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【想起】わくわくコンサート

080528ttoku004s ・2008年5月28日(水)11:00~12:00
・わくわくコンサート
・鹿児島大学教育学部付属特別支援学校なかまの家にて
・約100名の生徒さんと先生方と保護者の皆さん
・出演:森田孝一郎

 以前、ドラムサークルカゴシマ♪に参加していただいたS先生からのご依頼で、鹿児島大学教育学部付属特別支援学校の生徒さん(小学部、中等部、高等部)向けに、パーカッションコンサートを開いていただきました。
 S先生からのご依頼内容は、世界中のリズムを映像と音で生徒達に楽んでもらい、最後に参加型セッションをとのこと。参加型セッションは、よくやってることですが、映像と音のコラボレーションは、ボク自身はじめてのチャレンジ課題でした。アフリカ、ブラジル、ヨーロッパなどの風景や人物のフリー(と思われる・・・)画像をスライドショーに編集し、プロジェクターで投影、その画像の変遷に合わせてパーカッションの音づくりを即興で展開していきました。
 映像とのコラボレーションは、今までとは違う脳のはたらきを感じました。自然と映像のイメージに沿った演奏になるわけですが、聴衆の目もそのほとんどが映像に行っているわけです。。それだけ、視覚ってのはかなり重要なのだな、と改めて感じました。
 
 演奏を終え、簡単にアフリカ大陸発祥の世界のリズムの変遷をお話し、好きな楽器をとってもらいフリーセッションに。ボクの演奏を聴きながらかなりフラストレーションが溜まったのか・・・・生徒さん全員で押すな退くなの楽器のとりあいで大騒ぎ。
 うギャクドゥvrlggjzdjbvZSUKcgじゅどv:;p*+tlff+fcf*vfc/fdddf+fldじゅ(dlf6skl6543お・・・・・・・な時間帯をしばらく堪能してもらい、ホイッスルで音を収束させ、小学部の子どもたちにパルスを、高等部の子どもたちにその合いの手を、中等部の子どもたちには比較的自由に叩いてもらい、最後には全員でストップ!なんとか一緒に止まる事で一体感を感じてもらえたようです。先生方も、全校生徒が全員で一緒に楽器を演奏したのははじめて、とのことでよろこんでいただきました。しかし参加型セッションは15分程度だったので、かなりまだ叩き足りないようでした。
 終わって、子どもたち手づくりのペンたてと箸おき、そして花束をもらいました。学校での対応はこれがうれしいです。

 次回は、小学部、中等部、高等部、それぞれでドラムサークルできますように。
 ありがとうございました。

【優美】渋谷毅・さがゆき・潮先郁男

080527shibusagashio006 ・2008年5月27日(火)19:30~21:30
・中山信一郎原案によるCD完成記念ライブ
 We’ll Meet Again
・出演:渋谷毅(Piano)・さがゆき(Vo)・潮先郁男(Gt)
CAPARVOホールにて
・お客様:127名満員
・主催:リズムハート

 1975年から2000年まで営業し、日本のジャズシーンを鹿児島の地で熱くたぎらせていたジャズクラブ旧パノニカ新パノニカは今も営業中)のオーナー、中山信一郎さん(現在闘病中)が病に倒れる前、ヴォーカルのさがゆきさんへの手紙に書き綴った夢のアルバム(CD)が完成。
 CD完成までの経緯は以下に詳しく。。080527shibusagashio022
 ・南日本新聞の記事
 ・渋谷さんのブログ「中山信一郎」

 さて、ライブです。
 昨年10月の渋谷さんのトリオ+鈴木道子さんのとき同様、JAZZ CLUB@CAPARVO というリズムハートライブシリーズの中で、しつらえました。CAPARVOホールにジャズクラブパノニカを再現しようという試みです。ステージを使わず、グランドピアノを客席に降ろし、3人の演奏家をお客さんたちがぐるりと取り囲み、間近に生音を愉しんでいただこうという場のデザイン。まさにジャズクラブの雰囲気を再現、CAPARVOホールの音響照明担当、Sさんもその趣旨をよく理解していただき、ピアノとギターはオフマイク、ヴォーカルだけを最小限のバランスで拡声するほぼフルアコースティックサウンドができました。
 そんななか、中山さん本人も病院からかけつけ、たくさんの人と久しぶりの再会をよろこび、そして自らプロデュースしたCDからの楽曲の演奏を心地よく愉しんでおられました。

