もたくさんの薩摩川内元気塾ドラムサークルで、たくさんの子どもたちと出会うことができますように!

 ありがとうございました。

※ 当ドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
※ 学校、福祉施設、病院、企業などドラムサークル事後のフィードバックを必要とされるクライエント様向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん、利用者さん達の変化)など、より詳しい実施報告書を提出しています。

【循環】高校生ミュージカル「ヒメとヒコ」鹿屋公演2010

P1110002 ・2010年2月13日(土)19:00~21:30(400席満席)
・2010年2月14日(日)12:00~14:30(400席満席)
鹿屋市リナシティかのやにて
・出演:普通の高校生たち
・音響・照明・舞台:株式会社舞研
・作・演出:松永太郎
・演奏:松永太郎&ヒメヒコバンド
 松永太郎(Vo,Gt,Key,Per)、永志保(唄,三味線,Key)、満田昭人(Key)、了徳寺洋(Gt)、永友良一(B)、森田孝一郎(Dr,Per)

 今年で3年目になる高校生ミュージカル「ヒメとヒコ」。出演する高校生は、舞台を通して大人に成長していき、それを支える大人たちは高校生のようにまったく純真、清純な心で仕事に向き合える。これを同時に同じ現場で行い、相互に刺激合い、相互にたすけあい、相互に成長することを実現しているのが「ヒメヒコ」というプロジェクト。このプロジェクトに参加させていただいていることに、心からよろこびと誇りを感じた今回の公演でした。

 そこで毎度恒例の、ヒメヒコバンドのドラムバカから見たヒメヒコ鹿屋2010レポートです!

【前日リハ】2月12日(金)P1110001
 ボクは、毎月通っている鹿児島市内の病院でのドラムサークルを終え、その足で鹿屋へ。会場のリナシティかのやに着き、すぐにバンドのサウンドチェック。今回のヒメヒコバンドは、ベースにハンサムナイスミドル永友良一さんが加入され、ビジュアル的に引き締まった感じ。
 通しでリハを終えた後は・・・大人たちは当然ながら飲ん方(飲み会)。メンバーは、ヒメヒコバンドと裏方さんたちによるヒメヒコ松永組の面々。昨年8月の奄美公演以来の再会に乾杯!この乾杯で、もう、これから起きるであろう感動の2日間に武者震いが。
 翌日早朝からフル回転なので12時でお開き!
 ホテルこばやしで気持ちよく宿泊させていただきました。ありがとうございます。

【初日】2月13日(土)

P1110015  ボクは宿泊先での朝食を終え、舞台の仕込みに入る皆さんとは別行動で鹿児島市内に移動、AMU広場でのジャズ演奏のお仕事へ。(すいません・・・)そして演奏終了後、またまた鹿屋に舞い戻り、夕方、ゲネプロ(舞台上での本番同様のリハーサル)のエンディングに間に合い、ハヤシライスのまかないをいただき、気合を入れて本番へ。

 来賓席には県知事、鹿屋市長、奄美市長がそろい踏み。大人たちがこの舞台へ寄せる期待を大きく感じました。それをよそに高校生たちは実にのびのびと演技。ときに伊藤祐一郎鹿児島県知事をアドリブでいじるという高等芸まで披露し、知事をイスからずり落ちるが如くのけぞらせる始末。
 そんな高校生たちの演技に会場は大いに沸き、バンドの音と音響、照明と舞台が緻密な計算による高い技術と熱いハートで高校生たちの演技を引き立て、冒頭から終幕まで高揚と沈静の大きなダイナミクスが、津波のように何度も押し寄せてきた初日の舞台でした。
 ヒメヒコ最初の舞台から参加させていただいているボクにとって、8回目の本番でしたが、何度やってもいい、これはマンネリとか緊張が緩むとかありえない演奏であることを、まざまざと実感しました。

