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【開放】ドラムサークルカゴシマ♪=18=

080426dck18003s ・2008年4月26日(土)14:00~16:00
・ドラムサークルカゴシマ♪=18=
・鹿児島県青年会館艸舎にて
・ファシリテーター:森田孝一郎
・スタッフ:コウダさん、アッキーストルネカー
・参加者:大人8名、子ども2名

 3月は第2回九州ドラムキャンプIN霧島の開催により、2ヶ月ぶりとなった定例のコミュニティドラムサークル、ドラムサークルカゴシマ♪の18回目。今回、リズムカルチャークラブの開講準備と相まって、告知不足、ご予約の4組中、3組がキャンセル、1組が場所がわからず引き返される、という事態の中、大人8名、子ども2名、そして保護者として見学していた2名のお母さんも途中で交え、スタッフ2名とボクも入れて15名のドラムサークルになりました。
 
080426dck18008s  参加者は少なかったのですが、スティールパン持込のご夫婦、養護学校の先生、障がいを持つ方、その保護者、親子連れ、単なる太鼓好きとバラエティーに富んだ構成だったので、最初のドラムコールから極力、ファシリテーターがセンターインせず、ドラムサークルの参加者として振舞いながら、それぞれの自由な音にお互いが耳を傾けるよう一人ひとりにアプローチしました。

 少人数なだけに、音量が大きくならず、ひとつひとつの音にそれぞれ反応できるスペースを感じることが出来ました。でもボクがそのスペースを感じ取れても、参加者の皆さんにそれを感じさせる工夫ができれば、もっとお互いがエンパワーできたのではないかと思いました。

 また、サウンドシェイプでのゲームの後、叩きながら立ち上がってもらい、天気がよかったのでそのまま外に出てパレードしようと思ったのですが、「言葉」での説明が足りず、もう終わりかと思って半分ぐらいしか外まで出てこられませんでした。「言葉」もちゃんと使わねば、と思いました。

 お部屋にもどって、スティールパンとフル-ト、そしてボクのなんちゃってサックスとみんなのドラムでセッションし、手をつないで「ありがとう」三唱でお開き。

 080426dck18 参加人数は少なかったですが、それぞれの個性に呼応しながら各人が開放されていくようなドラムサークルになりました。
 参加してくださった皆さん、そしてスタッフの、コウダさん、アッキーストルネカー、ありがとうございました。

【告知】リズムカルチャークラブ鹿児島開講

Img_8000 九州では唯一(と思われる・・・)リズム専門の音楽事務所リズムハートでは、「豊かなリズムで暮らしを楽しもう♪」をコンセプトに、楽しくパーカッションドラミングを習得できるグループレッスン講座リズムカルチャークラブ鹿児島を開講します。

世界中の打楽器を使い、気持ちよくリズムを奏でる奏法や、美しいアンサンブルを楽しくレッスンして行きます。ドラムサークルの音によるコミュニケーションの楽しみに加えて、
楽器上達の楽しみが加わります。

5月からの開講に先立ち、無料体験会を以下の日程で3会場にて行います。

【大人向け】小さいお子さんの同伴も構いません。

4月22日(火)午前10時半~11時半
 [伊敷クラブ]下伊敷交差点近く鹿児島県青年会館艸舎にてImg_9000

4月24日(木)午前10時半~11時半
 [与次郎クラブ]鹿児島市民文化ホール小練習1にて

4月25日(金)午前10時半~11時半
 [宇宿クラブ]宇宿商店街脇田コスモタウン内カワイホールにて

【子ども向け】(小中高生対象)

4月23日(水)午後7時半~8時半
 [伊敷クラブ]下伊敷交差点近く鹿児島県青年会館艸舎にて

4月24日(木)午後7時半~8時半
 [宇宿クラブ]宇宿商店街脇田コスモタウン内カワイホールにて

4月25日(金)午後7時半~8時半
 [与次郎クラブ]鹿児島市民文化ホール小練習2にて

Img_5443 詳しいご案内はコチラから。>>>リズムカルチャークラブ鹿児島
お気軽にご参加ください。

【優魂】板橋文夫スペシャルカルテット南九州ツアー

 今回、宮崎のジャズライブハウス「ライフタイム」さんのコーディネートにより、鹿児島、都城MUZA、そして串木野パラゴンのツアーマネジメントをさせていただきました。大変、心に残るミュージシャンの皆さんとのビータ(旅=ツアー)になりました。

08050407007 ・2008年4月4日(金)19:00~21:00
・鹿児島県民交流センター中ホール
・ご来場:63名様
・出演:板橋文夫スペシャルカルテット
 板橋文夫(Piano)小山彰太(Drums)望月英明(W.Bass)林栄一(A.Sax)
・スタッフ:森君、かなへび、りえちゃん

 ライブ前には2週間前、1週間前にチケット販売代理店様向けに中間確認と販売促進のお願いをするのですが、今回3日前でのチケット販売集計まで、かなり悲惨な状況だったため、前日はほぼ終日かけて自分の携帯の登録件数約700件のうち、半数近くに電話営業をかけ20枚のご予約いただきました。本当にありがたいことでした。結果、目標採算入場者数の半数(花見・歓送迎会シーズンと重なったことが一番の要因か・・・)でしたが、会場にお越しいただければ、必ず最高の満足をお届けする自信がありました。前日の電話営業でも、「必ず行ってよかった、と思っていただけること約束します」「お友達をお連れになられると、そのお友達から必ず感謝されること約束します」と連呼し続けました。

