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【自然】ドラムサークルカゴシマ♪=10=@城山ドン広場

070728dck10007・2007年7月28日(土)14:00~16:00

・参加者:大人21名(女性16/男性5)子供4名

・スタッフ:ガメラ、ストル、サリー、理恵ちゃん、なおと

昨年は隔月、今年は毎月実施しているリズムハートが主催、運営するコミュニティドラムサークル(ドラムサークルカゴシマ♪)の記念すべき10回目は、ボクの少年時代から070728dck10009の遊び場、城山ドン広場で行いました。この1週間、鹿児島は連日気温35度超えの猛暑続きですが、ココは深い緑の木樹が生い茂り、広場全体が木陰で涼しい風がとおる絶好の野外ドラムサークル会場。でも、ほとんどの鹿児島市民にも知られていない穴場なんです。 

 2回にわたる会場下見で、今回は、椅子も持ち込みだし、楽器車が会場近くまで乗り入れられないため、搬入に一苦労すると判断、うちの家族とこれまで毎回ドラムサークルに参加されてたストルさんにスタッフお願いしました。これが大正解、搬入だけで汗だく、用意したキーパーの麦茶を滝のように体内に流し込み、参加者がいらっしゃるのを待ちました。

070728dck10002 今回新たな試みとして、中央にレジャーシートを敷き、小物パーカッションを雑然と置き、子供たちはそこで遊ばせ、ファシリテーターであるボク自身も参加者として輪に入り、なるべくファシリテーションせずに、参加者が自然の中でどうお互いに反応しあうかをやってみました。しかし、シート内に子供を入れてしまうと、全体の中の自分という存在になかなか気づかず、逆にボクがその子供をショウケースしすぎてしまったため、全体の中心的な意識を持たせてしまったかもしれません。070728dck10011

 またご高齢の参加者へのリズムアプローチを、もっとスローにシンプルにすべきだったと思いました。全体が早いテンポでも、その中の一部を担当させてあげられたのではと思います。

 しかし最初のドラムコールでお約束の最初のストップカット、全部の太鼓の音が止まり、風の音、木樹のざわめき、虫の声など自然の音だけがショウケースされて脳内に響き渡る快感は、これは病み付きになりそうです。

070728dck10026 フィナーレはサリーちゃんのフルートに合わせてみんなで合奏。曲は「少年時代」「千の風になって」をメドレーで。途中、女の子がセンターで指揮をし出したのには全員ビックリ!よほど気持ちよかったのでしょう。

10月もココでやる予定。

【参加者の声】一部抜粋

本当に日ごろのストレスが発散できました。(30代女性)日常を忘れて音の中にス~っと溶け込んだような感じがします。(30代女性)自然の中で自然と一体になって音のリズムがとても心地よかったです。息子は乗り気じゃなかったのですが、真ん中でドラムを叩いていたら楽しくて仕方なかったらしく、自分に自信を持っていました(^^)親子共々とてもいい勉強になりました。(20代女性)しずかな音を出しているときはあまりの気持ちよさにzzzz眠っていてびっくりしました。自然の中にはいつも音がありリズムがあるんだなぁーと思いました。(30代女性)自然の中でドラムを叩いてストレスが吹っ飛びました。(50代女性)森の音を聴くというのが面白いです。(30代女性)初めて出会った人たちとこんなに音楽を通して一体になれることはすごいです。今やっているゴスペルと通じるものを感じました。(30代女性)野外で人目&騒音を気にすることなくタイコを叩いて気分すっきり!!自分の好きなようにたたかせてくれることがGoodです。(40代女性)自然の中で何も他のことを考えることなくすごせた楽しい時間でした。(50代男性)

【信頼】夏休み親子ドラムサークル@MBC学園

070726mbc_dc001 今日は午前中、先月からドラミング体験講座を開講させていただいているMBC学園さんにて、「夏休み親子ドラムサークル」。参加者は写真のごとく親子1組とスタッフ1名(うちの次男)、そしてボクの4名。そう、今月の伊敷小親子ドラムサークルと同じ状況。でも、来てくださった親子に心から楽しんでもらうべく、来てよかった、と思ってもらうべく、数十人による通常のドラムサークル以上に奉仕と感謝のドラムサークルスピリットで対応しました。

