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【笑輪】ドラムサークルカゴシマ♪=15=

071223dck15005 ・2007年12月23日(日)14:00~16:00
鹿児島県青年会館艸舎にて
・ファシリテーター:森田孝一郎
・スタッフ:ガメラ、シンバ、サリー、こうださん、うっちー
・参加者:大人6名、子ども6名

 巷ではクリスマス3連休の中日という日程設定によるものか、参加者がとても少なかったのですが、今年最後のドラムサークルカゴシマ♪でDC後にスタッフ忘年会もあったので、スタッフは過去最高人数の5名。この5名のスタッフのおかげでとてもアットホームな温かいクリスマスドラムサークルとなりました。071223dck15017
 今回のドラムサークルで感じたのは、参加者主体をより追求すると、ドラムサークルの中でファシリテーターのすることはどんどんなくなっていく、ということ。今回もパルスビートはスタッフにお願いし、観察に徹しました。最初のドラムコールの段階で参加者数が十数人だったので、ドラムコールが終わって、二重だったサークルを一重にして、一人づつ太鼓の音を出してもらい、それが回り始めるとかなり早い段階でそれぞれがセルフファシリテーションしはじめました。これは少人数のドラムサークルでこそ成立する時間帯でした。
 071223dck15013 最後は、笛吹きお兄さん!のこうださんと笛吹きお姉さんのサリーちゃんのフルートに合わせてクリスマスメドレー。ベタな演出こそ笑顔がほころぶ典型でした。。

(参加者の声:アンケート抜粋)
森のセッション、クリスマスセッション、きれいな風景が浮かんでとても楽しかったです。自分の感情を出し切れそうな感覚になります(20代女性)リズムの振動がドキドキしました。上手下手関係なく思いっきりできるところが楽しかったです。(20代女性)その場にいる人たちが音でコミュニケーションをとれること、そしてその中に感情を感じることの面白さを感じました。(40代女性) 071223dck15022

※各写真には特にお子様のプライバシーに関して配慮がしてあります。参加者の方で写真原本(PCデータ)がほしい方はお名前を明記の上、info@rizha.jp までメールください。

【体験】冬休み家族で楽しむ打楽器入門講座

071222shibun_ws075 ・2007年12月22日(土)13:00~16:00
・鹿児島市民文化ホール大練習室にて
・鹿児島市民文化ホール自主文化事業
・十数組のご家族30名(アンケート回収確認)の参加

 冬休み初日、家族で打楽器を楽しみながら学ぼうというワークショップを鹿児島市民文化ホール様からのご依頼にて開催させていただきました。
 パーカッションからリズムパーカッション、メロディックパーカッション、リズムパーカッションの中のハンドドラム、スティックドラムという打楽器の種類の話から実演、体験を交え、アフリカの大地から起こったリズムが奴隷貿易によってカリブ海に渡り、英語によるジャズ、スペイン語によるラテン音楽、ポルトガル語によるサンバ、ボサノバに派生していくリズムの文化歴史的な背景の話も興味深く聞いてくださりました。071222shibun_ws018
 実演と体験では、ハンドドラムの低音、中音、高音という音の3要素の叩き方からアンサンブルづくり、またON、OFF、BACKというリズムの3要素によるアンサンブルづくりまでを行い、最後はリズムパーカッションだけでなく、ブームワッカー(ドレミパイプ)とトーンチャイムというメロディックパーカッションを用いて全員でリズムオーケストラサウンドを即興でつくりました。
 小学生の子どもたちに3時間というプログラムはちょっと長いかな、と思っていましたが、叩く鳴らすだけでなく、リズムや楽器の文化習俗についての話を交えるとあっという間の3時間でした。
 自由に叩いてリズムアンサンブルをつくるドラムサークルだけじゃなく、ドラムのこと、リズムのことを知ってもらうに、このような打楽器講座も有効なプログラムになると思いました。どんどんこのような機会を増やしていけたらと思います。
071222shibun_ws083  ありがとうございました。

