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【増殖】Now’s Jazz Live Vol.08 on Horns

P1050974 ・2008年11月24日(月・祝)14:00~16:15
・Music & Cafe' 明日の地図にて
・38名のお客様
・出演:Now’s Jazz+特別ゲスト:篠原弘行(T.Sax)
坂口英明(Bass)、松本圭使(Piano)、尾崎佳奈子(Sax)、森田孝一郎(Drums)

 毎回、決して普通にやらないNJ(Now’s Jazz)ライブですが、今回はなんとまっ昼間から開始、そしてこれぞテナー!という豪快サウンドを聴かせてくれる篠原弘行さんをゲストに、昼間らしく女性客中心に楽しいライブになりました。
 いつもはアルトサックスの尾崎さんフロントのワンホーンなんですが、今回篠原さんのテナーが増えて、2管編成になっただけで、サウンドがググっと厚みを増しました。篠原さんP1050977 のブローテナーに触発されて、尾崎さんのアルトも男性的に豪快なシャウトを聞かせることもあれば、女性らしいしなやかな音色もじっくり聴かせ、そんな2人の対比がお客様方の耳に心地よさを与えているようでした。
 そんなon Hornsの2人に対し、坂口さんのベースと松本圭使くんのピアノが優しく美しく時に激しくフロントをプッシュしながら自由な自己表現を展開し、そんなみんなの音がとても気持ちいので、ボクのドラムはちょっと調子こきすぎたかな?という感じ。でもお客さんも大満足された様子で、楽しい昼ジャズでした。

 次回リズムハート企画によるNJイベントは、東京から国生裕子さん(Piano)をゲストに迎え、10人編成のジャズオーケストラ(NJO/Now's Jazz Orchestra)です。
 2009/1/12(月・祝)18:30~@ジャズスポットリレット
 前売りご予約3,000円(当日3,500円)ワンドリンク付
 これは大変なライブになります。
 チケットのご購入、ご予約はお早めに。

  普通とはなんか違う・・・リズムハートライブ>>>コチラへどうぞ!

【継承】RMOサタデーナイトスィング@コロネット閉店

P1050806 ・2008年11月22日(土)19:30~
・音楽喫茶コロネットにて
・約50名満員
・出演:Realdeal Music Orchestra

 1991年に結成し、2006年までボクがバンマスを努めた社会人ビッグバンドのRMO(Realdeal Music Orchestra)が定常的にライブ活動を行ってきた、ロック&ジャズの老舗音楽喫茶、コロネットが今月11月24日で37年間続いた歴史に幕を閉じることになり、今回のライブがコロネットでの最後の「サタデーナイトスィング」となりました。
 ボクは2006年11月のRMO結成15周年記念ライブ(15周年漂流記)を最後に、バンドを離れていたのですが、ボク自身が企画してたちあげたコロネットでの最後の「サタデーナイトスィング」ということで、今夜だけは最後の曲だけ特別に演奏に参加させてもらいました。
P1050810_2  コロネットの思い出は多々ありますが、一番の思い出はボクが学生時代に2階に姉妹店の純ジャズ喫茶「リバーサイド」があって、ロック中心のコロネットより、JBLの特大スピーカーでジャズの大量にめいっぱい浸れるリバーサイドに入り浸っていて、でもそのリバーサイドが閉店となるときに、大学のジャズバンドのみんなでリバーサイドの特大スピーカーはじめ機材、レコードを1階のコロネットに引越ししたときのことです。何時間もかけて引越しして、オーディオに灯を入れてみんなでベイシーの大サウンドを聴いたときの川添オーナー、現マスターのようさん、そしてボクら学生たちの満足げな顔はいまでもよく覚えています。
  そんな思い出のお店でのビッグバンド最後のライブ。閉店で残念と言うより、狭いハコで20人近くのバンド、そして満員のお客様、全員がコロネットのこれまでの長い功績に対する深い感謝の気持ちに包まれながら、新たな天文館ジャズの灯に対する希望を抱きながら楽しんだ時間でした。
 長い間、本当にご苦労様でした。
 ありがとうございました。
 天文館ジャズは、新章突入、音楽で人が集まる街、天文館はコロネットの大きな試金石の元に必ず継承していきます。

【夢中】ドラムサークルカゴシマ♪=25=

081120jyoukamidck25012日時:2008年11月20日(木)19:00~20:45
場所:かごしま県民交流センター
参加者:4名+スタッフ3名
ファシリテーター:森田孝一郎