 080527shibusagashio017 それにしても渋谷さん、さがさん、潮先さん、3人による演奏の上品で美しいこと。激しいリズムやパッション溢れる長いアドリブソロなど皆無、そんな一般的ジャズイメージの対極にある、音楽の美しさだけを凝縮したかのようなCDの内容が、見事にライブで再現されました。そんな演奏に、お客さんもウットリしながら聴き入り、アルコールが入り気分も高揚、あちこちで「いいねぇ・・・」「も、最高・・」といった満足感溢れる声がもれ、そんな会場の雰囲気が、演奏をさらに優美なものにしていきました。

 CDも50枚以上売れて、ライブ後のサイン会も大盛況、そして打上げは1会場に入りきれず、3会場(うげつ、赤とうがらし、吉次郎)に分かれてミュージシャン、お客さんがそれらのお店をはしご、うげつではあまりのお客さんの多さに、お客さんが皿洗いのバイトに入るという状態に。入りきれなかった皆さん、すいませんでした。。080527shibusagashio026

 中山さんはもちろん、たくさんのお客様方に愉しんでいただいた今回のライブ。
 ライブを企画主催するのは、ほんっと大変だけど、皆さんの喜ぶ笑顔が咲くと、ほんと報われます。
 これも中山さんが30年以上にわたって続けてこられたジャズライブのおかげだと思います。その礎の上に今、鹿児島で行われる県内外のミュージシャンによるジャズライブがたくさんあります。そのことは、ずっと忘れずにジャズライブの現場に立ち続けたいと思います。

 ありがとうございました。

【大人】ドラムサークルカゴシマ♪=19=

080522dck19005 ・2008年5月22日(木)19:00~21:00
・ドラムサークルカゴシマ♪=19=
・かごしま県民交流センタースタジオにて
・参加者:11名
・ファシリテーター:森田孝一郎
・スタッフ:ストル、ウォーリー、HAMAちゃん、こうださん、まみちゃん

 毎月実施しているコミュニティドラムサークル(参加者が限定されない自由参加型ドラムサークル)の19回目は、今回はじめての試みで平日の夜間開催としました。その意図は、普段の土曜の午後という時間帯による参加者属性(家族連れ中心)と、平日夜の参加者属性の変化(たぶん大人が多いだろう・・・という)を確認したかったこと、そしてその変化に対してどのようなファシリテーションスキームが発生するのか、それによってどのように参加者を楽しませることができるかの自己試練の機会とすることでした。
 普段の土曜午後のドラムサークルは、家族連れ中心なんですが、今回集まった方々080522dck19008 は、20代から70代まで11人の参加者と5人のいつものスタッフ。ボクも入れて大人だけ17人のドラムサークルとなりました。
 いつもなら開始前って子どもたちが楽器さわりまくりながら走り回ってるので、にぎやかなんですが、今回大人だけがポツポツ集まり、シーンとした雰囲気。和ませBGMが必要でした!(学習)。2重のイスサークルを組みましたが、人数も少なそうなので1重に組み替えてもらい、なんとなくフリードラミングからドラムコールを試みました。ファシリテーションキューは、輪が狭いのでオーケストレーションポットに入らず、みんなと一緒に太鼓叩きながら、トランジションポイントでアテンションをかけ、いくつかの連鎖系シーケンスを試みましたが、なかなか緊張感がぬぐえないまま、ドラムコール終了。
080522dck19013 これじゃイカン!と思い、自己紹介でアイスブレイク!!そしたら自己紹介終わる度に拍手の変わりに自然とランブルになるため、自己紹介者自身でランブルをストップしてもらいました。そしたら各人それぞれのストップキューがあり、なんかだんだんと笑顔がほころびはじめたので、さらに各人の個性を感じあってもらおうと、ドラムリレー。一人ひとりのドラムの音が周り、みんなの注目先も一緒に回っていきます。そのうち、なぜかリズムに乗って音が回り始めました。すると音のスパイラルがだんだんと弱まり、自然と全体のグルーブが出てきました。
 こうなったら、もうイイ感じです。みんなの顔が緩み始めました。この機を逃してはならじと、シェイカーテイク&パス!でさらにみんなで一緒感を演出。もう完全にみんなつながりました。

