« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

【拡大】山下洋輔ジャズコンサート@種子島

P1060415 ・2008年12月29日(月)18:00~20:00
・種子島こり~なにて
・主催:種子島文化活性化倶楽部
・出演:山下洋輔鹿児島クァルテット
     山下洋輔(pf)、坂口英明(b)、森田孝一郎(ds)、尾崎佳奈子(As,Cl)

 ついにこの日がやってきました。山下洋輔さんとボクのもっとも信頼する音楽仲間とのジャズコンサート。22年前、鹿児島大学ジャズバンド部の学生だったボクは、山下洋輔さんのドシャメシャピアノとシュビダバ文章の大ファンでした。ある日、ひょんなことから山下さんのおじいさんが設計した旧鹿児島刑務所の門前に、ボクはたまたまタイコかついで通りかかると、山下さんが旧刑務所ににささげる曲の構想を練っていて、そしたらなぜかグランドピアノが運び込まれて、そうこうしていたら他のジャズバンド部の仲間も楽器持って集まりだし、そのまま門前にささげるセッションになったという、いわくつきの因縁から20年以上の交流が続き現在にいたるわけです。
 その集大成たる大著「ドバラダ門」。
 その交流の間、コンサートなどで山下さんが来鹿するたびに、旧パノニカ(2000年5月閉店)やコロネット(2008年11月24日で惜しまれつつ閉店・・・)などでジャムセッションを何度か手合わせしていただきました。
P1060435  しかし今回は、山下さんの作品を中心とした本気モードの真剣勝負のジャズコンサート。ドバラダ門当時、鹿大バンドのバンマスで、今年春から15年ぶりにボクと演奏活動を再開し、現在種子島に在住のベースの坂口さんが今年の春先、本コンサート企画が持ち上がったとき「種子島でやろう!」と言い出し、実現しました。
 ボクとサックスの尾崎さんは前日会場入りし、ベースの坂口さんも交えて練習、練習、練習。終わったら、ピアノ調律のNさんも交えて会場隣接の坂口さん宅で前祝の宴会。
 コンサート当日は朝から落ち着かない時間を過ごし、午後からピアノ調律終わった会場でまた3人で練習。そうこうしているうちに山下さん会場到着、やぁやぁと挨拶し、早速リハーサル。リハは2時間にも及び、山下さんの本気モードにボクらも触発されっぱなし。
 そして本番。
 コンサート構成は、1曲目の「枯葉」から4人でぶっぱなし、山下さんのNYカルテットのテーマ曲「クルディッシュダンス」で9/8拍子という変拍子ながら激しいグルーブで盛り上がり、ピアノトリオで同じく山下さんのオリジナルスロー「メモリーズオブファニーシング」で美しい旋律を聴かせ、同じく山下さんのオリジナル「スパイダー」による大好きフリージャズで1部終了。2部では山下さんのソロピアノ「ラウンドミッドナイト」ではじまり、ピアノトリオで山下さんのオリジナル「トリプルキャッツ」をキュートに演奏、サックスの尾崎さん交えて山下さんのオリジナル「フォーデビッドセイク」で激しくブローし、クラシック作品のラヴェル作曲「ボレロ」でジャズとクラシックの核融合を会場全体で体験して本編終了し、アンコールで「ドラムブギ」で大爆発。
 
