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エルビン先生の冥福を祈る

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エルビンが死んだって、、マジで!?偉大なるジャズドラマー、エルビン・ジョーンズが死んだって聴いて、無性にエルビンのタイコが聴きたくなって、追悼をかねて聴いた。エルビンのバンド、ジャズマシーン、最初のジャパンツアー1978年をライブ録音したもの。ボクが18歳でジャズドラムはじめたころ、コルトレーンのマイフェイバリットシングス聴きながら、コーヒー飲んでタバコすってラリラリって、悦に浸っていた。4ビートのリズムがシンバルレガートのチーチッキ、チーチッキと覚えたら、エルビンのレガートはそうではない、チーチッキチ、チッキチーチー、チッキチッキチー、と3拍のパターンのバリエーションを4ビートに乗せていることに気づいたとき、かなりなショックを受け、真似した。真似した。その4の中の3の存在の快感つかんだら、やめられないとまらないエビセン状態。これがモダンドラミングなんだ!そして、大学3年のときだったか、エルビンが鹿児島に来たのだ。これはもう、親の葬式でも差し置いていかねばならぬ、絶対なる儀式。ステージはエルビン中心。カッコエエ♪爆発的シズルシンバル、パコーン!というハイピッチのタムタム、滝のようなスネアロール、タムタムの延長線としてのベースドラム、風のようなブラシング。今でも聴こえて来る。そして信じられないことが。コンサート後、なんと、新聞社のB氏に呼び出され、地元の有望なる若手ドラマーとしてエルビンご夫妻に紹介されて、一緒にメシ喰ったのだ。マッコイタイナーや、リチャードディビスも一緒に!あー、エルビン先生。。でもご機嫌悪かったですね。あの時。長崎でのジャズ学校ってできたんでしたっけ?しかし、私がタイコ演奏してられるのは、やはりエルビン先生の4と3の世界の快楽を感じてしまったからかもしれません。練習します。エルビン先生。合掌、礼拝。。

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