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【海】かごしまベイクルーズ

060428_022 異業種交流の集まりの例会、会員のK社長が運営する錦江湾クルージング事業の検証?で実際にクルージングを体験。お天気は晴れ、風もない、絶好のクルージング日和。一言で言って【楽しい!】【気持ちいい!】、あ、二言も言ってしまった。沖まで出てエンジンストップ。潮の流れにゆだねる時間帯。静かだ。キレイだ。桜島ってこの39年間見続けて来て、いくら見ててもほんと見飽きないんだけど、錦江湾の沖に出て水面のレベルから見るのは小学6年生のとき松原小学校で錦江湾横断遠泳して以来、実に27年ぶりのことであり、当時の水泳三昧の毎日ことを思い出して感慨にふける。参加会員にイケス屋の社長(右写真、決まってます!)や、養殖ブリ屋の社長もいて海の話に華が咲く。060428_028【動画】

陸(<「オカ」って打つと出た)にあがって、先述のK社長が経営するカフェ潮音館で懇親会。1時間海に出ていた高揚感からか、ビールのすすみが全員はやい・・・。潮音館は大正時代にできた石造りの蔵を改造したおしゃれなカフェ。ここで9人の社長たちが新たなビジネスの種や産学官連携への夢などを熱く語りながら、時間が過ぎるのを忘れ・・・

 やっぱり、かごしまは面白い!

【ライブ】サヨコオトナラ@作楽

060428_002 昔からの音楽仲間であるyontaroが以前から「いいよぉ~」と言っていたサヨコオトナラ。すすめられるがままに足を運んだ。場所は城山登山道入り口の自然食レストラン、作楽(さら)。サヨコのうたとオトのギター、そしてナラのジャンベというシンプル極まりないバンド(バンドっつーのか最近ではユニットというのか・・)。アジア風、沖縄風、ジャマイカ風、アフリカ風・・・すくなくとも既成の西洋かJかC調ポップスの風情は微塵も感じられない無国籍多国籍音楽。普段この手の音楽には無縁だが、自然な音の流れにすぐに入っていける安心感と幸福感に包まれ、あまりの心地よさにボクはそのまま踊りに入った。060428_007

 お客さんは15人程度か、みんな一様に幸せそうな笑顔。ちょうどその日がお誕生日だった地蔵角のジャズバー、コーナーポケットの森クンをみんなでお祝いし、ステージにあげてコーラスに参加させてしまうなんたる大胆さ。しかし森クンも堂々たるコーラスぶり、かなりはまってたよ。そして最後までゆるゆるゆるりらーのハッピーライブでした。ここでまたひとつ音楽を演奏することに対する確信、ボクも聴く人に解釈を求めず楽しみと幸せを感じていただくことのお手伝いをしたい!

【芝居】劇団あたまごなし旗揚げテント公演「アリババが・・

060415_001_2 某議員がボクのドラムサークルに連れてきた謎の「京都からの旅人」からチラシをもらい、そのセンスに脱帽した。劇団あたまごなしの旗揚げテント公演「アリババが四十人の盗賊」がそれ。芝居を見る人は18:30に桜島フェリー桟橋に集合、みんなでせーのでフェリーに乗り込むとそこから仕掛けははじまる。痩身の少女のピアノとふくよかなおばさんによるめいっぱい真剣なる童謡歌唱。これから始まるのはいったい何なんだ?4曲マジに歌っただけでフェリー到着。お客さんみんな・・・・?????????フェリー降りたらカーテンが閉まり荘厳なクラシック音楽が流れるバスに乗せられ、満員になったところでバス内にテロリスト登場「芝居などにうつつをぬかすナントカカントカー!!ナンダカンダナンダカンダお前らを拘束する!目隠しを配るから1枚づつ取ってうしろにまわせ!早くしろ!こんなクラシック音楽なんかきいてインテリぶってるお前らにちょうどいい音楽をお聞かせしよう」みんなビビッて目隠しして眼前が暗くなるとBGMは・・・・きんこうわんにぃ~♪鹿児島出身の銅像歌手、Nブチだ。みんな笑い出す。「笑うんじゃねぇ!これがお前らにはピッタリだー!」われわれは目隠しされたまま処刑場たるテント小屋へ連行され、テロリストの指示に従う。途中ボクが目隠しをテロリストに返そうとすると「目隠しはくれてやる!」としかられる。060415_007

  ほんとにココどこだかわかんない。しかしテント小屋はいい雰囲気。どこからどうみてもアングラテント芝居。芝居は終わりからはじまった。「今日はたくさんお集まりいただきましてありがとうございました!それでは、打ち上げ開始ぃ!」いきなり打ち上げからかよ?と思ってると後ろで「花火でも打ち上げるんかねー?」などとわかってない人もいたりして楽しい。060415_008で、なぜお前ら芝居などという芸術創作をするのか?そんな奴は処刑してやる、という設定からはじまり、天皇制打倒、寺山修二、70年安保、三里塚闘争、右翼、左翼、Nブチ、O崎Y、共産党、セクト、ブント、新劇、つかこうへい、鴻上尚史、歴代天皇、歴代徳川家将軍、仁義なき戦い、などなど洒落のわかる粋人の知的好奇心をチクチク刺激するネタが満載。脚本は新進気鋭の政治犯(霧島市議選最下位落選)、外山恒一。オモシロイじゃないか!

そんなネタを交えながらのマジな芝居あり、うたあり踊りあり、客を交えた短歌ゲームあり、おかしくておかしくて・・・・・・060415_015笑いが止まらん。。

クライマックスは突然やってきたー。 出たー!!!全裸(ちゃんと隠している)の男女による金粉ショー。これぞ、アングラアートの真骨頂!?面目躍如?すごすぎる・・・

060415_016 ←この写真はキレイだ。

呆然と見入る観客→060415_026

芝居が終わったのが午後10時前。そこから劇団員、観客全員による本当の打ち上げ開始。すでに段取りしてあったか、焼酎のお湯割がどんどんまわってくる。なんか客もみんな知らんもの同士で見てはいけないものを共有してしまった一体感から、「いやー面白かったですねー!」と会話が弾む弾む。役者にも「寒かったでしょー」と乾杯!

060415_033 ←女テロリストを演じた浅田明音さんfrom京都

飲むぞー!!!!!!!

鹿児島もおもしろいことができるぞー、起きるぞーって感じがゾクゾクしてきた。それと、劇団員の皆さんの真剣さ、そしてお客様への感謝の気持ちがビンビン突き刺さった。自分を捨ててみんなのため自分のために自分を表現するアートの真髄は、やはり、やりたいことがあるならやりたいように一生懸命、精魂こめてやりぬくことの美しさだ!と痛感。ボクもあらたにやりたいことがムクムクと芽を出しつつあるとこ。やるぞー!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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