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【芸術】能楽座新春能公演

nou「茂山が来るよ」伝統芸能好きの友達にきいて、茂山狂言ははずせないと行くことにしていたが、これまで見てきたのは狂言のみの公演。しかし、今回は狂言の本来のスタイルである能の前座、余興としての狂言であり、メインは能楽座の能である。この「能」、難しさの権化として定評があり、難解極まりない伝統芸能としてのイメージが強い。(ジャズと同じではないか!)実際ボクも見たことないし、何の学習もせず見て楽しめるのか、大いなる不安のまま見ることに。
 前座は茂山狂言、人間国宝茂山千作の次男、千之丞が太郎冠者演じる抱腹絶倒の泥酔コメディ「すおうおとし」。主人は太郎冠者におつかいを頼んだが太郎冠者は訪問先で酒を飲まされ、土産を持ち帰ってそれを落としたのが主人に見つかり・・・あー、面白い!茂山狂言、最高!
 さ、続いて不安の根源、初体験の能、曲は日向に逃げ延びた平家の末路の悲哀をうたった「景清(かげきよ)」。狂言は役者3人か4人だけど、能は役者だけでなく笛吹く人、つつみたたく人、うたう合唱隊みたいなひとたちがいて登場する人多いんだなー。
ピュー・・いよぉーーーー・・・ポン!
あ、気持ちいいかも。。皆さんの立ち振る舞いがキレイ。セリフ何言ってる(うたってる)かさっぱりわかんないのでパンフレットに書かれてる詞を追っかけながら舞台に集中。途中、集中が途切れ、まぶたが落ちそうになったが、クライマックスの緊張感がなんともいえない雰囲気で覚醒。なんか美しいなぁ・・・んん、能って面白いな。勉強せねば。。
いやぁ、能ってこんな面白いものだったとは・・・知らなかった世界を知ってしまった楽しみ。
 一度京都で能と狂言を堪能したいなぁ。。

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