(参加者の声:アンケート抜粋)
奏法だけでなく、ルーツやリズムの話がきけてドラムが身近なものになりました。(30代母)音楽がきらいだったけど、好きになった(小学生男子)リズムを感じ、人の話をきくことに通じて勉強になりました(40代母)太鼓の叩き方がわかって楽しかった(50代母)珍しい楽器にさわれて、楽器の文化歴史までわかりやすく教えてもらい、音楽番組を見るのが楽しみです(50代母)打楽器がこんなに心地よいものだとは思いませんでした。(40代母)じょうずにできてうれしかった(小学生女子)人とあわせること、リズムをきくこと、生活の全てだなと思いました(30代母)

【協力】福岡N小学校子ども会ドラムサークル

071222fukuoka_naga_dc006 ・2007年12月21日(金)14:00~15:30
・福岡市立N小学校子ども会ドラムサークルサポート
・ファシリテーター:マミータ(DC福岡)
・スタッフ:トニー(DC福岡)、ウォーリー(DCカゴシマ)、森田孝一郎(DCカゴシマ)

 DC福岡のマミータから「小学生100人のドラムサークルやけん、ひとりじゃムリやけん、手伝うてくれへんですかー?」というご依頼に応じ、福岡での小学校ドラムサークルをサポートしてきました。でも、さすがにボクも小学生100人のDCは経験ないし、一人で楽器満載の車運転して福岡日帰り往復するのも不安なので、ウォーリーにもお願いして一緒に行ってきました。するとDC福岡のトニーも来てて、久しぶりの九州DCメンバー再会の図でハグハグ。
 最初のドラムコール開始時は、100人が100人バラバラ、スッチャラドンチャカのものすごいカオス状態。マミータが叩くスルドのパルスなんてまったく聴こえないし、聴こうなどという状態でもなかったのですが、開始10分過ぎ、マミータがスルド叩くのあきらめてセンターインし、ボディランゲージで全体へのリズム出しを行うと、すぐに全体の統一パルスがうごめきはじめました。短時間に統一パルスをつくるに、音よりボディランゲージが有効になる事例でした。勉強になりました。071222fukuoka_naga_dc010
 休憩を挟んで90分間のDCプログラム。全体としては子ども達の笑顔がはじけてとっても楽しいDCでしたが、片付けた後、近くのロイホで行ったスタッフミーティングでは、常時ファシリテーターがオーケストレーションスポットに立ち続けていた支配者型DCだったこと、短時間に多くのシーケンスを用いすぎたこと、アテンション、テレグラフなど、参加者に事前に次のアクションを気付かせるファシリテーションキューが不足していたことなどキビシイだめ出しが行われました。でもこれはスタッフ全員で今日起きたことをシェアするとてもいいミーティングでした。
 今後もDCを広めていくに、たくさんの人にDCで楽しい時間をすごしていただくため、極力可能な限り、九州の仲間同士でのこういった機会を増やしていこうと思います。ありがとうございました。

【聖宴】SwingTime@Christmas Family Party

071220swingtimelions025s ・2007年12月20日(木)19:30~20:15
・鹿児島第一ライオンズクラブ第28回クリスマス家族会
・鹿児島東急ホテルにて
・SwingTimeによるジャズ演奏
・出演:尾崎佳奈子(A.Sax,Flute)、松本圭使(Piano)、有村譲治(Bass)、森田孝一郎(Drums)、+青山こずえ(Vo)

 世界最大のボランティア団体、ライオンズクラブの鹿児島第一ライオンズクラブ。調べると鹿児島市内だけで12のライオンズクラブがあるんですね。
 今回、その鹿児島第一ライオンズクラブのクリスマス家族会におけるSwingTimeでの演奏依頼を請け、約90名のクラブ会員とそのご家族の皆様に、SwingTimeのジャズを楽しんでいただきました。また今回、ヴォーカルゲストをというリクエストに応えて、後半のステージでは青山こずえ(Vo)を交え、クリスマスソングで華を添えました。
 バンドも馴染みのメンバーで、本番だけでなく前々日のスタジオリハから楽屋まで上ネタ下ネタが行き交う楽しいステージ。
 パーティ終了後、依頼人の方から「演奏、よかったよぉ~」というお電話いただき、ご満足いただけて、ほんとよかった。ありがとうございます。
 Merry Christmas ♪