 休憩を入れましたが、早くやりたくてしょうがない感じ。はじめて会った17人が仲良くなっ080522dck19016 たので、みんなで一緒に旅行(ドラムトリップ)に行くことにしました。どこに行きたいですか?ときいたら、ポルトガルに行きたい、とのことになったので、ポルトガルにみんなで行きました。途中、照明を落とし、約40分ぐらいの旅でしたが、とても深いヒーリングゾーンにみんなで突入しました。その時点でみんなの顔は子どもでした。その時点で時間的に終わりの時間でもあり、皆さん十分に高い満足感に浸っていたようですが、みんなの顔がまだ「もうちょっと・・・」という感じの顔なのを見逃しませんでした。そして参加者の中にアメリカ民族歴史研究家のK氏がいること、思い出し、最近少人数ドラムサークル時にはまっているネイティブアメリカンのサンダーヒルドラミングをしました。

080522dck19017  みんなでドラムを囲んで、おーおーおー♪とうたいながら叩くだけです。
 17人みんなで飛びました。080522dck19028

 ありがとうございました。080522dck19035

080522dck19038

【自発】宮小学校ドラムサークル

08052021048 ・2008年5月21日(水)09:50~11:30
NPO法人かごしまアートネットワーク主催芸術家派遣プロジェクト
・鹿児島市立宮小学校にて
・宮小学校全校生徒によるドラムサークル
・参加者:全校生徒74名+教員9名=83名
・ファシリテーター:森田孝一郎
・サブファシリテーター:MA-MITA

 今回の宮小学校でのドラムサークルは、ボクも会員になっているNPO法人かごしまアートネットワーク主催による、鹿児島市内の小学校が対象の芸術家派遣プロジェクトの一環。実施者として自らのアートワークを提供するだけでなく、事業概要にはじまり、対象となる全学校への案内、意見回収、日程調整、担当者とのすり合わせ、実施計画書、現場打合せ、実施、事後報告などなど、提供を受ける学校側はもちろん、実施者にとってもアウトリーチアートディレクションの全てが学べるすばらしい事業です。
 
 今回、100名近いドラムサークルになったため、一人では目が行き届かないことを予測、08052021054 福岡で活躍するドラムサークルファシリテーター、MA-MITAにサポートをお願いしたこと、これが大正解。ドラムサークル冒頭のドラムコールで、ボクがウェルカム役を努め、MA-MITAにパルス役をお願いしたことにより、体育館に入ってくる子どもたちがMA-MITAの叩くスルドのリズムに乗ってすんなりドラムサークルをはじめられました。
 それにしてもなんとノリのいい子どもたちなんでしょうか。ドラムコールの時点で、叩きながらうたうは、となりの友だちと肩組んで横に揺れながら叩くは、自ら自由に楽しみし放題。身体を叩くボディドラムのシーケンスでは、ニコニコ笑いながらどんどん自分たちで08052021059 フレーズつくってやりはじめる始末。小学校のドラムサークルで、ここまで自分たちでどんどん場をファシリテートしていくことはなかなかないこと。教頭先生が「うちの子らはひっこみじあんの子が多くて・・・」とおっしゃっていましたが、ドラムサークルが子どもたちを変えたのか???みんながはじけ飛び、笑顔の耐えない100分でした。校長先生からはドラムサークル終わるなり握手でにじり寄られ「普段見れない子どもたちの様子が見れました」と感激のご様子。ボクとしても結構、満足度の高いドラムサークルでした。

 しかし!!!大きな反省点::::大失敗・・・
 「ドラムサークルしたことのある人ぉ!!??」というボクからの質問に対し以前、教員研修でのドラムサークルを体験されたことのある先生が手を挙げられましたが、ボクはその先生1名しか気付かず、すぐさま「じゃ、ドラムサークルはじめての人ォ!?」と質問し、「ハァーイ!!!!!」とほぼ全員が元気良く手を挙げたため、子どもたち全員がドラムサークルはじめてという前提で以降の話をすすめてしまいました。でも実は、1人の子どもがボクの主催するコミュニティドラムサークルに参加したことがあったらしく、手を挙げていたらしいのです。。勇気を振り絞って手を挙げたのに、気付いてもらえなかったその子の気持ちを思うと、胸が苦しくなります。
 教訓:ウィンドウ オブ コミュニケーションでの属性調査は慎重に。

 今回、取材がNHKさんと朝日新聞社さんが入り、NHKさん(テレビ)は夕方のニュースで放送、朝日新聞社さんは本日5月22日付けの朝刊で記事掲載していただきました。
 でもボクの夢は、ドラムサークル自体がニュースにならないぐらい普通のこととして、学校や福祉施設、企業、地域などで行われ、人々の生活がドラムで豊かになること。それまでは、取材大歓迎。