 すると、その思いが通じたのか、最初はあまりの参加者の少なさに戸惑い気味だったお母さんと息子さん、最後には満面の笑みと「楽しかったぁ~」の連発で帰っていただきました。こういうときに去来するのは、独立起業時にいただいた、ある起業先輩Iさんからの激励メール。

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友人、知人のツテや基盤もないまま鹿児島に帰ってきて独立開業し、当初何年かはこの先どうなることやらというような状況でしたが、よい仕事をしていればお客様がそのうち次のお客様を連れてきてくれます。今は地道に裾野を広げる時期だろうと思います。

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 これからも参加者がたとい一人だろうとなんだろうと、一人ひとりに気を抜かず手を抜かず、楽しんでもらうことに注力して地道に確実にこの活動を続けて生きたいと思います。

【創造】Acoustic Play Jam ♪=1=

070724apj1002s Acoustic Play Jam ♪(略称APJ)とは、ドラムサークルカゴシマ♪を運営するリズムハート企画による、新しい大人のための音楽遊び。スモールタンバードラムサークルと呼ばれる小物パーカッションを使ったドラムサークルを、ビールやワイン、カクテルなどを飲みながらワイワイ楽しんだ後、ボクが選りすぐったミュージシャンをゲストに、そのライブをじっくり堪能し、最後はミュージシャンとお客さんが全員一緒になってセッションを楽しもうという企画。昨夜はその第一弾、新しい鹿児島の島唄づくりで脚光を浴びるシンガーソングライター、松永タロウと県民謡界の至宝唄者NS(わけあってイニシャル)の島唄ユニットをゲストに、ボクが行きつけの隠れ酒場Speakeasyにて行いました。070724apj1003s

 薩摩時間的流れの中で少人数でかなりぎこちなく始まったスモールタンバードラムサークルでしたが、お客さんがボチボチ増える中で、音も表情もリラックスしてきて、徐々に一体感が生まれ始めました。休憩時には初めて会うお客さん同士で談笑、そしてゲストライブに。

 松永タロウさんのうたづくりのコンセプトはズバリ「鹿児島」。永年暮らした沖縄音楽をベースに奄美の悲哀感あふれる島唄とネイティブ鹿児島のハートを現代の音に紡ぐスタイルはオリジナリティにあふれている。そして共演の唄者NSさんの全国トップクラスの民謡歌唱力には絶句。メジャーデビューした元ちとせ中孝介にも劣らない、こんな強力なキャラクターを輩出する奄美音楽界に脱帽。

 お客さん全員が幸せそうな表情でその超ロハスな島唄ライブを楽しみんだ後は、ミュージシャンとお客さんの大セッション。沖縄民謡の代名詞「あさどやゆんた」でミュージシャンとお客さんでコール&レスポンス!さーゆいゆい♪ひと汗かいた後は同じく沖縄民謡の「ちんさぐの花」でゆーったり、まーったりリラクゼーション、そして最後は徳之島のわいど節、鹿児島のおはら節をモチーフにした松永タロウさんのオリジナル「チェスト行け!」で全員が激しくひとつに。

 第1回目から内容充実のAPJ。次回は9月11日(火)、場所は同じくSpeakeasyにて、実力派ジャズミュージシャンをゲストに、さらに満足度アップの大人の音楽コミュニティを創造していきます。お楽しみに!

【研修】谷山小夏季教員研修ドラムサークル

070723taniyama003 夏休みに入り子供たちはお休みでも、学校の先生たちは学校に出てきていろいろお仕事されてます。昨日の鹿児島市立谷山小夏季教員研修もその一環。いつもドラムサークルカゴシマ♪の運営をお手伝いしてい070723taniyama004 ただいているシンバN先生のお声かけで、「太鼓の輪(ドラムサークル)による感じる力、あらわす力、そしてつながる力」というタイトルで先生たちにドラムサークルを使った体験型非言語コミュニケーション研修を受けていただきました。

 でも学校側で事前に先生方に案内されていたのは、「音楽実技研修」だったらしく、ボクの冒頭の挨拶での「今からみなさんでつくるのは音楽ではなくコミュニティです」という言葉に30名弱の先生方全員がキョトーンとした表情。でも、かえって「音楽実技研修」と実際のドラムサークルによるコミュニティづくりとのギャップが先生方に大きな驚きと感動を与えたようです。後は、ボクからのレポートよりアンケートで回収した先生方のコメントの一部を列挙します。