P1060438  山下さんの演奏は世界中で大きく評価される超一流の演奏であることはもちろんのこと。しかし、そんな超一流の演奏家が、ボクら地方で活動する演奏家3人を思いっきり安心して演奏できるように開放してくれ、対等に音で対峙してくれている大きな愛情を感じながらの演奏。おかげさまでボクも坂口さんも尾崎さんもなんら物怖じすることなく思いっきりいつもの音以上のものを出し切った満足感を味わいました。そして自分のジャズ演奏の可能性がまた一段と拡大したかのような感じがしました。
 集客は時期的なものもあり残念ながら満席とはいえなかったのですが、年末のさなかお集まりいただいたお客様全員が大きな感動と共に会場を後にされたご様子。
 打上げはそのまま直で会場隣接の坂口亭に移動し、主催関係者交え大宴会。坂口亭にはグランドピアノがあるため、くれぐれも打上げ参加者側から、山下さんにピアノ演奏を お願いすることが無いように亭主である坂口さんにお願いしていたのですが、なんと山下さん本人から「ピアノがあるから何かやろうじゃないか」と相成り、尾崎さんがクラリネットを出したので大スィングジャズ大会に。「ムーングロウ」を演奏していて、いろんな思いがこみあげてきて泣きそうでした。
 山下さんとマネージャーの村松さんが打ち上げ会場を去られた後も、ドシャメシャシュビドゥバな大宴会は続きました。

 本当にこの1年を締めくくるいい演奏が出来て、ボクは幸せです。
 来年はもっと精進して、もっともっと皆さんと音楽がたくさん楽しめるようがんばります。
 ありがとうございました。

【年末】ドラムサークルカゴシマ♪=26=

Dck081227 ・2008年12月27日(土)18:30~20:15
・鹿児島県青年会館艸舎(そうしゃ)にて
・参加者:大人4名と子ども2名
・ファシリテーター:森田孝一郎
・スタッフ:こうださん、HAMAちゃん

 年の瀬の土曜夜・・・予想通り、参加者少なかったのですが、最初から最後まで楽しい笑顔に包まれたドラムサークルでした。
 まず近所の幼稚園園長ご夫妻とボクらDCスタッフ3人の5人でフリードラミング。そのうち、2歳とゼロ歳のお子様連れのご家族が遅れて参加され、みんなで自由にタイコ叩いて楽しみ、ご家族ごとのサウンドリレー。2歳の女の子がどんどん次にすすむべきヒントを提示してくれました。お母さんに抱かれているゼロ歳の男の子は終始ニコニコ顔。それにつられてみんなもニコニコドンドコ♪
 人数も少ないのでみんなで自己紹介し合い、全員で1台のギャザリングドラムを囲み静かに穏やかにこの1年をふりかえるように叩き続けました。そしてみんなでフレームドラムに移行し、引き続き静かに穏やかにフレームドラムの美しい響きを楽しみ、だんだんとエスニック小物楽器を手渡して行き、東南アジア方面への旅。そのまま、ブームワッカー手渡しメロディックセッション。ペンタトニックスケールで7拍子の美しい曲ができました。
 最後はまた全員でギャザリングドラムを囲み、ドンドコ♪そのうち、うたが聴こえてきて即興で「2008年さようなら2009年明るく叩こう」をうたいました。みんなでニコニコ。
 2008年最後のドラムサークルは、とってもあったかいドラムサークルでした。
 ありがとうございました。

【混沌】福岡市立K小学校留守家族こども会ドラムサークル

P1060370 ・2008年12月24日(水)14:00~15:40
・福岡市立K小学校体育館にて
・参加者:80名の子どもたち
・ファシリテーター:MAMI-TA
・サブファシリテーター:森田孝一郎
・スタッフ:あやかさん