【速度】一店逸品ワンコイン祭りドラムサークル

071215sendai_ippin_dc007

・2007年12月15日(土)10:40~、12:35~それぞれ30分
・薩摩川内市一店逸品ワンコイン祭り
・主催:薩摩川内市、川内商工会議所
・ご依頼:有限会社レクタス様
・スタッフ:こばっち
・午前の部、午後の部、それぞれ約40名様のご参加

 前職で大変お世話になった川内商工会議所のMさんからのご紹介によるイベント対応のドラムサークルでした。
 今回のイベント型ドラムサークルにおけるポイントは、「スピード」でした。午前の部が10:30から11:00、午後の部が12:30から13:00ですが、午前の部と午後の部の場所は、川内のメインストリートをつかったお祭り会場のEND TO END、距離にして500m。500mの距離、数十台のタイコを手で運ぶのは無理なんで、午前の部が終わったら、また車に楽器積んで移動してまた楽器降ろしてセッティングだったのです。071215sendai_ippin_dc003 しかも、ドラムサークルの前後にはマジックショーや、吹奏楽団の演奏、空手の演舞や仮面ライダーショーなどがあり、イスの並び替えも短時間(3.4分)でしなくてはなりません。全国のドラムサークルファシリテーターの皆さん、どういう状況か想像できますね。。
 でも、急遽お願いしたスタッフ参加のこばっちや、商工会のスタッフの皆さん、交通整理のガードマンのお兄さん、そしてドラムサークル前後の出演者の皆さんのご協力のおかげで、超短時間で2回にわたるセッティング、片付けができました。071215sendai_ippin_dc030
  実際のドラムサークルですが、午前の部は、お祭りがはじまったばかりでお客様少なかったのだけれど、ドラムサークルの後の出演者であった、亀山小学校の吹奏楽部の子どもたちが大いによろこんで参加してくれました。これには大感謝。その子どもたちに一生懸命お返ししようとつとめました。正味25分程度なのでオーケストレーションスキームまでは行かず、ディクテーターからかろうじてファシリテータースキームまで行けたかな、という感じ。でもよろこんでもらえたようだったので、ほんと子どもたちに感謝でした。071215sendai_ippin_dc031
 午後の部もドラムサークルの前に、子どもたちの空手の演舞、ドラムサークルの後に仮面ライダーショーが控えていたのでたくさんの子どもたちが参加してくれました。でも午前の部と違い、なかなか全体グルーブが出てきませんでした。午前の部は吹奏楽部の子どもたちでリズムに慣れてるからか、と思いもしましたが、原因はマレット1本による片手ドラミングでした。
 並んでいるドラムの大多数はハンドドラムでも、パルスビートをボクがスルド(ブラジルの低音ドラム)をマレットで叩いていました。すると、子どもたちは、ここにあるタイコは全てマレットで叩くもんだと思い込み、ボクの腰にささってるマレットをみんなとりにきて、一人に1本づつ渡しました。結果、子どもの大多数がそのマレット1本で片手で全ての太鼓を叩きます。片手なので、そのリズムはドンドコ♪ではなく、ドンドンにしかなりません。そうすると、リズムの最大公約数が見つけにくい状態に。参加者も周囲の音的状況とかが見えず聴こえず、自分だけの打撃訓練状態に。そこで、マレットを全て置いてもらってハンドドラムに切り替えました。するとすぐに全体グルーブがでてきました。また子どもたちに教えてもらいましたね。