 参加者を限定しているわけではないのですが、先月に引き続き、今回も大人だけのこじんまりしたドラムサークルカゴシマ♪になりました。以前は、参加者が少ないと「こんな少なくてどうしよう・・・」と不安で、一生懸命ファシリテートした後も「みんな楽しかっただろうか・・・」とイマイチ自信が沸かなかったりしてましたが、今は数人による少人数のドラムサークルは、大人数には無いいろんな可能性を秘めていて、今回も少人数ドラムサークルの良さ、楽しさを満喫した夜になりました。
 参加者7名の構成は、DCは初参加だけどボクの打楽器講座の生徒さん(女性)1名、同じくDC初参加で同じ職場の20代男女3名、そしてDCスタッフ3名と言う構成。会場入りするなり不安におののく20代男女3名の不安と緊張を解きほぐしてあげるのが最初の課題でした。ドラムコールの後の自己紹介、ストップカットで変なポーズ大会、同じく変な顔大会などでアイスブレイクを試みましたが、想像されてた場と相当ギャップを感じられたか、なかなか解放させてあげる領域には到達出来ずじまい。。
 しかし休憩後、座席をぐーっと近づけてブームワッカーを中に寄せて叩きあったり、中央に配置したベースドラム群をみんなで叩いたりしてたらだんだん解きほぐされて、ボクも入れて参加者8人がグーっと近づいた時間帯になっていき、最後のトーンチャイムセッションでは照明も落とし、ずっとこのままやり続けていたい、というような気分に浸りました。
 少人数ドラムサークル、はまります。

 来月のドラムサークルカゴシマ♪=26=は、12/27(土)18:30~鹿児島県青年会館艸舎(そうしゃ)にて。今度はたくさん来て欲し~♪

【元気】薩摩川内元気塾ドラムサークル@城上小学校

081120jyoukamidck25008 日時:2008年11月20日(木)10:30~12:00
場所:城上小学校体育館
参加者:子どもたち約60名と職員、保護者の合計約80名
ファシリテーター:森田孝一郎

 本年度たくさんのドラムサークルを実施させていただいている、薩摩川内元気塾、今回は城上小学校の全校生徒と先生方、そして保護者の方々約80名でドラムサークルを楽しんでもらいました。
 体育館に入場してもらって好きに叩いてもらいはじめましたが、ベースドラムがひとつ空いていたので、ボクが座ってパルス(一定のリズム)をたたき始めると、すぐにそのリズムに寄り添うようにみんなのリズムが整っていきました。前日の笠木小学校に続き、あまりの反応の速さに驚いたのですが、もうちょっと最初のバラバラ感を感じさせてあげても良かったかもしれません。
 この日、一番の盛り上がりを見せたのは、即興のリズム音楽づくり。最初に私がやってみせて、やりたい人を募ると、かなりな希望者の「ハイハイハイハイ」の大合唱に圧倒されました。その中から男子4名女子4名がチャレンジしてくれました。8名がそれぞれ違ったリーダーシップ体験をしたことになりますが、一人がみんなに、みんなが一人に気持ちを向けて考えること、そしてその楽しさと難しさを感じてもらえたらと思いました。
 かなりな盛り上がりを見せましたが、叩くことにちょっと疲れと飽きてきた感があったので、最後にサウンドスケープ(自然界の音の再現)
で自然界の音を想像してもらいながら、それらの音にじっと耳を傾け、ブームワッカー(ドレミパイプ)という音階のある楽器を加えてタイコ以外のリズムで創造性をかきたてながら静かに全体を沈静化させていくよう試みました。しかし、いろんなアンビエント楽器(効果音系の楽器)を加えていくたびに元気のいい「ハイハイハイハイ」が鳴り響くので、安らぎのある鎮静にはなかなか到達し得なかったのですが、ほんとにみんな元気がよくて楽しい1時間半でした。

※ 当方のドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
※ 学校、福祉施設、病院、企業などドラムサークル事後のフィードバックを必要とされるクライエント様向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん、利用者さん達の変化)など、より詳しい実施報告書を提出しています。

【集中】笠木小学校ドラムサークル

081119kasagisyou002 日時:2008年11月19日(水)10:45~12:20
場所:笠木小学校体育館
参加者:笠木小児童57名+菅牟田小児童7名、そして職員の皆様の合計約80名
ファシリテーター:森田孝一郎