 初日の舞台が終わった後、今回、奄美から参加してくれた高校生たちとの交流会が開P1110019 かれました。これが実に面白かった!出演者の役者チーム、鹿屋中央高校ダンス部チーム、鹿屋女子高音楽部チーム、そして奄美高校郷土芸能部チーム、大島高校新体操部チームそれぞれが趣向を凝らした出し物を披露。中でもやはり国分中央高校ダンス部のダンスにはあらためて脱帽!もしボクに娘がいたら絶対に国分中央高校ダンス部に入れるのだ!と思ったり。
 バンドメンバーによる出し物では、ピアノの満田さんはオリジナル作品のソロ、ギターの了徳寺さんとベースの永友さんはビートルズナンバーのコーラスを聴かせ、女子高生らを魅了。でもボクは、台本パタパタによる鳥の羽ばたきとバードコールによる鳥の鳴き声でした。ちょっと残念。。(もっとなんかしたかった・・・)

 片づけして大人たちは・・・・前日と同じ居酒屋で同じメンバーと飲ん方(飲み会)。
 リナシティかのやリハーサル室に宿泊。

【最終日】2月14日(日)

 Kawasemi 6時15分に起きて、例によって日課の早朝お散歩。道端の小さなことに気付くことが音楽表現の上でとっても大事なのです。まだ薄暗い6時半からリナシティ周辺の盛り場、リナシティ下の川べりを歩きました。するとなんと川べりに甲突川にもいるアオサギ、カワセミがいてオドロキ!カワセミはリナシティの緞帳にも描かれていますね。朝食を済ませた高校生らも降りてきて、野鳥のうんちくをたれ、ちょっと自慢。。
 お散歩後、朝食は、前日のまかないハヤシライスをアレンジした絶品牛丼をいただきました。これは期間中の食事でナンバー1の美味さでした!期間中の炊き出しは、出演する(した)高校生らの保護者の皆さんによるヒメヒコ会の皆さんによる手づくり。愛がこもっていました!
 朝食の後、サウンドチェックがはじまるまでの時間、楽屋のソファで、しばしの二度寝をむさぼらせていただきました。
 しかし「バンドさん、お願いします」の声がかかるとエンジン全開で舞台下へ。そのまま、部分稽古、後半ゲネと突き進み、昼食のお弁当いただいていざ、本番。P1110111
 
 演じ、うたい、踊り、光り輝く高校生、一緒に熱く演奏するバンド、一瞬も気を抜けない照明スタッフ、10本の指を駆使し、かつ腕を交差させながらつまみを操作する音響スタッフ、暗闇で綱を一心に引き、道具を転換させる舞台スタッフ、これまでもそうでしたが、それぞれの強力なはたらきぶりがよりボクの演奏に影響を与えてくれたヒメヒコ9回目の本番でした。
 
 女子高校生たちからたくさんチョコレートをもらいました。ありがとう。

 片付け終えて、皆さんとお別れ・・・。。

 しかし、大人たちは・・・・・前日、前々日と同じメンバーで飲ん方(飲み会)。

 さすがに3日間連続の大仕事と痛飲は身体がキツイ。でも、やはりコレだけは避けられないという思いがあるなぁ。で、飲み進むにつれて元気が出てくるのはなんでだろう??毎回、この最後の打上げ飲み会で感じるこの仲間たちとの強い絆、回を重ねるごとに深まり、ボクたち大人も高校生達同様にヒメヒコを通じて、個人としてチームとして成長していっている感じがする。

 だって、あんなスゴイ高校生たち見せつけられたら、大人たちはもっとスゴイ大人になりたい!と思うし、そう行動する。そんでそれを見た高校生たちは、もっとスゴイ高校生、大人になろうとする、そんでそれを見た大人たちは・・・・うーん、最高にいい循環モデルだ!

 こんなステキな循環モデルをつくりだした松永太郎さんを、ボクは心から尊敬します。

 ヒメヒコが今後もずっと続きますように。
P1110134  夢は・・・NYブロードウェイ!とは、大人たちの飲み会での言。
 でも飲み会の言がほとんど実現してるのが、このヒメヒコ松永組の恐ろしいところ。。

 今回はこの辺で!

 皆さん、また会いましょう!