 関係者の皆さん、そして参加してくれた子どもたちに感謝。ありがとうございました。 

【癒し】ガーデンパーティ@ソルト&ペッパー

08052021003 ・2008年5月20日(火)14:30~22:00
・K様主催ガーデンパーティのアトラクション
・坊津町久志のペンション ソルト&ペッパーにて
・出たり入ったり10数名のお客様
・お天気快晴

 度々このブログで登場する、エメラルドグリーンの海に囲まれた坊津のペンション、ソルト&ペッパーにて行われました、K様主催によるプライベートガーデンパーティのアトラクションを担当させていただきました。集まられたお客様方は県内外から、著名な作家の先生やお医者様に有名企業社長から、主婦、近所のおばあちゃんまで十数名。ボクが午後2時半に着いたときからお庭で大宴会中。鹿児島市内を出かけにお昼を食べて出たのですが、到着するなり、「ま、飲まんね。ま、食べんね。」となり、喰えない・・・と思いながらも、ここのハーブ漬けスペアリブや、チリビーンズタコスは絶品でありまして・・・はい、ビール飲みました。スペアリブ、タコス、いただきました。

 お昼のお食事、存分に愉しまれたあと、早速、ガーデンドラムサークル。皆さん、ドラム08052021004 サークルははじめて。さらにお集まりのお客様方、実はKさんを共通の知人とされる方々で、お一人お一人は初めてお会いする方々だったようでしたので、すでに一緒にお食事されてある程度、集団としての融和はなされていたのですが、さらに皆さんをつなげあうのに有効なシーケンス(ドラムリレー、シェイカートスなど・・・)を選んでドラムサークルしました。お天気も最高で、1時間ほど、大変楽しく、心地よいドラムサークルができました。

 08052021007 ドラムサークルの後は、海辺を散歩したり、昼寝したり、おしゃべりしたり、気ままに過ごしていただき、ガーデンディナーへ突入。この日のメニューはアメリカンバーベキューと、ソルト&ペッパー名物パキスタンカリー。超人気のパキスタンカリーで胃をホットにした後、パーカッションソロガーデンライブ、そしてヒーリングドラムサークル。最後に全員でギャザリングドラムを叩き、うたい、おひらきに。満月の元で老若男女が太古(太鼓)の野人に戻りました。

 K様はじめお客様方、ソルト&ペッパーのオーナーご夫妻にも大変よろこんでいただけました。ありがとうございました。

【懺悔】Now's JAZZ ライブ@リレット

080518nj042s ・2008年5月18日(日)20:00~22:30
Now's JAZZ ライブ@リレット
・Jazz Live House リレットにて
・坂口英明(Bass)、 尾崎佳奈子(A.Sax)、松本圭使(Piano)、森田孝一郎(Drums)
・35名のお客様

 ボクの演奏活動は、子どもやご高齢者様向けのものから、ジャズ表現の可能性を追求するシビアなものまで様々。全てが真剣勝負のつもりでやっていますが、このNow's JAZZ は、シビア系の最先端、標高10000メートルの剣が峰に立ちながら、ギリギリの緊張感が伴う現場。ヘタな演奏すると即クビになりかねない(マジで・・・)大変な緊張感を伴います。
 前回のライブでは、そんな緊張感が好作用し、大変充実感を覚えたライブでした。

 しかし、今回は、その全く逆。
 1ステージの1曲目こそ、前回のような4人のインプロビゼーションの渦がうごめく、心地いい演奏でしたが、それ以降は・・・・まったくダメでした。永久戦犯はボクのドラム。ボクのドラムが、バンドのみんなに大変な負担を強いてしまいました。サウンドへの反応力、創造力、リズムキープ、全てダメでした。
 なんでだったんだろうか??前回のライブで自分自身まだまだ練習不足と思ったので、今回かなり詰めて練習しました。また前回のライブで、指摘された「もっと走るぐらい突っ込め」「フォルテシモが小さい」などのダメだしを改善もしたつもりでした。そして新曲も毎日、朝の散歩、仕事中のパソコン、練習スタジオ、移動の車の中で聴き倒しました。その結果は、全てダメ。かえって「走る」「音が大きい」新曲も「聴きすぎ」と突っ込まれ、演奏中も自分でなにがなんだかわかんない状態で、「どうして!?どうして、ボクのドラムってこんななんだろう?なんで、フレーズが沸かないのだろう?なんでスピードについていけないのだろう?なんで手が動かないのだろう?」とばかり考えている始末。こんな状態でいい演奏が出来るわけがありません。
 