 しかし先週の加治木町に引き続き、12月に屋外DCできるなんて・・・・寒かったけど、みんなで太鼓叩いてるととっても暖かくなりました。
 ありがとうございました。

071215sendai_ippin_dc039 帰りに日本の名湯100選に選ばれている川内高城温泉まで足を伸ばし、ゆっくりじっくりその日のドラムサークルを振り返り、セルフフィードバックしました。気持ちよかった~♪

【連結】クリスマスはボサノバで・・・

Bb071216 ・2007年12月16日(日)18:45~19:15
・Bossa Bloodライブ@村岡モータース忘年会
・CAPARVOホールにて
・Bossa Bloodのパーカッションサポート
  Y.Iwasitaさん(Vo,Guitar)、ゴリさん(A.Sax,Flute)、kanaさん(Vo)
・約80名のお客様

 今年の夏ごろ、よく行く音楽酒場PONTAで「Bossa Blood」なるボサノバユニットのライブポスター見て、そのユニットでサックス吹いてるPONTAのマスター、ゴリさんに「タイコ叩かせてください!」とお願いしたら、リーダーの岩下さんにきいてみれば?とのこと。そのまま話がすすんで9月のPONTAでのライブに混ぜてもらい、リハーサルにも参加して、今回のサポート依頼。ありがとうございます!
 今回は、村岡モータース様が社員、顧客を招いての忘年会でのライブ。忘年会をライブハウスでやって、ミュージシャンによるライブまであるなんて、顧客満足、社員満足度の高いセンスある企業とお見受けいたしました。きっと、お客様との継続的なつながりを大切にするビジネスを展開されていらっしゃるんだろうなぁ、と思いました。071216taro_bossa037s
 演奏は、Iwasitaさんとゴリさんのオリジナルユニットによるソ・ダンソ・サンバにはじまって、ボクが入り、カーニバルの朝、ワンノートサンバをやり、女性ボーカルにkanaさんが入ってイパネマの娘、ホワイトクリスマスボサ、コルコバード、おいしい水と、ホワイトクリスマス以外は全編ボサノバの名曲で、耳になじみのある曲ばかりだったのか、お客様方、宴会中にもかかわらず、じっと聴いていただきました。
 ボクが使った楽器はコンガ、カホン、カバサ、など。カホンはキックでベースのみ出すのですが、コンガでのボサノバのニュアンス、もっと勉強しなければならないし、カバサでのリズムキープがイマイチ。。
 別件でタンゴ、フラメンコのリズムも勉強しなければならなくなりました。。楽しみだけど大いなる不安。。
 終わったら、ゴリさんの店で打上げ~♪ビールで乾杯して、ヤキメシにから揚げ、和風パスタにフカひれスープという豪華フルコース!Iwasitaさん、ご馳走になりました。
 でもいろんなリズム勉強しなくちゃいけないな、と改めて思った演奏でした。ありがとうございます。

【色彩】松永太郎&永志保「恋のそら」CD発売記念ライブ

071216taro_bossa008s ・2007年12月16日(日)14:00~16:00
・eスペース10階ホールにて
・松永太郎&永志保バンドのドラムス&パーカッションサポート
・約100名超のお客様

