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【慎重】高江中学校ドラムサークル

080717takae002 日時:2008年7月16日(水)13:55~15:30
名称:薩摩川内元気塾「音によるコミュニケーションを楽しもう」
場所:高江中学校体育館
参加者:全校生徒約60名+先生方
ファシリテーター:森田孝一郎
サブファシリテーター:野元麻美
使用物品:人数分の椅子、人数分の打楽器(森田持込)

 前日の育英小学校ドラムサークル終了後に、サブファシリテーターの野元麻美さん(マリンバ奏者@フォーマレッツ)とフィードバックミーティングを行い、ドラムコールをよりドラムコールの趣旨に沿ってやってみよう、ということになり、学校行事の冒頭にありがちな整列しての挨拶や説明を一切省き、通常のドラムサークルセオリーに従い参加者が会場に一歩足を踏み入れた瞬間からドラムコールを開始しました。
 これが大正解。子どもたちは、会場に入るなり聴こえてくる野元さんが叩くスルドのパルスビートに迎えられ、自然と自分の気に入った楽器のところに座り、パルスにあわせて叩き始めました。その人数が多くなればなるほど自然と一体感のあるグルーブが出てきて、すでにドラムサークルに関して何の説明も不要な状態になりました。
 ドラムコールの後に、学校行事としての挨拶や説明を入れましたが、先生方も含めて早く叩きたい叩きたい気持ちがあふれ出てきており、その気持ちをあえて抑えるようにレイヤーイン(音の積み重ね)からはじめましたが、自分の音だしを待っているうちにみんなで手拍子が始まりました。これは何ら指示されたことではなく、この時点で自分たちが自ら出す音で、この場を楽しもうという個人の自立と全体の自立のメタファー(比喩)が感じられたとても充実した時間帯でした。
 
 休憩の後、若干集中力が途切れた感がありましたが、ブームワッカーやトーンチャイム、そしてボクのヘタクソなサックスなどメロディ楽器が入り始めると俄然ノリがアップビートしていき、最後はなんとコール&レスポンスで音と静寂の落差をつくってエンディングという意外な展開に。

 中学校でのドラムサークルはあまり経験値がなく、いつもより慎重に対応した結果、子どもたちはもちろん、先生方のご協力もあり大変心に残るドラムサークルとなりました。

 ありがとうございました。

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