ヒメヒコ鹿屋2008

ヒメヒコ鹿屋2009

ヒメヒコ奄美2009

【西駅】SwingTime新幹線全線開業プレイベントライブ

P1110009 ・2010年2月13日(土)11:30~14:00~各30分
・鹿児島中央駅前AMU広場にて
・数百人のお客様
・出演:SwingTime
    尾崎佳奈子(A.Sax,Clarinet,Flute)、田島良一(Piano)、有村譲治(Bass)、森田孝一郎(Drums)
・ご依頼:KTSクリエィティブ様

 昨年11月12月のAMUスパークリングクリスマスジャズライブに引き続き、AMU広場でのSwingTimeライブ。今回は、鹿児島-博多間の九州新幹線全線開業を1年後に控えたプレイベントでの演奏。メンバーはクリスマス期間中も一緒に演奏したSwingTimeの4人で息もピッタリ。会場のAMU広場も何度も演奏しているホームグラウンドのようで、お客さん方もクリスマス以来のリピーターさんがちらほら。
 こういうイベント演奏は、普段はライブハウスに足を運んでいただけない方々にジャズという自由な音楽を身近に感じ、楽しんでいただける絶好のチャンス。午前と午後、2回に渡ってたっぷり楽しんでいただきました。
 将来は、鹿児島中央駅前AMU広場に行けば、いつも地元のミュージシャンがジャズを演奏しているような、駅という人の集まる場に、いつも生のジャズがある環境ができればなぁ、と思います。
 思うだけでは実現しないので、行動しなくては!

【合同】鹿児島市第18回生涯学習フェスティバルオープニング

P1100960_2 ・2010年2月5日(土)13:10~13:30
・鹿児島市中央公民館にて
・出演:VIVA LA MUSICA (HAMAちゃん、HAMA親父、しのぶ、ダーハ)
     リズムカルチャークラブ(NSさん、NKさん、Hさん)
     森田孝一郎(Percussion)
    Guest 尾崎佳奈子(A.Sax)

 ボクが自主運営しているタイコ教室(リズムカルチャークラブ)と、依頼を請けて講師をつとめる緑ヶ丘町カホンオーケストラ(VIVA LA MUSICA)の2つの団体のピックアップメンバーの7人に、アルトサックスの尾崎佳奈子さんをゲストに迎え、鹿児島市第18回生涯学習フェスティバルオープニングに出演しました。

 リズムカルチャークラブの生徒さんたちは、ジェンベにコンガにアシーコ。VIVA LA MUSICAの皆さんはもちろんカホン(HMカホン製)。2つの団体は、今回はじめての合同演奏でしたが、普段ボクの作成したパーカッションメソッドで、似たようなレッスン内容とアンサンブル曲をやっているので合わせやすいのです。

 この日は、ボクのオリジナルアンサンブル曲「sakurajima」と、サンババトゥカータのリズムで尾崎さんのサックスによる「Tristeza」の2曲を演奏しました。

 VIVA LA MUSICAの皆さんは緑ヶ丘の夏祭りや地域のイベントでの出演経験がありますが、リズムカルチャークラブの生徒さんたちは、発表会経験はあるものの、数百人のお客さんの前のステージでスポットライトを浴びるのは初めての経験。ステージ慣れしたVIVA LA MUSICAの皆さん同様に、堂々たるアドリブソロを披露し、サンバでもノリノリでした。

 今日参加してくれた7人の生徒さんたち、20代から60代まで世代も幅広く、音楽経験も様々。でも一緒にタイコ叩いて日頃の練習の成果を出し合い、そしてプロの演奏家との共演による刺激を存分に楽しむことができました。

 いろんな生涯学習のあり方があるでしょうが、大人の習い事としてのボクの講師としての役割は、楽器の演奏の仕方を教えるのではなく、楽器を演奏することによる音楽の楽しみ方を生徒さんたちにお教えすることなんだよなぁ、とあらためて認識、というか生徒さんたちから教わったイベントとなりました。

 打楽器による生涯学習、これからも生徒の皆さんと楽しみながら学んで生きたいと思います。
 ありがとうございました。

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