 沖縄、奄美、鹿児島という日本の南方文化を現代に継承していくあたらしいウタというコンセプト(ボクが勝手に想像してるかも・・・)に共鳴している松永太郎&永志保バンド。その松永太郎&永志保のCD「恋のそら」CD発売記念ライブのドラムス&パーカッションサポートをさせていただきました。
 バンドメンバーは、松永太郎(Vo,Guitar)&永志保(Vo,三線)に、キーボードが満田昭人さん、ベースがジョージ有村さん、そしてボクのドラムス&パーカッションでした。
 今回は、当日リリースされたばかりのCD発売記念ライブということで、おいでいただいたお客様方に「CDを買いたい!」(ボクはCDの録音には参加してないけど・・・)と思わせるような演奏をしようと心がけました。
 また、ジャズと違って構成がカチっと決まっているし、特にパーカッションの使い方でサウンドの色彩がガラっと変わってしまうこともあり、曲の構成確認と、どこでどの楽器をどのように使うかというアプローチプランに結構時間をかけました。そういう意味では、12/2に参加させていただいたCAPARVOでのライブがとてもいいフィードバックの素材になりました。071216taro_bossa005s
 ドラムセットではビートは8ビートやシャッフルでも、沖縄、奄美、鹿児島の風土のグルーブを出すよう心がけ、パーカッションではジャンベ、ベースカホン、シェイカー、レインスティック、ジングル、クラベス、鳥笛、そして当日の朝、甲突川べりに狩りに行った笹の葉などで、海、風、山、雨、など、ウタの基調にあわせた自然の風土を音で表現しようとつとめました。波の音を出すのに、オーシャンドラムを忘れたのは失敗だったけど・・・・。
 そして今回、印象に残ったのは、昼のライブで子どもや中高生がたくさん来て、目を輝かせて聴いていたこと。ビールや焼酎がなくても大人も気持ちよさそうに聴いていたことでした。小学生、中学生、高校生を対象にした昼間のジャズコンサートもいいかも。。

 松永太郎&永志保のCD「恋のそら」は・・・・

 鹿児島市天文館の十字屋クロスで発売中。
 遠方の方はiwa-t@po.synapse.ne.jp メールにて注文可能です。
 (松永太郎ブログより転載)

 らしいです。
 皆さん、どうぞ!

【年末】師走市ドラムサークル

071209kajiki_shiwasu_dc012 ・2007年12月9日(日)11:15~11:45
・かもだ想い通り師走市ドラムサークル
・加治木町本町かもだ想い通り商店街にて
・参加者:お年寄り中心に約30名ほど
・スタッフ:ストル、マミータ(福岡DC)

 昨日は蜘蛛合戦や武家屋敷など、伝統文化の風情色濃い加治木町商店街の師走市にお招きいただきドラムサークルをしてきました。
 露天にイカ焼き、たこ焼き、お面屋などの出店が並び、人通りも多く、年末の華やいだ雰囲気で大変にぎやかでした。事前に会場下見ができていなかったので、開始2時間ほど前に着きましたが、かなり準備が整っており、ひと安心。楽器を降ろしたら、時間まで師走市を散策しました。071209kajiki_shiwasu_dc006
 高平商店さんの芽かぶ茶を試飲、とっても美味しかったので即買い。今これを書きながら飲んでます。 最後に芽かぶをトロトロっと食べるのが楽しみです。そして磯辺焼きをほおばり、うろうろしていたら島津鍋200円に強く惹かれましたが我慢しました。
 さて、実際のドラムサークルですが、お祭りイベントのドラムサークルは、ドラムサークルのことはもちろん、ドラムサークルってのがあることさえ知らずに参加される、いわゆる通りすがりの方が対象なので、通常のコミュニティドラムサークル(一般対象自由参加型)やクローズドドラムサークル(学校や施設、企業などの参加者限定型)の手法とは大きく異なるため、うまく参加者の皆さんを楽しんでいただけるようにできるだろうか?という不安が通常のドラムサークルよりもとても大きいものとなります。
071209kajiki_shiwasu_dc017  まず他のアトラクションは、うたや踊り、キャラクターショーなど、演じる側と観る側とが存在するものなので、ドラムサークル用の場のデザイン(イスのサークル)をつくることが大変困難です。しかし今回は、運営スタッフの方やサンタガールコスプレ姿の司会のお姉さんのご協力もあり、ドラムサークル開始前のジミー入枝&キングタウンズ公演終了後に、驚くべきスピードでドラムサークルのセッティングができました。また、ジミー入枝さんとはいろんなお祭りイベントでご一緒させていただいているのですが、出番の最後に、ドラムサークルのことを紹介してくれて、たくさんのお客さんをひきつけておいてくれました。ほんとたすかりました。
 いつものお祭りイベントドラムサークルでは、まず子どもが楽器に群がり勝手気ままに叩き出しそれに親がついてきて叱るという図ではじまり、ひとつのリズムグルーブを作り出すのに大変苦労するのですが、今回は先述の皆さんのご協力のおかげで、最初から元気のよいおばあちゃん達がサークルの中心に陣取り、さもドラムサークル経験者のごとく071209kajiki_shiwasu_dc018祭囃子のリズムをたたき始めたのにはビックリ!途中西郷さんもダンスで飛び入り参加したりして、楽しい30分が瞬く間に過ぎました。
 改善すべき点としては、短時間でグルーブをつくりだすには単調なリズムパターンが有効ですが、リズムが単調なだけに参加者からのアウトプットが限られ、飽きてきた状態(トランジションポイント)から抜け出すための、次のシーケンスヒントが、なかなかレーダーにひっかかりにくい(感じ取りにくい)ことがありました。これを改善するには、トランジションポイントの芽を吹きつつある参加者から順に次のシーケンスを提示していきながらサークル全体を好転させていくことが大事と思いました。
071209kajiki_shiwasu_dc002  また、30分の持ち時間内で30名近くの参加者の皆さんにお集まりいただきましたが、会場のスペース的には70~80名程度まで対応できたので、もっと通りを行きかう方々を巻き込む対応が必要でした。これを改善するには、ドラムサークル開始前に師走市の散策などせず、ドラムサークルのことを告知するチラシを作成してきて配ってさるくべきと思いました。
 次週は、さつま川内市一店逸品ワンコイン祭りにてドラムサークル行いますので、この2点、しっかりフィードバックしたいと思います。
 しかし今回は、運営スタッフの皆様、サンタガールコスプレ姿の司会のお姉さん、ジミー入枝&キングタウンズの皆様、DCカゴシマスタッフのストル、福岡からDCを勉強に来たマミータ、そして元気のよいおばあちゃん達のおかげで楽しいお祭りドラムサークルでした。
 ありがとうございました。