 日曜の貴重な時間にご来場いただいたお客様方、バンドのメンバーには本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。
 これをクリアするには・・・・時間の許す限りの練習!練習!そして練習!
 でもまだ他に何かが必要な気がする。080518nj058s

 次回、Now's JAZZのライブは6月7日種子島。ベースの坂口さんのホームグラウンド。
 なんとかせんといかん!!!!

右の写真、やはりなんか表情がさえない。。打上げもバンド全員、超暗かった。。

ま、こんなこともあるか!?

【修練】Swing Time ライブ@ラグタイム

080510st007 ・2008年5月10日(土)18:30~20:50
・ラグタイムJAZZ LIVE
・伊集院町ジャズ喫茶ラグタイムにて
・出演:Swing Time
  尾崎佳奈子(A.Sax, Cl, Fl)
  松本圭使(Pf)
  ジェーム・スナオ(B)
    森田孝一郎(Dr)
・ご来場者数:34名

 2月に続いて3ヶ月ぶり2回目のSwing Time ラグタイム出演でした。前回は、普段のレパ080510st004 ートリーで素のSwing Time を演じましたが、今回は、久保園オーナーのご意向により、お客様の層や地域の文化特性を考慮して、幅広い層にアプローチできるスタンダードナンバーを中心に構成しました。
 お客様は前回の25名様を上回る34名様満員御礼。尾崎さんの美しい木管の音色にウットリ、圭使くんの躍動するピアノに感嘆、普段見たことも聴いたこともないジェーム・スナオのWベースの低音の響きにじっくり聴き入り、ボクの激しい爆音に驚きになりながらも、にこやかに聴き入っておられたようでした。
080510st010  バンド的には、リクエストのあったスタンダードナンバーは、そのメロディや曲想に忠実に、普段のレパートリーは普段の決め事を一切ナシにして、各人が瞬時の音に反応しながら判断してサウンドをクリエートしていくように努めました。それによりできたことできなかったことが明確になり、あとで録音を聴いてさらにフィードバックを深めようと思います。
 今回は、前回以上にご好評いただき、次回の出演が、来月6月21日(土)に決まりました。すでに半数の予約済とのこと。鹿児島市内のライブもこういくといいのですが。。
 ラグタイムでのライブは、普段ジャズに触れる機会の少ない地域にジャズを届けよう、という当初Swing Time を結成したときの動機を思い返す、いい演奏機会になっています。
 そして、そのようなお客様方に支えられながら、個人、バンド共にクオリティを高め、成長していけたらこんなにありがたいことはないです。
 いつもありがとうございます。

【太古】上野原縄文の森春祭り

08050305uenohara009 ・2008年5月3日~5日
・上野原縄文の森春祭りでのドラムサークル&バンド演奏
・中野企画事務所様からのご依頼

 事務所独立して、最初にいただいたイベントのお仕事が昨年の上野原縄文の森春祭りでした。今年も3日間、縄文ドラムサークルと、各縄文バンドでの演奏でイベントを盛り上げさせていただきました。

1日目:快晴080503seine
 最高のお天気で、ボクもドラムで参加する松永タロウバンドと国分中央高校ダンス部と の縄文コラボレーションで華々しく開幕!
 ドラムサークルは、途中参加者の出入りが想定される30分強の時間枠なので、一体感づくりのみに注力。ストップカットとボリュームアップダウン、マーキング、そしてランブルだけで十分な盛り上がりを見せてくれました。
 午後からはバンド演奏で、2ヶ月前まで高校生だったベースの菊地光くんと新人シンガーソングライター「聖音~Seine~」のリズムサポート。聖音さんは、バンドでやるのは初めてとのことでかなりな緊張感でしたが、本番中、頭が真っ白になってもどう切り抜けるか、いい実戦経験が積めたと思います。そのひたむきさがきっといつか結果を出してくれる日が来ると思います。鹿児島産ポップミュージックもどんどん裾野がひろがっていけばいいなぁ、と感じます。
 その後、ボクは連続出演で、クラシックピアノの福重真紀さんと久しぶりの共演。このユニットは昨年のこのイベント以来、Neo Acoustic Duoとして活動していました。抜群のテクニックと情緒感溢れるピアノに、インプロビゼーションドラムで絡む珍しいユニット。またじっくり演奏する機会があればと思います。

