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「坂の上の雲」司馬遼太郎

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日露戦争100年、現代ビジネスマンのバイブルと化した感のある司馬遼の「坂の上の雲」だが、著作論評はさておき、時代についてまだ関係者の子孫が多数存在していることもあり、ヘタなことは書けないはずだが、優秀な人物、アホバカマヌケな人物この対比がかなりきわどいよなあ。この辺の対人マネジメントが描かれてるところが中小企業の経営者にうけてるのかなかな?特に明治の軍人スバラシイ、昭和の軍人トンデモナイといった感じの表現は個人的にはちょっと司馬遼・・そこまで言わんでも・・という感じがしないでもない。歴史家の加来耕三氏
http://www.kaku-kouzo.com/
の講演会を先日聞いたが、氏にによると、「司馬さんはウソばっかり」とのこと。まあ、歴史小説ってあくまで小説だからなあ・・とか思ったが、ん?でも待てよ、歴史小説ってノンフィクションじゃないとすると、実在の人物の実名で書かれてるの、それ小説ってこと、ん?ん?何かヘンだ。そのへんのこと、加来さんの講演会の打ち上げで聞きたかったのだけど、お姉ちゃんたちと盛り上がってるうちに忘れてしまった。。
しかし、ま、昔の人ってホント、凄いとしか言いようのない、戦争が日常だった時代が3代前は普通だったわけで、小説として読むかノンフィクションとして読むか、読者個人の感性次第か。地上デジタル放送が始まる2006年のNHK大河ドラマでどうなるか?

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