070723taniyama005 言葉を使わないでみんなのリズムが合う、出来上がっていく過程がとても心地よかった。だれかの音に合わせるのが楽しい。子供たちにも体験させたい。(30代男性)

はじめは照れくさかったがいつのまにかのめりこんでいた。(40代男性)

言葉では表現できないことも音で通じ合うことができるのかなと思った。(30代女性)

最初は自分の叩きたいリズムを叩いていましたが、そのうちに周りの人の叩いているリズムをきいて、それに合わせたいと思うようになりました。(30代女性)

いつのまにかひとつのものが出来上がっていって達成感を味わうことができた。(30代女性)070723taniyama006

音楽(演奏)に苦手意識のある人でも、音を楽しむという音楽の原点を感じることができると思いました。(30代女性)

何度もリズムが盛り上がって一体感を感じる瞬間があった。最初は「間違えないように」とかてれがあったが、後半はずっと目をつぶって音楽を感じていたいと思った。(30代女性)

叩いているうちに周りの人のリズムをきいて合わせるのがここちよくなりました。子供たちはこういう体験をさせたいと思います。(40代女性)

自分を素直に表現でき、みんなでやったことでものすごいパワーを感じました。生きる力とか源になる力ってこういうことかな、と思いました。(20代女性)

リズムの中に身をゆだねる感じで心も身体も解放される気がします。子供たちにも体験させたい。(40代女性)

心地よいリズムの中で深い眠りの世界に入り込んだ感じがしました。リラックスしたということでしょう。(30代女性)

子供たち(クラス)がひとつになるチャンスがある。(40代男性)

芯に響く迫力の音で圧倒された。言葉なしで90分やれるすごさが音にあった。子供とのコミュニケーションもこれでいけるかな、できるといいな。(女性)

070723taniyama013 自分のたたいた音が全体の中のひとつの音だと思うとうれしかったです。(20代女性)

しゃべってもいないのに、ドラムサークルをするだけで気持ちがつながった気がしました。(20代女性)

まだ叩いちゃダメ、まだ鳴らしちゃダメの音楽をはじめとする子供たちへの発声ばかりしている現実を反省。(40代女性)

以上

ドラムサークルの可能性がどんどん拡がっていくことを実感した教員研修でした。ありがとうございました。

【感動】みしまジャンベスクール@硫黄島

07072122ioujima012  昨年10月から通っていた、みしまジャンベスクール(鹿児島校)の初級2コースを終え、その卒業式と発表会に念願の硫黄島ジャンベスクール本校に行ってきました。鹿児島港から竹島を経由して約4時間の航海、揺れも少なく読書と熟睡で到着。

 到着して休憩後、みしまジャンベスクールで卒業式。世界トップのジャンベマスター、ママディ・ケイタの愛弟子、07072122ioujima015 徳田健一郎校長から卒業証明書を受けましたが、これで終わりではなく、来期の中級もがんばるぞ!という意気込みです。卒業式後、夕方から行われる村祭り(六月燈)でのジャンベ発表会に備えて校07072122ioujima027内でリハーサルしてしばらく、またゆーったりとしたりボーっとしたり、島内を散策したり時間がゆらーりと流れていきました。島内をちょっと歩きましたが、人口70人程度の硫黄島、ほんと何もない。コンビニはもちろん、信号もない。あるのはお祭り会場の50mほどのメインストリートに民家と神社と学校が、あとは畑と野原、森林だけ。孔雀、牛がそのへんを歩いています。

 07072122ioujima024 東京や長野、宮崎、沖縄などから来ている数名のジャンベ留学生たちが村の青年団の皆さんとお祭りの準備。焼き鳥、やきそばにおだんご、そして冷たい生ビールが美味い!