2日目:快晴
08050305uenohara026  2日目もお天気上々。午前中に「聖音~Seine~」で演奏して、確実に1日目よりレベルアップしていること実感。やはり若いと、現場経験がそのまま短時間に直で返ってきて共演してて驚きます。
 午後からのドラムサークルは、会場全体のご来場者をドラムサークルに招き入れるためにヘッドセットをつけました。これが功を奏して、親子連れがどんどんドラムサークルに入ってきて、かなりしっかりしたグルーブが生まれ、しまいにはおじさんがジャンプインして踊りだしました。楽しい楽しいドラムサークルを堪能。

3日目:雨・・・曇り
 朝起きると、大雨。昨年も3日目大雨で中止になったので、こりゃ中止だな、と思いまし08050305uenohara044 たが、片付けに行かないといけないので、時間通りに会場に。天気予報では午前中には雨があがりお昼から晴れとの予報に、主催者はイベント決行の判断。降りしきる小雨と、濃霧。。こりゃ、お客さん、来るのか??と思ってたら、ぽつぽつ集まり始めました。
 11時から松永タロウバンドでシマウタポップスを小1時間ほど演奏してドラムサークルへ突入。
 またまたダンスおじさんのジャンプインがあり、3日目にしてリピーター参加者もいたので、一体感づくりのスキームから一歩踏み込んで、サークルを3つにスカルプトして1打音、2打音、3打音の役割分担をあてがい、スカルプトされた3つのグループがそれぞれ合意形成に移っていくスキームを取り入れてみました。ドン、ドンドン、ドンドンドンと3つのグループが叩き始めると、曇り空がどんどん晴れてきました。縄文時代の晴れ祈願太鼓(?)の様相を呈してきたので、ボ クはソプラノサックスで即興単純メロを吹きました。サックスを準備の間、途中リズムバーンアウト(リズムの崩壊)しそうになりましたが、子ども向け野外活動の専門家でもある松永タロウくんが見事なファシリテーションぶりでサークルグルーブをキープしてくれました。参加者自らがドラムサークルのために動いてくれて大感謝。サックスの単純メロが繰り返しリピートされていくにつれ、ちょっとした心地よいトランスと、いつ終わるの?という不安が錯綜しはじめ後者が30%を越したところでサックスのメロをリット(テンポをだんだん遅く)させエンディング。たくさんの笑顔が咲きました。

08050305uenohara043  ドラムサークルの後、フィナーレの松永タロウバンドと国分中央高校ダンス部との縄文コラボレーションまで時間があったので、会場のBGMに合わせて国分中央高校ダンス部の皆さんとフリードラミング。火おこし大会の表彰式でランブルとストップカットだけで大変な盛り上がりぶり。素直に太鼓に向かい合うという感情を教えてもらった気がします。フリードラミングでみんなで一緒に太鼓を叩いたのがよかったか、フイナーレのダンスと演奏はよりチームとしての一体感がパフォーマンスに反映されていたような気がします。08050305uenohara050

 今年も楽しかった、上野原縄文の森春祭り、次は10月18日19日の秋祭りでお会いしましょう♪

08050305uenohara055

リズムカルチャークラブ鹿児島5月の開講日程

Rcc_image02 世界の伝統的なリズムと人間の根源的リズムを感じる、学べるパーカッションドラミング講座、リズムカルチャークラブ鹿児島とリズムカルチャークラブforキッズ(子ども向け)の5月の開講日程です。

【大人クラス】10:30~11:30(朝です!)

[伊敷教室]  5/13(火)、5/20(火)、5/27(火)
[与次郎教室] 5/9(金)、5/15(木)、5/29(木)
[宇宿教室]    5/16(金)、5/23(金)、5/30(金)

【子どもクラス】19:30~20:30(夜です!)

[伊敷教室]     5/14(水)、5/21(水)、5/28(水)
[与次郎教室]  5/9(金)、5/16(金)、5/30(金)
[宇宿教室]     5/8(木)、5/15(木)、5/29(木)

世界中のいろんなリズムの歴史と文化に触れながら、打楽器(パーカッション)の奏法を、楽しくグループレッスンします。

体験受講は無料です。

詳しいことはコチラまで。>>リズムカルチャークラブ鹿児島

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