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【映画】野獣死すべし

yajyu
 ここ2週間、仕事とバンドのリハーサル及びその準備やらでなんら読書、映画に時間とる余裕なく、エンターティメント渇望症気味。今夜こそ映画見るぞ!と、Rちゃんとの晩飯(今夜はぷりぷり秋刀魚と地牡蠣酢。美味かった!)会話も早々に切り上げ、宅内映画館にこもる。んーん、なんか日本映画見たい。日本映画といえばヤクザ映画か角川映画。よし、「野獣死すべし」。大藪晴彦原作、松田優作主演。
 WEB調べによると原作が出版された1958年から10年後、今も未解決の三億円事件が起き、手口がこの作品にソックリとのことで、物議をかもしたらしい。映画化は1980年。ボクが中学3年生か。
 映画が進むにつれて大昔見た記憶が蘇る。もとより覚悟していることだが、「松田優作」この圧倒的な存在感はいったい何なのだろう?そしてその脇を固めるキャストたちも、それに巻き込まれるように鋭気放出しまくりの存在感を放つ。相棒の鹿賀丈史の若さ溢れるキレっぷり、相変わらず渋すぎる刑事役室田日出男の迫真の演技、麗しの美人アイドル小林麻美の可憐さ。どれも1980年という時代を色濃く映す映像背景から今見てもまったく色あせすることなく強烈な個性をぶちまけている。特に列車の中での松田優作、室田日出男のやりとりは圧巻。しかし、小林麻美のあのうるんだ目で見られたら、男、どうよ。それをなんのためらいもなく殺す伊達(松田優作)。ゆ、許せん。ありがとう、柏木刑事(室田日出男)。

 しかし、映画見てここに感想文書くのって、そのためにWEB検索でいろいろ調べるんだけど、その結果いろんな意外な話が発見できて、コレ結構面白いな、と思う次第。松田優作以前に仲代達也、藤岡弘、優作以後に木村一八でも映画化されてるって知らなかったなあ。

 ああ、今夜(っつーか明朝)はWOWOWでゴッドファザーがⅠ、Ⅱ連続であるよ。どーしよー。。

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コメント

dubbrockさん、コメントありがとさんです。
リップ・ヴァン・ウィンクルの話はじめ劇中さかんに朗読される詩はニーチェなんすね。
ニーチェ。にーちぇ。哲学。未知の領域です。

リップ・ヴァン・ウィンクルの話、知ってます?
ニーチェ読み過ぎの伊達の暴走ぶりは凄まじいですよね。
公開の時、劇場で見て以来、何度見たことか。

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