 芸術鑑賞会の一環で、大隈半島にある曽於市立笠木小学校でドラムサークルを行わせていただきました。この地域は県内でも有数の寒冷地、この日で車の外気温は4度。。冬の体育館の寒さは尋常じゃありません。体育館備え付けの来客用スリッパでは足元から凍えて身体が動きませぬ。自前の体育館シューズは学校での活動には必須です。
 ところで、肝心のドラムサークル。冒頭のドラムコールでの反応の速さにびっくり。参加者入場から3.4分で全体リズムが生まれました。
特に、低音ドラムと私の合図を見るようにみんなに積極的に促していた子どものリーダーシップに脱帽。ファシリテータースピリットに溢れた子どもでした。
 そして最近良くやる1音の共有。激しい音と優しい音の比較しながらのシンプルな2ビートは、子どもたちの集中力をどんどん高めていくようです。
 その後も子どもたちの様子をじっくり観察しながら、休憩を挟んで90分間、最後は、チベット仏教のリン(シンキングボウル)の音を使い、みんなの意識をひとつにまとめて終わらせました。ほんと時間の経過を早く感じた1時間半でした。

※ 当方のドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
※ 学校、福祉施設、病院、企業などドラムサークル事後のフィードバックを必要とされるクライエント様向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん、利用者さん達の変化)など、より詳しい実施報告書を提出しています。

【発展】Now's Jazz@ラグタイム1周年記念ライブ

・2008年11月16日(日)18:45~21:00
・伊集院町ジャズ喫茶「ラグタイム」にて
・ラグタイム1周年記念ライブ
・お客様:約20数名の常連さん方
・出演:Now's Jazz
坂口英明(Bass)、松本圭使(Piano)、尾崎佳奈子(Sax)、森田孝一郎(Drums)

 081116nj_rag3 昨年末に偶然通りがかった郊外のジャズ喫茶でライブさせてもらうようになり、お客様方によろこんでいただき、今回、そのお店の開店1周年記念ライブによんでいただきました。いつもは「喫茶」にこだわり、ライブ時もお酒が出ることはないのですが、当夜は1周年のお祝いと言うことで、招待された常連のお客様方にビールと焼酎が振舞われ、お客様方がご持参されたおつまみなどをいただきながら、リラックスした雰囲気でNow's Jazzの演奏を楽しんでいただきました。
 また今回我々バンドメンバーもマスターから「お祝いだから飲めるようにして来なさい」というお達しの元、車1台で相乗りして移動。運転手の尾崎さんにみんなで感謝しながらありがたく、ビールと焼酎をいただきました。
 演奏は、NJお得意の名曲カバーによるフリーフォームインタープレイ。バンドとしての音による対話が、会場のリラックスした雰囲気と折り重なりあい、時に緩やかに伸びやかに、時に激しく、自由な演奏空間を楽しみました。休憩時間に「ジャズはわからない・・・」とおっしゃっていたお客様も終演後はNJのファンになっていただけた様子。
 081116nj_rag 次回NJのラグタイム出演は、来年2009年1月17日(土)。ここのライブチケットは30名限定のプレミアムチケットなのでお早目にお店(099-272-2032)へのご予約を。

【趣味】中学校父親セミナーで料理教室講師

081115kasedadaityu019 ・日時:2008年11月15日(土)17:30~18:30
・場所:伊敷台中学校調理室
・参加者:伊敷台中学校に子どもを持つお父さん方約20名
・講師:森田孝一郎

  唯一の趣味が高じてついに、料理教室の講師としてデビュー!お父さんがご家庭の冷蔵庫にあるもんでご家族に自慢できるおつまみ&おかずというのがテーマ。
 メニューは2品。トマトと厚揚げのサラダに、こんにゃくきんぴらのネギまみれ。トマトと厚揚げのサラダは、ボクの創作イタリアン「どっちがトマトかマグロかわかんないサラダ」のアレンジもの。オリーブオイルとにんにく、わさびの風味がマヨ味をひきたてます。こんにゃくきんぴらのネギまみれは、我が家でお好み焼きパーティするとき、お好み焼きが焼けるまでの間に召し上がっていただくおつまみ。翌日の朝ごはんのおかずにもなります。
 お父さん達、なれない手つきながらも一生懸命、自分たちの味を追及しておいででした。
 予定よりかなり早くお料理2品が仕上がり、パックに詰めて町内集会場で試食会兼懇親会。講師ながら配布したレシピの調味料の調合がかなりいい加減で、各グループ、それぞ081115kasedadaityu024_2 れ個性あるお味に仕上がりました。でも正直、どれも美味しかったと思うんですが。。