 ミュージシャンはその期待に見事に応えてくれました。

 お客さんが多かろうが少なかろうが、音を出すことに対する真剣さ、真摯さは半端じゃありません。セッティングの位置決めから、サウンドチェックの細かい調整、そして本番さながらのハイテンションリハ。これで本番がよくないはずがありません。最高の演奏でした。
 ステージをフラットにして、お客さんがそれを囲み、PAによる増幅は必要最小限に抑える、という場のしつらえも功を奏し、ホールでの音集中環境とライブハウスでの臨場感の中間的なライブ空間を楽しんでいただけたと思います。
 お帰りになられるお客様方の、高揚した表情で「ありがとう!」「すごかった!」「よかったぁ」という声がロビーに溢れました。08050407014
 最高の演奏をしてくれた4人のミュージシャンはもちろん、お花見を蹴っておいでくださった63名のお客様方、少ない予算ながら現場至上主義を徹底してくれた音響・照明の舞研さん、そしてスタッフの3人に感謝!うちあげは、うげつにて。

・2008年4月5日(土)20:00~22:45
都城市MUZA
・ご来場:29名様
・出演:板橋文夫スペシャルカルテット
 板橋文夫(Piano)小山彰太(Drums)望月英明(W.Bass)林栄一(A.Sax)

 08050407022 MUZAは、ぎょうざの丸岡さんが経営する、ライブハウスとしては理想的な設備を有するハコ。プロデューサーの井上さんはじめ、お店のスタッフの皆さんの献身的な配慮により、気持ちよくライブを進行することが出来ました。でも、前日のグランドピアノに比してアップライトピアノは、板さんとしては理想の音を響かせるのに相当お疲れのようでした。
 しかし打上げのぎょうざ三昧で、見事に打ちあがりました。
 悪天候の中おいでいただいた29名のお客様、そしてMUZAのスタッフの皆様、ありがとうございました。

08050407075 ・2008年4月7日(月)19:30~22:30
いちき串木野市パラゴン
・ご来場:73名様(超満員!)
・出演:板橋文夫スペシャルカルテット
 板橋文夫(Piano)小山彰太(Drums)望月英明(W.Bass)林栄一(A.Sax)

 4/6(日)はオフで、それぞれ自由気ままにすごされた翌日、パラゴンでのライブは、ボクの担当ではなかったのですが、流れ的にミュージシャンの送迎、タイムテーブル調整、CD販売と完全にローディとなってしまいました。でもライブは、お客さんのノリがとにかくものすごく、飲めや歌えや踊れやの大騒ぎで、ここ数年で体験した中で一番熱いライブとなりました。打上げも強力に盛り上がりまくり。08050407088

 パラゴン翌日、ツアー最終地の宮崎へ皆さんをお見送りする際、ワゴン車が見えなくなるまで帽子を振っていると、バンドの皆さんも車中から窓を開けて手を振っておられました。この5日間、ミュージシャンの皆さんからいろんなことを学びました。音を出すことの意味、現場に対する姿勢、周囲への優しさ、配慮、そして魂のこもった演奏。
 実際のボクの担当分2箇所で十分な集客が出来なかったため、事業収益的には大きな欠損を出してしまいましたが、関係者の皆さんの温かいご配慮に助けられながら、そして板橋さん、小山さん、望月さん、林さんという日本のトッププレイヤーと5日間一緒に過ごして感じたこと、学んだことが一番の報酬となりました。

 ありがとうございました。

【向学】天文館で通りすがりドラムサークル

08050407039 ・2008年4月6日(日)14:30~16:00~
・ワンデイみんカルドラムサークル
・ファシリテーター:森田孝一郎
・スタッフ:アッキーストルネカー
・各回20数名づつの参加

 南日本新聞社の運営するカルチャー教室「みんカル」による天文館でのPRイベントでドラムサークルを行いました。(ちなみに「みんカル」ではドラムサークルの講座は開講しておりません。。)
 アーケードの通りの中での実施のため、通常の通り円形のドラムサークルが組めず、長い楕円形になりました。また、通りすがりの方が参加者なので、途中で入ったり出たりすることもままあります。ですので、通常のドラムサークルとはまったく違う手法でファシリテーションする必要があります。

 まず、通りすがりの方々に、今からここで行われるのは演奏者によるパフォーマンスではなく、誰でも自由に参加して一緒に音づくりを楽しむ場なんですよ、ということを、言葉や態度、身振り手振り、そして音で伝えていかなくてはなりません。これは、最初に飛び込んだ女性の皆さんや子どもたち、そして主催者、通り会のみなさんによる参加で大変たすかりました。08050407042
 次に、この場は、ファシリテーターがタイコを教えたり、音を仕切ったりするのではなく、皆さんが自らつくっていく場なんですよ、ということを伝えていかなくてはならないのですが、先述の長方形楕円や、参加者の途中での出入りというハードルに加え、街頭の喧騒というハードルも加わり、今のボクのスキルでは、まだまだ無理がありました。
 通常のドラムサークルでは、必要とされるとき(トランジションポイント)以外、ファシリテーターはサークルの中に入らないのが原則なんですが、今回のような街頭での通りすがりの方対象のイベントドラムサークルの場合、結局、ファシリテーターがずーっと、センターにいて音を出したり、キューを出したりし続けるパターンになってしまいます。今回もその例に漏れず、みんなの音とリズムが出だした盛り上がり感を壊したくないため、ずっとサークルの中にいました。
 結果的には、私の【指示】で皆さん楽しく太鼓が叩けて、皆さんの笑顔や「楽しかったー」という言葉も引き出せたのですが、参加者同士のつながりや一体感というドラムサークルの目的であるコミュニティづくりはできなかったことになります。
 今回のような事例の場合、どのように参加者の満足をより引き出しながらコミュニティづくりにつなげていくか、これを単に今後の課題とするだけでなく、大きな向上心と向学欲が沸くドラムサークルとなりました。
 ありがとうございました。

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