 福岡DCのMAMI-TAからの依頼で、福岡のK小学校でのドラムサークルのサポートに行ってきました。子どもたちは午前中に終業式を終えて「さぁ、冬休みだ!遊ぶぞー!」ってな感じです。体育館に入るなりダッシュでドラムサークルに走っていき、一斉にドンチャカ叩き始めました。
 福岡DCとDCカゴシマの楽器合わせて、80名分ほぼ全員にタイコが行き渡るという贅沢なドラムサークルで、小物類も豊富。子どもたちは、もうただ一心不乱に珍しい打楽器や小物類を無造作に演奏することを楽しみ続けました。MAMI-TAは、ストップカットにはじまる一連のドラムサークルづくりを試みましたが、そんなことよりもとにかく子どもたちの「発散したい」という気持ちをつよく感じたMAMI-TAは、子どもたちに「好きにさせる」ことに徹しながらも、「次になにをしてあげられるか?」子どもたちのためのファシリテーション探求を続けました。このファシリテーターが考える様子を観察できたことは、今回かなりの勉強になりました。
 P1060382 休憩も入れられないぐらいの爆発的カオスドラミングをずっと1時間近くもドンチャカ♪楽しんだので、休憩代わりにクールダウンさせるのにボクがファシリテーターをバトンタッチ。それまで大騒ぎだった子どもたちがMAMI-TA曰く「父親の威厳」で静かになっていきました。その沈静を利用してシェイカーパスの説明、しかしパスがはじまるとヤンヤヤンヤの大騒ぎ。かなり楽しそうに大騒ぎしながらパスしていきました。その楽しそうな笑顔と、シェイカーを拾いに行ったルール違反に正直に手を挙げた子の素直さが印象的。しっかりほめてあげました。サークル中央の輪の中にみんが寄り添い座ってのシェイカーパスだったので、顔や声が近く、みんなで一緒にやっていることがよりよく感じられ、タイコを叩くときの混沌との対比を楽しんでいるようでした。
 エンディングは、時節柄、ボクのなんちゃってサックスで「赤鼻のトナカイ」を吹きながらのクリスマスドラムパレードで盛り上がりました。
 ドラムサークルの方法論的には、ほんのその端緒のみで終わったドラムサークルでしたが、混沌の中で一時的にも静寂をつくれたこと、みんなで楽しめたこと、ファシリテーターとして何をどう考え、なにをどうすべきか?とても示唆に富んだ貴重なドラムサークルでした。
 やはり子どもたちは、素晴らしいドラムサークルの先生です。
 ありがとうございました。

【渋音】南風人の森のJAZZ08'Cristmas Concert

P1060347 ・2008年12月20日(土)18:30~21:00
・霧島市隼人町南風人(はやと)館にて
・160名満員のお客様
・主催:木と生活文化ミュージアム 南風人館様
・出演:Now's Jazz
坂口英明(Bass)、松本圭使(Piano)、尾崎佳奈子(Sax)、森田孝一郎(Drums)

 南風人(はやと)館での2年ぶりになるクリスマスライブ。毎回、サックスの尾崎さんのコーディネートで演奏させてもらい、もう数えること5回目になりました。しかし今回は、Now's Jazzとしてベースの坂口さんとピアノの松本君ははじめての南風人館出演となりました。
 これまで4回の出演では、選曲、演出共にサービス精神旺盛なエンターテイメント色の強いライブを行ってきて、今回はリピーターのお客様も多く、リクエスト系とクリスマス系はそれぞれ1曲に留め、Now's Jazzのスピリットを全面に出しての演奏を楽しんでもらいました。
 P1060354 おいでいただいたお客様方160名は、どういう心持でチケットを買い、会場に足を運んでいただいたのか?知っている曲を楽しみにおいでいただいたのか?ボクらのジャズをききにおいでいただいたのか?いろんな動機はあるだろうけど、確実にいえるのは「いい音」を聴きにおいでいただいたであろうということ。
 知らない曲だろうが、何がなんだかわからないアドリブだろうが、心をこめて、客席の最後部にいらっしゃる方の心に届くような演奏を心がけました。サックスの尾崎さんのメロウトーンと熱いブロー、ピアノの松本君のセンスが光る美しいアドリブ、ベースの坂口さんの説得力あるリズムとメロディアスなソロ、そしてボクのは何だろうか??
 そんな演奏中に垣間見れるお客様の笑顔や、じっと聴き入る表情が好きです。ベースの坂口さん(リーダー)中心に4人で創りだすNow's Jazzのサウンドも大好きです。
 この4人での演奏は今年が最後でした。
 来年もNJは今年よりさらに「いい音」を追求していきたいです。