で、レシピは以下の通り(調味料調合一部修正)

「親父の料理」
テーマ:冷蔵庫にあるもんで自慢できるおつまみ&おかず2品

1. トマト厚揚げサラダ

(材料)4人分
トマト大2個(中3個)2cm角のサイコロにカット
厚揚げ(長方形)2枚 2cm角のサイコロにカット
パセリみじん切り 少々
にんにく ひとかけ(すりおろし)
わさび 少々
マヨネーズ 適量
オリーブオイル 適量
塩 適量
黒コショウあらびき 適量 

(つくり方)
2cm角のサイコロにカットしたトマト、厚揚げを、ボウルに放り込む。
オリーブオイル少々とすりおろしたにんにく少々、そして塩コショウで味をなじませマヨネーズで味を調える。
小皿に盛り付けてからパセリのみじん切りで色を添える。
お好みでわさびを添えいただく。

081115kasedadaityu026_2
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2. こんにゃくきんぴらネギまみれ
(材料)4人分
こんにゃく大1枚(2cm角のサイコロにカット)
深ネギ1本(小口切り)
しょうがみじん切り半かけ分
赤唐辛子 2本種取り輪切り
濃口しょうゆ 1に対し
料理酒 1/2
みりん 1/2
水 1/2
ごま油 適量
ごま 適量
七味唐辛子 お好みで

(つくり方)
鍋を中火にかけごま油を鍋底に適量なじませ、みじん切りにしたしょうがと種を取って輪切りにした赤唐辛子を投入、赤唐辛子としょうがの香りを油に含ませる。
油が熱く熱しきらない内に2cm角のサイコロにカットしたこんにゃくを鍋に投入し、炒める。
こんにゃくが白く変色したような雰囲気を感じたら、しょうゆ、料理酒、みりん、水を各分量入れて炊く。
水分が半量ぐらいになったらネギとごまを投入し、混ぜながら余熱でネギに火を通す。
小皿に盛り付け、お好みで七味唐辛子をふりかけいただく。

【感度】親子レクリエーションドラムサークル

081115kasedadaityu010 ・訪問療育支援事業<親子レクリエーションドラムサークル>
・日時:2008年11月15日(土)10:00~11:45
・場所:加世田小学校体育館
・参加者:特別支援を必要とする児童とその保護者、職員合わせて35名
・症状:知的障害、身体障害、重症心身障害、発達障害など
・ご依頼:生活支援センターなんさつ様
・ファシリテーター:森田孝一郎

 昨年の11月に特別支援学級の児童向けのドラムサークルを行っていただいた加世田小学校様からのご縁で、南さつま市内の特別支援学級を持つ学校へお声かけしていただき、生活支援センターなんさつ様による訪問療育支援事業として、親子レクリエーションドラムサークルを実施していただきました。
 お集まりいただいたのは、特別支援を必要とする児童とその保護者、職員合わせて35名。サークルを二重にするか一重にするか微妙な人数でしたが、距離感を均一にすることを優先し、一重の輪を選択。結果、それが様々なリズムゲームのバリエーションを生んでくれて助かりました。
 開始予定20分前より参加者の皆さんが入場し始め、開始までの時間は、参加者の皆さんの特性を把握すべく観察に努めました。走り回っている子、お母さんに寄り添ったままの子、タイコを興味深そうに触っている子。それぞれがいろんな可能性を秘めているようで、実際そうでした。
 ことばによらないドラムによるあいさつと招き入れのセレモニー、ドラムコールからレクリエーション開始、1音を共有して一体感を感じさせながらリズムをそろえていきました。
 その後、参加者の皆さんの変化の様子に合わせて、タイコ遊びの意識拡大、集団と個人の存在認識、そして連帯感や身体連動につながる各種リズムアクティビティを選びながら実施、時間と共に参加者の皆さんがドラムサークルの持つ力を認識し、それを楽もうという意識が深まっていくようでした。
081115kasedadaityu007 そして大いにもりあがったところで、メロディックセッションで心身のリラクセーションに自然と流れていきました。そこでは、児童たちと親達、そして職員のみなさんがそれぞれの役割を認識しながら美しい調べを奏でていました。
 今回のように障害を持つ児童とその親が集まり、ひとつのリズムを共有することは、とても有意義な時間だと思いました。このような場がどんどんドンドコ広がっていけばいいなあ。。
 ありがとうございました。