【感慨】Swing Time@天文館クリスマス

071208st_tenmonkan015 ・スターモール・ザ・天文館 クリスマスコンサート
・天文館アーケード内特設ステージ
・2007年12月8日(土)17:15~17:45
・出演:Swing Time
  尾崎佳奈子(A.Sax)、松本圭使(Piano)、ジェームス・ナオ(Bass)、森田孝一郎(Drums)

 今回は、Swing Timeメンバー尾崎佳奈子さんコーディネート(<感謝)による、天文館街頭でのクリスマスコンサート。天文館で生まれ育って41年、この街でたくさんの演奏機会をいただいてきましたが、このアーケード内で演奏するのは、18歳のとき、焼肉屋のオープン記念で店頭にてハッピ着てカンカン帽かぶってデキシーランドジャズを演奏して以来、実に23年ぶりのこと。そして、思えばそのデキシー演奏が、はじめてギャラをもらった仕事でした。071208st_tenmonkan012
 今日、演奏しながら、その場所を中学校時代は学生服で、高校時代はチノパンにボタンダウンシャツで、大学時代は楽器ケースかついで歩き回っていたことなどが頭をよぎり感慨深いものがありました。そんな思いのいっぱい詰まった街で、今、一番信頼できるSwing Timeのメンバーと演奏できること、ほんとボクは幸せものだなぁ、などと思ったり。
 演奏しながらたくさんのいろんな人が足を止め、ボクたちの演奏を聴いてくださいました。多くの見知らぬ通りがかりの人はもちろん、馴染みの音楽喫茶のお母さん、飲み屋の大将、前職の取引先、青年会議所時代の同僚、小中学校の同級生、高校の恩師、音楽関係者、そして楽器をやっていると思しき子ども達や学生。
 その表情の輝きを見ながら演奏していると、まさに、今、ここで、ボクは気心のあったメンバーをはじめ、運営スタッフの皆様、そしてこのお客様方に演奏させていただいている、生かされている、と強く実感しました。
 St071208tenmonkan 演奏した曲は、Blues Walk、Take5、クリスマスメドレー、RupinⅢ、Take the A train。
 バンドをスィングさせることで、通りすがりのお客様方が足を止めていただけたら、そしてそのお客様が少しでもボクたちのジャズでハッピーなクリスマス気分になってくれたら、という思いを込めて演奏しました。
 ありがとうございました。

 Merry Cristmas !
  Happy Swing Time !