07072122ioujima025 島の人口、ほぼ全員と思われる数十名の皆さんとジャンベスクールの生徒40名が、島の子供たちのジャンベ演奏&ダンスや島の婦人会の皆さんの踊り、宮崎からのジャンベ留学生のご両親による民謡などを楽しみながら、これまたゆるやかに楽しい時間が過ぎました。

 そして我々みしまジャンベスクールの卒業発表会です。初級1の演奏後、ボクの受講した初級2コースの生徒で「リベルテ」を演奏、ボクはアドリブソロを披露しました。でも、バッキングのリズムの中からソロの音を抜けさせる技術がまだまだです。ほんと奥が深く、難しい。。

07072122ioujima050 中級・上級の皆さんの演奏はさすがにキャリアを積んだ迫力があります。写真左の徳田校長のソロと徳田校長の奥さんによるダンスパフォーマンスは圧巻、この夫婦の島と音楽に対する愛と覚悟がボクの胸に熱く突き刺さりました。スバラシイ!07072122ioujima051

 そしてスクールにもどって打ち上げです!一緒に音をつくった仲間たちと酌み交わす酒はほんと美味い! 徳田校長(写真右のアフリカ系日本人)は、少年時代、何も無い島に生まれたことがいやでしょうがなかったそうです。でもママディという師匠に出会い、故郷を愛する気持ちとそのために何ができるかということをジャンベというアフリカンドラムを学ぶことによって、三島村に人が集まる環境をつくりました。ボクも自分の夢に向かって、勉強、勉強、そして勉強し続けてがんばらねば!とかなり強い刺激をうけました。ありがとう、徳田さん。

 打上げではいつのまにか轟沈し、何を話したのかよく覚えてないくらい楽しい宴でした。

07072122ioujima058  暑くて目が覚めてお散歩して、みんなで見晴らしの良い岬橋へ。空中に浮かんでいるかのような劇的な橋、ここからの景色は絶景でした。07072122ioujima071

そして噂の東温泉へ。

07072122ioujima073 普段は着衣を脱いで入浴できるらしいのですが、男女入り乱れて脱衣するわけにもいかず、足湯と相成りました。次回はゼッタイに、全裸で入浴したい!

 帰りのフェリーに向かい、港で出航の間、ずっと船が見えなくなるまで手ぬぐいをふっていたおばあちゃんがいました。徳田校長はじめジャンベ留学生達も一生懸命手を振ってくれていましたが、そのおばあちゃんにボクもタオルを振り続けながら胸が熱くなりました。デッキでは泣いている人たちもいました。2日に1回、鹿児島港に向かって船が出ます。その手ぬぐいをふるおばあちゃんは、こうやって何十年と隔日で船を見送ってきたんでしょう。70年で単純に計算すると実に12775回!07072122ioujima097

1泊2日と短い滞在でしたが、ほんとに濃厚で深い感動を覚えました。徳田校長をはじめ、スクールの仲間たち、そして硫黄島の皆さんに心から感謝です。ありがとうございました。

また来るぞ!