※ 当方のドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
※ 学校、福祉施設、病院、企業などドラムサークル事後のフィードバックを必要とされるクライエント様向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん、利用者さん達の変化)など、より詳しい実施報告書を提出しています。

【観察】薩摩川内元気塾ドラムサークル@永利小学校

081110nagatoshi009_2 日時:2008年11月10日(月)09:40~12:40
場所:永利小学校体育館
参加者:1年生73名/2年生64名/3年生68名
ファシリテーター:森田孝一郎
サブファシリテーター:MAMI-TA&野元麻美

  薩摩川内元気塾ドラムサークルも本年度11校目の対応となりました。今回は、1年生から3年生まで各学年45分間のドラムサークル。滞在3日目になるMAMI-TA(FUKUOKA-DC)と、人気マリンバグループ、フォーマレッツの野元麻美さんによるダブルマミでサポートしてもらいました。
 1年生は、「オ・ハ・ヨ!・ オ・ハ・ヨ!」のリズムで超盛り上がり、終わった瞬間の、男子生徒の「できた!」という言葉が大変印象的でした。2年生は、私のコンタクト不足とアテンション(注意力)集約が不十分だったためか、最初のストップカット(一斉停止)の合図がまったく機能せず、相当数の生徒がストップカットのキュー後も叩きつづけるという現象が起き、以降の45分間、ファシリテーターとしては大変示唆に富む時間を過ごしました。そして3年生では、周囲の状況変化に応じた自発的な対応と、障害のある同級生に対する愛情溢れる助け合いの精神に感動しました。
 今回は、このような子どもたちの試行錯誤の場に、大人たちが立ち会い観察し、何かを感じることの必要性を感じたドラムサークルでした。それは、終了後の校長先生とのお話(大人が子どもから教えられる云々)と、つい先日、「ドラムサークルは、見ていて参加者の変化を観察するのが面白い」とおっしゃった方のことがつながり、帰りの車中でいろいろ考えながら帰路に着きました。

 ありがとうございました。

※ 当方のドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
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【融和】福祉ふれあいフェスティバルドラムサークル

081109fukushi003 日時:2008年11月9日(日)14:30~15:10
場所:鹿児島アリーナ
参加者:イベント参加者約120名
ご依頼:鹿児島市地域福祉課様
ファシリテーター:森田孝一郎
サブファシリテーター:MAMI-TA(FUKUOKA_DC)

 「みんなでしあわせ、みんながしあわせ」をテーマにした、障害者(児)と健常者の交流イベントでのドラムサークル。前日の九電イベントドラムサークルに続いてFUKUOKA-DCのMAMI-TAにサポートしてもらいました。デリケートな現場により場内の撮影ができなかったのですが、ドラムサークル会場はイベントステージと客席との間。そのステージを背に半円のイスサークルを組み、客席側も巻き込んでのドラムサークルとなるよう、あらかじめセッティングしていただきました。そして盲目のシンガーソングライター、木下航志くんの素晴らしいステージを堪能した後、ボランティアスタッフも協力してもらい、一斉に楽器並べ。
 マイクで「一緒に自由に叩きましょー!」とコールすると、聴覚障害者用にステージのスクリーンにも文字でその言葉が書かれ、手話でも同じようにコールされました。すると、半サークルのイス席80席はすぐに埋まりドンチャカドンチャカはじまり、MAMI-TAの叩くベースドラムのパルスに沿うようにだんだん全体リズムがうごめきはじめました。ボクは、その間に客席の皆さんにサウンドシェイプ配り配り会場全体をあおりますと、半サークル側と客席側でしっかりドラムサークルになりました。
 とにかくみんなでつくりあげたリズムを楽しむことに注力。子どもも大人も障害者(児)も、健常者もおじいちゃんもおばあちゃんもみんな一緒になってひとつのリズムを叩き楽しみました。
 最後にハートビートをみんなで叩きながら、みんなの鼓動がひとつになっていることをマイクで語り、それがスクリーンに映し出されて手話でも会場内に伝えられたときは、本当に会場全体にひとつの鼓動が産まれていたようでした。感動してうれしくなったボクはついマイクをとり、もっともっとみんなが各人の持つ属性を超えてつながっていくよう願いを込めて、即興歌「みんなでひとつ」を叩き語りました。即興でうたう歌詞もそのままスクリーンに映し出され手話でも会場内に。会場全体に鳴り響くハートビートに乗せて「ふくーしふれあいフェスティバル♪」「みんなで叩くひとつのリズム♪」などという単純極まりない歌詞でしたが、感動的な時間でした。
 ありがとうございました。