【変容】薩摩川内一店逸品歳末市ドラムサークル

P1060274 ・2008年12月14日(日)11:00~14:30~
・薩摩川内市向田町商店街特設会場にて
・午前約30名、午後約50名の参加
・主催:一店逸品実行委員会(薩摩川内商工振興課、川内商工会議所)
・ご依頼:株式会社 アンビシャス様
・ファシリテーター:森田孝一郎

 昨年に引き続き、薩摩川内市の師走の歳末市でドラムサークル、させていただきました。午前はまだ人の集まりが少なく、こじんまりとドラミングを楽しみましたが、ハンドドラムとマレットを使うドラムとで、子どもたちはマレットの取り合いになってしまい、結局、ほとんど全員にマレットを渡してのドラムサークルに。ま、寒かったから手で叩くのしんどかったこともあると思いますが、ボクも子どもたちと一緒になってドラミングを楽しむことを心がけた30分でした。
P1060279  午後の部は、ドラムサークルの前のマジックショーでマジシャンの方が場をものすごく温めていただいたおかげで、たくさんの子どもたち大人たちが参加。午前の部の様子から、マレット出すのを様子見ていたら、スルドやタンタン、ギャザリングドラムなどマレットで叩くドラムもみんななんら関係なく手で叩いて楽しんでいるではありませんか。しかも、全体がとっても心地よい音量バランスで。みんなが周囲の音を聴きながら叩いている様子が感じられ、皆さんとても活き活きした笑顔でタイコ叩いていた、とても充実した30分でした。
 通りすがりの方を対象にした出入りのあるドラムサークルは、参加者が固定されないため、参加者の集中力を維持するのが毎回とても難しいのですが、今回も主催者の皆さんや他のアトラクションの出演者の皆さん、そして参加者の皆さんのおかげで楽しいドラムサークルでした。
 P1060278 ありがとうございます。

【緩やかに】Now's Jazz plays ballads

P1060268 ・2008年12月13日(土)19:36~21:51
・Music & Cafe' 明日の地図にて
・18名のお客様
・出演:Now's Jazz
坂口英明(Bass)、松本圭使(Piano)、尾崎佳奈子(Sax)、森田孝一郎(Drums)

 天文館でのストリート演奏を終えて、楽器片付けてそのまま次の現場「明日の地図」さんへ歩いて300mぐらいか。
 この日のNow's Jazzライブは、スローバラードばかりをやろうという斬新な企画。ジャズもの、いつものNJもののなかから選りすぐって2ステージで10曲演奏。通常スローバラードって、1ステージに1曲か多くても2曲なんですが、この日は全曲。スローバラードは音のスペースが広いだけにかつ全曲そんなわけですから、バンドはものすごい緊張感を強いられるわけですが、それがボクは新鮮な感覚で、結構心地よかったりしました。そんなバンドは、かなりな緊張感の中でいろんな思考をめぐらせながら演奏していましたが、お店やお客様は曲の雰囲気に応じて、ゆったり、まったり、スローな時間が過ぎていました。
 たまにはこんなライブもいいもんです。

 さ、次のNJは12/20(土)、隼人町の南風人館。しかし、もうすでにチケット完売とのこと。がんばらねば!!

【創夢】Now's Jazz on Christmas

P1060246 【創夢】Now's Jazz on Christmas
・2008年12月13日(土)17:15~17:45
・スターモール・ザ・天文館 クリスマスコンサート
・天文館アーケード交差点にて
・通りすがりのお客様
・出演:Now's Jazz
坂口英明(Bass)、松本圭使(Piano)、尾崎佳奈子(Sax)、森田孝一郎(Drums)

