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【同調】鹿児島市立鹿児島玉龍中学校土曜講座ドラムサークル

081004gyoku025 日時:2008年10月4日(水)09:50~11:35
場所:鹿児島玉龍中学校体育館
参加者:中学3年生120名
ファシリテーター:森田孝一郎
サブファシリテーター:ウォーリー
使用物品:人数分の椅子、人数分の打楽器(森田+ウォーリー持込)

 ボクの母校、鹿児島玉龍高校が中高一貫校になって1期生の中学校3年生120名によるドラムサークル。
 あらかじめ担当の先生に「開会のセレモニー不要、とにかく生徒たちを自由にさせて、見守ってください」というお願いが功を奏し、予定開始時刻より10分早く、生徒さんたちがぞろぞろ体育館に入ってくるなり、ドンチャカドンチャカ♪好き勝手に音を出し始めましたので、あれよあれよとドラムサークルというよりのっけから大音量のカオスドラミング開始。しかし、ボクが叩くベースドラム(スルド)に耳を傾けるよう1列目の生徒たちにアイコンタクトを促すと、だんだんと同じリズムを共有しよう(そのほうが楽しい・気持ちいい、と理解し始める)という生徒たちが増えてきて、10分もすると全体の統一リズムが体育館内にこだましました。081004gyoku036
 トランジションポイント(次に移行したいという時間帯)を読み、ボクがサークルの真ん中に入り、参加者全員にアイコンタクトを求め、目で「今日は来てくれてありがとう。今日のこの場はキミの力を必要としているよ!(^^)」と語りかけました。「わかったよ(^^)」「ナニ?このオッサン」「イヤ、私を見ないで!」などなど反応は様々でしたが、みんなとコンタクトが出来た(と思われる)段階で、最初のストップカット(一斉停止)、そして再開。そして、ボリュームアップ&ダウン(音量の上げ下げ)という2種類のファシリテーションキュー(合図)でシンプルにドラムサークルのルールと、参加者の一体感を感じてもらう(教えずに教える=学ばずに学ぶ)ことに努めました。その中で、参加意欲旺盛な生徒、そうでもない生徒、音に対する反応の度合い、参加意欲に応じて持たせる楽器の適正などを読み取りながら、参加者全員、一人ひとりにコンタクトすることに努めました。最初、不安げな表情で叩き始め、笑うことさえ気恥ずかしい子もいましたが、だんだんと音の流れの中でリラックスされていく様子が見て取れました。

 081004gyoku024 以降もチームワークづくりのセッションやボディパーカッション、メロディックセッションまで元気よく楽しく、ドラムサークルが続きましたが、やはり今の子どもたちには相手を尊重(傾聴)し、自分を大切に(自立)する心の大切さを、繰り返し感じさせてあげなければならない、と強く感じたドラムサークルでした。

 ありがとうございました。

 ※ 学校向けには、各セッションスキームごとの各アクティビティ選択の目的と内容、そしてその結果(生徒さん達の変化)など、詳しい実施報告書をあげています。

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