中村誠一ラテンジャズスペシャル南九州ツアー

・2007年7月11日(水)@かごしま県民交流センター中ホール
・2007年7月12日(木)@都城MU-ZA

 リズムハートライブ第一弾として日本ジャズ界のトッププレイヤー、中村誠一さん(ts)が最近取り組む、ラテンジャズバンド(PePe’s)を招聘、南九州ツアーを行いました。
07071112seiichi011  1日目のかごしま県民交流センター中ホールでは、既存のチケット販売チャネル以外に、ダンススクールやカルチャー教室など新規の販売チャネルに対し積極的販促活動を行い、前日までの販売集計でホールの最大収容220席に対し、210枚を超える販売実績となり、台風接近の中、最終的に200名ちょうどのお客様にご来場いただきました。07071112seiichi004
 演奏は、ラテンの名曲あり、スタンダードジャズのラテンアレンジあり、そしてダンススクールのみなさんによるダンスありで、幅広い層のお客様に楽しんでいただけたのではないかと思います。
07071112seiichi012  打上げは、天文館の鹿児島地産地消の食材をおいしくいただける「牡丹」にて、鹿児島黒豚、黒牛、薩摩地鶏のオンパレードにミュージシャンの皆さん、狂喜乱舞。チケット販売に協力いただいた皆さんやご来場いただいたお客様、運営スタッフらと共においしい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、楽しい演奏を振り返り、次回の来鹿に期待が膨らみました。07071112seiichi016
 2日目は、ホテルでの朝食をキャンセルし、誠一さんのリクエストもあり、鹿児島新港の市場食堂で新鮮なお魚の朝食をいただき、台風接近の一瞬の快晴の中、桜島をじっくり鑑賞、その後、誠一さんの40年来の懇意であり現在、病気療養中の元ジャズクラブパノニカオーナー、中山信一郎さんのお見舞いに行き、急遽院内ミニコンサートに。中山さんだけでなく、たくさんの入院中の患者さんたちにラテンジャズを楽しんでいただきました。07071112seiichi017 07071112seiichi029
 昼食は、前夜の打上げ会場「牡丹」の姉妹店「ラピュタ ボタン」でイタリアンを、両店の高岡社長にご馳走になりました。ここでも桜島の絶景にメンバー一同大感動、地元食材のピザにパスタに「美味い、美味い」の連呼、そして激美味のビーフカレーに舌鼓を打ち、永遠に続きそうな誠一さんと高岡社長と山ノ内社長(明興テクノス)のゴルフ談義を差し止めて2日目の会場、都城に向かいました。
07071112seiichi033  2日目の会場、都城MU-ZAは、全国一のぎょうざ企業、「ぎょうざの丸岡」さんのメセナ事業(企業による芸術文化での地域貢献活動)の一環として運営されているライブハウス。ここではなんと、私が誠一さんより「バナナボート森田」という芸名を拝命し、ドラムで急遽出演することに。リハーサルで6曲ほど練習し、本番までの待ち時間、譜面とにらめっこ。十分な演奏ができたかどうかは定かではないですが、前日とまた違ったバンドサウンドで、会場がライブハウスなので、ほぼ満員の51名のお客様、お酒も入り大変リラックスした雰囲気で盛り上がりました。07071112seiichi036
 打上げは、当然、ぎょうざ(焼き、揚げ、水)をたっぷり美味しくいただきました。
 3日目は、博多ニューコンボ出演のため、ミュージシャンの皆さんを台風の暴風雨の中、新八代駅までお送りし、そこでお別れ。翌日の私の仕事が台風のため全てキャンセルになったため、博多まで一緒に行って、ドラム叩きたい気持ちでいっぱいでしたが、翌々日の仕事があり、万が一のことを考え、博多行きは思いとどまりました。
07071112seiichi061  しかし、ライブブッキングの仕事は、旧パノニカ時代から100本以上やってきましたが、ミュージシャンの皆さんと旅の同行までしたのは今回が初めてでした。かつ、協賛いただいた明興テクノス様をはじめ、いろんな方々のご協力の成果をこんなに深く実感したのもはじめてでした。私が独立前の2月から準備を開始し、たくさんの方々のご協力をいただきながら大成功に終わりました。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。
 ほんとうにありがとうございました。
 今後も、これまでにない新しい付加価値を生むライブイベントを企画運営し、たくさんの方々に楽しんでいただきたいと思っております。よろしくお願いします。

Swing Time 七夕ライブ@セントラルイン国分

St070707・2007年7月7日19:00~20:20

・Swing Time 七夕コンサート

 尾崎佳奈子(Sax,Flute,Clarinette)、  松本圭使(Piano)、白土師直弘(Bass)、森田孝一郎(Drums)

・主催:ホテルセントラルイン国分

・来場者数:82名!

霧島市役所前にあるビジネスホテル、セントラルイン国分の諏訪園社長がより地域に開放されたホテルを、という願いの元に年3.4回開催されているコンサートに、ボクがリーダーを努めるジャズグループ、Swing Timeで出演してきました。以前、このホテルでパーティ演奏したご縁から今回の演奏依頼となりました。

 今、Swing Timeで取り組んでいるのは、ジャズをジャズたらしめている、うたとアドリブ、このスピリットをしっかりリスペクトし、あらかじめ決めた予定調和によらず瞬間瞬間の音に反応し、曲を構成していくという作業です。その作業に真摯に取り組めば、はじめてジャズを聴かれるお客様でも感動させられる演奏ができるはずだと確信してリハーサルを積み活動しています。

 今回の七夕ライブは、ピアノに松本圭使を迎え、上記コンセプトをもって新生Swing Timeとしての初ライブ。いつになく気合十分でした。スタンダードナンバー、「I hear a rhapsody」にはじまり、「No more blues」、七夕にちなんで「星に願いを」などを演奏し、途中、ボクのオリジナル「ONSEN」をご披露し、最後はお客様全員にシェイカー、スズ、カスタネット、サウンドシェイプを配り、リズムファシリテーションを行ってバンドがムーンリバーをボサノバで演奏してお客様もバンドもホテルのスタッフも会場全員一体となったセッションで超盛り上がり、笑顔満開。

