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【大人】こころの日プレイベントドラムサークル

P1080245 ・2009年6月28日(日)11:45~14:30
・霧島市国分サティ内特設会場にて
・参加者:親子連れが延べ約80名ほど
・主催・ご依頼:社団法人日本精神科看護技術協会鹿児島支部様
・お天気:大雨・・・・

 毎月、患者さんの作業療法の一環としてドラムサークルを行っていただいている、医療法人共助会三州病院様からのご紹介で、7月1日の「こころの日」を事前にPRするためのプレイベントで一般の方向けにドラムサークルを行いました。お天気がよければ野外でだったのですが、外はどしゃぶりの大雨だったので、屋内で。

 ドンドコドンドコ♪珍しい太鼓の音に吸い寄せられ、親子連れが近寄ってきて、ドラムサークルに参加するいろんなパターンが見れたのですが、99%共通していたのは「大人は自らすすんでやらない」ということ。しかし興味を示していたのはむしろ子どもより大人(特にお父さん・・・)だったような気がします。

 あ、なんかキレイな太鼓、どんな音がするんだろう?ボクも叩きたい。。

 叩きたい子どもはストレートに、ありのままの気持ちを楽器にぶつけていました。
 大人は、冷ややかな目で太鼓にも子どもにも目を向けていました。しかし、叩きたそうでした。
 (一人っきりになると叩くのかな??)

 なんでなんでしょうか?
 なんで子どもは叩きたい気持ちを素直に「叩く」という行為に移し、大人は叩きたい気持ちを抑えてしまうのでしょうか?「こころの日」のプレイベントにふさわしいテーマが浮き彫りになりました。

 2時間半ぐらい、いろんな大人たちの様子を見ていて思ったのは、やはりファシリテーターであるボクが参加者に「安心感」を与えられているか?ということかな、という気がしました。子どもたちには親やボクが「叩いていいよ」という言葉や態度で安心感を得られているのでしょう。しかし、大人にはそれだけでは足りないのです。
 イベント終了間際、人通りも少なくなり、ドラムサークルにも誰もいなくなったので、そろそろ終了かな、という雰囲気の中、イベントスタッフ5名に太鼓叩かせサウンドリレーのゲームをしました。それぞれが我を忘れて音に集中し、見事な笑顔の花が咲きました。

 わかりました!大人は子どもがいると「安心」して参加できないのではないか?単純にそんなことに気付いたりしたのですが、それはちょっといろんな可能性をはらんでいるなぁ、と考えながら大雨の中、次の現場に向かいました。。

 ありがとうございました。

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コメント

ファシリテーターが参加者に「安心感」を与えられているか?これはいつもいつも自問して止まないテーマですね。ドラムコールの際に強く思います。

大人はですね、その場で「親」という立場でいるうちは「(自分が)叩きたい気持ちを抑え」ますね(経験上)。一歩ひいて見守るってカンジ。親子という関係よりもイチ参加者のキモチになれたら・・・ってソコまでがむずかしいんですが。

やはり「安心感」ですね~。

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