 昨年の同時期、Swing Time で出演させていただいた、「スターモール・ザ・天文館 クリスマスコンサート」、今年は、今ノリにノッテる(調子こいてる?ボクだけ・・)Now's Jazzの4人で出演させていただきました。
 昨年同様、信頼している仲間とボクが生まれ育った天文館でジャズが演奏できる喜びをひしと感じながら心をこめて演奏しました。クリスマスのデコレーションがきらめく天文館のど真ん中で響き渡るクリスマスジャズナンバーは、演奏していてほんとに気持ちよかったです。聴いてくださっている皆さんの表情も温かく朗らかに緩んでいました。
 ストリートの演奏は、いろんな音がしている喧騒の中で、歩いている人の耳に音を届け、足を止めて聴いていただかなくてはならない、ある意味、演奏に対する真価が問われるとてもシビアな現場です。今回も、じっと足を止めて聴いていただいた方、しばらく聴いていただいた方、聴かれずに通り過ぎていかれた方、それぞれでしたが、音楽で生きている今、よりボクらの音楽の価値を高めるに、演奏技術はもちろん、構成力、演出力、演奏機会の創出などなど、それぞれへの到達度をもっと深めていく努力をもっともっとしていきたいと思いました。

 いつか天文館ジャズストリートが実現しますように。

【復帰】Gコープかごしまレスパイト・ドラムサークル

P1060232 日時:2008年12月10日(水)09:55~11:51
場所:霧島市隼人町サン・あもり体育館
参加者30名の会員の皆様
ご依頼:グリーンコープかごしま様
ファシリテーター:森田孝一郎

 レスパイトとは・・・休息、一時的に楽になるなどの意味らしく、今回、普段は子育てや介護に忙しい女性の皆さん(Gコープかごしまの会員様方)に、それらの日常対応を離れ、一時的に楽になっていただくためのドラムサークルと相成りました。
 しかしお集まりの皆さん、さすがに「さぁ、好きなように叩いてください」と言われても大人としてのプライドや恥ずかしさが先行し、ドラミングよりおしゃべりに夢中でなかなか音に集中しきれない時間が10分ほど経過しました。ボクは参加者全員の意識に届きやすい低音ドラムを根気強く叩きながら、皆さんの意識がその場の音に集まってくるのを待ちました。すると、さすがにおしゃべりし続けられなくなった皆さんの意識が、音と場の状況に集まりだすのを感じ、音もひとつのテンポにまとまってきました。その時点で私は、参加者全員にアイコンタクトし、今日の私の役割を目と身振りで伝え、最初のストップカット(一斉停止)。通常、合図を見落としたり、合図の意味を理解しかねて止まり損ねる参加者もいて数回ストップカットを繰り返すのですが、1回で一人残らず一定停止して静寂へ。「すご~い」という歓声。その時点で私が何も語らずともドラムサークルの楽しさとルールを理解して(感じ取って)いたようでした。
 その後、参加者の皆さんの様子をじーっと観察しながらサウンドリレー、シェイカーパス、サウンドスケープなどを行いましたが、時間の経過と共に最初のペチャクチャおしゃべりはまったく影を潜め、特に目を閉じてのサウンドリレーの見事な集中力から、同じく目を閉じてのシェイカーパスでは、なんと1個もシェイカーを落とさないという、なんとも異常な集中力を発揮しました。
 最後にトーンチャイムと鈴でクリスマスセッションして、音が消えた瞬間は、まだやりたーい、という聴こえない声が体育館にこだましているようでした。そこで沈黙と瞑想のふりかえりを行い、現実に復帰させてあげる時間をとりました。
 目を開けた瞬間、とても充実感のあるさわやかな笑顔が咲き乱れていました。
 いろんな精神的負担を抱える女性の皆さんに、時々レスパイトドラムサークルやっていただき、また充実した、家事、育児、介護の日常に戻ってもらえたら幸せです。

※ 当ドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
※ 学校、福祉施設、病院、企業などドラムサークル事後のフィードバックを必要とされるクライエント様向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん、利用者さん達の変化)など、より詳しい実施報告書を提出しています。