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【展開】九州電力事業所オープンデイドラムサークル

081108kyuden005 日時:2008年11月8日(土)10:20~/15:00~各40分
場所:九州電力鹿児島支店
参加者:イベント参加者約40名
ご依頼:KTS開発様
ファシリテーター:森田孝一郎
サブファシリテーター:MAMI-TA(FUKUOKA_DC)

 九州電力さんがその事業所を地域の皆さんに開放し、電気に関する様々な体験をしてもらうイベントで、なぜか電気をつかわないドラムサークルを行っていただきました。福岡からMAMI-TAもサポートに来てくれ、心強い限り。
 イベント型で通りすがりのお客さんを巻き込む形式のドラムサークルは、こと難しいファシリテーションに関するフォーマットはぬきにして、とにかく楽しむ、楽しませることに限ります。50人のサークルをセッティングして午前の部は10数人、午後の部は20数人の比較的こじんまりしたドラムサークルでしたが、楽しくてしょうがなく大いに盛り上がる子どもや、黙々と叩きつづける大人、しばし現場を離れて悦に入るイベントスタッフなど、それぞれのスタンスで楽しい時間をすごしました。
 参加してくれた約40名の皆さんとまたドラムサークルできる日がくることを願います。
 ありがとうございました。

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【安らぎ】未就園児とお母さんのドラムサークル

081107kensyou002 日時:2008年11月7日(金)09:30~10:20
場所:姶良町立建昌幼稚園リズム室
参加者:姶良町周辺の未就園児とその保護者約50名
ファシリテーター:森田孝一郎

 昨年の同時期同様の、建昌幼稚園における未就園児とお母さん向けのドラムサークルでした。昨年は子どもたちにもイスを用意しましたが、ひざに抱きかかえているお母さんがほとんどだったため、今回は参加予定のお母さんの数の分のイスを1重に配置、子どもさんの分まで含んだ楽器も、スティックやマレットなど叩く道具を必要としないハンドドラムを配置しました。
 お母さんと子どもたちの受付がはじまると同時に、私がタイコの音で皆さんを招きいれながら、ここは皆さんが一緒に楽しめる安全で安心できる場所であることを伝えようと努めました。最初は戸惑い気味のお母さんも、子どもたちが自由にタイコを叩きながら、ときおり私のコンタクトに反応を示すと、にこやかでリラックスした雰囲気が会場内に包まれていくようでした。
 「生活のリズム」に関する講話も交え、叩く、止める、叩く、真似る等のシンプルなドラミングでしたが、最後の「ドンド・ドンド」という人間の心臓の鼓動を模したハートビートセッションでは、それまで元気良かった子どもたちがお母さんの叩くハートビートで静かにやすらいでいたのが印象的でした。つい、数年前にお母さんのお腹の中で聴いたリズムを思い出していたのかもしれません。

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【解放】屋久島神山小学校ドラムサークル

08110406yakushima168 日時:2008年11月6日(木)10:05~11:35
場所:神山小学校体育館
参加者:生徒と教員、保護者合わせて約100名
ご依頼元:NPO法人かごしま子ども芸術センター
ファシリテーター:森田孝一郎