【感性】親子ドラムサークル伊敷小♪=10=

071208ishiki_dc004s・親子ドラムサークル伊敷小♪=10=
・鹿児島市立伊敷小学校体育館にて
・2007年12月8日(土)10:00~11:30
・参加者:9名(子供7名+大人2名)

 自分のドラムサークルの勉強のために毎月ボランティアで実施させていただいている伊敷小学校でのドラムサークル、自由参加なので参加人数は少ないですが、毎回とても勉強になります。
 今回は参加者全員がリピーターという珍しい状況となり、そして、なんと、校長先生も参加され、ちょっと緊張感も味わいました。。
 今回のテーマは「感じる」ということでした。子ども達の様子をしっかり見て、今、子どもたちは何を求めているのか、それを子ども達の出す音はもちろん、表情や動きまでしっかりとらえて、自分の五感で感じること、それによりファシリテーションしていくこと。
 自分の五感を最大限に開き、しっかり子ども達を観察すると、ファシリテーターが次に何をすべきか、子どもたちが教えてくれます。ドラムサークルは、参加者のものですから、参加者である子どもたちが次にどうしたいか、それがドラムサークル音楽の創造の源になります。
 今日も、子ども達を見ていると、手が痛そうだったので、手の痛くない叩き方を、手ほどきはせず、ボクの叩き方をよく見てもらうことでマネさせました。(Teach without teaching)次にとても寒そうだったので、サウンドシェイプを持って身体を動かすエクササイズをしました。また自分だけのリズムに固執している子がいたので、それぞれの子のいろんなリズムをショーケース(抜き出し)して、自分以外の音に耳を澄ますよう促すことを数度繰り返しましたら、いつのまにか全体のリズムに調和していきました。またハンドドラムに飽きてパーカッション類で遊びたそうな状況になったところで休憩を入れて、サウンドスケープ(音の風景づくり)して、最後はクリスマスらしくトーンチャイムによるフリーセッションを楽しみました。
 ドラムサークルの最終段階では、参加者自らが、自らをファシリテートしながら「その場限りの音楽」を「自ら」つくる段階まで参加者の意識を引き上げていきます。トーンチャイムの音階を低音、中音、高音部の3グループに分けて、リズム、メロディ、ハーモニーという音楽の3要素を感じさせながら、自分で気持ちのいいところでチャイムを振り下ろすよう促します。そこで現出する音楽は、ファシリテーターが意図したものではなくて、子どもたちがその場で感じている感性により、子ども達自身がつくりあげた音楽。今日もそうやって子ども達自身がつくりあげた即興によるすばらしい音楽ができました。
 参加者の少ないドラムサークルほど、子ども達からのアウトプットは限られてきます。ですから五感のレーダーをめいっぱい開き、鋭敏な感性をもって対処することが要求され、今日もその感性が子ども達のおかげですごく磨かれた気がします。
 7人の子ども達に感謝です。ありがとう。

【伝承】松永タロウ&永井志保「恋のそら」

071125dck14009 ・日時:2007年12月2日(日)21:00~22:00
・タイトル:53SOULSパーティでの松永タロウ&永井志保ゲスト出演
・場所:CAPARVOホールにて
・内容:ドラムス&パーカッションサポート