 もう1曲、みんなで一緒にやりたいとの社長からのアンコールでしたが、その前に、皆さんが暮らす霧島の大自然をうたった葉加瀬太郎の曲「霧島」をじっくりドラマチックに演奏し、再度みんなで楽器鳴らして「On the sunny side of the street」で終演。

 録音を聴くと、演奏的にはまだまだ反省点多々あり、次のライブへの課題となりましたが、82名のお客様、総じてとてもよろこんでくださった様子で、ホテルのお役に立てたかな、とほっとしました。お声かけいただいた諏訪園社長、ご協力いただいたホテルスタッフの皆様、多数ご来場いただいたお客様方、そしてメンバーのみんなに感謝、感謝の七夕の夜でした。ありがとうございます。

親子ドラムサークル伊敷小♪=8=

・2007年7月7日(土)10:00~11:30

・伊敷小ランチルームにて

・参加者:3名070707002s

 毎月学校にお願いして実施させていただいている親子ドラムサークル伊敷小♪、今回、あいご会のドッジボール大会日程と重なり、あいちゃー、と思ってたら、さらに大雨でこれまた、あららーと思ってたら、さらにその大雨でドッジボール側がドラムサークル会場予約していた体育館を使わせて欲しいとのことで、急遽会場変更、というドラムサークル試練のための3大条件が整いました。

 途中、大雨の中、会場変更の段取りしながら一瞬「もう今日は中止にしようか・・・」と頭をよぎりました。しかし、もしもドッジボールよりもドラムサークルを選び、大雨の中来てくれる子供が一人でもいたら・・・・と思うと、「よし!一人でも来たらその一人の子供のために目いっぱい楽しい時間にしよう」と心に決めました。すると、ものすごく気分が楽になり、大雨の中の準備も、開始時間を待つのもとても楽しい、いつものドラムサークル前の気分以上のウキウキワクワクな気分になってきました。

 恐縮される教頭先生と校長先生が汗だくになって搬入を手伝ってくださり、体育館に会場変更の張り紙をして、待ちました。

 開始時間の10時を過ぎても誰も来ません。やっぱり、こんな大雨の中、誰も来ないか・・・と思いきや、、 10:20、ひとりの少年がずぶぬれになって走り込んで来ました。うちの次男、直音(なおと)でした。雨にぬれると思って家から2kmの道のりを走ってきたとのこと。走って来ようが雨は降ってるわけですから、なんて理由なんでしょうか。親に違わぬ薩摩ドラムバカっぷり。わが子ながら見上げた根性です。

 しばらく親子2人でフリードラミング。16台の太鼓を2人で叩き放題なのですから楽しくないわけがありません。そのうち、また子供が一人、先月も来てくれた子でした。何の言葉も交わさないまま、太鼓の音でドラムサークル(太鼓の輪)の中に招き入れました。くったくのない笑顔でドンドコ♪3人でギャザリングドラムを叩きまくりました。3人の音だけで3人が反応し合う、ノーファシリテーションドラムサークル、ドラムサークルの一つの理想形ができてしまったような気がしました。感動です。

 遅れてその子のお母さんが来てくれました。激しい風雨の中、傘をさして髪をぬらしながら来てくれたお母さん、正直、とても美しいと感じました。最初は気恥ずかしげに輪の外から眺めていましたが、あまりにわが子の自由奔放笑顔満開ぶりを見て、自然と太鼓の輪(ドラムサークル)の中に入ってきました。ドラムサークルは、心から感謝の念を持ってお母さんを輪の中に招き入れました。お母さんはもちろん太鼓なんか叩いたことありません。でもそのお母さんがあぐらをかいて床に座りドゥンベックを構えたその姿勢は!写真の通り何年もドゥンベックを叩いてきたかのような美しさ。お母さんが入って4人で奏でたドラムアンサンブルは、ザーという雨音と混じってなんとも心温まるリズム世界。

 参加者の感想:「人数少なくても楽しいね(小4男子)」「ドラムをたたけてうれしい(小3男子)」「楽しいし、とてもすっきりした気持ちになりました。自然と笑顔になれます(母)」

 参加者の低迷に、継続性についてどうしようかと思っていた親子ドラムサークル伊敷小♪、でも一人でも来てくれる子がいる限り、続けようと自分に誓いました。

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