 屋久島ドラムサークルツアー3校目で最後の神山小学校。前日の子どもたちへの「統制」というテーマから、この日はより「解放」をテーマにして、子どもたちの自由な創造力にまかせよう、という気持ちで臨みました。
 いつものように生徒達が体育館に入場しはじめた瞬間からドラムコール(ドラムによるあいさつとサークルへの招きいれ)開始、どんどん好きな席についてもらうと、すぐにドンチャカはじまりました。目いっぱいドラムカオス(混沌)の状態が続くと、「この場はいったいナンなの?」というストレスが蔓延し始めました。このトランジションポイント(次の段階への移行を希求するシグナル)で、低音担当のベースドラムの生徒にリズムキープをお願い。すると、自然とみんながそのベースドラムのパルス(一定リズム)に寄り添うように、全体リズムが産まれました。「人」が「一つ」になって「叩」いて「命」が産まれた瞬間でした。
 08110406yakushima174 ベースドラムのパルスを中心に、いろんな音、いろんなリズムが、バラバラでない同じうねりの中で渦巻き、完全に生徒達はドラムサークルの本質(コミュニティづくり)を体現していました。ドラムコール開始から20分が過ぎていましたが、ずっとこのまま叩かせていたい感じがしました。
 その後、生徒達の様子を観察しながら、その様子に沿ったいくつかのリズムアクティビティを行いましたが、開始あいさつまでの20分間のドラムコール、あの一体感の大きなうねりを生徒達が自ら作り出せたこと、これが今回のドラムサークルにおいて大いに意義のあることでした。
 終了後、なんとアンコールがあり、しかもボク自身の演奏を、といわれました。参加者が主役のドラムサークルでは、ファシリテーターがパフォーマンスすることはありえないことですが、ドラムサークルは終わったし、今回の屋久島ドラムサークルツアーにご協力いただいた皆さんに感謝の気持ちを込めて、即興歌「屋久島ありがとう」を叩き語りしました。

ありがとうございました!

※ 当方のドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
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【変化】屋久島八幡小学校ドラムサークル

日時:2008年11月5日(水)11:00~12:05
場所:八幡小学校体育館
参加者:生徒と教員、保護者合わせて約100名
ご依頼元:NPO法人かごしま子ども芸術センター
ファシリテーター:森田孝一郎

08110406yakushima051  いつもの子どもたちのドラムサークルのように、カオス(好き勝手なドンチャカ状態)からではなく、静かな抑制からはじまり、見事にドラムサークルを楽しめた八幡幼稚園の事例に学び、この地域の子どもたちのドラムサークルには「一定の統制」が有効なのかもしれない、と感じました。そこで、私の案内により、5.6年生に中央の大きいタイコ、3.4年生に中小のタイコ、そして1.2年生にサウンドシェイプや小物類の位置に座ってもらいました。
 そしてドラムコール(ドラムによるあいさつ、サークルへの招きいれ)からではなく、ことばによるあいさつからはじめ、生徒達の緊張を解放してあげるべく、ランブル(バラバラ叩く)から開始、ボリュームのアップダウンでファシリテーターの存在を感じてもらい、4つのグループでランブルをまわし、チームの存在を感じてもらいました。
  その後、席替えをはさんでいくつかのリズムアクティビティを行いましたが、1年生から6年生の成長の度合いによるものと思われる、冒頭の「統制」から、ドラムサークルにおける「解放」まで、その感じ方や表現に様々な違いと時間軸における変化があり、その変化に生徒自身が戸惑いながらも自分なりのチャレンジを試みたりといった過程が見て取れ08110406yakushima058た、とても意義深いドラムサークルとなりました。

ありがとうございました。

※ 当方のドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
※ クライエント様向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん、利用者さん達の変化)など、より詳しい実施報告書をあげています。

【発見】屋久島八幡幼稚園ドラムサークル

08110406yakushima036 【発見】屋久島八幡幼稚園ドラムサークル
日時:2008年11月5日(水)09:45~10:30
場所:八幡小学校体育館
参加者:園児と教員、保護者約30名
ご依頼元:NPO法人かごしま子ども芸術センター
ファシリテーター:森田孝一郎

 はじめての屋久島でのドラムサークルツアー、初日は八幡幼稚園の園児達と先生、保護者の約30人でスタート。
 幼稚園児だけのドラムサークルでは、身体のサイズ上、これまで床にタイコを寝転がしてタイコにまたがらせて叩かしてましたが、今回はその後に同じ場所で八幡小学校100人によるドラムサークルが控えていたので通常どおり、パイプイスのサークルを組んで行いました。
 先生に連れられて静かに入場してきた園児達は、先生の指示の元、静かにイスに座っていきました。いつもの幼稚園ドラムサークルのように、いきなり好き勝手に叩き出したり、あちこち移動する園児はいません。
 いつものドラムコール(ドラムによるあいさつ、サークルへの招きいれ)によるバラバラドンチャカからの統一感づくりからではなく、ことばによるあいさつからはじめたことは、園児達にその場の状態を最初に理解させるのに役立ちました。
 08110406yakushima038 その後、その統制感から開放させるべく、ランブル(バラバラ叩く)からはじめ、マーキングでリズムをつくり、サウンドラウンドやトントンハイ、シェーカーパスなどのゲーム色の強いリズムアクティビティを楽しみました。
  今回は、イス(ほぼ人数分の!<<コレ、重要)に座らせたことで好き勝手に動き回らず、目の前のタイコを楽しそうに叩き、ただのフリードラミングで終わらず、しっかり「ドラムサークル」になったことが一番の大きな出来事でした。またスティック(棒)やマレット(房のついた棒)を使うタイコを出さず、手で叩くハンドドラムのみを使ったことも、スティックやマレットの取り合いにならず、ドラムサークルを楽しめた要因となりました。
 子どもたちのドラムサークルにおいては、まったくの自由ではなく、ファシリテーターによる、こういった枠組みの用意が有効であることを学びました。
 通常の幼稚園ドラムサークルでは、園児の集中力は、30分が限度なんですが、今回この子たちはなんと45分もドラムサークルを楽しんでくれ、時間が過ぎるのがあっという間でした。