 松永タロウさんは、伝統文化と今の時代をこねくりまわして、子どもからお年寄りまでいろんな人を巻き込んで新しいものをつくりだしている創造人。永井志保さんは喜界島出身の本物のシマウタ唄者。そんな2人が沖縄、奄美、鹿児島の民謡を素材に、あたらしいものをつくりあげた「恋の空」。
 そのタイトルアルバムのCD発売記念ライブのサポートをさせていただくことになりました。昨夜はそのプレイベントともいえるライブで、鹿児島市内に出てきている奄美出身の若者達が中心になって企画するライブパーティ(53SOULS)にゲスト出演しました。071125dck14022
 音は、強いビートを出すときはドラムセットで。じっくり聴かす曲と民謡の原曲に近い曲(安里屋ゆんた)はジャンベとカホンを中心に、小物パーカッションで色付けしました。今回一緒に演奏したのは、彩(いろどり)という音楽工房の代表、満田さん(キーボード)と、ジャズの演奏現場では馴染みのジョージさん(ベース)。満田さんとは初めての演奏でしたが、いろいろアドヴァイスいただきたすかりました。ジョージさんとも細かいビートのポイントの打合せができて、とてもやりやすかったです。
 あと演奏で、鹿児島の応援歌的「チェスト」という曲中におはら節やハンヤ節が出てくるのですが、奄美の若者達が本土の民謡であるおはら節、ハンヤ節を大合唱して踊り狂っている状況に、この夜、とても感動しました。
 やはり音楽は、人をひとつにする強力なパワーがあります。

071125dck14040  次は12/16(土)CD発売記念ライブです。
 もちろんボクも出演します。きっと、新しいことが起きます。

♪松永タロウ&永井志保デビューアルバム「恋のそら」♪
 =CD発売記念ライブ=
 12/16(土)14:00~ 鹿児島市交通局近く eスペース10Fにて
 前売り¥2,000円

 来てね~♪

【感謝】ゴスペルコンサート伴奏

071125dck14050 ・日時:2007年12月1日(土)18:00~20:00
・タイトル:ボニートクレインズ 4th ゴスペルコンサート
・場所:サンエールかごしまにて
・ご依頼:田丸寛音楽事務所様
・ご依頼内容:ゴスペルコ-ラスのドラムス&パーカッション伴奏
・お客様:約400名様満席

 その人たちは今年春、チェコから帰国しました。071125dck14054 ボクはその帰国記念の大宴会に偶然混ざってしまい、なぜか意気投合、今回のお仕事のご依頼がありました。大変ありがたいことです。でも、ボクは木魚のポクポクリズムに癒される仏教徒、ゴスペルへの教養は、映画「ブルースブラザース」のJBによるミサシーンのイメージぐらいしかありませんでした。しかしリハーサルに何度か足を運ぶうち、宗教に対する文化的背景はもちろんリスペクトしなくちゃいけないことだけど、音楽を純粋に楽しむことについて、人が集まってうたを歌う、それがゴスペルという形態で、黒人文化と宗教を背景に持つ音楽に触れるひとつの機会ととらえれば、民族、人種、宗教を超えて人をつなげる、なんと音楽ってやっぱりスバラシイということが見えてきました。
071125dck14121  一緒に伴奏を担当したバンドメンバーは、キーボードのEさんとベースSさん。数年前、シャンソンの伴奏の仕事をして以来の再会でした。きくとそのとき以来、2人は・・・・・今に至るそうです。お幸せに。。071125dck14128
 さ、演奏ですが、反響板の前でのドラム演奏はあまり経験が無く、サウンドチェックでこれでもかというぐらいミュート(消音)しました。そのうえで音のバランスとその鳴りをコントロールするのがとても難しいもので、大変勉強になりました。それとうたがメインなので、うたと一緒に走ることなく、テンポをしっかり重たくつなぎとめながらノリをプッシュするのがとても難しいものでした。でも、数十人のゴスペルコーラスの生声を、ファンクやシャッフルのリズムでプッシュする演奏はとても気持ちよく、終わった後の達成感はとても充実したものでした。
071125dck14140  今回の演奏機会をいただきました、田丸寛音楽事務所様、ボニートクレインズ の皆様に心より感謝いたします。

 Jesus !

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