【集中】薩摩川内元気塾ドラムサークル@樋脇小&倉野小

P1060210 日時:2008年12月3日(水)10:50~12:05
場所:樋脇小学校体育館
参加者:子どもたち約70名(途中、樋脇幼稚園の園生10数名が参加)
ファシリテーター:森田孝一郎

 薩摩川内元気塾ドラムサークルも数えること13校目。樋脇小の子どもたちに倉野小の子どもたちが加わって、ドラムコールがドンチャカはじまりました。全体リズムをつくるのにかなり時間を要しましたが、全体リズムができてからの最初のストップカットの理解の早かったこと。普通ならここから数回ストップカットを繰り返してようやくみんなで止まれるのだけど、今回は全体リズムの構築に時間がかかったぶん、その時点で子どもたちの意識がサークル中央に集中していたのかもしれません。
 また今回、全体でワワワワーと楽しんでるときより、目を閉じさせたり、ベースドラムだけ聴かせて静かに一音出すことに集中させたりすると、見事な集中力を発揮する子どもたちに驚きました。

※ 当ドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
※ 学校、福祉施設、病院、企業などドラムサークル事後のフィードバックを必要とされるクライエント様向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん、利用者さん達の変化)など、より詳しい実施報告書を提出しています。

【成果】ドラムス&パーカッション教室発表会ライブ♪=1=

P1060134 ・2008年11月30日(日)15:00~16:45
・Music & Cafe' 明日の地図にて
・26名のお客様
・出演者:Masato,Masaomi,Masakazu,Katsunosuke,Tomonori
            Now's Jazz(森田・坂口・尾崎・松本)
      松永タロウ(Vo,Gt)

 昨年4月にリズムハートを起業し、いろんなリズムに関すP1060147_2 る音楽事業を展開してきましたが、ドラムス&パーカッション教室もそのひとつ。その教室によるはじめての発表会ライブ。5名の生徒さんが日ごろのレッスンと練習の熱い成果を、プロのミュージシャンと共にお客様に披露しました。
  トップのMasatoくんは小学校1年生でキッズパーカッションコース、ピアノの松本圭使さんとのデュオでファンキーなフリーインプロビゼーションを展開、最初は緊張と恥ずかしさでなかなかノリきれなかったけど、曲が進むに連れてどんどんノリが出てきて、ぐいぐいリズムを引っ張っていきました。よくがんばりました!
 P10601622番手のMasaomiさんは元ジャズ喫茶のオーナー。Now's Jazzのメンバーのサポートで「見上げてごらん夜の星を」をジャズアレンジで演奏しました。長年聴いてきたジャズを自ら演奏したいという思いに溢れたプレイでした。
 3番手のMasakazuさんも永年のジャズ&オーディオのファンからジャズドラムへ。同じくNow's Jazzのメンバーのサポートでスタンダードナンバー「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を演奏しました。演奏後のご家族からの花束贈呈に、新たなドラムスターの誕生を見ました。
 4番手のKatsunosukeさんは、某歯科医院の院長。昭和P1060172_2 の歌謡曲大好きで、今回は島唄ポップと舞台演出で活躍する松永タロウさんにヴォーカルとギターをお願いし、吉田拓郎の「落陽」を演奏。熱い8ビートに会場が日本武道館 になったようでした。大げさ・・・
 5番手のTomonoriさんは多くのクラブイベントを主催するコンゲーロ。もっとも偉大なコンゲーロの一人Candidの「Jingo」をテーマにNow's Jazzのメンバーと共にアフロジャズしました。今回の生徒さん達の中で唯一アドリブソロを展開、たくさんのお友だちも驚かれたことでしょう。
 休憩をはさんでNow's Jazzの4人によるミニライブをお楽P1060186しみいただき、そのまま打上げに。生徒さん方とミュージシャン達とでいろんな振り返りの話や今後の展開の話で盛り上がり、ビールがすすみました。
  はじめてのことで不安いっぱいでした。でも、生徒さん方の音楽に対する真摯な姿勢とがんばり、Now's Jazzのメンバーと松永タロウさん、そして会場提供してくださった明日の地図さんのご協力のおかげで、みんなが音楽の楽しさを分かち合えた時間がつくれました。
 今後も年に一度の成果発表の場にしたいと思います。P1060194_2
 ありがとうございました。