 ありがとう!

※ 当方のドラムサークルブログでは、参加者様、クライエント様への配慮から表層的な内容しか掲載していません。
※ クライエント様向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん、利用者さん達の変化)など、より詳しい実施報告書をあげています。

【雨音】おはら祭ドラムパフォーマンス

081103ohara002 ・2008年11月3日(月・祝)15:20~16:50
・天文館おつきや交番前交差点
・30人ほどの通りすがりのお客様
・パフォーマー:森田孝一郎
・スタッフ:HAMAちゃん

 昨年に続き、鹿児島最大のお祭り、おはら祭でのドラムサークル。のつもりが・・・あいにくの雨。ドラムサークルの前のステージパフォーマンス、大演歌歌手の日高まさとさんのステージでも、人の寄り付きが少ない。で、雨でもOK!のレモド ラムだけつかってボクのドラムパフォーマンス&参加型ドラミングに方向転換。081103ohara005
 ステージ上でレモドラム叩きながら呼びかけると、最前列のレモドラムが埋まり、後方や両サイドのアーケード側ではHAMAちゃんが配ってくれたサウンドシェイプが雨音と共に鳴り始めました。
 そこで、最近はまっている即興で叩きながらうたう「叩き語り」。雨、空、天文館、おはら祭、お買い物、叩く、うたう、楽しむ、など、その場で浮かぶキーワードを連ねながらうたう。歌詞ネタが切れたらラーラーラー♪。みんなで叩きながら、こりゃ楽しい。
 081103ohara006 この芸はもうちょっと仕込んでいく価値があるなぁ。
 参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

【湧出】Now's Jazz Live Vol.07

081102nj7017 ・2008年11月2日(日)18:30~21:00
・姶良町鹿児島フォーク村にて
・55名超満員
・出演:Now's Jazz
坂口英明(Bass)、松本圭使(Piano)、尾崎佳奈子(Sax)、森田孝一郎(Drums)

 鹿児島のジャズ街、天文館を離れ姶良町のライブハウス「鹿児島フォーク村」でのNow's Jazz、7回目の自主ライブ。今回は、メンバーの尾崎さんの地元ということで、地域の方々なんと55名の超満員のお客様に聴いていただきました。1曲目の枯葉からいきなり強力にスィングしまくり。2曲目のTravelでは、今のまさしくNow's Jazzのサウンドが狭い空間に鳴り響きました。ほとんどの方がはじめて体験するその圧倒的な生のジャズサウンドに、お客さんたちのおどろきの表情が印象的でした。1部の演奏終了後、お客さんからリクエスト「モーニン!」はい、他には?「テイク5!」さ、他にはございませんか!?「ミスティ!」。リクエストしてくれたお父さんたち、きっと青春時代に都会で聴きかじったのでしょう。2部でぜんぶやりました。最高です。バンドとお客様方の一体感。やはりジャズライブは街のジャズファンだけのものでないこと痛感。

 ボクはアマチュア演奏家の頃からずっと考えています。ジャズライブに触れたことの無いおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そして子どもたちにジャズライブの熱い息吹と美しい調べを届け、喜怒哀楽の情感を音楽で共有したいと。
 今、Now's Jazzのメンバーと共にそのかたちができつつあることに心から感謝しています。音楽ができること、演奏させていただけること、それを共有する音楽仲間がいること、そしてボクらのライブに足を運んでくださるお客様がいること、ほんとうにありがたいことです。

 次回Now's Jazz Live Vol.08は、11/24(月・祝)14:00@明日の地図です。
 Now's Jazz Live 情報はコチラ>>>リズムハートライブ

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