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【雑誌】日経ビジネスと男のファッション

nikkeibiz
 日経ビジネスを年間購読しているが、見開きはファッション雑誌ではなく、日経ビジネスの2004.9.13号。「エグゼクティブファッション指南」という広告特集ページの一部。メンズファッションコメンテータの落合正勝氏の男のファッションに関するコラムに始まり、ビジネススーツ、フォーマル、カジュアル、靴、時計、小物までGUCCI,GIVENCHY,BURVERRY,PAPASなどのブランド広告を交え、実に90Pから125Pまでを割いている。こんな特集が月に1回はあるような。一体どういうこと?
 ボクは中学生の時にメンクラ(「MEN'S CLUB」)の洗礼を受けた街のアイビーリーガーだった。メンクラで服飾の基礎、雑学と文化、男のライフスタイルを学んだ。今でこそ、もうガチガチのアイビーファッションに身を包むことはないが、ファッションに対するスタンスは変わらない。ビジネススーツとフォーマル、和装は全て当時の概念そのままに生きている。おしゃれの基礎とその文化を幼少のみぎりにメンクラを教科書にして学べたことは幸いだった。
 一転、日経ビジネスのファッション特集だが、これを真に受けてこんなブランドスーツから小物までそろえるおバカさんがいたらお目にかかりたい。できるビジネスマンは私はおしゃれですオーラを発せず、おしゃれだ。着るものに対していい加減さがない。仕事と同様、その人の懐にストーンと納まっているものだ。高級品でなくとも、自分らしさとこだわりをもって自分の外装を固めている。特集の落合正勝氏のコラム内にある「おしゃれは相手あってのもの」という概念には大いに同意。VANのくろすとしゆき先生も、ファッションは大人のコミュニケーションツールだ、と言ってたような。解釈を拡げるならば、(別に拡げなくても・・)どんな音楽を好きか、どんな本を読み、どんな映画、芸術作品に触れているか、と同様にどんなファッションセンスを身に着けているかも、人間性を読み解く、人脈の輪づくりのコミュニケーション素材のひとつになろう。
 今、ファッションに色気づき出す中高校生男子の世代に、メンクラが無くて、どうやって彼らは男のファッションを学んでいるのだろうか、心配になる。ファッションを学ぶ機会がないならメンクラを教科書に育ったお父さんから教わるしかない!自分のお父さんがそうでない場合、3つボタン中ひとつがけセンターフックベントのネイビーブレザーを着ている友達のお父さんから学べばよい。さ、親子でファッションを語ろうではありませんか!

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