  P1060205_2

【交代】クリスマス会ドラムサークル

P1060075 日時:2008年11月29日(土)10:45~11:45
場所:鹿児島市知的障害者福祉センター(ふれあい館)
参加者:NPO法人約50名の会員、ボランティア
ご依頼:NPO法人 かごしま手をつなぐ親の会様
ファシリテーター:森田孝一郎、サンタクロース
スタッフ:理恵ちゃん

 前日の指宿子ども劇場ドラムサークルに続き、理恵ちゃんに手伝ってもらって、知的障害者のご家族を支援するNPO法人かごしま手をつなぐ親の会の皆さんによるクリスマス会でドラムサークルを実施させていただきました。
 参加者の皆さんの様子をじっくり観察しながら、慎重に慎重にみなさんの楽しみを見つけながらなごやかにドラムサークルはすすみました。
 そしてドラムサークルの最後で、この日のために来てもらったサンタクロースさんにファシリテーターを交代してもらいました。まずボクのファシリテーションにより、参加者の皆さんにシェイカーや鈴の音、そしてトーンチャイムでランダムなメロディーを鳴らしてもらいながら、クリスマスな雰囲気を奏でてもらいました。皆さんが自分たちで音づくりを楽しんでいる間、私はそのスキにサンタクロースさんを呼びに行き、ファシリテーターを交代してもらいました。不慣れなサンタさんのようでしたが、お母さん達が奏でる美しいトーンチャイムの響きのなかで、子どもたちはうれしそうにサンタさんからプレゼントをもらっていました。
 とても心温まるクリスマスドラムサークルでした。

※ 当ドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
※ 学校、福祉施設、病院、企業などドラムサークル事後のフィードバックを必要とされるクライエント様向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん、利用者さん達の変化)など、より詳しい実施報告書を提出しています。

【照明】指宿子ども劇場ドラムサークル

P1060026 日時:2008年11月28日(金)18:25~20:10
場所:時遊館ココはしむれ
参加者:約50名の親子連れ
ファシリテーター:森田孝一郎
スタッフ:理恵ちゃん

 指宿子ども劇場でのドラムサークル。楽器車のステップワゴンが修理中のため、代車の軽と理恵ちゃんに家の軽を運転してもらい、2台の軽になんとか楽器ちゃんたちを積み込み、指宿へ。約50名の親子連れの皆さんにドラムサークルを楽しんでもらいました。
 ドラムコールで十分一体感を楽しみ、ルール認識してもらったあと、一音の共有から参加者の意識の集中と分散を試み、そして個別の音出しによる個の認識と、グループ別の他者P1060046 認識までいろんな音によるメタファー(比喩)を提示しながらコミュニティづくりはすすみました。休憩中にふと壁に目をやると、照明のスィッチに展示物用の暖色ライトのスィッチがありました。これは使えると思い、休憩後のサウンドスケープの後、ゆるやかなテンポがではじめたグルーブのアタマに合わせて蛍光灯照明から一気に暖色ライトへスィッチチェンジ。照明効果でグググッとみんなの気持ちがさらにひとつになり、エンディングまで幻想的なスピリチュアルミュージックが鳴り響きました。

※ 当ドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
※ 学校、福祉施設、病院、企業などドラムサークル事後のフィードバックを必要とされるクライエント様向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん、利用者さん達の変化)など、より詳しい実施報告書を提出しています。

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

無料ブログはココログ

amazon

  • 読書と音楽と映画で知の旅を